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ミリタリー兵器工場
Күн бұрын
Пікірлер: 128
@00takezho35
3 жыл бұрын
グラマンの工場は1日10時間労働の2交代制。単純に8時間3交替制で連続24時間じゃないところがミソ。インターバルの各2時間に製造機械の保守点検をルーチンワークで組み込んである。これはトラブル防止にかなり効果的だったらしい。こういった生産能力向上の工夫によって1944年には海軍が想定してた機体受領数を生産数が上回る程となった。ちなみに従業員は最大2万人に達したがクリスマスには1人に1羽ずつ七面鳥がプレゼントされたという。
@田中一朗-s2c
Жыл бұрын
しかも託児所完備
@00takezho35
Жыл бұрын
@@田中一朗-s2c それどころかクリーニングや買い物代行サービスもあった。
@00takezho35
4 ай бұрын
@@田中一朗-s2c 送迎バスはもちろん、クリーニングや買い物代行サービスまである
@いさむ-c8t
3 жыл бұрын
扱いやすくて頑丈(防弾装備)・・・ 戦時の促成の訓練で投入されたパイロットには最高の期待ですね。 素人でも生還して場数を踏めばベテランパイロットになりますから。
@ミナモト蛸兵衛
10 ай бұрын
ロマンを捨てて軍用機としての実用性に徹した設計思想に敬意を表する。俺も乗って戦うならF6FやP47のような生還率の高い航空機がいい。
@瀬戸内原人
3 жыл бұрын
3:45~ しれっと新型機の生産のために新しい工場を建てるあたり、アメリカの工業力の恐ろしさが出てるな。しかも、あっさりとエンジンの馬力を増やすし、そりゃ負けるわってなるな
@とーさか-i8k
3 жыл бұрын
「工場が小さい? じゃあ大きくしろ。金の心配はするな」 「造船所が足りない? じゃあ作るか。金の心配は(ry」 「人手が足りない? じゃあ有閑マダムを呼ぶか」←実際、航空機の多くはそれまで工具に触れたことも無い女性が作ってた。 あの国が「しゃあねぇ。我慢しろ」と言ったのは大型艦のタービン機関ぐらいでした。 真珠湾から引き揚げた旧式戦艦を、この際だから機関を総取っ替えして高速戦艦化する計画もあったのですが、タービンを作る会社が 「アホみたいに発注が増えたエセックス級や重巡用のタービンだけでも大変なのに、殺す気か!」 と抗議して取りやめになりました。
@西風太
3 жыл бұрын
F6Fは2000馬力級エンジン搭載機の割には性能はそこそこなんだけど、操縦安定性や整備のしやすさ、空母艦載機の取り回しさとか、カタログ性能には出てこない長所を持っており兵器とはかくあるべき物だと実戦で証明された正しく「軍馬」と言うべき航空機でしょう。 グラマンも軍馬の特性を持たせつつ「競走馬」を目指したF8Fが遂に戦争に間に合わなかった事とその後の経歴を知ると、必要な時期に必要な性能を持ったF6Fは名機の範疇に入れても良いと思います。
@ミックスミッキー-z2g
3 жыл бұрын
F8Fはさっぱりでしたね。戦争終わってるし。
@岩下富夫-b5w
11 ай бұрын
「必要な時期」 は名機の条件にはちょっとそぐわない様な気がしますが、扱いやすさや活躍度合い等で名機であることは間違い無い
@mansyouwa3994
3 жыл бұрын
平凡ではないと思う。むしろ傑作。折り畳み翼にも触れて欲しかった。
@田中一郎-v7g
11 ай бұрын
しかも油圧で折り畳
@ホヤぼーや-e8f
3 жыл бұрын
タフで扱いやすいF6Fが戦後すぐ退役となり、当初落第機扱いされたF4Uが戦後も使われたのは興味深い。
@73moto
3 жыл бұрын
