42岩手山遭難事故について思う  ー気を付けておきたい大切なことー

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ちゃんとむ

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Күн бұрын

2021年5月3日、岩手山山頂にて登山者が遭難し、残念ながらお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りいたします。
登山に限らず自然の中で行われるアウトドアには危険が付き物です。
登山においては滑落・高山病・落石・低体温症など。また、水辺での活動でも水難事故が付き物でこの連休中にも亡くなった方がおられました。
私はキャンプがメインですが、キャンプにおいても熊やスズメバチ・蛇などといった危険動物との遭遇であったり火の取り扱いの間違いから火傷や林野火災などのリスク、装備の不十分や天候の悪化による低体温、テント内での換気の不十分による一酸化炭素中毒など様々なリスクが潜んでいます。
経験を積んだり装備を充実なものにすることでリスクを軽減することは可能ですが、ゼロにすることはできません。
少しでも不安を感じたら「引き返す勇気」を持つことが大事です。
例えそれが取り越し苦労に終わったとしても、またすぐに再チャレンジ出来るはずです。
この動画をご覧になった方がこの先ずっと、アウトドアを楽しんだ後に家まで無事に帰り着くことが出来るようお祈りしております。
どうか、お気をつけて。
#遭難事故
#岩手山
#登山
#暴風
#リスク
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ソース: incompetech.com...
アーティスト: incompetech.com/

Пікірлер: 133
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
この動画を作成・公開した後でも色々と調べたり考えたりしてみましたが、登山計画の重要性も忘れてはいけません。 何時にどこに辿り着いているべきか、その時に食糧や水、ガスなどの残量がどのくらいであるのか綿密な計画を複数立てておき、計画との相違が生じたならばどのタイミングで計画変更を決断しなければならないのか。 この件では夕方に頂上にいる時点で計画が破綻していることは明らかだと思います。下山する前に辺りは闇夜に包まれてしまい、強風でなくとも身動きできなくなっていたことでしょう。 亡くなられた方を批判するのは簡単ですけど、より大事なのは再発を防止するために行動を起こすことだと思います。 これから登山される方は登山の楽しみや美しい景色などの「良い面」ばかりではなく過去に起きてしまった事故にも目を向けて頂ければと思います。
@cocopeko9705
@cocopeko9705 3 жыл бұрын
我ながら不思議なのは、どうして頂上まで何がなんでもと、必死になり状況がわからなくなるのでしょう? 出発する時は、天候、装備、登山計画(総てを含む)等慎重にするのに登山口に立つと、自制心を無くしてしまう…凡人。 達人はそこの判断が冷静に出来る人。 ツアー会社、グループ登山はそこんところが、どうもね。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 遠方からの登山者だと何としてでも登頂してしまわないと次にその山に登るのは難しいといったことも影響あるのでしょうね。 また、ツアーでは顧客満足を考えたら引き返すのも躊躇われるのでしょう。 でも、人間の都合など自然は構ってくれませんからね。 命を落としては何にもなりません。
@hikageoutdoor
@hikageoutdoor 3 жыл бұрын
引き返す勇気、本当にそうですね😢事故に遭われた方を思うと胸が痛みます😢いつもが、途端にいつもじゃなくなる自然の厳しさに人間は適わないからこそ、あっさりと諦める選択肢を忘れないようにしないとですね😢
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
hikage さん、いつもありがとうございます。 頂上を目前にして撤退の決断を下すのってなかなか難しいと思います。私なら迷うと思うな。 でも、たったひとつの判断ミスで最悪の事態を招くなら、やっぱり引き返すことを決める勇気を持った方がいい。途中で引き返したとしても恥でも何でもない。悪天候の山頂で見る景色よりも多くの美しいものをこの先見ることが出来るのでしょうから。 hikageさんもどうか無理をせずに気を付けてくださいね。(なんて、素人がhikageさんに言うなんて可笑しなことですけど(笑))
@369tata2
@369tata2 3 жыл бұрын
勇気もそうでしょうけど、「判断」、これが本当に難しい。 自分も晴天の雪山で天候急変。道を失い欠けまして、、、 ご冥福をお祈りいたします。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
369Tataさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 山は本当に天候の変化が早いですから恐ろしいですよね。 雪山に入るには相当の覚悟をしていかないと命とりになってしまうんでしょうね。夏山でもトムラウシ山のような遭難例がありますけど、本当に山を甘く考えてはいけませんね。
@user-fq8xh7rm4q
@user-fq8xh7rm4q 3 жыл бұрын
コメント失礼します。 自身もよく登る山でこのような事故が起きてしまい残念でなりません。それと共にそのような危険が身近にあると再認識させられました。「引き返す勇気」大事ですよね。 このような事故が再び起きないよう自分も気をつけて行動していきたいと思います。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
三浦さん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 私も毎日見上げるあの山で悲しい事故が起きてしまったことは残念でなりません。 私も何度か登ったこともあります。その時は山は私を優しく迎えてくれましたが、こんな厳しく残酷な姿を見せるなんて・・・。 引き返す勇気を発揮するためにはキチンとした計画と冷静に自分を見つめる客観的視点が必要ですね。 みんなが安全で楽しく登山出来るように願っています。
@user-ey7oj4vb4i
@user-ey7oj4vb4i 3 жыл бұрын
お鉢に上がった途端に風がモロに当たりますからね… 選択肢は4つ。 1.左へ時計廻り 2.右へ 3.お鉢の中へ一旦降りる 4.撤退 お鉢の取り付きの岩陰で選ぶ事になると思いますが、①は常に吹きっさらし、体温の低下が著しい。②は道幅狭く滑落の危険あり。③は道が見える夏場に限る。が、登り返した先には更なる暴風が待っている。 岩陰に隠れたくなるほど風が強い時点で最良の選択は④です。 遠征してきたからにはピーク取りたいって気持ちも分からない訳ではありませんが…。 命懸けてまで見に行く様なモン別にありませんよ、岩手山の山頂にゃ。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
高瀬知己さん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 岩手山山頂のこと詳細に教えて頂きありがとうございます。 前にどなたかのブログで岩手山の山頂の様子か書かれているのを読んだことがあるのですが、なかなか内容がイメージ出来ないでおりました。今になり高瀬さんのコメントを読んでようやくブログの内容がストンと腑に落ちた気がします。 右回りが危険というのは道幅が狭いということだったんですね。強風の中、狭い足元では滑落してしまう恐れがありますからね。 強風の中ではやはり④の撤退が選ぶべき選択だったのでしょうね。他の選択はどれを選んでも大きなリスクを孕む。 遠征だろうが何だろうが、他を選ぶことなんて出来ませんね。
@user-rh9rd7pi
@user-rh9rd7pi 3 жыл бұрын
え。俺もロードスターで行ってた日だ。確かにヘリが飛んでた気がする。あの時山頂で亡くなってたのか…自分も登山するから想像は出来る。寒かっただろうな、怖かっただろうな…家族に会いたかったろうに…ご冥福をお祈ります
