【わたくしどもは。】空気感を存分に楽しめる！！

★「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」第二回東京オフ会★
■日時
2024年7月7日（日）　13時開場　14時開演
■会場
『TUNNEL TOKYO』
東京都品川区西品川一丁目1－1　住友不動産大崎ガーデンタワー ９階
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■販売ページURL
confetti-web.com/@/cinemasalon
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0:00 導入
0:32 スタッフTおすすめポイント
2:38 酒匂Pおすすめポイント
5:56 竹内Pおすすめポイント
6:49 ネタバレあり感想
19:15 スタッフT感想
20:26 バイクのシーン
21:54 劇場にて
22:40 ネタバレあり感想
23:15 画面サイズ
25:11 ビジネス面
26:17 ネタバレあり感想
28:15 小松菜奈
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター：酒匂暢彦＜株式会社CHANCE iN 代表取締役＞
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON／呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
＜ゲスト：映画宣伝プロデューサー竹内 伸治＞
石油会社を経て、１９８８年４月に株式会社シネマテン入社、同年９月株式会社アスミックに出向、翌８９年６月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。１６ｍｍ文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
１６ｍｍ映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』（89）などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』（91/今関あきよし）、『ボブ・ロバーツ』（92/ティム・ロビンス）、『キリング・ゾーイ』（94/ロジャー・エイヴァリー）、『ユージュアル・サスペクツ』（95/ブライアン・シンガー）、『ファーゴ』（96/ジョエル・コーエン）、『八日目』（96/ジャコ・ヴァン・ドルマル）、『日蔭のふたり』（96/マイケル・ウィンターボトム）、『スクリーム』（96/ウェス・クレイヴン）、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』（96/ウディ・アレン）、『スリング・ブレイド』（96/ビリー・ボブ・ソーントン）などを担当。
９８年４月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース　エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、０９年１２月３１日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』（98/ジョエル・コーエン）、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（99）、『雨あがる』（99/小泉堯史）、『ショコラ』（00/ラッセ・ハルストレム）、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』（02/スティーヴン・ダルドリー）、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』（03/犬童一心）。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』（02/小泉堯史）、『ホテル ビーナス』（04/タカハタ秀太）、『間宮兄弟』（06/森田芳光）、『アーサーとミニモイの不思議な国』（07/リュック・ベッソン）、『ソウ』シリーズ（04-11）などを担当。０４年からはドリームワークス作品配給に従事、０５年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』（04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン）、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』（05/ブラッド・シルヴァーストーン）、『マダガスカル』（05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス）、『ミュンヘン』（06/スティーヴン・スピルバーグ）、『森のリトル・ギャング』（06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック）などの統括を手掛ける。０８年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌０９年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の１０年、１１年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル３Ｄ』（11/ケヴィン・グルタート）、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』（11/フェルザン・オズペテク）の宣伝監修を担当。
１１年１０月１日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』（10）、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』（11）、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』（12）の宣伝プロデュースを担当し、翌１２年同社を退社。１３年１月劇場公開した、パオロ＆・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、０４年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を４月から９月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」（00-01）、TX「ミューズの晩餐」（10-11）などに出演している。
#わたくしどもは #小松菜奈 #松田龍平 #片岡千之助 #石橋静河 #田中泯 #大竹しのぶ #レビュー #映画 #シネマサロン

[@route1937]

まさに、観る人を選ぶ映画でした。

[@user-op8ui8ch6v]

何とか最終日に観に行けてとても幸運でした。 こんないい映画に久しぶりに出逢えたって観賞後感でした。 パンフを作られていなかったのが残念でしたが。

[@cinemasalon]

パンフレット残念でしたね😢

[@user-yy8pg2td8y]

生と死の汽水域。 生者と同じように、死者も私たちを見つめている。 主要演者の理解力と、ロケーションの磁場によって成立しているところが大きい作品だと思いました。 少し話は変わりますが、私たちはいささか物語における意味性に隷属されすぎているように感じる時があります。 いまや物語からどのように逃げる事ができるかが、自分の課題になりつつあります。

[@aj-bm8gz]

去年の東京国際では、ぶっちぎりでチケットが売り切れてた気がします。 邦画というよりヨーロッパのどこかの国のような不思議な世界観で好きな作品でした。 竹内さんお話のとおり小松菜奈さんが以前よりも人間らしさというか安定感が増してたように見えました。(台詞回しが時々菅田将暉さんに似てるように見えたのは、ワタシの気のせいだと思います。) 松田龍平さんの『肩の力は抜けて飄々としてるけど丁寧なお芝居』も本当に好きでした。

[@misakitube]

映画というより、舞台や純文学でなじみのある感じでした。 泉鏡花や漱石の夢十夜のような、幽玄かつ耽美な世界観で、とても好みです。 アオの背中が爛れはじめたのを見てからミドリが泣くところで、無常感のようなものを感じて涙がこぼれました。 何とも不思議な鑑賞体験で、なぜかずっと心に残りそうな気がします。

[@cinemasalon]

確かに不思議な鑑賞体験ですね！

[@Yumi-fb1jb]

小松菜奈さん　松田龍平さんの　二人を観に行ったようなもので　二人の魅力たっぷりでした

[@cinemasalon]

演技陣は皆さん素晴らしいですね！

[@user-jy2xd4yf7l]

最近　映画を沢山見てるとこんな映画を凄く見たいなと思うようになりましたね　公開がもう少し先ですがぜひ見に行きます

[@cinemasalon]

