【音楽談話96】厳しい上下関係? 宝塚に見る日本の教育の問題点!音大の上下関係? 年功序列?閉ざされた競争・・・

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

Күн бұрын

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@チャイ-k7i
@チャイ-k7i Жыл бұрын
「一年早く生まれたからと言って教えることはできない」とおっしゃっていたことが目から鱗でした。その通りですね。結局は一歳しか違わない子供たちですから。 私が今回の報道で1番違和感を覚えたのが、年功序列や上下関係による厳しい指導を「いじめ」とひとくくりに表現していたことです。 車田さんの体験談で水風船を投げられたエピソードなどは、法的には暴行罪に当たるでしょうし、皆の前で無理やり1人で歌わせたら強要罪、皆の前でバカにしたり恥をかかせたりすれば侮辱罪等が成立します。 少し話が逸れましたが、日本は犯罪行為を『学校』という場で起これば「いじめ」とひとくくりにする、依然として古い体質が残っています。 上下関係、年功序列と共に「いじめ」という言葉の使い方も改まって欲しいと私は感じています。
@ゆらてぃくゆらてぃく
@ゆらてぃくゆらてぃく Жыл бұрын
とある企業の人事部に勤めていますが、就活学生のプロフィールを見ていると令和の今になっても運動部の厳しい上下関係に耐えてきたことをアピールする学生も、またそれを評価し欲しがる企業も後を絶ちません。さらに、自分が学生だった頃よりも、力のある人に取り入るコミュニケーション能力を偏重する姿勢はもっと強まっているように感じます。 そのようなおよそ多様性とは逆行する画一化された人材を求める今の日本社会は、規格に合わない人がどんどん弾き出され、さらなる閉塞しか待っていないのではないかと首をかしげざるを得ません。
@mr.doowop5229
@mr.doowop5229 Жыл бұрын
仰るとおりです!!
@tsuneonishioka3118
@tsuneonishioka3118 Жыл бұрын
おっしゃる通りですね。私も社会人として人事ではないですけどリクルートの学生さんなどと接して来ました。やはりコミュ力はかなり重要なポイントだと思います。それは上に取り入れられるコミュ力でらなくて、さまざまな人と繋がれるコミュ力だと。私が常に1番に見ているポイントは学生時代にお金にならない自分が好きだと思ったことに夢中になったことがあるか?です。
@nightflyer1100
@nightflyer1100 8 ай бұрын
ウチの職場では新しく入った経験のある有能なスタッフを「あいつに仕事を取られる」とかの理由で虐めて追い出す、辞めさせる、なんてことが起きてます。全く酷い話です。まさに「軍隊体育会系の職場」です。日本の職場の悪い習慣ですね。
@mr.doowop5229
@mr.doowop5229 Жыл бұрын
いつも素晴らしい配信有難うございます。 現在の日本に於いては既存の上下関係を維持するため、従順で自己主張しない(ある意味卑屈な)人間を重宝する傾向が強いのが現状で、はっきり言って希望は持てませんが先生のような教養、正義感、人間性の豊かな方の御活躍によって少しでも改善すればいいなと思います。いつまでも御活躍下さい。
@maxiriev179
@maxiriev179 Жыл бұрын
最後、すっきりと「いじめでしょう」と言い切ってしまう車田さんの意見素敵です。 世界全部見渡して、いろんな人間関係、社会的バランスがあるんでしょうけど、 対人関係の希薄化と劣等感、嫉妬と敵意、金と権力。 これらが広義の「戦争」を生むのでしょうね。 子どもに指導を丸投げするのでなく、「話し合い」をさせる。その過程で 大人がちゃんと調停する。わたしはそれが必要だと思います。 年上だから(能力がなくても)えらいなんてク〇くらえだと。 おまけコーナーのチョコおいしそうです。包装面白かったです。
@JackieMatthews610318
@JackieMatthews610318 Жыл бұрын
私はたまたま上下関係に厳しくない環境で中高、さらに大学ではもっとそうでした。多分そのせいで「日本社会では」社会人になってから出世したり成功したりすることはありませんでしたが、「厳しい上下関係」の話を聞くにつけ、そういう異常な仕来りが日本社会では当たり前なんだなあ、と、他人事のようにですが寒気がする思いを味合わせられます。知らないままそろそろ前期高齢者に差し掛かりそうな年齢まで生きてくることができて良かったな、とも思います。
@dunsford3291
@dunsford3291 Жыл бұрын
