今日、ヴィジュアル系にハマって日本に来たというウクライナ出身の女性に (The Gazette, Malice Mizer, Dir en Grey, Buck-Tick, D'espairs Ray, X JAPAN, Hyde, Miyavi このへん海外でも人気だったね~)とコメントしたら 彼女から「The Gazette, MIYAVI, Dir en Grey, D’espairs Rayにハマってた」という返信がきたところ笑 なんてタイムリーな話題なんだ👏
ヴィジュアル系一括りで言うと難しいと動画内でみのさん解説していますが、、 まさにその通りだと思います。 90年代のX japaneのライブをVHSの時代に観ましたが、hideさんがソロのコーナーでダムドのニューローズ、ドアーズのハートに火をつけてや、T-rexの20th Century Boy、Crimsonの21st Century Schizoid Manなどパンク〜プログレのカバーをしていましたが、Xを入り口に様々な音楽を聴くきっかけになりました!
X JAPANがジャパメタの流れを大きく受けているのは否めないですが、その後ヴィジュアル系を本格的に盛り上げていったルナシー、グレイ、ラルクはデッドエンドやバクチク、ボウイといったロックバンドに影響を受けていると思っていて、音楽性ではメタルっぽくは無いかなと。様式美を確立しているメタル音楽と違い、ヴィジュルアル系はその多彩で柔軟な音楽性と独自のコンセプトで音楽シーンを盛り上げていますよね!自分はXの音楽に感銘を受けてその後HELLOWEENやSTRATOVARIUSといったメロディックスピードメタルに傾倒していったクチですがw