【10cmフルレンジ自作卓上スピーカー番外編】Fostex FE108S 6リットルバスレフ

[@ShinnosukeNohara386]

やはりユニットと箱の相性は大切なんだなと思わせる作例でした。 イコライジングでどうにかなるデジタル時代ですが所詮出て来る音はアナログなんで基本的な部分のバランス、チューニングがきもなんですね。 改めて勉強になりました。 ありがとうございます。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。このユニットはやはり特別でして、普通の箱ではイコライジングでも調整しきれない強者でした。おっしゃるとおりスピーカーは電気信号から音波というアナログ物理に変わる部分なので、もともと出ない低音はいくら電気で盛っても出ませんから別次元の問題ですね😀

[@user-nh3if2fx7l]

いつも楽しく動画拝見させて頂いてます。低音出そうな箱なのに面白いですね。トーンコントロールの効果も顕著で良いと思います。周波数特性ではかなり明確なのに高音は意外と気になりませんでした。

[@user-nh3if2fx7l]

そういえば微妙にハンドルネーム変えたんですね。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴いただき、ありがとうございます。ご感想いただき、重ねてありがとうございます。このバックロードホーン専用ユニットは卓上小型至近距離で使おうと四苦八苦しましたが、無理なようです。トーンコントロールを+10ｄＢしてやっとバランスしたかな？というぐらいのユニットでした。せめて20Ｌクラスぐらいの箱でＢＨにすればなんとかなるかもしれません。またやってみますね😀 名前の変更に早速お気づきいただき、ありがとうございます😄

[@user-nh3if2fx7l]

@@DIYspeaker KH-03を1.5L箱と2インチのケブラーコーンにアレンジして卓上スピーカーで愛用させて頂いてます。 5升桝とマルチチャンバーバスレフを参考にした箱も作りパワフルな低音は魅力でしたが、BHは輪郭が明瞭で立ち上がりも抜けも良いのが気に入ってます。新しいBHも期待しつつお待ちいたします。

[@DIYspeaker]

@@user-nh3if2fx7l さま KH-03は私も偶然にできた「我ながら名作」でした。実はほぼ同じ内容で板厚を厚くしたKH-03Ⅱも計画しています。 FE108Sは、普通のユニットとは一線を画す設計が必要ですね。その場合やはり長岡式の小さな空気室とユニット面積ぎりぎりのスロートからのカットオフの低い長めのホーンが必須でしょうね。普通のユニットとは合わないチューニングになりそうです。普通のユニットで使いやすいダンプドバックロードなども計画しています。計画はいっぱいあるのですが時間が足りなくて遅遅とした歩みですので、飽きるまで気長にお付き合いくださいね😀

[@user-nh3if2fx7l]

@@DIYspeaker 恥ずかしながら私は自作はここ半年程度で、ダイソースピーカー改造からこちらに辿り付き、過去動画を拝見しました。という程度なので、まだまだ勉強が足りていません。KenMarieさん基礎を固めた上での様々なアイデアと実践が素晴らしいと思います。試行錯誤も成功も失敗も含めて楽しんで拝見させて頂いています。ご無理のない範囲で続けて頂けたらと思います。気長に待ちつつ拝見を続けさせて頂きます。

[@Goodman-xt5cf]

FE108Sはスワンに付けて聴いていましたが、６ℓBoxでは量感の有る低音は出ません。マグネットの強力過ぎるユニットなのでBoxは共鳴管とかバックロードの様な物が良いと思います。バスレフですと15ℓ以上で大型のバスレフポートが必要になるはず。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。仰る通りですね。今回はあえてトーンコントロールを使う前提で卓上スピーカーとしてご紹介してみました。FE108Sはまた、20Ｌ級ブックシェルフぐらいのサイズでバックロードとしては小型の設計制作をしてみようと思います。😀

[@accecc4753]

ユニットの開発意図に反した使用をするとこうなります、といった意味ではとても興味深い良い企画でした。 それでも中高域の質が保たれているのは素質でしょうか。 前回の比較に入れずに良かったと思います。番外編大成功！ 長岡さんの作品にも、バックロード向きのユニットをあえてバスレフにしたものがあったように記憶しています。が、結果はもう一つだったような・・・。

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。今回の意図を汲み取っていただきありがとうございます。元々キャストフレーム超強力磁気回路かつ軽量振動板で高能率、正確で情報量の多い音を発生させる素質をもったユニットでしょうが、人間にとってバランス感覚は、質云々よりも先に気になる快適項目のようにも思います。やはり一般的な使い方では中低音以下が音波になりませんね。長岡式ＢＨで使う前提で開発されたユニットですから当然でしょうけどね。無理やりでも小型卓上で使ってみたかったのですが、やはりこれは高能率を生かしてある程度大きな音で離れて聴きたいかもしれません。今度はKH-19ぐらいの20Ｌ級サイズで長岡公式で設計した小型めのＢＨを作ってみたくなりました。😀

[@yusander]

遅れました。 最近は年末に向けて非常に忙しく夜中に動画見てます(´ー｀A;) フラットだと低音がスッカスカなので頑張ってもテクノポップス辺りじゃないと難しいですね。 低音ブーストしても参考用ダンプド の方が音も前に出てるし、いかに今回のユニットの使い方が難しいか分かりますね。 ホント、トンコンMAXにしてもアレですから逆の発想でユニット背面から出る音をどうやって下げるか？にかかってくるのでは？ もしや、10段バスレフの出番か？とか勝手に思ってます(笑) 急に寒くなってきました。 季節がら風邪を引きやすいですし、そうでなくても忙しくなる時期。 お身体ご自愛下さいね(*’ｰ’*)ﾉ

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。優しいお言葉で心温まりました😀 10段バスレフでも帯域は伸びても音の大きさはでませんから、やはりバックロード向けユニットだと思っています。ユニット前から出る中高音のレベルが大きいので（それがメリットでもありますが）、yusandaerさんの専門分野である低音能率の高い大きなウーファーとマルチWAYを組むのも、ユニットを生かした使い方かもしれませんね😀

[@cho1guchi643]

貴重なテスト結果の公開ありがとうございます。まずは、予想よりも1kHz台のf特ピークが気にならないのに驚きました。時間をかけて鳴らしこんだことと素直なFEシリーズの特性のたまものでしょうか。。。 次に、低域はやはり弱く感じます。加えて、弾かれるように鳴る中高域と雰囲気が合わないようにも感じました。本当に難しいユニットですね(笑) トーンコントロールも使いようですね！　回路的にも単純ですし、小電力＆卓上SP用にはデフォルトで入れるのもいいかなって思ってしまいました(笑)

[@DIYspeaker]

いつもご視聴ご感想をいただき、ありがとうございます。FE108Sを卓上で使いたくて、バスブースト前提で6Ｌバスレフにつけて聴いてみました。このアンプのトンコンはよく効くのですが、それでもバランスはぎりぎり出たかなという感じで、恐ろしいユニットですね。実は共鳴管バスレフKK-11Ⅲならトンコン併用でけっこう快適でした。このユニット用にはまたの機会で20Ｌ級のブックシェルフサイズで長岡公式に基づくＢＨを設計製作してみようと思っています。大学時代、FE103を自分設計箱で使い倒したので、懐かしい時代を思い出す音色です😀