お楽しみに！

[@tomos1959]

新間智明です。オイラはもう言葉が幼稚園ぐらいの字ができなくなりました。 でも撮影会にいくこともあります。6月2日に佐渡島にいって清水寺にいって舞台を写真をとってました。それと北沢浮遊選鉱場跡に生きました。 その後佐渡島が映画であったのでユナイテッドシネマ新潟で25日に生きました。中は頭がわからなかったけど、今解説者をみてやっぱり49日の納棺立ったのかなあ。オイラの母親が3月4日に死んだので4月に納棺だとおくび人と思っていました。 映画はいま昔の形で見てたので今日は「原爆の子」1952年を見てました。映画もいきたいなあ。それではまた。

[@shinjitakeuchi9552]

新間さん、コメントありがとうございました 不思議な映画でしたが、興趣、風合い、妙味など感じられて、愉しく観ました こういう映画を観るのもまた、映画の裾野の広さを感じられ、独特な鑑賞後感になります 佐渡島の清水寺まで行かれた由、羨ましい限りです この映画を観ると、行ってみたくなりました お互い、観られる限りは映画を観続けたいもんですね お身体に気を付けて、過ごされてください 竹内伸治

[@user-js5bb2md3w]

キャスティングの妙を存分に味わえた作品でした。 まるで暗い部屋から外を覗きこむようで、退屈な時間がなかったです。 竹内さんの解説で、至極納得できて、そんなに深く観たことがないなぁと感服しました。 七七日（なぬなのか）まで、こんな世界に居てくれるなら、とても安心だなぁと幸せな気持ちになれたのです。 6月のお食事会に参加させていただくので、その際に本作品について直接お話しできたら嬉しいです。☺️

[@cinemasalon]

食事会ご参加ありがとうございます！ 楽しみにしております！

[@user-pi1ph3df3y]

観たいとずっと思ってます。わたしのエリアでは８月からですね。

[@akaikazutaka5105]

本日6/16(日)シアターキノにて監督＆プロデューサーご夫妻の舞台挨拶付き上映がありましたので行ってきました。 そして、お話が出来ました！ シネマサロンのお話をしたら、ご夫妻もこのレビューをご覧になられていました。 竹内さんの解釈が、ほぼ正しいと仰っていました。 田中泯さんの役は精霊ですと。 パンフレット未作成の件は、色々あって。。と仰っていました。 その代わり、ＨＰに詳しく解説を載せているのでご覧下さいとの事でした。

[@cinemasalon]

情報ありがとうございます！ 監督ご夫妻がご覧になってるとは嬉しいですね！ 流石竹内さん！

[@musicfan5366]

私はとても好きなタイプの作品です。 昨年、特集上映で過去作を拝見して、独自の世界を表現される監督だなぁと印象に残りました。その際のトークショーでも前作『ブルー・ウインド・ブローズ』に続き、次回作も佐渡島で製作中と仰っていたような。 佐渡は一度だけ旅行したことがありますが、庶民文化として能楽が継承されている地域としても有名です。そこからも現世と幽界との接点というインスピレーションが膨らんだのだと思います。 ムラサキが登場したシーンでは、三角関係がもつれると死んでも三角関係から逃れられないんだ～。コェ～。と思いました（笑）

[@cinemasalon]

なかなか映画的興趣に溢れる作品でしたね！

[@sakura-ig6yf]

ありがとうございました╰(*´︶`*)╯

[@horimogu2020]

アオは太宰治みたいな男性だったのかも…と妄想しました😅

[@cinemasalon]

確かに！

[@user-ct8fl7yj5y]

遅ればせながらのコメントになります。 「ブルー・ウインド・ブローズ」はシネスコ。 「終点、お化け煙突まえ。」はビスタ。 「わたくしどもは。」はスタンダード。 この3作を拝見すると監督のテーマや世界観(死生観)が見えると思います。

[@user-yt3lk1lf8b]

6/26山形フォーラムで「わたくしどもは。」を観てきました。 この世ならざる佐渡という土地で人ならざる魂たちが彷徨い歩く様を描いた映画でした。四十九日という言葉から仏教的世界観が垣間見えますが、ストーリーらしいものはなく全ての演者の顔のアップがこの世のものとは思えない感じでなんともいえない世界観でした。田中民の室内での舞踊もこの世界観にマッチしていて素晴らしかったです。名前が色というのは何か意味があるのでしょうか。映画としてはあまり面白味がありませんでした。

[@cinemasalon]

佐渡に行ってみたくなりました！

[@user-dz6oe9vn3m]

松田龍平成分摂取のためだけに見たと言っても過言ではない　「舟を編む」の一瞬出演だけでは圧倒的松田龍平不足でしたから　小松菜奈もですが、松田龍平も再婚してからテレビも映画もほとんど出てません　コロナ禍以降、来る仕事は全て受けてるのか?派（仲野太賀や伊藤万理華）と世間から忘れ去られてもまあいいや派（この二人の他堺雅人なんかもそう〜CMのギャラで食べてはいけるから？）に分裂してきてるような気がする

[@cinemasalon]

仕事のペースも俳優さんそれぞれですね。

[@naosan-choku]

この世界は佐渡島限定なのか？それは何故なのか？佐渡島以外でも同じような世界はあるのかないのか？なんて気になっているのは鑑賞者のレベルが低いのでしょうね。あと平板なせりふまわしで時折睡魔が…。

[@cinemasalon]

たぶん佐渡島ではないんでしょうね。