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Mそらさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 本当に怖かったでしょうし、家族に会いたくて仕方なかったのだと思います。 何としても助かりたくて、家に帰りたくて救助を要請したのでしょうが、電話をしたのが夕方というのは遅すぎました。もっと早い時間ならば何とかなったかもしれません。 山に登るときは登山計画をしっかりと立てることが大事で、計画からズレが生じた時には無理をしない。安易に「大丈夫だろう」なんて思わないことが重要ですね。 低い山での遭難も増えていると聞きます。どんな山であっても計画(タイムスケジュールやルートなど)をしっかりとしなければならないですね。
@user-dg4hw5cr5k
@user-dg4hw5cr5k 3 жыл бұрын
北海道の樽前山で、立っていられないほどの強風にあい、下山したことがありますが、立っていられないということは、退かなければ飛ばされる危険があるということです。そのような危険をおかしてまで登頂することは考えられないので、遭難した方は頂上に着いた時点で強風に見舞われ、下山ができなくなったのではないでしょうか。撤退を決断する勇気といいますが、決断してももはや行動が不可能となっていたのでしょう。 焼け走りからは二回登りましたが、柳沢からは登ったことはありません。行動が不可能になるまで、どのような状況だったのかわかりませんが、痛ましい限りです。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
伊東さん、こんばんは。 ご視聴並びにコメントありがとうございます。 山頂に辿り着いてから天候が急変したことも考えられますよね。 天候の回復を待っているうちに夕方を迎えてしまったのかもしれませんね。 単独行ですので確かな事情は分かりませんのであくまでも推測することしかできません。 躊躇うことなく早い時間に救助を要請できていたらどうだったのでしょう。山岳保険に加入してなかったのかなぁ? タラレバばかり考えても仕方ないのは分かっていますが、どうしたら無事に帰りつくことが出来たのかなって考えてしまいます。
@user-bm5tb3xt6r
@user-bm5tb3xt6r 3 жыл бұрын
動画アップありがとうございます。いろいろ考えさせられます。私事で恐縮ですが、積雪期の槍の肩まで登って下山とか、登山開始早々雷鳴で山小屋へ引き返したりとか、山頂へのこだわりがなくなってから即決できるようになりましたw 戻る勇気というより、心の警報が鳴ったら帰るに徹してます
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
夕暮れのサイクリストさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 「心の警報」の言葉、ズシリと胸に響きました。確かにその通りですね。動画をアップしてから「勇気」という言葉が果たして適切なのかどうか自問自答を繰り返していましたが、「心の警報」という言葉が本当にしっくりくるような気がしています。 山に向かう人、携わる人、みんな心に警報を持ってそれに従うことが大事だと思いました。 ありがとうございます。
@cocopeko9705
@cocopeko9705 3 жыл бұрын
引き返す決断、絶対に誤ってはいけないと思います。また来ればいいじゃないと思う事、山は逃げない。 3択、迷った時は撤退が命を守る!年齢的に登山は無理になりました。 楽しい、素晴らしい山に登れた事を良い思い出として、感謝しています。 どうか、登山者の皆さんがそうであって欲しいです。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
coco pekoさん、ご視聴とコメントありがとうございます。 山は逃げないというのは本当ですよね。山はいつでもそこにいて私達を受け入れてくれる。だからそこに立ち入る人間は無理しちゃいけない。何度でもまた登りに来たらいい。 引き返したことも後になれば思い出になる。 これから先、そういう気持ちを持って「心の警報」に従って山に向き合いたいと思います。
@user-hk6rf8oj8y
@user-hk6rf8oj8y 3 жыл бұрын
「引き返す勇気」まさにその通りだと思います。特に風が強い時は落石が絡みますからね。滑落の危険性もアップします。 せめてパーティで山に入山していれば‥と思いました。ご冥福をお祈りします。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ハンター虎の穴さん、おはようございます。 ご視聴とコメントありがとうございます。 風が強いと落石や滑落の危険性もアップする・・・まさにその通りですね。熟練した著名な登山家も強風により一瞬のうちに転落や滑落したなどという例もあるようです。 たかが風などと侮ってしまうと本当に大変な結果を招くことになると痛感させられました。 一人ではなく複数人で登っていたらまだ何とかなったかもしれませんね。危険を避けるような意見もパーティの中で出ていたかもしれません。 山では1人または2人での遭難が多いと聞きます。できれば3人以上での登山だと良いかもしれませんね。
@otocolobusmanulcat
@otocolobusmanulcat 3 жыл бұрын
『引き返すのに勇気はいらない』と先日ある動画で勉強しました 理性と知性だと 言い換えれば判断と知識とか何でもいいですが 登山中の事故の大半は『起こるべくして起こっている』ように思います それにしても今年のGWの遭難、滑落、事故が多すぎます
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Mertora Koroさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 「引き返すのに勇気はいらない」という動画は私も先日観させて頂いており、とても勉強させられました。 登山のスペシャリストの立場からの視点で、登山を終えて無事に帰り着くまでに必要な知識などとても参考にしたいと思わされる内容でこの先何度も見直したいと思わされる素晴らしい動画でした。 ただ一方で、この事故の原因を理性と知性の問題と断定できない自分もいます。単独での登山であり亡くなられてますので確かなことは私には知り得ないと思ったことがひとつ。 もうひとつは前述の動画は複数の事故から導き出された一般論でありますが、私の動画は一件の事故のみを取り上げた動画であります。ご遺族などを含めて沢山の方が目にするかもしれないこの場で不確かなことを他人である私が断定して良いものか、またそうやって原因を追及することで傷付いてしまう人もいるのかもしれないという思いもありました。 その結果として「勇気」という曖昧な言葉に逃げてしまったことを自認しています。 ただ、私の動画を見た方々がそれぞれの立場で自分に置き換えて考えて頂けたらそれで十分だと思っています。 ご批判は真摯に受け止めます。 ただ、救助を要請した時点においては強く「生きたい」と願っておられたことは確かだと言えるでしょう。その願いが叶わなかったことは残念でなりません。生きてあの桜の下を歩いて帰ってきて欲しかったと思います。 私自身、未だに整理がつかない部分もあります。動画配信者としてどう伝えるのが正しいのか、伝えるべきことと伝えるべきではないこと。 私なりの答えを模索しながら進んでいきたいと思っております。
@user-gh7qy9kz7p
@user-gh7qy9kz7p 3 жыл бұрын
撤退。 そうですね。 カヤック体験会でも、撤退の潔さを伝えています。 キャンプでも、これから蜂蛇ムカデ等、まず習性、棲息圏、対策装備等の熟知が必要ですね。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
フッカツカヤックさん、いつもありがとうございます。 カヤックのことはよく分からないですけど、波の高さや風の強さなどによっては撤退しなければならないときもありますよね。 頂上まであと少しという時に撤退を決意しなければならないのは本当に勇気がいること。でも、絶対に必要なことだったのでしょうね。
@hurinnto
@hurinnto 2 жыл бұрын
岩手山の山頂付近でビバーク出来る唯一の場所は、火口内に一ヶ所ある噴気孔のみです。 極限の状況下では噴気孔に辿り着けなければ凍死するしかありません。 ただ、この噴気孔の存在は地元民でも知る人は少ないと思います。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます。 なるほど。噴気孔だけは暖かい蒸気が出ているということですね。有毒な火山ガスの心配はありますが、強風で溜まることなく拡散されるのでしょうね。 勉強させて頂きました。ありがとうございます。
@hurinnto
@hurinnto 2 жыл бұрын