F4Uコルセアは当初は着艦に問題が有ったので海兵隊で陸上運用してから改良して空母で運用可能になったから空母にジェット機が採用されるまで主力戦闘機になったが、後のF-18ホーネットはF-14トムキャットを海兵隊にも配備予定だったがトムキャットが余りにも高額な機体だったので代わりにホーネットを海兵隊に配備されて海兵隊で好評だったのでホーネットを改良してスーパーホーネットにして現在では空母搭載の主力戦闘機に成った。コルセアとホーネットの境遇は似ている所が有る。
@西風太
3 жыл бұрын
まぁ、終戦の知らせを聞いて空母の艦載機をバンバン洋上へ投棄したくらいですからね。 FM-2からF6Fなどを集団で投棄している写真が残っていますからね。 そんなことして艦長からお咎めなし、日本じゃあ考えられない(笑)
@呑龍ハルカ
3 жыл бұрын
ライバルになったF8Fが零戦絶対殺す低空仕様だったので 高空適性という汎用性でF4Uのが都合が良かった 実際は高空域はF86に座を譲り低空戦闘に 対抗する敵機がドイツ機を討伐するのがやっとという クソ雑魚ソ連機だったため結果オーライというw
@古家武史-f5d
Жыл бұрын
@@西風太ですね
@古家武史-f5d
Жыл бұрын
@@73motoさん 後はF4Uの方が搭載重量が多い上に速度も速く Aー1スカイレイダーの護衛及び数が揃うまでの繋ぎの戦闘攻撃機として最適だった事も大きい
@hia926
3 жыл бұрын
これで料理が出来れば結婚したって良いくらいだ、と言われる位パイロットに好まれた機体ですね。何より素直な操縦性が離着艦と言う難行苦行を行う艦載機パイロットには決定的で大戦末期には昼間戦闘機はF4Uを主力としても夜間戦闘機として使い続ける予定だったそうです。
@bio-cancer1903
3 жыл бұрын
F4Fが凡作の評価受けてるけど、坂井三郎の大空のサムライ読むと実際は格闘戦もそこそこ強く、手強い相手と評価してるからな それの正常進化版であるF6Fが弱いわけないわな とにかく打たれ強くて、なかなか墜ちなかったみたいね
@刻の狭間の妖精
3 жыл бұрын
ゲームと違って実際は、6Gでもう意識を保つのも困難な状態ですからね…
@岩下富夫-b5w
11 ай бұрын
@@刻の狭間の妖精Gとこの機体と関係あるんですか?
@時間無制限2019年8月以
3 жыл бұрын
ドイツ人による 4号戦車の評価・アメリカ人によるシャーマン戦車の評価もこんな感じかな。だが・・・アメリカに惨敗した日本人が この戦闘機の性能を平凡と評価するのは違和感あるな。 まともな2000馬力エンジン機を製造できなかった日本人は謙虚になるべきやね。2021年現在の北朝鮮がアメリカ軍の兵器をえらそうに論評するのと同じやで。アメリカ人に言わせると 日本軍の戦闘機はドイツ空軍機と比較すると2流のレベル。戦闘と呼べるレベルは せいぜい1943年で終わっていた。1944年以降の日本軍との戦闘は アメリカ軍にとっては トレーニングの延長のようなもの。ドイツ空軍との戦闘も経験していたアメリカ軍パイロットにとっては 日本空軍機との戦闘よりも 太平洋上を飛行するほうがよっぽど困難だった。それがありのままの現実。
@幸男橘
Жыл бұрын
熟練搭乗員の回想録ではF6Fは強敵、F4Uはそれ程… との供述がよくある。カタログスペックが全てではないんですね。
@岩下富夫-b5w
11 ай бұрын
結局この動画で説明している機体の優秀さを日本側も証明しているという事ですね
@user-TYPE38
3 жыл бұрын
「ムダだらけだが、贅沢にできたいい飛行機だ。」 なんてセリフが松本零士先生のマンガにありましたね。
@poison03218241
3 жыл бұрын
無駄と贅沢が楽な運用を生むような、本質をセンセは見抜いていたか
@百合丸錬
3 жыл бұрын
特徴が無いのが特徴。 道具はこれに限る。突出した性能も必要ではあるけど、1年間に2回ぐらいしか使用しない機械と、365日使用する機械では後者の方が優秀であると言える。 スーパーユティリティ、これを達成できるのはどんな道具も素晴らしいと思う。
