砂糖、スパイス、それに素敵なものいっぱい に関しては有名だけど、大元のネタはマザーグースの詩だよね。 「What are little girls made of?(女の子って、何でできてるの?) ってやつ…好き What are little girls made of?(女の子って、何でできてるの?) Sugar and spice(砂糖とスパイス) And all that's nice,(それと、素敵な何か) That's what little girls are made of.(そういうものでできてるよ)」
魔法少女まどか☆マギカ10th Anniversary BooK 3巻中の「逃げ水に触れる」(幌田作)の中の杏子とほむらの会話で、杏子が「そいつ一人救ったとして、あんた自身はどうなりたい訳」と問いかけたところ、ほむらは「愚問ね、その時はもう 私が私である必要さえ無いわ」と答えています。多分このアンソロジーの作者も、あなたと同じ予想と思います。(私も同じ予想です)
あくまで個人的に思っただけどgott ist tot (神は死んだ)で有名なニーチェには永劫回帰っていうのもあってこれは時間を戻して何度も同じようなことを繰り返していたほむらのことまで表しているっていうことまでも考えられるから興味深い でも最後の方は永劫回帰に当てはまらないんじゃ?と思う人もいるかもしれないけど永劫回帰は今の技術を使えば論破できるらしいから最後に運命が変わるっていうのも考えられるからまどマギはやっぱり興味深い
偽街の子供たちの「Gott ist tot」は普通に最初からアルティメットまどかの事だと思ったよ。 それこそまどか像に手形がつくわけだし、「私を救う円環の理は来ない」という絶望を子供たちが歌ったのがアレじゃないか。 ほむらの心変わりはあの「窓」から「傷だらけのまどかの腕」が入ってきてからだし、「QBを神扱い」なんてのはほむらは絶対しないし。