@@garudanva さん こんばんは。 噴気孔から出る蒸気は40℃程の温度です。 火山性ガスによる中毒症状などの心配は少ないかと思います。 硫黄臭や刺激臭はありません。 火山性ガスというよりは蒸気という感じです。 若干独特の匂いはありますが不快な匂いではありません。 あの場所であれば凍えることなく一晩乗り切ることが可能である筈です。 岩手山登山時に山頂付近で冷えた身体を、10分間程の噴気浴で暖めたことがあります。 心地良かったです。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
貴重な情報ありがとうございます。この情報が広まっていれば、あのような事故は起きなかったでしょうね。 いつか岩手山に登ることがあれば、噴気孔を撮影して動画にして皆さんに存在を知ってもらえるようにしたいです。
@hurinnto
@hurinnto 2 жыл бұрын
@@garudanva さん ツェルトも使用すれば、2~3人くらいまでなら交代で暖まりながら凍死を免れることが出来る場所と思います。 一番良い場所で暖まれるのは一人だけです。 丁度人一人の背中が収まる横穴です。 噴気孔から噴出す蒸気は心地良い温度で、洞窟の匂いに茶葉や野菜などを混ぜて煮込んだ匂いを足したような匂いがします。 山頂で凍死された遭難者の方も、あの場所を知っていれば助かったでしょうね。 ツェルトやカッパといった雨風を凌ぐ装備と最低限の防寒装備、あとは食料と水さえあれば、状況が好転するまでは乗り切れる場所と思います。 場所は火口内のお社の直ぐ北側です。 社から10mも無かったと思うので、隣と言えるくらい近いです。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
なるほど。奥宮のすぐ横の、一人の背中が収まるくらいの横穴ですか。いつか登って探してみたいと思います。 しかし、腰に爆弾を抱えていますのでシーズンまでに治ればいいなと願ってますが、年末年始の忙しさで悪化中・・・💧 歳はとりたくないものです。 Flintさんの動画も幾つか拝見致しました。望遠が凄くて、驚かされました。あんなにも山頂の様子が見られるなんてビックリですね。
@user-qn9yt5wk5q
@user-qn9yt5wk5q 3 жыл бұрын
登山計画批判云々は置いといて ただ、可哀想だと思います。 どの山でも、死にに行く訳ではないでしょうに 色々な不運が重なって、最悪な事態になってしまった。 最近のネットは死者に鞭打つ言葉が多過ぎて恐ろしい。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
みよし三吉さん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 結局のところ、何が起きて遭難したのかは本人しか知り得ないことなんですよね。雪山ってのは本当に怖いものです。 その中で最後まで生きて帰ることを諦めなかったから救助を要請した。その最後の望みだった救助が間に合わなかったことは残念でなりません。救助隊の方々も生きていて欲しかったでしょう。 私もネットに散見された「山を舐めすぎ」とか「迷惑」だなんてコメントするような人には共感できません。(そう思うのは個人の自由なので否定はしませんけど。) ただ、生きたかったんだろうな、って思ったらやるせない気持ちになります。 でも、同じような事故が起きないようにどうしたら助かっただろうかと考えることもまた必要かと思います。 この連休中は日本全国で山の事故が相次ぎました。山を愛する人が命を落とすことがないように、大切な人を失うことで悲しい思いをする人が少しでも増えないように願います。 整理がつかず長文になり申し訳ありません。
@user-qn9yt5wk5q
@user-qn9yt5wk5q 3 жыл бұрын
@@garudanva 様 私の方こそ言葉が足らずに申し訳ありません。 決して動画を批判とかそういうわけではなくて 多分、山に登った事以外に落ち度がない(と思われる)遭難者への 登山をしない人間のエゲツない言葉を読んだ流れでこちらの動画を見て つまらないコメントを書いてしまいました、他者の事を言えません。 反省しております。 失礼を致しました。m(_ _)m
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
@みよし三吉 様 ご丁寧にありがとうございます。 批判されただなんて思ってませんので大丈夫ですよ。 私はキャンプを楽しみ動画にしていますけど、接し方は違えども自然の中で活動して山を愛するという点では亡くなった方も私と同じ仲間だと勝手に思ってます。だから仲間に対する心ないコメントを見ると悲しくなってしまいます。 みよし三吉さんも同じ山を愛する仲間だと思います。山へお出かけの際にはどうかお気をつけて。 私も20年近く登山から遠ざかっていましたが、今年は再開しようかなと思っています。体の衰えがあるので低い山から始めて、来年は岩手山に登って手を合わせてこようと思っています。
@user-rj5dp8bu5k
@user-rj5dp8bu5k 3 жыл бұрын
胸が痛みます ご冥福をこころより お祈り申し上げます     引き返す勇気。。。。。 コメントありがとございます🙇‍♀️
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
まなまなさん、ご視聴とコメントありがとうございます。 勇気という言葉を使いましたが、状況に応じて引き返す判断をするということが大事ですよね。 この方がどんな思いで山に臨んでいたのかは知ることはできません。無理をしてでも頂上に立ちたい特別な理由があったかもしれません。 それでも引き返すという選択をして欲しかったなぁ、と思います。 山での事故が少しでもなくなるよう、また、山で亡くなられた方々の魂が安らかでありますように、心からお祈りします。
@user-ku9sl9wx3r
@user-ku9sl9wx3r 3 жыл бұрын
6年前に岩手山と栗駒山を2日連続で登って膝を痛めたのを思い出しました。しかもスウェットにTシャツで。山を舐めてはいかんですよね😅
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
G Kenさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 2日連続で登山なんて凄いですね。 そう聞くと、何日分もの重い荷物を持って複数の山を渡り歩く縦走登山者は更に。 ひとつの山でも苦労しそうな私には、その体力に驚かされます。 自身の体力を考えながら、どんな時も山頂に辿り着くことに執着しないで過程を楽しんで引き返すことを躊躇わないようにしたいものですね。
@nanakamiakira
@nanakamiakira 3 жыл бұрын
個人的に結果だけ知った人がうわべで被害者を叩くネットの雰囲気が凄く嫌いだったりします。「意見は自由だが君らに叩く権利はないだろう」と思う。 そんなことよりなぜ起きてしまったのか、今後我々は何を気を付けていけばいいのか、を考えていくことが大事なのだと思います・・・。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
七神あきらさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 本当に七神さんの仰る通りだと思います。 私が一番嫌いなのは登山をしたことがないような人が亡くなられた方を侮辱するような発言をすること。 山は空想で語れるほど優しいものではないです。最期まで頑張り続けて亡くなられた方に、安全なところから石を投げつけるような行為は本当に嫌いです。 同じような厳しい言葉でも、登山経験豊かな方から発せられる言葉は悔しさや憤り、悲しさなどを含んでいて胸が詰まる思いもします。 また、これから山に登る方への戒めにもなるでしょう。 この動画は短くて非常に拙いものではありますが、視聴者さまが事故防止を考えるキッカケになれば幸いです。
@brigabiergerarb513
@brigabiergerarb513 2 жыл бұрын
叩く人達は考えてそして結論が出てますよ どうすれば山での遭難死を防げるか そしてそれを確実に実行してます 叩く人達からすればこいつらこんな簡単な事をなんでわからないの?馬鹿だろって思うから馬鹿にするんでしょうね
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