@ニシノフラワー0
6 ай бұрын
あの性能で冗長性あるんだから最初から持ってる国の贅沢な飛行機だし。日本の主力がやたら旋回に特化した機体だからある程度それについてけない機体だと撃墜するケースが産まれにくい。 そういう意味でヘルキャットはゼロ戦の相手としてはちょうどよかった。需要に合った飛行機だったね。 あとレシプロ機の最高速はダイブした後の状態がほとんどだからカタログスペック上の最高速はあてにならない。ダイブ特性のほうが遥かに重要。
@kpzbv
Жыл бұрын
月産最大650機、日本機の生産数と比較すると笑うしかないな
@cccp159
Жыл бұрын
日本機の実の生産配備ぶりは知らされていないが、信じる人もいないような有様だったようで。ドイツやイギリスをみても 日本の4倍以上は生産しているw
@無縄自縛のセツナ
3 жыл бұрын
こんな現実なのに、現代の日本に『日本は勝てた』なんて言ってる人もいる。 私には理解できない…(ー_ー;)。
@室井修-k1r
3 ай бұрын
負けない戦いってくらいしかできないな。もともとワシントンまで攻めるつもりはないだろうし。一方、向こう側は日本全土を攻め込めるからね。本土決戦はやらなかったけど。
@無縄自縛のセツナ
3 ай бұрын
@@室井修-k1r祖父(元海軍主計科士官)から聞いた話では、 終戦間近には、アメリカの九州上陸に備えていた陸軍では、毎日の食料も足りなくなっていた部隊もあったそうです。食料が足らないって泣きつかれたそうです…。
@todaymania1985
3 жыл бұрын
日本の場合、戦闘機となると設計思想に対して性能に重点性がなく攻撃力、旋回性、航続距離など何でもかんでも欲しいと設計側に要求する。 結果、エンジン性能に余裕がない為に必然的に犠牲になるのが防御性能になるという訳。対戦後期になると雷電や鍾馗のようにインターセプタ―としての設計にはなるが、 ゼロ戦に慣れ過ぎた古株パイロット達に格闘性能を犠牲にした戦闘機は合わなかったのも何となくうなずける。 F6Fはゼロ戦と違い単独でのドッグファイトよりも「集団で戦う事」が想定された設計なので性能しかり、パイロットもゼロ戦が巴戦に持ち込もうとしても手中にハマらなくなってきて 優位な戦闘に持ち込めなかった、この戦闘思想はF4F時代から引き継がれていたがサッチウィーブ戦法や急降下ダイブでの回避法は対零戦への性能不足を補うものとして編み出した戦法であって性能が向上したF6Fでは必要なくなっている。余談だがF6Fには日本の戦闘機には装備の思想もかけらもなかったものがあった。それはコクピットに後方を振り向く事なく敵の有無を確認できるバックミラーがあった事で自動車大国らしい装備であった。
@kens8828
Жыл бұрын
軽量化 大出力化かたF4FであるFM2は同世代のゼロ戦52型より、ほどんどの面で 上回っていた、低空での格闘戦ですら。 日本軍パイロットの証言を見ると、他の米軍機とは違い、F6Fは格闘戦も強い F4U以上に厄介な敵。 もっとも、FM2と誤認していたかもしれないけど。 F4Fシリーズで一番性能が低いF4F-4(FM1)でも、ラバウル攻防あたりから 相打ち覚悟の正面から撃ち合いしかできなかった。
@5neko809
3 жыл бұрын
零戦の生産期間の約半分でより多数を生産とは! 零戦の2社で生産に比べグラマンだけで!F4FやTBF を他社生産とか軍需行政での采配もあるよね。
@cccp159
3 жыл бұрын
総力戦ですね。日本の生産能力が低すぎです。
@58タタキ
3 жыл бұрын
もしF6Fがなかったらカタログスペック的に零戦とどっこいのF4F・FMシリーズか性能がとがりすぎて使いづらすぎるF4Uを使うしかなかったから、F6Fの存在は米軍にとっては幸運以外の何物でもなかったろうな