私の卒業した高校もいわゆる伝統校で、新入生のときに校歌と応援歌をたたき込まれました。 私は、歌を覚えるのは嫌ではなかったですが、放課後を何時間もそれで潰されるのが嫌でした。 そのことを同じ学校出身の父に話すと「伝統を守るためには必要だ」と一蹴されてしまいました。 伝統の一言では片付けられない問題だと思います。
@pianofromtheageoffifty.50歳か
@pianofromtheageoffifty.50歳か Жыл бұрын
仰る通りですね。音楽に限らず、日本社会全体言えると思います。古き良きこともありますが、年齢や肩書きにあぐらかくのではなく、実力や真実に目を向けていきたいものです。
@ペケペケ親父
@ペケペケ親父 Жыл бұрын
最近の学校はやたらグループワークの中で同級生が同級生に「指導する」というスタイルが流行っており、これは教師が楽して指導するのを放棄している訳だ。
@watanabesumioh
@watanabesumioh 7 ай бұрын
京都橘高校の成功がありますからね。
@キャロットスネーク
@キャロットスネーク Жыл бұрын
一言一句おっしゃるとおりだと思いながら拝聴していました。 同じ「指導を受ける立場である上級生」がなにを指導するのか甚だ疑問です。 日本という国は厳しさが技術を育てると思い込んでいる風潮がありますね。 この風潮が今回の宝塚や10数年前に話題になった大相撲での「かわいがり」などを生む背景になっているように思います。
@荒木昌造
@荒木昌造 Жыл бұрын
高校での逸話が私の卒業した高校とほぼ同じでもしかして同じ学校かと思ってしまいました。私は熊本なので違いましたが全国各地同じような学校があるものですね。私は全ての立場でフラットであるべきだと思っています。ほんの少しでも知識や技術が上であるだけで相手を見下したり優越感を得てしまうことは、非常に危険なことだと思います。
@ぴあのと珈琲.n3c
@ぴあのと珈琲.n3c Жыл бұрын
報道、そして動画を拝見し、改めて自分の過去を振り返っています。同市内、小・中で見聞きしたこと 、生徒間だけでなく、先生間でもいじめが有りました。 先生が授業中、生徒の前で、「いじめられるって、辛いんやで…」と泣き出し、本当に可哀想でした。 私はコーラス部で、まだ上下関係は柔らかい方でしたが、例え遠くても、1人の先輩に付き、3回の挨拶、3人の先輩がいたら、9回大きな声で立ち止まり礼を。 ( 運動部程、厳しかったようです。) 指導して下さる先生との思い出は、コンクール前だけでした。 車田さんの歌や合唱についての動画を拝見していくにつれて、自分が属していた部活動での色々を考え、強く強く、 「 車田さんのような先生だったら良かったなぁ~ 」と、無い物ねだりです。 普段は自主的に歌いたい曲を決める、有る意味自由な、でも先輩(部長)が絶対でしたので、部長によって雰囲気も変わりました。 現在も、土地は違えど、本当に不条理な指導、教育、いじめって無くなりません、身内や周りで見聞きします。生徒からも本人のクラス、部活動の事での悩み打ち明けや相談が有ります。 せめてせめて、自分の身近な人達から、自分の体験と、車田さんのお話をお借りして、大切だと思うことを伝えていきたいと思います。
@lavendermint8308
@lavendermint8308 Жыл бұрын
とても貴重な深いお話をありがとうございました。 車田先生がおっしゃるように「教育に関する責任は子供ではなくて大人が負うべきもの」だと思います。 ティータイムのチョコレート、色とりどりでとても綺麗で美味しそうですね☕️🍫
@fumifumi9037
@fumifumi9037 Жыл бұрын
小林一三が生きてた頃は上下関係それほどなくてゆるゆるだったと当時現役だった人からよく話を聞きました。歌詞をふっとばしたり、宿舎に戻らなかったり超適当だったらしい。
@user-sp8mk5kh1m
@user-sp8mk5kh1m Жыл бұрын
私の高校でも入学と共に応援歌講習がありました。 なんでこんなに厳しいことをしなきゃいけないのか、伝統ってそんなに大事なのか分からなくなって、新学期に対するワクワクが恐怖と不安に変わってしまったことを覚えています。 卒業から数年経ちますが、そんな上下関係は変わって欲しいと思います。
@にしきみよしこ
@にしきみよしこ Жыл бұрын
おそばせながら目が覚めました。 私は77歳ですので、大昔になりますが、高校生、看護学院生のとき、コーラス部に所属して、当然のように「下級生を育てる役目」を上級生が担っていました。古い日記を紐解くと、そういう言葉がよく出ます。疑いもなく、「指導」とやらを、自分の体験からしておりました。一緒に復習、予習するならまだしも。教師の分野を生徒が担っていたわけです。 今もそうなのかなぁ?
