【呉座勇一の日本史講義】『逃げ上手の若君』アニメ化決定記念第５弾：新田義貞の実像

10月７日20時より配信します。
新田義貞は戦前には楠木正成に次ぐ「南朝の忠臣」として知られていましたが、
戦後になると評価が一転し、
足利尊氏と争う器ではなかった凡将・愚将と批判されるようになりました。
しかし義貞が尊氏の最大のライバルであり、
武家の棟梁に成り得る源氏の名門であることを疑う意見はありませんでした。
ところが近年は、
新田義貞と足利尊氏が対等・互角のライバルであるという認識は、
軍記物『太平記』によって生み出された虚像に基づく先入観にすぎず、
実態は大きく異なる、という議論が学界で登場しています。
本番組では、最新の研究成果をご紹介しつつ、
新田義貞の実像に迫ります。
ぜひご一緒ください。

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配信ありがとうございます。中身が濃いのでまた見直したいと思います。

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昭和時代に読んだシュミレーションゲームの本に「楠木正成の不幸は新田義貞と言う無能な武将をパートナーに持ったことである」と新田義貞の戦術・戦略能力の無さを酷評していたのを読みました(笑)。

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鎌倉時代の新田は、足利とライバル関係でなく主従関係だった この頃の足利一族は、斯波や吉良や今川などが格上と言われてますが 数多い足利一族の中で新田は、斯波吉良今川と比べどれぐらいの位置だったんでしょうかね？ 六波羅攻めは一族のトップ足利尊氏が担当で、関東担当が新田なのでそれなりの地位だったんでしょうかね

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新田義貞は政治的には単純な人でしたかね。足利尊氏は新田義貞を取りこむ選択はなかったんでしょうか。

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呉座先生の仰る新田は新田一族ではあるが足利一門という言葉に納得しました。 谷口某の論ずる最初から新田は細川や吉良などと同類の足利一族だったという説に荒唐無稽さをかんじていたので嬉しかったですね。 ここのコメ欄も、流石に呉座先生のチャンネルだけあって迂闊な『新田は足利の庶流』虫がいなくて安心して読めました。

[@dauny08]

本当は中先代の乱平定後に義貞をあおる芝居で京に残ってた関東の武士を鎌倉に集めて鎌倉再興を狙ってたのに、義貞が下向するまでの間に動向した皇子や公家衆にちやほやされて勘違いし変心した結果箱根でガチの戦闘になったとかもあり得ますな

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義貞、皆からモブキャラ扱いされてて草ｗｗ

[@memejiro7147]

自分を討って足利と組め、と言った楠木が○んで　「ざまあ」と思ってたら　今度は自分がハシゴをはずされた でも、自分は楠木と違ってじがいなんかしないし　足利みたいに天皇をコントロールする立場になるぞ、と思ったんだろうね 後醍醐天皇側の武将はほんとに　不運だよね