@オニャンコポン-u3p
3 жыл бұрын
松山空戦の本当の戦果はF6Fより紫電改の方が撃墜されてましたよね。
@刻の狭間の妖精
3 жыл бұрын
それは諸説あります。アメリカは明確に味方の目の前で墜落しないかぎり、行方不明とカウントし、被撃墜にはカウントしません。実際は記録よりかなりたくさん落ちています。
@nekome2011
3 жыл бұрын
あれは紫電改を世に知らしめた一人である碇義朗が本を売るために実際の戦果を書いてないってのもある
@岡本博志-o3x
3 жыл бұрын
1945年の日米航空機のキルレートは10対1ですから、ほぼ互角の撃墜数というだけでも当時としては凄いことだと思います。
@rondomika5562
3 жыл бұрын
@@刻の狭間の妖精 アメリカは行方不明も被撃墜としてカウントしますよ。 そもそも行方不明となるような単独任務はかなり限られてました。
@色々保存サブ
3 жыл бұрын
@@刻の狭間の妖精 B-29に関しては目の前で火だるまになって落ちてもたまにカウントされないレベルだったらしいですね。
@electricalmachine6660
3 жыл бұрын
アメリカがf4fのままでも、日本は負けてたと思うけどね。物量や空母の防御力からみてそうなる。もしコルセアが初期から空母でまともに運用できていたら日本はもっと早くボロ負けしてた。ムダだらけのヘルキャットだから少しだけ零戦の基地が持ちこたえたり、初期の本土空襲の時にまともにぶつかりあえた(ジャンボリー作戦)ただそれだけだと思うがね。まあなぜ戦ってるのかそもそも謎だけど。アメリカと日本は同盟国だったのにね。
@室井修-k1r
3 ай бұрын
条約は結んでも同盟関係ではなかった。日露戦争以降、表面的には友好関係だったが、お互い警戒感が深まった。
@コクヨかパイロットか
Ай бұрын
そもそも戦争は経済的なもつれだ。経済的なもつれは人が意図して統御できるものではない。国家が介入したら民間はそれなりの手段に出るし、国家は民間が潰れたら税金が取れない。そして他国の商品が売れるのは困る。
@コクヨかパイロットか
Ай бұрын
ミリオタに欠けているのは経済学だ。株価くらいは読めなくては戦争になった原因すらそもそもその土俵に入ることすらできない。
@刻の狭間の妖精
3 жыл бұрын
でも保険でしかない機体が、日本の紫電改と同じくらい強い。 機動性は紫電改がやや勝るかもしれないけど、武装の命中率はヘルキャがかなり勝っていたはず。
@刻の狭間の妖精
3 жыл бұрын
@heiwaification 制空、戦闘機相手なら間違いなくそうだと思います。 でもアメリカ軍の軍用機はタフさが売りで、攻撃機、爆撃機は簡単には落ちませんから、難しい。 アメリカ側は日本機がもろいということから、12.7ミリで全てにおいて万能だった。 戦略的な勝利の要因の一つだと思います。 頑丈だと運動性も航続力も落ちる。でも、メリットは実際には計り知れないほど大きい。
@色々保存サブ
3 жыл бұрын
@heiwaification 必ずしも12.7mm機銃の多数配備が良いってわけではないと思う
@SNk-xt9dj
3 жыл бұрын
@heiwaification 航空機の防御力が日本ですら飛躍的に向上しつつあった中12.7ミリの多装備はアメリカでも威力不足と認識されてる 後継機ベアキャットは20ミリ4挺となっている 日本機に対する20ミリ装備は主桁の貧弱な零戦に搭載された一号機銃に対する搭乗員の酷評が目立ってあまり評価されていないが大戦末期の20ミリ二号機銃は弾道直進性が飛躍的に向上しているし20ミリ四挺は時代の流れに適した合理的な装備だった
@dhkbeans327
3 жыл бұрын
@@SNk-xt9dj 戦後に米軍が20mmの資料提出させたんだっけ?