ご意見ありがとうございます。 ネットで叩く人には何種類かいると考えてまして、その中で知識と経験とを持ち合わせたうえで登山者に対して非常に厳しくとも含蓄のある言葉を投げ掛ける方もいれば、多数派の意見に流されて何となく批判コメントをする人もいますし、単にイジメのように汚い言葉をなげかける方もいます。その他諸々・・・。 私は多様な意見を否定したくありませんが、イジメのような汚い言葉は嫌いです。死者に鞭打つようなこともしたくありません。とても考えに考え抜いた末の意見ではなく、単なる中傷コメントで溢れているものがYahoo!ニュースの記事にありました。 出来れば同じコメントと呼ばれるものでも、これから登ろうとしている方に山の危険を教えるとともに「気を付けて」と声掛けをするようなコメントをヤフコメにして頂きたいな、と思ったのであります。 勿論、私自身もそうしていかないとダメだと思ってます。 著名な実業家でもあるインフルエンサーが「登山みたいな危険な行為を大切な時間と金を費やしてやるなんて馬鹿。」「キ○ガイみたいなもの」なんて話しているのを見たことがあります。 彼にしてみたら、ネットで登山遭難者を叩いている登山愛好家たちもまた馬鹿に見えるんでしょうかね。 私はそうは思いませんけど。 他人に対して、「馬鹿だから馬鹿と言う」みたいな社会ではなく、自分と考え方が違っても相手を尊重することに重きを置くことがネット社会では大切なことなのではないかと思います。 また、多数派の意見に迎合することも何の意味もないことだと思います。本心からそう思うのであれば構いませんが。
@user-ct5tg4cc3r
@user-ct5tg4cc3r 3 жыл бұрын
こんにちは 引き返す決断大事でしょうね。 天候だけでなく体調の事もありますよね。 ソロなら全ての事を自分1人の責任の上で行動しなければいけないし、グループでも決断を間違えばグループを危険に晒してしまう。 また次チャレンジほんとそう思います。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
247の日誌さん、こんにちは。 いつもありがとうございます。 ソロor2人パーティでの登山での遭難が多いみたいです。ソロや2人だと悪条件に出くわした時に「正常性バイアス」が働いてしまうと何事も楽観的に考えて危険を省みずに突き進んでしまうことがあるそうです。多人数なら反対意見もでる可能性は高くなるのですけど。 今回の件で事前に登山計画を立てることの重要さを知りました。何時にどこを通過して何をする~みたいなことを決めておく。 実際の動きの中で正しい判断を下すことは難しいので、事前に「こういう時は引き返す」というものを決めておくと良いかもしれませんね。 今回の件では特に夕方に山頂にいるというのが異常に思えます。亡くなられた方の登山計画がどうなっていたのか不明ですが、通常の登山は早朝に登り始め、日が高いうちに下山(または宿泊の準備)をするのが通常。夜になれば周囲は完全なる闇の中。恐ろしいですよね。 さらに万一救助を求めたとしても救助隊は翌朝まで待たないと動けませんから。 247の日誌さんも山に登る時はくれぐれもお気をつけて。
@user-pn6vk1xn8h
@user-pn6vk1xn8h 3 жыл бұрын
勇気ある撤退、そうですよね👍 自分も遭難については、全然初心者(3ヶ月) なのでピンときたいませんが、とにかくお山の勉強をして知識と経験を増やしお山の計画 と装備をしっかり準備でしょうか🤔 山を愛する仲間が犠牲になってしまうのは 本当に悲しい事です。 自分もそのために少しでも皆さんのお役に立てるようお山の勉強になる動画をアップしていきたいと思っています。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ムネチャンネルさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 登山には時として命に関わるリスクがあることを想定していなければなりませんよね。 だとしたら勉強はしておいて損はないですよね。 最近は低山での遭難や経験者の遭難も増えていると聞きました。どんな山であっても甘く考えてはいけないんだって思いました。 登山界で有名な方が山歩きをしている動画を上げていましたが、地形図を何度も何度も確認しながら歩いていたのが印象的でした。 基本って大事なんだと実感しました。
@材木座海岸
@材木座海岸 3 жыл бұрын
今は柳沢旧道四合目だけど、登れば登るほど引き返す勇気無くなる! 「ここまで来て!」  動画有難うございました。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
MEさん、おはようございます。 ご視聴とコメントありがとうございます。 今日岩手山に登っていらっしゃるのですね。気持ちの良い晴天ですから登山日和ですね。 気温も上がっていると思います。水分補給などして体調にはくれぐれも気を付けて。心の警報を忘れずに、決して無理はしないで。 では、岩手山を楽しんできてくださいませ。
@kingkn2693
@kingkn2693 3 жыл бұрын
今年のGW期間中長野県内での遭難事故は14件15人死者6名でした。ヘリは7回出動。 まだ山は冬でしたがGWの行事感覚で無理な日程は避けるべきだと思います。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
king konさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 長野県でも遭難事故が相次いでましたね。遭難された方々が行事感覚だったかどうきは分かりませんが、日程や装備、自身の力量など十分に確認したうえで登山しないと危険に対応できないことがありますね。 相手は自然なのですから、どんなに十分な準備をしていても事故を完全に防ぐことは出来ません。だからこそ予防できるところについては徹底的に対策しなければならないと思います。 悲しい事故が少しでも減るように願います。
@kemuri5216
@kemuri5216 2 жыл бұрын
「登頂」を目的としちゃうとどうしてもね… 「登山」を楽しむだけなら撤退の判断も気軽にできるようになり、撤退した後は麓のグルメに舌鼓を打つという過ごし方もできるのに……… 自分は登頂は余程運が良い時にしかできないと割りきってるので、嫌な予感や違和感があったら即撤退してますね。 それでも遭難しない装備ではなく、遭難しても死なない装備を心掛けてます。 遭難しないという前提って、本当に無意味なもんだと思います。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
Kemuriさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 撤退したあとの麓のグルメ、本当にいいですね。 山の魅力は山頂だけにあるわけじゃなく、麓にあるレストランで食べる山の幸に温泉、湧水などなどたくさんありますもんね。それらを含めて山を楽しめたらいい。 登頂ばかりを目的にしてしまうのは逆に勿体ないかもしれませんね。
@fwhz4822
@fwhz4822 3 жыл бұрын
山を愛する仲間として、心よりご冥福をお祈りいたします。 私も、引き返すのに勇気なんて要らないんじゃないかと思います。 引き返したとしても誰も責めないでしょうし、ましてや罰を与えられることなんてないんですから。 むしろ、正しい判断だといわれると思う。 必要なのは、良識と冷静な判断。 自然の中で活動する人々に等しく起こり得ることなので、心しておきたいと思います。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
鈴木雅浩さん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 仰れらること、まさにその通りだと思います。 「引き返すのに勇気なんて要らない」とのご批判は真摯に受け止めさせていただきます。 動画を作成したときから、多くの事例から導き出された一般論と個別の事例を一緒にしてしまって良いのかどうかという迷いがありました。 今回の件が単独での登山であり登山者が亡くなってしまっていることもありますので、とのようなことが原因でこの結末に至ったのか詳細が分からないのであります。推測でしか語れないの部分が多いのであります。 そうである以上、「良識と冷静な判断」が欠如していたと私などが断定してしまっても良いものかと考えると私は今でも「そこまで踏み込んではいけない」と思ったりもしています。 まして、そう断定することによって傷ついてしまう方々がいるのではないかとも思い、「勇気」という曖昧な言葉に逃げてしまったことは自認しております。 登山の指導に当たっている方や救助活動をしている方の立場においては「判断」と「知識」の重要性を訴えるのは当然であり、それを否定するつもりも全くありません。 むしろ今回のことで私自身多くの人から勉強させて頂いておりまして感謝しております。 「引き返したとしても誰も責めないでしょうし、ましてや罰を与えられることなんてない」 ただ、もしかしたら本人が自分のことを責めてしまったり罰を与えてしまうかもしれない。 登山する人がみな同じような動機で、同じようなメンタルで登山に向かうとも限らないのかな?とも思うようになりました。 夕方に山頂付近で救助を要請したということは明らかになっていますが、夕方という普通ではありえない時間帯。もしかしたらとんでもない悲壮な覚悟をもって登山されたのかもしれない。 とはいえ、これも私の推測のひとつでしかありません。 個別の事例を考える際には一般論では語れないものがあるのではないかな、と思います。(勿論、一般論で片付けていかないと前に進めないということもあるでしょう) 私自身、いまだに迷いの中に居ます。動画作成した頃と現在とでは考えに多くの変化がありました。また、この先もまた考えが変わることもあるかもしれません。 ただ、今は亡くなられた方のご冥福をお祈りするばかりでございます。 考えが纏まらずに長文になってしまいましたが、鈴木雅浩さんのコメントでまたひとつ勉強する機会を与えられたような気がします。ありがとうございました。