@yumikohosokawa2681
@yumikohosokawa2681 Жыл бұрын
同感です。 資格もないのに指導するのは傲慢で、これは伝統ではありません。 何事も、公平に実力を競えるなら納得しますが、そもそもそれがないため、それ以外の余計な負荷が掛かりハラスメントが起きる構造に終止符を付けたいですね...........
@mitzlancer-xi4mo
@mitzlancer-xi4mo Жыл бұрын
軍隊や消防署などでの厳しさとはまずそれぞれが自分自身の生命を守るように覚えさせるため。これは船乗りも警察官もそうでしょう。相手への注意喚起で記憶に残らないことがあるから理解しない者には怒るわけです。 宝塚の場合はそんな相手のためを思う気持ちはまったく見えません。ただ厳しくすることが喜びになる人は本当に愛されなかったことが多くの原因でしょう。体罰肯定など日本人には虐待を愛情と勘違いしてしまう昔の時代のままの人がいる。DVから抜けられない人にもその癖があるようです。
@catalux3
@catalux3 Жыл бұрын
全く仰る通り。完全な論理的な議論でした。多くの日本人はこの先生の議論を聞くべきです。
@satoyama6932
@satoyama6932 Жыл бұрын
車田先生の教育論は常識的で正論です。素晴らしいです😊でも世の中まともな考えの人は少ないですね😅
@hasek.2868
@hasek.2868 Жыл бұрын
車田先生、おっしゃる通りです、指導とは知識や経験・実力があってできる行為です…学校は社会の縮図で、組織がもはやあるべき姿ではないなら解散して今後を考えるべきです…よく言われるいじめというのもはっきりと傷害罪だと言って欲しいです、未成年の世界だから言い換えているだけに聞こえます、身体的精神的暴力は傷害事件、大人の社会では暴力は罰せられることを子供に示さなくては…指導とは重い責任を負うものと思います
@hannahlover4949
@hannahlover4949 Жыл бұрын
車田先生、久しぶりにコメントさせて頂きます♪私も強豪校までは行かないが、吹奏楽学部で上下関係を経験したので吹奏楽に論点を絞ったコメントになってしまいます。今思えば、管楽器は専門性が高いものなんで上級生が教えるのは限界があるんじゃないかと思います😵専門的に指導できる人を雇うのも難しいから、子供に丸投げ状態になってしまうと思います
@kiyokomagata5274
@kiyokomagata5274 Жыл бұрын
車田さんの動画に出会って本当によかったと思いました
@野上妙子-v5l
@野上妙子-v5l Жыл бұрын
なるほどですね。音楽教育においては、少ないとは思いますが、もともと才能のある方がおられますね。そういう方たちが、年功序列の壁を塗り替えていけたらいいなぁと思いますね。あとなんでもプロの方々の意見を聞いて勉強できたらいいですね。
@spectral9082
@spectral9082 12 күн бұрын
厳しい上下関係 世の中がもっと良い方向に変わりますように、私もそのように思います。 現在の高校生たちが将来の平和も基礎を作り変えてくれるように感じます。
@VolcanicIsland98
@VolcanicIsland98 Жыл бұрын
部活の場合は、先生がボランティア的にやっていることや、部活動に割ける時間が多くないのも原因かもしれませんね。。
@user-tanepar
@user-tanepar Жыл бұрын
既得権益社会、閉鎖的で嫌ですね。自由に伸び伸びとやりたいものです。
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc Жыл бұрын
宝塚にしろ(パワハラ)、ジャニーズにしろ(セクハラ)、昔だったら「よくある話」としてオモテ沙汰にもならないことが強く注目・批判されるようになっただけ、世の中も多少良くなって来ているのでは?『希望の3度』🎹に繋がるといいですね😊
@motokosano
@motokosano Жыл бұрын
音大卒業後はさっさとドイツでオーディションを受けて、公立のオペラ劇場で働いたので。あの鬱陶しい上下関係とはおさらばしました。 ドイツの方が絶対に働きやすい。
@mym-o2q
@mym-o2q 8 ай бұрын
私は高齢者ですがクラシック音楽の初心者としてこの配信で教えて頂いています この回ではまさに車田先生という感がします。筋が通って頭も整理されます。おまけの花とコーヒーとチョコのセットも素敵ですね。
@HS-ly8yq
@HS-ly8yq Жыл бұрын