@西風太
3 жыл бұрын
ブローニングM2機関銃を陸海軍共通の武装にしたのは、速攻でパイロット育成する際に無駄を省く意味でとても役に立ったと思いますよ。 翼内装備の機関砲だと、口径が異なると銃弾の交差位置も違ってくるし機体設計者もサイズが異なる機関銃積むより統一した機関銃なら設計に頭悩ますことも少ないと思います。
@熊小-j3k
11 ай бұрын
グラマンも設計に当たり相当に現場取材したらしく、空母における運用をかなり意識してあり、翼面積が最大になったのも動画の通りですが、速度性能の為、主翼の取り付け角もほぼ水平に近い極わずかにされています。しかしそのままでは着艦性能に支障が出るので、エンジン推力線をうんと下に下げて低速時の揚力を稼いでいます。その結果機首上面が低くなり、パイロットの視界がその分良くなっている。ワイルドキャットに姿形は似ていてもこれだけ思想のアウトラインが違う事に感心します。
@岡本博志-o3x
3 жыл бұрын
性能はそこそこというけど、武装は12.7ミリ×6でも20ミリ×2 12.7粍×4でも一流だと思いますし、防弾装甲は厚さこそ大したことないですが範囲は広く、セルフシーリング。 大きいくせにアメリカ最良の加速性能で、大面積で低翼面荷重故低空旋回も強く、高空でも維持旋回は優秀。ロールもそこそこ、降下性能もよい。日本機相手なら加速と降下性能で叩き潰し ドイツ機相手なら旋回戦闘で圧倒できるし、どんな相手でも打つ手があるバランスも良いし、最高速以外みな優秀だと思います。
@cccp159
3 жыл бұрын
同感です。“そこそこ”は適切ではないと思います。日本側がそこそこなど、おこがましいです。取り扱い までをも含み、トータルで完成度の高い機体だと思います。脚の引き込み機構、翼の折り畳み機構など メカ的にも魅力。空母への着艦姿勢も大好きです。爆装すれば、日本の重爆並み。この機体以上に活躍 した機体があるでしょうか!
@tomsug8317
3 жыл бұрын
「プラット・アンド・ホイットニー R-2800」この発動機の優秀性がものをいったね、総生産基数125000基だからね、こんな国には絶対勝てないなね。
@cccp159
3 жыл бұрын
異論はないと思います。燃費以外は素晴らしかったと思います。
@tomsug8317
3 жыл бұрын
@@cccp159 ははは、あの国は開闢以来、今日に至るまで「油はタダ」と言う価値感の上に成り立っているからね。
@室井修-k1r
3 ай бұрын
国力というより、彼らの科学力とか戦略性の方が恐ろしいね。
@和泉一郎
3 жыл бұрын
アメリカの試作指示に、既存のエンジンをベースに、更に換装可能な強力なエンジンの候補がある事実に驚嘆します。 微妙だが、日本はエンジンと機体の試作が平行して、仮想のエンジンを基に設計されます。 時代の要請、量産性の向上に留意して、機体にゆとりを残し更に改造し易くして、変化に対応している。
@guillotinethegreat
3 жыл бұрын
いっぽう英国のスピットファイアシリーズは、日々強大化していく新型エンジンを、機体外形をあまり変えること無く次々換装し続けていきました。こちらも、驚くというか工業技術水準というモノの格の違いです。
@和泉一郎
3 жыл бұрын
@@guillotinethegreat 様 英国の技術は侮れませんね。 エンジンも内燃機関からジェットに、ソナーやレーダーの核心技術をアメリカに提供して普及させたり。 アメリカはエンジンの出力馬力アップに巨大化を容認するけど、日本や英国ではエンジン口径やサイズの制約下に開発する方針が明白ですね。
@山田操-x7f
Жыл бұрын
平凡機だけど最強機だったみたいだね!😂
@蒲田零司
3 жыл бұрын
決め手は安定した大馬力エンジンなんだよなぁ
@とーさか-i8k
3 жыл бұрын