@ss555go
@ss555go 3 жыл бұрын
頂上から45分で避難小屋へ行けるんだから、多分行動できなくなった理由があるんでしょうね。 強風か、道をロストしたのか。私も9月の岩手山で強風、降雪に遭い一歩間違えれば死んでたかもしれません。 ご冥福をお祈りします。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ビーキンさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 強風の時は天候の変化も早いですよね。晴れていたと思っても、ほんの数分で雲に包まれて視界ゼロ。ましてこの事故においては夕闇迫る時間帯だと身動きとれなくて当たり前ですよね。 知識や技術の不足などで事故が起きるというのは分かるのですが、それらが到底及ばない程の急激な変化が山で起きたとしたら人間にはどうしようもありませんよね。 ビーキンさんも似たような経験をされたとのこと。無事に下山することが出来て本当に良かった。 山は良いことも悪いことも人に与える愛おしくて恐ろしいものですね。 これからも山へ行かれるときは どうかお気をつけて。
@user-dl6nd7ku9y
@user-dl6nd7ku9y 2 жыл бұрын
引き返す勇気を拒むのは ①ここまで来たらやってやる!という「ちっぽけな意地」 ②キツかったけど「登りきったときの達成感」 これが判断を邪魔する。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
そうですね。①も②もホントによく分かります。 命に比べたらどちらもちっぽけなものなんですけどね。 「自分に限っては大丈夫に違いない」という正常性バイアスがまた判断を狂わせます。 登頂しなくても登山。登頂にこだわらないことを普段から心がけたいものです。
@m.g6594
@m.g6594 3 жыл бұрын
私は初夏から11月末まで、単独で茸採り…森林限界域の標高2千メートル超えの高い山へ行きます。装備はアクシデント対応と何時も二~三泊は楽勝な装備内容の45Lザックを背負います。全て(内容は省きます)「想定内」の範囲はカバーしています。どんな山であれ装備の引き算は、時には命と引き換えです。…最近、単独の方々の登山動画で装備不備が、かなり目につきますウンチク、止めてもらいたい。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
後藤誠さん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 コロナ以降、山も密を避けようとするたくさんの人が押し掛けるようになったと聞きます。 そうなると山の知識を持たない方々も増えてくる。必要な装備に関しては目的の山によって異なるでしょうけど、最低でも地図(地形図または登山道が分かるスマホアプリなど)、可能ならばGPSは持っていて欲しいと思いますが、持たないで山に入る方も多いそう。 これから命を落とすかもしれないリスクのある山に入ろうというのに、その山のことを何も知らないままで行くってのは信じられない話です。 そういう方は多分保険にも入っていない。 少しでも山を知るための情報を手に入れるためにKZbinは役立つと思うのですが、間違ったことを伝えることになっているのは残念ですね。 私は登山は専門外なので偉そうに言えませんが、山に立ち入る方々が笑顔のままに無事に家に帰りつくことができるよう祈っています。
@m.g6594
@m.g6594 3 жыл бұрын
@@garudanva 私の山の師匠は、ロッククラマーのガイドをしている方から…「全部背負え」の一言でした。恵まれてると思います、其から数十年二~三泊は可能な装備で…日帰り登山してます。たぶん、じゃないかな、と…思うよ、…語尾に此の言葉発する人の事、私は信じない。山の中では、白か黒かで判断するものです。知り合いで山へ同行する人に、事前装備チェックしますよ…私は。性格は此の活字のまんまです。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
コメントありがとうございます。 本当は後藤さんのような熟練した方々がその経験から山の注意点を教える情報を発信していただければ良いのでしょうが、今のところ登山の楽しみを伝える動画が圧倒的に多いですよね。 山の魅力を伝えることも良いことかもしれませんが、山の怖さを教える動画がもっと増えても良いと感じています。
@m.g6594
@m.g6594 3 жыл бұрын
@@garudanva 一部の方はスポンサーの関係でマイナーはタブー?…仲間との入山は「何であれ頼る」が生まれやすい、単独は己のみ…五感が研ぎ澄まされ、装備一つ忘れたら不安だらけ。私の場合360°常に誰も見えず居ません、登山道も略在りませんから完璧な装備になる。…山の素晴らしさ伝える人のレベルです、楽しむアイテムをザックに入れる前に、登山装備を優先。仲間との入山時も全て背負います、背負い癖を常につけるためです。山は人を選ぶと私は思います。
@user-dl6nd7ku9y
@user-dl6nd7ku9y 2 жыл бұрын
引き返すことは恥ずかしいことではない! と、自分に言い聞かせ、鶏頭山〜早池峰山の縦走を目論みましたが途中で断念し、引き返しました。 スタート時間が遅くなってしまったのが原因でタイムリミット懸念でした。あの時引き返して大正解でした。私の体力では間違いなく厳しいと判断しました。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
仕事人出陣さん、ご視聴とコメントありがとうございます。 早池峰登山お疲れさまでした。途中で引き返したとのことですが、体力と時間を考慮しての素晴らしい判断だと思います。無事に下山されたのは何よりです。 私も年齢を重ねるにつれ何事にも無理をしないようになりました。自分の体力を過信しないように、出来ることなら疲れを後々まで残さないように、楽しいと思える範囲内で。 仕事なら多少の無理はしますけど、登山で無理をして命を懸けるようなことはしません。 自分の体力を知ることは本当に大事ですよね。 頂上に立たなくとも登山の楽しみは他にあるはず。そういう楽しみを見つけられたらいいなと思っています。
@Mt.climber
@Mt.climber 3 жыл бұрын
単独ラッセル3時間以上したら満腹で撤退できるんだけど 残雪期は吹雪けば冬と同じ雪洞は掘れない厳冬期より怖い。合掌
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
masaaki tsudaさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 確かに真冬であったなら雪洞を掘るなどして緊急避難できたかもしれませんね。雪洞を掘ることが出来ずに強風に身を晒し続けなければならなかった今回の事故は寒さと恐怖は如何ほどであったことか。身も震える思いです。 こんな事故が二度と起きないよう願っております。
@mokichi241
@mokichi241 3 жыл бұрын
おはようございます。 岩木山でも遭難事故あったんですね…相の沢キャンプ場利用した事あるからなんか…身近で切ない気持ちになりました😢 誰も事故に遭遇したくて楽しんでる訳でないないですからね。最低限の対策は必須中の必須だと思ってます。 キャンプ場も管理されてるから安心。って訳ではなくてあくまでも自然の中で楽しむ趣味ですからね。天候はもちろん野生動物の件もありますからマナーと平行して対策しないですね。 個人的に野生動物への対策は寝る時ランタンをつけたり(テントから離す)食材はテント内に片付ける(外に出すと寄ってきそうで)などしております。 今回の動画のような内容…もっと広まって欲しいと思ってます😌
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