車田先生、いつも楽しく動画を拝見しております。 今回の話題を取り上げていただいて、ありがとうございます。 そもそも、このような問題を、オープンに話し合うことですら、日本では難しい。ある面では、そういったことが、日本の社会での潤滑油になっているのかな、ともおもいますが…。 個人的には、いじめがあったのだろうな、と感じております。 そして、いじめを受けたかたは、オープンな理想を持っていたために、ターゲットにされてしまったのではないか、とも。 悲しくなります…。 これからも、動画を楽しみにしております🍀
@kkamiyasatorukamiya8154
@kkamiyasatorukamiya8154 Жыл бұрын
指導するのは先生(教師)の仕事というのは、すごく的を得てますね。ここは間違っちゃいけないところだと思いました。 中学1年生の時の部活(マイナーな運動部)なんか、まぁ教師の方も忙しかったんでしょうし、しかもその運動の専門家でもなかったでしょうけど、部活に顔を出すことなんてほとんどなかったです。部活の顧問をやらされてた感が充満していましたし。それで部活では、上級生は1年生に雑用ばかりやらせて、加えてとにかく威張ってましたわ。上級生とはいえ中二のまだ14歳のガキ。ガキに好き勝手に威張らせる機会を与えただけ。新入生は召使か!。あほらしくて1年間で辞めましたわ(2年生になってからは帰宅部)。部活辞めると内申書の評価が…なんてど~でも良かったですわ。下手したらトラウマになるところでしたわ。あらら、すいません、当時の愚痴話になってしまって…。いじめはダメだと誓約書を取らせる必要あるような状況で、変な世の中になりつつあるのもどうかとは思いますが。今回の動画はすごく良い内容でした。2023/11/23
@MickCorgi
@MickCorgi Жыл бұрын
個を犠牲にして軍団としての陣取りを求める軍隊において有効な組織形態をスポーツ教育や芸術教育にも取り入れてるのが現状ですよね。 ただ先輩がカスケード的に後輩に教えるのを取り入れて評価が上がった医学部とか、ダンスクラブとかもかなりの有効性があると思います。 例として私はホッケーシューズを履いてフィギュアのスケート教室に通ったことがありますが、やはりインストラクターは自分がその特定の技をできるようになったきっかけなど憶えてません。なので今の自分がその技をやる時に気をつける事、つまり視線だの姿勢だのばかり指導します。私はこれでは上達しませんでした。 でもブレイクスケーター達のサークルに入ってみると三人三様の先輩が憶えたての技をできるようになったきっかけや基礎練習を教えてくれて上達しました。 やはり教育分野によっても有効な指導形態は変わってくるのではないかと思います。😊
@mihi4719
@mihi4719 Жыл бұрын
車田先生に100%同感です。日本の音楽教育の体制を変えて下さい。宝塚歌劇団は、解散しなければ未来はないでしょう。
@ぞうりん-l1e
@ぞうりん-l1e Жыл бұрын
高校の応援団活動はいわゆるイニシエーション、通過儀礼だったのでしょうね。
@katsuoto4684
@katsuoto4684 Жыл бұрын
全く同感です。上下関係も年功序列も殆どの場合年長者が楽したい得したいだけです。上下関係と年功序列は個の才能を潰します。指導者が指導の責任を負うべきです。指導できる実力も無く人なりとも信用を得ない人間ほど上下関係とか年功序列に拘ります。
@sesameroad
@sesameroad Жыл бұрын
大学オケ経験者(ヴィオラ)です 管楽器の人達が上下関係にこだわる傾向があるのは高校までの吹奏楽部の経験に原因があるように思います さらに学生オケだと誰がどの曲を吹くかとか1stを吹くかで競争があるので、弦とは大分ノリが違いましたね 弦は降り番無しで全曲弾くのが普通なので、席順やヴァイオリンのパート分けで若干揉めることがあっても管ほどバチバチではありませんでした
@山田晴道
@山田晴道 Жыл бұрын
全く賛成です!
@小百合田中-b4b
@小百合田中-b4b Жыл бұрын
その通りだと思います。ただ、教育を志したら、指導の仕方を学ぶのに、学校の部活動は、教わる側と教える側と、両方経験できるので、良い実習の場と思います。もっともそれは、あまり早い時期に決めない方が良いと思いますので、若い頃は、ひたすら貪欲に学ぶ方が良いと思います。
@Schono369
@Schono369 26 күн бұрын
お菓子はイタリア製のフェレロ・ロシェに見えますね。 日本のスーパーの、プレゼント用など高品質なお菓子のコーナーでも見かけますね。 金色のボール状のヘーゼルナッツ入りは確かにとても美味しいですよね!