R-2800って、中島の寿を2個くっつけた場合(具体的にはハ44)と同じサイズなんですよね。 最小排気量で最大馬力なんて、無理をしなければねぇ……(基礎技術で劣っていたのに)。 そもそもで言えば、日本陸海軍のパイロットが細かすぎたんですよ。 離着陸が難しくて殺人機とも言われた頭でっかちの雷電や鍾馗も、鹵獲機に乗った米英パイロットは両機の離着陸性能について 「いや、陸上機としては普通だと思うけど」 と、取り立てて問題にしてません。 戦闘機ではありませんが、アベンジャーなんかは日本だったら木型審査の段階で蹴っ飛ばされていたでしょうね。 ↑戦後の海自へ供給された時、元天山乗りの海自パイロットが「こんな大雑把な機体に負けたのか」と凹んだそうで。
@蒲田零司
3 жыл бұрын
@@とーさか-i8k 金星エンジンが日本の最適解だと思っています。
@Sあらいす
3 жыл бұрын
@@とーさか-i8k 米軍側は振動はあまり気にしなかったといいますね 裏を返せば多少の振動など頑丈な機体構造で受け止めるという設計思想だったのかもしれません 逆に軽く切り詰めた日本機はその振動で事故に至る危険性が大きかったかもですね 余談ですがアメリカのオートバイであるハーレーダビッドソンは振動でしょっちゅうボルトが緩むのでインチサイズの工具が必須だとかなんとかw
@rondomika5562
3 жыл бұрын
@@Sあらいす 実は当時のアメリカ製エンジンは振動にかなり気を使っており、あの大馬力で運用に支障が無いほど振動を抑えたエンジンを作れたのはアメリカだけです。 当時の大馬力エンジンをアメリカしかまともに運用してなかったのはこれが要因だったりします。 オートバイのハーレーも大排気量Vツインの割に振動が抑えられてるのでロングツーリングで愛用されてます。
@cccp159
Жыл бұрын
@@rondomika5562仰る通りです!航空機に振動は大敵です。ヘリなら致命的です。
@hikaru0530
Жыл бұрын
俺は零戦より地獄猫のほうがかっこいいと思う
@rw9806
2 жыл бұрын
アメリカだなぁと言える、P-51のスマートさと正反対だが艦上戦闘機として大成功した機体ですね、偉大なる平凡かな。
@kens8828
Жыл бұрын
横から見たら太っているけど、上から見たら物凄く絞っていてスマート。 何処から見てもデブで、変な失速特性を持つ雷電とちがい、細く絞られ 上下に広い機体が、大馬力エンジンのトルクに負けない良好な操縦性を生んだ。 旋回性能も高く、日本軍パイロットにとってはF4Uより高性能機と認識されていた。 それどころか、軽量 高出力化 垂直尾翼の大型化し操縦性を改善したF4F 低空番長のFM2にもゼロ戦は分が悪かった。
@RohikiMyao
3 жыл бұрын
堅実な設計で間に合ったという点で疾風、軍馬として活躍できる扱いやすさからフォッケと並んで高く評価ししてるな。個人的にコルセアの評価は低く、最悪なのは雷電と烈風。
@mansyouwa3994
2 жыл бұрын
全く同感です。あらゆるレストア戦闘機に乗ったアメリカ人パイロットにもし一機だけ選ぶならどれ?とのインタビューでヘルキャットと返答していたのが全てを語っていると思いました。コルセアは不安とも言っています。
@miyamiya2237
2 жыл бұрын
疾風はハ45のせいで大して活躍していない。ごく初期のエピソードが誇張されているだけだ。一式戦3型のほうがずっとマシというのが実態だ。雷電は海軍がアホで生かせなかった。戦闘機を日華事変時代の単機格闘戦の物差しでしか評価できず、対戦闘機戦闘ができないと決めつけていた。大戦後期の空戦でものをいうのは上昇力、急降下の加速を含むダッシュ力、横転性能するどさなどだ。超ベテランの赤松貞明大尉は雷電を好み、P51も撃墜している。好評の五式戦と同じ重量、翼面積でエンジンパワーは断然上回っている。本来はもっと活躍できた戦闘機だった。 烈風は海軍の注文があほすぎたせいで堀越がかわいそうだ。
@室井修-k1r
3 ай бұрын
@@miyamiya2237陸軍はノモンハンでI16の一撃離脱戦法を経験したから鍾馗、疾風が生まれた。海軍はSB爆撃機で空襲されたから、迎撃機として雷電が生まれた。対戦闘機戦に使えると認識していなかった。
@octdan6648
2 жыл бұрын
艦戦機ならではの評価軸と戦果って感じだね
@サク-c9q
3 жыл бұрын
ヘルキャットは癖がなくてWTでもよく使います,..