mokichi さん、いつもありがとうございます。 自然に足を踏み入れて、その場を借りて楽しませて貰うには相応のリスクを負うことが伴います。 その場合リスクとどのように付き合っていくかは本当に各自が考えなければなりませんよね。装備や守るべきルールの確認の他、ルート確認に天候の予測、避難経路に害虫や害獣のこと、もっと言えば自分自身の性格や行動パターンの把握に努めるなど・・・。 コロナ禍のなか、アウトドアに人気が集まる一方でマナーや危険行動にも注目されています。 私もまだまだ素人の域でしかないので偉そうなことは言えませんが、少しでもこういうことを伝えて注意を喚起しなければと思い動画を作成しました。楽しいアウトドアを楽しい思い出としたまま家に無事に帰り着いて欲しい。 亡くなった方を非難するのではなく、自然を愛する仲間として今回の件は残念に思いますし、二度と起きて欲しくないと思います。 mokichi さんもお出かけの際にはどうかお気をつけて。
@user-rq1wg8rl4c
@user-rq1wg8rl4c 3 жыл бұрын
登山で起こる遭難は結果論で言えば何らかの原因があげられます。しかし、噴火.地震などは正確に予想することは無理で自然は事前に想定しにくい突発的な現象があります。登山で危険を回避するために撤退することは極めて大切ですが、自分がその状況に置かれた場合「登ること以上に難しい決断」を迫られので判断に迷うと思います。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
奥富興次さん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 本当に仰るとおりですね。自分の身に置き換えたなら撤退を決断することは非常に難しいと思います。 自然が相手ですから、尚更です。 登れば登る程にそれを強く感じてしまいますね。
@user-sw5uz2fm6f
@user-sw5uz2fm6f 2 жыл бұрын
6月の日光白根山(通常は夏場モード)で吹雪かれた時には、「山を舐めたらいけない」と痛感しました。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます。 貴重な体験談を教えて頂きありがとうございます。6月の日光白根山で吹雪ですか。夏の山でも本当に油断はできないですよね。 有名な遭難事故ですが、北海道トムラウシ山では7月16日に8名もの方が低体温症で命を失くしています。 雨と風が強い日には夏でも低体温症になることを知っておかなければなりませんね。
@goro-yoko-teto869
@goro-yoko-teto869 3 жыл бұрын
引き返す勇気もそうですが、注意報が出ていたのなら最初から「やめる勇気」も必要だったのではないかと・・・。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
goro-yoko-tetoさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 本当に仰る通りですね。既に山頂近くにまで辿り着いているのに引き返す決断を下すのは非常に難しくなります。 いっそのこと天候を見て入山前に諦めることが出来ていたなら良かったのに。とても悔やまれます。
@ch-ex4mh
@ch-ex4mh 3 жыл бұрын
ちゃんとむさん、お疲れ様です!進むか撤退か。撤退も相当な勇気なんだろうと思いますが、とにかく悲しい事故ですね。意義深い動画ありがとうございます!健康に気を付けて楽しい一日を~!!
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
タモさん、こんばんは。 いつもありがとうございます。 悲しい事故ですよね。 この事故の数日後には学生を引率してこの山を登山していた高校教諭が途中で体調を悪くしてそのままお亡くなりになったということもありました。 様々な危機に対して心の警報を敏感に働かせて、無理せず引き返すことを躊躇うことなく選択出来るようにしたいです。
@MimForesterSTI
@MimForesterSTI 3 жыл бұрын
勇気をだして決断しなければならないほどこの登山にかけていたものがあったのか? 条件が悪ければ中止・引き返して当然といわれるようになってほしい。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Mimさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 仰ること、まさにその通りだと思います。事故に遭われた方がこの登山に何か大切なものをかけていたのかどうかは分かりませんが、命ほど大切なものは他にありませんからね。 相手は自然なんですから条件が合わなくて引き返したとしても恥ではない。「ここまで来たのに勿体ない。」と思うより「次またチャレンジできる、チャレンジしよう。」と思えることが通常になればいいですね。 叶わないことが積み重なる度に、人は成長できると思います。
@MimForesterSTI
@MimForesterSTI 3 жыл бұрын
登頂しなくたって登山は登山、この方が安全を軽視してしまったかどうかはわかりませんが、とにかく安全を一番に登山を楽しみたいですね。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
そうですね。安全を一番に登山を楽しむ。本当にそうでありたいと思います。
@MD954F
@MD954F 3 жыл бұрын
5月の岩手山なら山頂はまだ雪が多く残っているはずなので雪山未経験者ではないはずですね 10月の山頂ですら強風で立っているのがやっとというのを岩手山で経験しました 山頂目前で引き返すというのはすごく悔しい気持ちも分かります、けど引き返す勇気は大切ですね 命があればその経験を活かしてベストな状態で素晴らし景色を観れると思います
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
MD954Fさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 私も亡くなられた方が雪山未経験者ではないと思っています。それなりに経験を積まれた方。それだけに山頂目前で引き返すという決断が出せなかったのかもしれませんね。 天候が悪ければ登頂したとて綺麗な景色は見られなかったかもしれません。生きてこそ、この先何度でも美しい景色にも出会うことができるのです。 そして、登頂失敗は恥じることではなく、未来の自分の成長の種となるのです。 だから、登山者の皆さんには引き返すことを躊躇わないで欲しいと思います。
@user-mt8rj1zx6j
@user-mt8rj1zx6j 2 жыл бұрын
ん~。それはちょっと違うというか・・・。 最初から天候が悪く、風もありこれは引き返すことが前提ならわかるし。 引き返すことが前提でなかったとしても、そこは配信者さんの言うように 引き返す勇気なんだよね。 でも、山に行く人なら当たり前のことを忘れていませんか? 登頂時はちょっと天気悪いくらいだったのが予想以上の天候悪化になることを。 そういう場合は引き返す勇気とか関係ないよ。 特に頂上付近にいたのなら特にね。 ビバークできるような場所がないのなら、もう救助を呼ぶしかなかったとも言えるよね。 こういうのは低山でも全然ありえることで、どれだけ準備をしていても、まさかが付きまとうのが山。 私も低山でといっても本当の低山で600mクラスで予想を上回る暑さと湿度で2度撤退したことがある。 水分の準備不足と熱中症の危険を感じたからです。 撤退って最初から脳に撤退ありきとインプットされてないと、実際、そういう場面になれば悩んで進んでしまうんだよね。 山頂付近での天候悪化や予想を超える悪化の場合は、撤退できる間はいいけど、いきなりの悪化は無理だからね。そうなると準備と経験と次は救助を呼ぶ勇気。 この救助を呼ぶ勇気を持つことのほうが大切なんだよ。 日本人は救助を呼ぶのに躊躇する。迷惑がかかるとか恥ずかしいとかね。 で迷ってる間に天候がどんどん悪化し呼ぶしかなくなったり。体調が悪くなって 呼ぶには遅すぎたり、もっと早く救助要請をしていれば、ヘリコプターを飛ばせたのにとなるわけです。 撤退の勇気はあくまでも先が予想できるときであって、いきなりの天候悪化などは、救助を呼ぶ勇気を持つことのほうが大切です。
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます。 私自身まだ未熟なのと、短い動画内で全てを伝えるのは本当に難しいものであること、それを痛感しているところですが、それでもこの動画が少しでも山の怖さを知る契機になればいいなと思っています。 この後の動画内でも触れていたりしますが、私が登山する際には山岳保険に加入しています。普段登山しない人でも1日だけ、たった数百円の保険料で加入できる保険もあることを知ってもらいたいですね。 救助を呼ぶことに躊躇いがある理由として費用がかかることや周りに迷惑がかかってしまうからというものなどあると思いますが、保険に加入することで少しでも救助要請へのハードルが低くなればいいなと思います。