@michKO-T-FuJi
@michKO-T-FuJi 5 ай бұрын
ありがとうございます!
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 5 ай бұрын
どうもありがとうございます😊😊
@のの-j5t
@のの-j5t Жыл бұрын
ある程度の上下関係は良いと思うけれど、私生活や日常にも侵食していく上下関係は健全ではないと思っています。 共同生活のルールは必要だけど、それ以上の、個人を“縛る”ルールは不要! 車田さん、意義ある動画をありがとうございます!!! そしてコーヒータイム😆 ありがとうございます♪
@すてぃーぶんたらい
@すてぃーぶんたらい Жыл бұрын
ライスパフとかクリスピータイプのチョコなのかな?ハーゼルナッツは日本ではヘーゼルナッツって呼びますね。少し渋みがあってコロンと小さくてヴェローナのチョコナッツでも使われてますね。 自殺というのがいたたまれませんね。親からしたらどんなに無念か、我が子の敵を取りたくなります。どんな思いだったのかを思い知らせたい、もちろん違法なやり方はいけませんから心から亡くなった我が子に謝って欲しいでしょう。
@mnegi9522
@mnegi9522 Жыл бұрын
下級生が困ったことがあったら助けてあげる、これが健康的な関係だと思います。
@ohashikeiichi
@ohashikeiichi Жыл бұрын
1年生は使われる 2年生は遊ばれる 3年生は人並み 4年生は神様 なんて言われてました。
@UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ
@UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ 11 ай бұрын
私は運良く上下関係に厳しくない環境で中、高、大学を過ごしました。高校は伝統校で県内でも1,2を争う進学校でしたが、受験勉強をさせられたということはなく、みんな自主的に勉強していました。大学のとき所属していた学生オーケストラも同様、自由な雰囲気でした。社会人になって就職した企業もそれほど上下関係が厳しくはなかったですし、年功序列もそれほどありませんでした。「厳しい上下関係」の話を聞くにつけ、そういう異常な経験をしなくて恵まれていたなと思います。
@磯野靖雄
@磯野靖雄 Жыл бұрын
音楽界に関して言うと、小澤征爾のNHK事件という物を思い出しました。内容の紹介は、長くなるので省略します。検索されれば分かるとおもいます。N饗は指揮者が誰でも、同じ音を出す、と現在でも言われている事が、この事件の本質だと思います。ヨーロッパの誰もが知るオーケストラは、指揮者によっては酷い演奏をすることは良く知られています。
@kmquwae7096
@kmquwae7096 Жыл бұрын
車田さんお疲れ様です。 今回も貴重な談話ありがとうございます☺️ 私は現役音大生なのですが、上下関係や年功序列がある程度あるのは仕方ないとは考えています。 音大も部活もやはり組織であり、一定の秩序や思いやりがないと成り立たないと考えます。 ですが、何事も限度や考える必要があると思います。 そして、車田さんの言ってはった通り、管楽器はその年功序列や上下関係がまだ悪い意味であるように思います。
@yosiyukimk2ysyk
@yosiyukimk2ysyk Жыл бұрын
こういった報道見ているといつも学校、会社などの組織が逃げているようにしか感じられない。 のちの裁判とかの影響を考えての会見や発言なんだろうけど、人ひとりが自らの人生を終わりにしたということをもっと重く受け止めて欲しい。 そういった覚悟が無い人が経営者、指導者になって欲しくはない。
@tmayusono1363
@tmayusono1363 Ай бұрын
先生の仰る通りだと思います。 私も一時期、宝塚にハマりましたが、 音楽学校の一年生は徹底したお掃除礼儀、2年生になるとその厳しさから解放され、そして宝塚音楽学校を卒業し、翌年から団員となって舞台にたちます研1(研究科1年)と呼びます。 本公演中に新人公演と言うのが一日だけあり、その本公演のジェンヌが新人公演にでる下級生達に自分の役の振りとか教えるのです。 トップ路線にいれば研7までに新人公演の主役になれたら、将来トップになる可能性ありです。 私も初めて舞台を観た日は、昼夜の公演の労働力に驚きました。厳しい世界ですので精神力、体力が強くなければやっていけない世界かと思いました。
@マユミージュ
@マユミージュ Жыл бұрын