@denkitoudai
Жыл бұрын
ウチのじいちゃんは昔のアメリカの戦闘機の事、全部グラマンって言ってたな。
@hira5391
3 жыл бұрын
親父が機銃掃射にあったらしく、たいへんだったらしいです。12.7ミリ6丁だもんな
@オニャンコポン-u3p
3 жыл бұрын
末期日本のヘルキャットは紫電改、コルセアは烈風みたいな感じかな。泥縄式だけど
@色々保存サブ
3 жыл бұрын
コルセアは視界が悪くて失速特性が危険な所が共通する雷電では
@Ruri_Novel
2 жыл бұрын
バケモノですよね。 魚雷もロケットも爆弾も詰める。 ゼロ戦には到底無理な能力です。 一機で日本艦載機全部の任務を 熟すことも不可能ではない。 しかも主翼は畳めて詰め込める。 無線機に救難パックも完備済み。 パイロットの生還率も高い機体。 マラソンじみた総力戦を勝ち抜く ための名機だったと思いますね。 追記: 見た目はゼロ戦のが好きです。 多分アメリカ人もそう思ってる。
@桜ほよ
3 жыл бұрын
翼を後方に折りたたむ機構も高得点。お蔭でエセックス空母で100機搭載できた。米機は軒並み機首機銃を搭載していないが、これは同調装置の整備を嫌っての事かな。
@rondomika5562
3 жыл бұрын
当時の飛行機の構造上、機首に機銃を搭載しても弾数がかなり限られてしまう。 イギリスやアメリカの戦闘機は主翼の空間面積が広かったのでそこが定位置になった。 ドイツ戦闘機は主翼の空間面積が狭かったので機首周辺が定位置でしたが、小口径でも弾数は少なくなっています。
@かゆうま-x9h
3 жыл бұрын
ゼロ戦も改良重ねていればなあ。
@ミックスミッキー-z2g
3 жыл бұрын
エンジンさえあれば、ですね。2000馬力の。誉は実際はそんなに出なかった。それにしても800→1000馬力に出力アップの頃ならまだしも、そのあと1000→2000馬力に急激な向上に日本はついていけなかった。
@岡部眞一-x1b
3 жыл бұрын
零戦はトータルバランスを突き詰めて作られた機体なので、高出力のエンジンへの換装など、能力向上が難しかったと本で読んだ事がある。
@keifu-mz8kz
Жыл бұрын
@@ミックスミッキー-z2g それは日本の1000馬力級エンジンは、大元が米から技術導入でつくられたコピー品だったから。 開戦で米から技術導入できなくなり、1000馬力級のエンジンを拡大したりいろいろいじってみたものの、そもそも自力で作ったわけではないうえ、冶金やベアリングなどの品質が文字通り桁違いに低いため、2000馬力のパワーに耐えるエンジンが作れなかった。 零戦も、エンジンは米のコピー、ペラはハミルトンだし、機銃はビッカースとエリコン、照準器も翼端ねじり下げもすべて海外技術。 まともに戦争ができる技術水準ではなかった。
@コクヨかパイロットか
Ай бұрын
乗るなら疾風か隼かなあ…陸軍機が良いや防弾版あるし落下傘あるしさ。
@miyamiya2237
10 ай бұрын
戦闘機はまずエンジンで決まる。P&W R2800という素晴らしいエンジンを使えたことが大きかった。大出力であり雷電で起きたような振動問題も解決していた。雷電にR-2800が使えたら、振動問題も起こらずすごい戦闘機になっていたのになぁ~。F8Fレベルになっていただろう。
@垣和夫森
3 жыл бұрын
F6、F4、P47いずれもプラットアンドホイットニーの2200馬力エンジン、結局日本はエンジン技術で負けたわけ。
@user-denshikousaku_staygold
3 жыл бұрын
そういえばヘルキャットの主脚ってコルセアみたいに 回転しながら後ろに畳まれるけど、あれってなんでなん? 普通に零戦とかヴュルガーみたいに内側に観音開き みたいに畳んじゃあかんの?
@bio-cancer1903
3 жыл бұрын
主翼の折り畳み機構のせいじゃないのかな F4Fは胴体付け根にしたけど、車輪の左右幅が狭くて安定性に欠けると評判悪かった
@user-denshikousaku_staygold
3 жыл бұрын
@@bio-cancer1903 そうか…!観音開きにすると翼のヒンジと干渉するのか!