@toshibotyann
@toshibotyann 3 жыл бұрын
俺は色々恐怖症なので怖いと感じればすぐに引き返すと信じたいが、 でも、あと少しが判断を誤ませるのだ、
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
toshibotyannさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 臆病であることは大切ですし、優れた才能だと思います。登山のように命のリスクも絡むものでは慎重になりすぎるくらいの方がいいと思います。 何かの危機に直面したときストレスが高まってしまうので、自己防衛のためストレスを軽減して心が疲弊しないように楽観的に物事を考える「正常性バイアス」が働くそうです。 「きっと大丈夫だろう」「これ以上悪化はしないだろう」「何かあってもすぐ引き返せば間に合うはず」「自分に限って事故など起きるはずがない」など考えてしまうのだとか。これは本能的なもので、私たちみんなに備わっているものです。 勿論、あと少しだから登ってしまいたいとかいう願望も適正な判断の邪魔をするのでしょう。 自分に起きていることをどれだけ客観的に見ることができるか、それは経験だったり知識だったりを積み重ねることで養われるものでもあります。 登山をなさる方は楽しいことや美しい景色だけでなく過去の事故についても調べて頂ければ「どのようにして事故は起きるものなのか」「生死を分けた分岐点はどこだったか」を学ぶことが出来ます。 危機に直面した時にそれを思い出すことができれば危機から逃れるための手助けになると思います。
@naoten4640
@naoten4640 3 жыл бұрын
以前、夏にこの山に登りましたが、けっこう登りがきつく暑さで熱中症気味になりました。水分はマメにとっていたのですが真水では吸収が追い付かない感じでした。それ以降夏山登山は薄めたスポーツドリンクにしてます。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Nao tenさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 夏山は熱中症にも気を付けないといけませんよね。荷物になるかもしれませんが、飲料は多めに持つようにし、ミネラルも補えるスポーツドリンクや麦茶などにするのは良さそうですよね。 しかもNao tenさんの仰るとおり、スポーツドリンクの場合は薄めて用意するのも大事ですよね。糖分が多く入っている飲料だと血糖値の上昇とともに喉の乾きが早くなってしまいますから。 また、カフェインが含まれるものは利尿作用が心配されるので、登山ではノンカフェインのものが良さそうですね。
@user-wp2kq3dz5y
@user-wp2kq3dz5y 2 жыл бұрын
登山は未経験ですが色んな遭難事故を見てて思うのは山に登ってる時は「折角ここまで来たのだから」と つい無理をしてしまうのでしょうね。色々と準備して計画も立てたから頑張っちゃいたくなるのかも。 自分を客観視する事って本当に難しいですよね。何となく人生に通ずるものを感じます。大袈裟だけどw
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
すなぎもさん、ご視聴とコメントありがとうございます。 登山に限らず、自分の置かれている状況を客観視するのは難しいですよね。人間だから色んな思いを込めていたりってことありますし。 他人なら「次また登ればいいじゃない」と思うことでも本人にしたら「次はない」って思うかもしれない。 でも、引き返す経験も人生で大きな財産になると思います。危険な状況だと判断できる材料が出てきたなら躊躇せず引き返す判断を下して欲しいです。 客観視するためには予め目安となる指標を用意しておくことが良いかもしれませんね。 何時までに何処を通過していないと危険だとか、風速何mを越えたら無理だとか、食糧や水の残りだとか・・・。 事前に決めていたら「決断」する助けになるかもしれませんね。 人生においても、きっと・・・。
@IHATOV
@IHATOV 3 жыл бұрын
ゴールデンウィークはボチボチ岩手山登山者もいらっしゃるので単独でも少し安心感があったのかもしれませんね。登山難易度は中レベルの山ですが、初心者でも誰でも入れる山だからこそ予想外の事態に対応できない人も出てきますしね。 山岳渓流釣りでも疲れて足元ばかり見て歩いていて気がついたら目的地から大分ずれていた事があります😨 それは自体は私が素人だからですが😾
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
団長さん、いつもありがとうございます。 そうですね、団長さんの仰るとおり周りに人がいるからって安心感があったのかもしれませんね。それが自分自身の危機に対する感覚を鈍らせたのかもしれません。 山の天候は急変することもあります。ほんの少し前までは見晴らしの良かった場所が数分後には雲に包まれて視界が数メートルなんてこともあります。初めての山ならルートを外してしまうかもしれません。 事前のルート確認、天気図を把握して無理のない登山計画を立てることが大事ですね。 団長さん、結構山深いところを歩いてらっしゃるから本当に気を付けてくださいね。怪我でもして身動きとれなくなったりでもしたら大変そうな場所ですしね。
@AirRescueMiyagisupportersKsait
@AirRescueMiyagisupportersKsait 3 жыл бұрын
最近ほんとに岩手山での事故多いですね(._.)私はいわて花巻空港でヘリを撮影していますが、今月に入り私が撮影行くとほぼ岩手山へ岩手県警察航空隊、岩手県防災航空隊がSARで飛んで行きます(._.)そして15日には、岩手山山頂火口付近でまた山岳事故が起き朝1で岩手県警察航空隊が向かい午後には青森県防災航空隊が岩手山へ出動し花巻で給油後青森県へ帰りました。花巻での撮影は楽しいですが、無線でSARと聞くとまた山岳事故かと落胆します。花巻も強い南風が吹いています
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
AirRescueMiyagi supporter K.saitoさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 花巻空港のヘリの動きに目を向けたことなかったので、とても新鮮な気持ちになりました。 度重なる山岳事故には本当に胸が痛みます。 一方で救助に携わる方々の努力には心から敬服させられます。 15日の件では9合目付近で動けなくなり、ヘリコプターで病院に搬送されましたが死亡が確認されたとのこと。 事故ではなく病死との報道がされていました。 登山と病死との関連性は明らかではありませんが、もしかしたら登山することで体に大きすぎる負担がかかってしまったのかもしれませんね。 非常に残念なことでございます。
@AirRescueMiyagisupportersKsait
@AirRescueMiyagisupportersKsait 3 жыл бұрын
@@garudanva 実は、15日は青森県防災ヘリが救助にあたり岩手県の盛岡にあります消防学校へ降り引き渡しをした後花巻に来ました。同タイミングで矢巾の岩手医大のドクターヘリが出動していた為だったそうです。 やはり亡くなってしまったんですね(._.)花巻から青森にしらかみが帰るとき隊員の表情が落胆していました ほんとに、一番辛いのは当事者ご本人でしょうが助けに行く防災航空隊も辛いというのを少しでも多くの登山者に知ってほしいです。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
なるほど。そういう理由で青森から防災ヘリが救助に向かったのですか。 亡くなられたのは高校の教諭で、県内高校登山部が集まる講習会に自校の生徒2人を連れて参加されていたとのこと。 ご自身の趣味での登山ではなく、仕事の中での登山で亡くなられたというのは、何ともやるせない。引率という立場であれば自身の体調は二の次に考えておられたのかもしれません。 残された生徒たちの心労も気がかりです。 救助隊の方々にとっても、せめて助かればご苦労も報われたのでしょうけどね。 とても残念なことです。
@AirRescueMiyagisupportersKsait
@AirRescueMiyagisupportersKsait 3 жыл бұрын
@@garudanva 山で持病で倒れたり亡くなってしまうと、山岳事故になってしまいますからなんかやるせないですよね(._.)