車田先生 今日のご投稿も頷きすぎております。。。 私はK音大ではなくM音大ですが 管楽器の練習棟にはコワくて入れなかったのを思い出しました。 本当に同じ大学の人かしらという感じで男子も多く「ザ・体育会」という感じでした。 オペラコースはですね~なんだかすっごいプライドが高くて、交流もほとんどないピアノ科からすると 「何がそんなに偉いの?自分達が学校の看板と思ってるの?」と全然理解できない感じでした。。。 狭い世界で争って、輪の中に入れたら今度は既得権を死守する。 どこの世界でも行われているのでしょうけれど。。。 私は部活に入ったことがないのですが、高校の音楽科内では、やっぱりかなりありました。 先輩が後輩を「指導」はなかったですね。 あからさまな妨害はなかったですが、まああれはいじめに相当する物だったかなあと思う物はあります。 やっぱり、弾けるかどうか、上手いかどうかですから。。。 社会人になってからの方が、どちらかと言えば多く 「誰の門下で先輩の弟子がどうのこうの」等などヘンな気を遣う本筋以外の努力を結構強いられてきたかもしれません。 次回のご投稿、楽しみにお待ちしております(*^_^*) 現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
@am-zo5dz
@am-zo5dz Жыл бұрын
宝塚もジャニーズも固定ファンが多いので国内のみでビジネスが成立するから閉鎖体制では。
@赤尾敬太-u6r
@赤尾敬太-u6r 2 ай бұрын
明晰で素晴らしい見解です
@konstanze4019
@konstanze4019 Жыл бұрын
45年以上前ですが宝塚音楽学校内の様子をビデオで拝見しました。下級生の廊下の歩き方、先輩に対する挨拶の仕方等々とても異様でした。それはまるで軍隊のようでした😅 日本が年功序列を重んじ、優秀な若い方に道を開かない風習が続いているのであれば、才能豊かな方は海外に流出してしまうではありませんか‼️
@どいつのみつばち
@どいつのみつばち 11 ай бұрын
4月1日生まれと4月2日生まれは1日違いです。1日しか多く生きていない😂 「小学校に入ったのが」たまたま1年早かったから遅かったか、の違いですよね?そう思うと、日本の上下関係がもっと馬鹿馬鹿しく思えます。ドイツの多くの幼稚園は縦割りなので、クラスの中に3才から6才の子が一緒に過ごします。小さな子が困っていたら、大きな子が助けます。3才が6才を(当たり前ですけど😂)ファーストネームで呼びますし、その後、小学校からは、特別な学校を除き、学年で分けられますが(そこは日本と同じ)小学校でも、その先の学校に進んでも子供達は友達であれば学年は関係無くそれまで呼んでいた呼び方を使います。当然、先輩、後輩なんていう感覚はありません。そもそも飛び級や落第が日常的に行われているシステムなので、上下関係は成り立たない、とも言えますけど。 「年上が年下を助ける」はあっても「指導する」は、大人の仕事。車田さんの考え、意見、本当にナイス👍🏻です。私がドイツから日本に言いたいと思うことをそのまま言ってくださる👏🏻👏🏻👏🏻これからも応援しています。
@tsuneonishioka3118
@tsuneonishioka3118 Жыл бұрын
いいお話ありがとうございます♪ 教育って本当に大事ですよね。というとこは教師、大人の質、仕組み、組織が変わらないとダメですね。私は管楽器をやっていますが、日本の吹奏楽部などで顧問の先生の働き方、ブラックなことが問題になり外部から指導者をって動きがあります。ある意味いい流れかも知れませんが、その指導者の質、考え方などでまた大きな問題になり得ると思っています。 なので指導者、教師の質を高めるための教育、制度をそれこそサッカーを見習ってやるべきだと考えます。音大でも音楽の講義だけでなくて指導者、教育者としての講座が必要だと思いますが、中身を知らないので😂 これって音大が音大生を社会に出すと言う最終学歴としてものすごく大事なことではないか?と思うのです。音大生全てが純粋にプレーヤーとして生計を立てられないのは間違いないので😢
@user-onmasan
@user-onmasan Жыл бұрын
指導ではなく伝授があるべき姿だと思っています。先輩後輩の捉え方も最近は根性論がまかり通ってるのもおかしいと。年の大きい人が小さい人を助けたり教えたりすることがない上下関係ばかりはストレスのはけ口を向ける矛先としてるとしか思えないです。
@user-1827
@user-1827 Жыл бұрын
確かに吹奏楽団で、先輩が後輩を指導するのは普通の事になっていますよね。 おかしいですね。
@村上昇-e1u
