【梟　フクロウ】岐路に差し掛かる韓国エンタメについて語る

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Күн бұрын

Пікірлер: 15

@ちゃんたら-x4p 8 ай бұрын

3/23山形フォーラムで「梟　フクロウ」を観てきました。韓国の朝鮮王朝時代の盲目の針師が主人公のエンターテイメントサスペンススリラー映画でした。主人公目線で描かれる絵作りや音作りがサスペンスをより一層感じさせています。洋の東西を問わず王家を巡る覇権争いの物語はありますが、それに盲目の主人公が活躍するストーリーが絡み合いとても素晴らしい映画でした。あと二度三度とあるどんでん返しがその度ごとに大きな話になっていき、最後までドキドキしながら主人公の状況を追っていきました。久しぶりに韓国映画の凄さを感じました。

@カフェインゼロ-z7p 9 ай бұрын

歴史モノということで結構身構えて鑑賞したのですが、途中から「あ、めっちゃエンタメ！」と切り替えて楽しめました。ただまぁ思ってたより違うというか、ちょっと肩透かし感はありましたけどね。良作ではありますよね。ラストの展開は、宮中の一部では反王様派が残っててほとぼりが冷めるのを待って彼を召喚したのかなと思ってました。ところでTさんが、韓国エンタメが元気がなくってきたと仰ってたのがビックリで。私自身映画をよく観るようになったのがここ1年ちょっとくらいなのですが、昨年の「オオカミ狩り」とか「別れる決心」とかが衝撃受けるくらい面白くて。他にも去年鑑賞した韓国映画はもれなく楽しめました。（メジャーどころはほぼ見逃してないと思うのですが）それじゃあもっと以前はどんな作品があったんだろうと、韓国映画に俄然興味が湧いてきましたねぇ。

@井出昌宏-e1p 9 ай бұрын

たけしさんの座頭市をなんか思い出しました… あれも盲目と思いきや、っていう展開に痺れたなあ

@Kのプライベートちゃんねる-nextmovie7 9 ай бұрын

シネマサロンに先を越されてしまいましたかぁ～(^^;) 家族の入院(見舞い)や雨続きで中々観に行けずレビュー聞くだけでも観た気持ちにも成れるので今回も感謝です!! 上手くネタバレを抑えてレビューしてた人の話で「盲目」の「夜目」というスキルとしての演出が上手いと思いました。「それでタイトルが[梟ーフクロウ]なんだ!!」と。　後は実際の観賞で楽しむのみです♪

@アズマ-m4s 9 ай бұрын

2度もコメントしてしまい、申し訳ございません。この作品は少しだけ気になっていたのですが、同じ盲目の主人公が活躍する映画を挙げて、深く掘り下げてくれると思っていたので、シネマサロン的には「あー、面白かった。」「語れるものがない」、いわゆる語る系の映画ではないという見解が出ていたのには意外でした。シネマサロンとしては、物語的な深み、重みはなかった、朝鮮王朝の実際の事件をベースにしているのに、現代に地続きなメッセージみたいなものは読み取れることはできなかったのか…と結論付けられているように、受け取れてしまい、「あー、面白かった。」「語れるものがない」、「たまにはこういう映画を観るのもね。」という常套句みたいな言葉が出ると、エンタメ系の映画って、こういうものなのかなとモヤッとした気分になりました。長時間の収録で、久しぶりに観る韓国のエンタメ系の映画は慣れてなかったのかもしれませんが、歴史ものなので、観るかどうかは未定ですが、韓国映画に関する質問を出しておいて、申し訳ないのですが、以前レビューされた、『SEOBOK ソボク』のように、もう少しだけ、話の内容を掘り下げてほしかったです。

@Naked-g6l 9 ай бұрын

韓国の史劇はTVで目にした事はあるものの、ちゃんと観た事はなかった。今作は見た目その手の史劇で、なおかつミステリー？サスペンス？スリラー？そんな作品なのかな？まぁでも開けてみたらやっぱり韓国映画だなぁと😅。クライマックスにはドカン！ドカン！ドカン！とまるでアクション映画かのように大技炸裂させて来て、観客を惹きつけるのが上手いなぁと感じました。同時期公開の「瞳をとじて」じゃないけど😅、目をつぶって生きていくしかない、を盲目の鍼灸師の生きざまに重ね合わせて、現代の格差社会をも連想させる社会的テーマも扱っていたりとなかなかに考えさせられる作品でしたね。今月の洋画ビッグ3はどれもクセが強い作品なので(全部大好きですが😅)、こう言うのでホッとする人たちもいるんだろうなと思いました。

@naosan-choku 9 ай бұрын

梟、あぁそういう意味かってなりましたね。それにしてもうっすら夜目が効くレベルでなく夜はまともに見え過ぎだったような。最後も何故か生かされた上に、王の危篤時に呼ばれるのはいくら何でもありえないと思いました。もう少し天才的鍼の技で殺すとか期待していたのですけれど。昨年後半に観た韓国アクション「ハント」「デシベル」がすばらしく良く出来ていて、この辺のドンパチ系は日本映画にはない迫力で、物語としても面白く羨ましく観ました。

@halcolors 9 ай бұрын

梟ーフクロウー正しい史実に凝ったフィクションを織り交ぜられて創られた韓国のエンタメ娯楽大作映画でした。大変面白かったです。このタイトルのフクロウの意味も分かりました。夜目が効くのが梟の特徴なのでね。当時の時代背景を知っていればより楽しめるし、知ってはいなかった僕でも楽しめました。きっと今もって謎のような時代だったのでしょうか。宣伝材料からはサスペンス作品のように思えながらの見始めた冒頭はさながら医療ドラマでした。そこからは件の盲目の鍼師が宮廷に認められての成功譚かと思いきやの一気に暗殺劇に転換したのです。しかも誰が黒幕か最後まで分からない怒涛の展開でした。これこそが真の韓国映画でしたね。でもだからかツッコミどころは満載です（笑）１番は宮廷からは逃げられた盲目の主人公がその後の４年の間権力を取り戻した王様から迫害を受けなかったこの不思議さです。最後はいきなり４年後になってしまいますから… ある意味では史実に合わせるがためだけの辻褄合わせのラストでした。

@cinemasalon 9 ай бұрын

確かに💦

@雨音-z2y 9 ай бұрын

盲目の主人公がどうやって真の犯人を見つけるのか⁉︎というミステリーだと思っていたので、そもそもの前提が崩れていて残念な感じでした。絵面も変わり映えせず、ただしテンポは良かったので最後までは観られました。

@アズマ-m4s 9 ай бұрын

12:35 あの……酒匂さん、酒匂さんが挙げていた、船が沈没した事故、『セウォル号沈没事故』は2018年製作、本国では2019年4月3日公開、2020年11月27日に日本公開された、『君の誕生日』という作品でちゃんと実話ものの題材として取り上げられてますよ。竹内さんが韓国エンタメについて、解説されていて、よかったのですが、ちょっと知識不足なところはあったかなと個人的には思いました。