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VTOL VR、エースコンバット風ストーリキャンペーン
GLOBAL CONFLICT-極東からの騒乱、第5話INAVASION-奮戦にも勝利は遠く-後編のプレイ動画です。
steamワークショップにてSu-37MP(ミッション作成者様)が公開されています。
エースコンバットやwar thunder、DCS Worldなどのフライト系ゲームや、映画トップガンが好きな人におすすめです。
※プレイスタイルは本物重視ではなくカジュアルになります。
以下ミッション5ブリーフィング内容です。
ブリーフィング(ワカマツ司令)
デルタ隊隊長・副隊長、無事で何よりだ。先ほど回復した通信でイースタン司令部から事情は聞いている。軍の電波にハッキングを仕掛けて通信を乗っ取り、管制官のフリをするとはな……敵も小細工を弄するものだ。それでも君たちの機転といつも通りの素早い対処、そして本物の管制官の対応とキロ隊の援護もあって、護衛対象の女性は『アクアエリー』に無事送り届けることができた。
総司令部も『アクアエリー』も『アクアエリー』への移送を把握しておらず、本土に来るものと思っていたらしい。どうやら『アクアエリー』への移送で妥協した時点で敵に通信を乗っ取られていたらしいな。
敵の目的は彼女か、それともデルタ隊か、あるいは両方か。いずれにせよそれらの目的は果たせはしなかったが、このアクタン島への攻撃は成功したと言えるのだろう。彼女とデルタ隊への罠は、同時にデルタ隊を引き離す陽動でもあったのかもしれん。
護衛で君たちが出撃した直後、アクタン島の通信がクラッキングを受けた。混乱しているうちに、この島に潜んでいた工作員どもによりレーダー施設や通信施設が攻撃を受けてしまったようだ。
あれだけ防いでも、やはり工作員どもは上陸していたようだな。想定はしていたが防ぎきれなかったのは私の責任だ。すまない。
今やこのアクタン島は外部との通信が予備の通信施設を有する我が基地のみ可能な状態で、レーダーも山頂や基地周辺にあったものもすべて沈黙している。防空能力が大きく削がれたところにミサイル攻撃を受け、アクタン島の4つの街も被害を受けている。我が基地に向かってきたミサイルはかろうじてそのほとんどを撃ち落としたことで被害は軽微。防空隊はよくやってくれた。
間もなく、敵は向かってくるだろう。
サイバー攻撃、工作員による破壊活動、ミサイル攻撃と、敵は侵攻のセオリー通りにやってきた。まるで教本だな。
とすれば、次は航空攻撃、そして上陸してくるだろう。
現在、無人機を飛ばして偵察を行っている。情報が入ることを祈るばかりだ。
それと悪い知らせだ……まだあるのかと嫌な顔をする者が続出するかと思ったのだが、案外少ないな。
もう悪いことばかりだから開き直った? なるほど、もっともだ。私ももはやため息も出ない。
私も含め、みな豪胆のようだな。ふふふ、頼もしい限りだ。
で、悪い知らせというのは、空母『アクアエリー』からの援軍が見込めない、ということだ。
現在、『アクアエリー』は交戦状態にある。敵の妨害だろうな。
『キロ隊』もいる以上、彼らが負けることはないだろうが、『アクアエリー』を沈められるわけにはいかないからな。母艦を放ってこちらに援護というわけにはいかないだろう。
デルタ隊・オスカー隊はいつでも出られるよう、格納庫にて待機。対空・対地・対艦、すべての状況に対応できるようにしておきたまえ。この基地にあるあらゆる兵装の使用を許可する。敵の規模によっては再武装も必要になるだろう。各隊隊長はそのタイミングを見誤らないように。
諸君。武運を祈る。
ああそれと……デルタ・オスカーの両隊長にだけ伝えておかねばならないことがある。
いいかね?
もしものときは……。
by Su-37MP(ミッション作成者様)
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