@村上昇-e1u Жыл бұрын
宝塚、ジャニーズと 音楽業界絡みの不祥事が相次いでいる。ああ…年貢の収め時って奴さ。 儂も音楽を生業にしてウン十年やってきたから、そら!見たことが!と、 妙に納得してしまった。 世の中きちんと立て直さにゃあ オワリですぜ! と、自分に言い聞かせて それだけで納得しないように ゆめゆめ気をつけねばなるまい。
@cmaj7sus478
@cmaj7sus478 11 ай бұрын
今は少し緩くなってきたとは言え儒教の影響は大きいですね。特に明治以後、国がこれを利用して国造りをしたと考えていますので、この問題も色々と厄介だと思っています。解決策の一つは、多少改善されて来ていますが、上下関係に纏わる体罰や強制、セクハラ等を正しく刑事罰化する事でしょうね。まずはやり過ぎを潰す所からだと思います。
@HG-qj1us
@HG-qj1us Жыл бұрын
私は、もう忘れるぐらい昔に学校を卒業したのですが、部活で上級生には服従でした、真夏の炎天下での焼ける様なグラウンドでの練習中、喉が渇いても絶対に水が飲めませんでした、理由は今でも分かりません。それで、練習が終わったら水道まで一目散。水って世の中で一番美味しいものだという事がよく分かりました、熱中症になるものは一人もいませんでした。もし練習途中で水飲んだら、罰として「うさぎ跳び」グランド1周。死ぬほど苦しい・・・でも耐えたと言う自信がついた。 上級生による「しごき」が全面的に 悪 とは言えない面もあると思います。
@michKO-T-FuJi
@michKO-T-FuJi 5 ай бұрын
全ておっしゃるとうり 賛同します。
@akiraishii7871
@akiraishii7871 7 ай бұрын
参考になりました
@前田淳志-m2e
@前田淳志-m2e Жыл бұрын
車田先生のおっしゃることも正しいと思います。しかしながら年功序列が「悪」とも思えませんし、先輩による「指導」も「必要悪」ではないかと思っています。 問題は「指導」する過程で「私心」が入って、いつの間にか自らの立ち位置を「私物化」したことが大きいのではないかと思っています。物事を「指導」する立ち位置は私物ではありません。私は公器だと思っております。そして「指導」する過程で、その立場の者に私心が入っているから様々な弊害が生まれるように強く感じています。 つまり先輩という「指導」する立ち位置の者を指導する側が、公私の分別が分かっていない。我が国各界の指導者の立ち振舞いを見聞きしていると、公私混同・役職私物化・責任転嫁しか頭に無いのかと見えて仕舞います。また職場の上位の者や、業界役員会で、かなり厳しい口調(彼らの立場では脅迫に近いかな?)で「貴様、滅私奉公という言葉を知らんだろう?」と凄んだことが2度3度あります。
@TI-nb2uy
@TI-nb2uy Жыл бұрын
ハーゼルナッツ?と呼ぶのが正しい発音の読みなんですか? 日本だとヘーゼルナッツと読むのが主流なんですが(笑) 今回のテーマはかなり根深い問題かと思いました。近年、日本では様々な職種でのセクハラ、パワハラ、モラハラの話題が表面化し社会問題になっていましたが芸能の世界でもジャニーズ問題や今回話題の宝塚、歌舞伎等で上下関係や年功序列による加害問題や自殺等が表面化し特に一般人には立ち入れない伝統や格式や文化と言う別世界のエンターテイメントの為の教育や人材発掘に特化した大義名分を盾にする人権問題が騒がれています。これはやはり日本特有の悪しき文化なのでしょうか…。 閉鎖された環境での暗黙の了解による理不尽な上下関係は義務教育からの部活動にも言える事かと思います。30年以上昔の自分も音楽部ではかなり厳しく辛いイジメ以上の先輩からの教育や指導と言う理不尽な経験を心や体に深い傷を残しました。友人の体育部でも同じだったようです。また経験者と未経験者の上下関係の軋轢は常に苦痛でしたし担任の教諭に訴えても聞く耳すらもってもらえなかったのは今でも消えない嫌な思い出でしかありません。日本の教育システムが間違っているのかもしれませんが、あえてそのシステムが当たり前のように現在も様々な分野で残っていてそれがスポーツや芸術にも影を落としたり発展の妨げになっていると思います。 そんなしがらみを打破して海外に飛び出す一部の勇気ある若者達の気持ちも判りますし日本の社会ではそれを打破させる事へのシステムがいまだに構築されず島国的な教育で満足せざろうえない民度の低さにもガッカリする事がありすぎます。そんな状況での日本の音楽文化や教育の発展や向上、クラシック音楽に対する本当の理解というのはまだまだ遠いのかもしれません。以前のテーマで中国人や韓国人が世界の舞台に躍り出る話がありましたが政治体制や社会格差の厳しさが世界を目指す貪欲さのマンパワーの違いで日本は遅れているのかもしれないとも思いました…。