@cccp159
3 жыл бұрын
内側では構造的に面倒、外側では機銃に干渉します。同じメーカーで同じ翼の折り畳み機構を備えたアベンジャー と比較すると分かり易いです。
@user-denshikousaku_staygold
3 жыл бұрын
@@cccp159 そうか…翼内機銃とも干渉するから後ろに格納、ということか
@inabezaizyu
3 жыл бұрын
むだだらけだがぜいたくにできたいい機体だ
@岡部眞一-x1b
3 жыл бұрын
ザ▪コクピットの「復讐を埋めた山」でしたっけね。
@rondomika5562
3 жыл бұрын
零戦が歯が立たない性能の戦闘機はバンバン出してくる訳だからね…。 どう転んでも勝てない訳だ。
@ミックスミッキー-z2g
3 жыл бұрын
対日戦が始まる前からすでに設計終えてるし。捕獲零戦をもとに対策機として作られたわけでもなし。
@色々保存サブ
3 жыл бұрын
@@ミックスミッキー-z2g それ嘘ですよ
@1964-m3g
Ай бұрын
XF6F-3は太平洋戦争が始まる前の1941年6月30日に試作機が製造されてるぞ。捕獲されたのは1942年7月だし、零戦に対抗する戦術を研究対抗する戦術を研究しただけ。エンジンはプラット&ホイットニー(初期)のコピーだし機体も軽いだけで革新的な所は何も無い、と評価されてる。f4fワイルドキャットでさえゼロ戦とのキルレシオは、開戦当初からミッドウェー海戦までで1:1.7、サッチウィーブと一撃離脱戦法導入後の実績を加えた1942年の年間キルレシオで1:5.9、太平洋戦争全体を通じたキルレシオは1:6.9、という結果が現実。
@comete5d361
21 күн бұрын
@@1964-m3g 令和のこの時代、さすがにもうこのキルレを間に受ける人はいないでしょ。キルレ1.7はwikiなんかでも否定されているし米軍の戦果誤認は常時3倍5倍かそれ以上ある。日本も同じ。それくらい空戦の戦果確認、て難しい。だから両軍の損失記録を突き合わせないと駄目。梅本弘氏の著作とか見た方が良いですよ。
@五十嵐仁-k1z
6 ай бұрын
いかにもアメリカンな、製造性の固まりの様な直線的な形といい、デカい馬力のダンプカー的な迫力といい、日本人には作れない感じです(^_^;)💦
@亨-o3t
6 ай бұрын
悲しい事に今でもアメリカ人にも不人気でP51と比べると全然人気が無いんだよね。省力化の為に凄く改良され続けられた機体だったから、せめてコクピットを涙的型にしてチョッとはカッコ良くして欲しかったね。
@呑龍ハルカ
3 жыл бұрын
性能自体も高レベルでまとまってた ドイツ機には圧勝してたし誇っていい 低空特化の隼に空戦・特攻の両面で手を焼いて (艦載機は特に低空が欲しい) 特攻機が全然落ちない!ということで12.7mmで決まりかけたF8Fの武装が 急遽20mmになるなんてことも発生している
@サトケン-x9h
3 жыл бұрын
コルセアは空母への発着艦に問題あったので配備が遅れた!ただ陸上からの運用には問題はなかったのだけどね。
@spitfiremk99rr
27 күн бұрын
f6fの性能が平凡?連合国側でf4f, f6fほど空母離着艦が容易な戦闘機てある?これは重要な「性能」だぞ。運動性能も連合国側として卓越していて高速度域では旋回率でゼロ戦を凌ぐぞ、これも重要な「性能」だ。航続距離も優秀。機銃の携行弾数では各銃600発×6で米軍機最多でこれも超優秀。空冷で被弾に強く防弾性能も優秀。これらの優れた長所はマリアナの七面鳥打ちで最大限発揮されて大戦果を生んだんだよな。つまるところ米海軍空母機動部隊という巨大なウェポンシステムを構成する一要素として、少なくとも大戦後半期においてf6fは最高の機材だったわけだよ。この動画の中の人、性能って速度のことだと単純に思ってない?戦闘機ってスピードレーサーじゃないんだよね。
@mazdaleman3968
3 жыл бұрын
デンデンデデンデOPの方が良かったなぁ
@岡浩幸
3 жыл бұрын
兎に角頑丈ならグラマン鉄工所で良いじゃん所詮工業製品なんだから。
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