@marooja
@marooja Жыл бұрын
応援歌を応援団が鉄拳指導…。いやですねえ。多分車田さんは同世代だと思うんですが、私は大学の時に校歌指導がありました。でも、グリークラブが有名な大学だったので、グリーのお兄さん方がとても優しく、そして美声で指導してくださったので、とても楽しかった覚えがあります。体育会系の上下関係がとても苦手だったので、もし鉄拳指導なんかされたら、入学翌日には大学が嫌いになっていたかも。
@TAー坊
@TAー坊 9 ай бұрын
昭和の頃教会の聖歌隊と関学のマンドリン倶楽部との奇妙な共演マンドリン伴奏でハレルヤを、マンドリン倶楽部の指示に確か運動Vチューバーみたいな返事してたな。
@atenkey5701
@atenkey5701 Жыл бұрын
寮生活のような場合の新入生いじめというのはどこの国にもあることで、日本だけではないと思います。体育会における上下関係の問題はこれに類することでしょう。宝塚にもその要素が少なからずあるのではないでしょうか。 教育の場で上級生が意のままに下級生を指導するということは、おっしゃるようにあってはならないことです。しかし、大学では、例えば大学院生がTA(ティーチングアシスタント)という形で学部の演習授業において教師を補助するという制度があります。教師がすべての学生に対応することが困難なコンピュータ実習などではTAの存在は不可欠です。また、新入生のオリエンテーションにおける団体行動等のガイドとして3年生あたりの上級生がピアカウンセラーとして教師を補助するということもあります。これらはあらかじめ決められた内容を教師の監督下で果たすもので、後の例の「ピア」という名称が示すように、上下関係はありません。つまり、問題なのは教師が「指導」を丸投げするとか、カリキュラムに明示されていないようなことを教師が管理していない場で指導させることだと思います。
@今枝かよ子
@今枝かよ子 3 ай бұрын
先輩が、下級生の指導は、無理だと思います
@Bluegreenred3975
@Bluegreenred3975 Жыл бұрын
ご指摘はごもつともかと思います。諸外国ではどうなのか、欧州、あるいは、中国、あるいは、と、思いました。 江戸時代の武家社会では、とくに幕末の勝利者の薩摩の郷中教育が有名で、薩摩藩が勝利者ですから…、こういう制度が全国に広がってしまつたのかも、と思いました。ただ、侍の教育は厳しくて、それなりにきちんと統制されていたのかもしれません。 日本では、だれでも年齢を重ねるだけで、センパイなわけで、センパイを尊重するのはよいですけども、センパイが横暴になり、私的に後輩を使ったり、目に余ることが多いですね。しかし、学生がこれから進む社会がそうなつているのですから、社会に出てから驚かないように、免疫を施しているのかなと、思ったりします。良いこととは思ってませんけども。 補)この先輩後輩の上下関係の仕組みは、昭和の軍事教練などの影響があるかもしれないというのは、知りませんでした。明治時代は、西欧最先端の、教育を導入してそれなりてあつたらしいのですね。藩校の伝統ある学校もあつたかと思いますけども、どんな伝統を保持していたか、ほかとの差異の有無が興味深いです。 他方、軍隊の教育はどうなつていたのか、一般兵へのもの、エリート将校の卵へのもの、どうであつたかも、興味あります。
@nekomanbow
@nekomanbow Жыл бұрын
タテ構造は日本の闇です。申し訳ないのですが今日も音楽からズレたコメントを書かせていただきます。 父権社会において父親は女親に子育てを、教育の場において教師は上級生に下級生の世話を、国政は地方自治体に事務処理を……日本人はタテが大好きです。これは経済でもトリクルダウンという思想となって、子請け・孫請け・曾孫請けという仕事の仕方を是認するに至りました。 その結果「全体が内容を把握し、理解を深め、全体に強くなる」ならともかく、日本ではとにかく上がラクをして、責任だけ下に押し付ける、または責任の所在を曖昧にするよう機能しています。 家庭やご近所、教育の現場から国の経済のあり方まで、誰も幸福にしない怠惰で不誠実なメンタルが蔓延しているのです。芸術好きな人の話を聞いていてもこの「軍隊式メンタル」を感じることが多く(一般の人より多いくらい?)、心底がっかりさせられます。
24 Часа в БОУЛИНГЕ !
27:03
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