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
なるほど。 持病でお亡くなりになったとしても山岳事故になるとは知りませんでした。 ご家族や生徒たちはみんなこの事故に胸を痛めていることと思います。 あらためて、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。
@maya-st5xv
@maya-st5xv 3 жыл бұрын
山をやる皆さんは既に彼方の世界に少し入っている状態だと思います。低山でも同じ事。身綺麗にして事前に保険やヘリの手当てして下さい。家族はあなたたちの趣味には全く興味はありません。それでもっていきなり訃報が来たり請求書が来るんです。少なくとも家族が財産を手放さなくても良いようにしましょう。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ma yaさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 保険は大事ですよね。年間の契約のほか、1日から入れる保険もあります。 登山をする際には保険に入ることを忘れずにしておきたいものですね。
@masao750
@masao750 3 жыл бұрын
天気を考慮せず日程優先ですから この様な遭難は多いです
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
藤川さん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 ただでさえ山の天候は変わりやすく、晴れていてもほんの数分(または数十秒)でホワイトアウトしてしまうこともありますからね。天気図をよく読み、無理のない計画を立てないといけませんね。 今回の事故は防げたもの。同じような事故が起きないよう願ってやみません。
@chuckiechen4530
@chuckiechen4530 3 жыл бұрын
登山口に検問所を設けて悪天候の日などは強制的に追い返したったらええのに。またそれには検問所の維持費がかかるだろうから本当にやるせない。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Chuckie Chenさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 誰か止めてあげることが出来てたら事故にはならなかったということもありますよね。もしかしたらご遺族の皆さんはそういう思いをもって苦しんでおられるかもしれません。ご本人だけでなく残された方もツラい思いをすることになります。 この岩手山だけでも登山口が7つあります。日本中の山で検問をして注意をするとか追い返すなどということも無理なことですから登られる方自身が引き返すまたは山小屋で一泊して翌日にチャレンジし直すといった決断をしないといけませんよね。 本当に痛ましい事故です。
@cocopeko9705
@cocopeko9705 3 жыл бұрын
何処かの書き込みに、山に登る許可性を(資格認定証)作れば…山の状態を教えてくれるとか、天候の変化とか登山者に 伝えるとか…あった様な。
@toshiyaisono9582
@toshiyaisono9582 3 жыл бұрын
撤退する勇気?いえいえ、違います。今年のGWは天気図見れば分かりますが、とても安全に登山できる気象条件では ありませんでした。登山する人で天気は気象関係のwebサイトの情報だけを頼りに登山する人が多いのですが、 これが判断を誤らせる原因になっています。天気図見て爆弾低気圧並みの強い低気圧が居座っている時は そもそも山に行くべきではありません。無事に下山出来ても、それは運が良かっただけです。撤退する以前の問題です。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Toshiya Isonoさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 ご意見、ごもっともです。事前に天気図を読むことが出来ていれば普通に登山を楽しむなんて出来ない気象条件だった分かると思います。 しかし登山者自身に天気図を読む力があるかどうか、また、そもそも天気図というものすら考えにない方もいらっしゃるかと思います。 亡くなった方についてどうこう言うつもりはありませんが、登山者自身が危険に対するセンサーを働かせて山に臨むようにしなければなりませんね。 少しでも悲しい事故がなくなるよう願うばかりです。
@user-ej4br8gb5v
@user-ej4br8gb5v 3 жыл бұрын
引き返すのは勇気ではなく的確な状況判断と冷静な行動だと思います。 特に趣味の単独行で引き返すことに勇気は必要ないのでは。 これが多額の資金を注ぎ込んだプロジェクトであれば勇気も必要でしょうが。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ねじまきどりさん、こんにちは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 「勇気」という言葉について、たくさんの方からもご意見を頂き、お返しのコメントの中で私の考えをお話しさせて頂いておりました。なので、また同じ話になってしまうことになりますこと、お許し頂きたいです。 私も一般論としてはねじまきどりさんの仰るとおりだと思います。大事なのは正しく情報を集めて整理をし、冷静に判断し、行動する。 ただ、この動画では一件の事例について取り上げたものであります。 動画を作った時点において、亡くなられた方が趣味で山に向かったものなのか悲愴な覚悟を持って山に向かったのかは誰も知り得ないことだと思いました。 だから、敢えて「勇気」という曖昧な言葉にして動画にしたというのもあります。それが必ずしも的確なものではないことも自認しています。 ひとつだけ確かなことは、その方が救助を要請した時点においては生きたい、助かりたい、と思っていたこと。それが叶わなかったことが悲しいです。
@user-ej4br8gb5v
@user-ej4br8gb5v 3 жыл бұрын
@@garudanva なるほど自死の可能性を考えてのことなのですね。 それは理解いたしました。 正確な判断は亡くなられた本人に聞くしかないのでしょうが、装備品、持ち物 などでおおよその判断はつくかと思われます。 私はこの事故については何も知らないので何とも言えませんが。 自死を思いとどまることには確かに勇気が必要かもしれませんね。 生きていくことがつらいからこそ自死を考えるのであり、 それを思いとどまるのはつらいことと向き合う必要が在りますから。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
本当に曖昧な表現で動画を作ったことで色々と思い煩わせてしまうこととなり申し訳ございません。 ご遺族の方が目にするかも知れないということで、それを直接的に示唆することは避けたいと思いました。 もしかしたら、何かを乗り越えるために、前向きに生きるための願掛け・チャレンジとして無理な登山行を実行した可能性もあるのかな、って思ったりもしました。ご遺族を思えば自死ではなく、前向きな気持ちであって欲しいとも考えたりもしました。 夕方に山頂にいるという不自然さ、その答えを色々と考えたりもしました。 しかし、それすらも結局のところ憶測に過ぎず、ご遺族にとっても余計なお世話ということなのかもしれません。 事故の報道のあと、故人を誹謗中傷するネットの書き込みが多数見られました。 亡くなられた方が私とはスタイルは違えども自然を愛し山を愛していたのであろう「仲間」であったと思ったら数々の中傷コメントを看過できずあの動画を急ぎ作って公開したのであります。(結果、とても抽象的なものになってしまいました。) 非常に粗雑なものでありながら、たくさんの方々に見ていただけたこと、色々なご意見を頂けたこと、本当に有り難く思っています。
@user-ej4br8gb5v
@user-ej4br8gb5v 3 жыл бұрын
@@garudanva ネットでこの事故に関して検索しましたが、 当時の気象状況、各地で遭難事故が起こっていることから 考えて私は普通の遭難事故だったと考えます。 なんらかの根拠なしに自死ではと考える方が失礼なことだと思いますし 他のコメントへのレスを見てもそういう考えは示しておられませんでしたよね? 私は遭難で亡くなった方への批判はしませんが、あなたの言葉遣いに関しては どうにも違和感しか覚えません。 そういえば当時の記事に専門家の言葉として「引き返す勇気を」という 言葉が書かれていました。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
ねじまきどりさん、私はあなたの考えを否定するつもりはありません。 あなたが私の考えを否定したいのであれば、どうぞ否定なさってください。それも自由です。
@user-sp4tt5gg6f
@user-sp4tt5gg6f 3 жыл бұрын
6月13日に僕は岩手山の頂上へ登りました!岩手山神社の近くで男性一人!女性一人!お線香を焚き悲しんでいる二人を見ました!たぶん、ご遺族の方だと思いました!あまりの悲しみ様に僕は声もかける事が出来ませんでした!でも!!!救助要請があったなら!ヘリコプターは無理でも!訓練されている隊員であれば、岩手山の頂上までは、吹雪で悪天候であっても、4時間弱で辿り着くことが出来ます!100%助ける事が出来たと思います!GPSも有るし!けして難しい山ではありません!いろいろと意見はあると思いますが!手は有ったと思います!!!
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
きよきよさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 何とかして助けられなかったか、そういう思いは私もあります。 きよきよさんの「遭難者を助けたい」という気持ち、とても胸に響きました。それは尊いものだと思います。 しかし、きよきよさんが100%助けることが出来たと仰る今回の件は救助は難しいと思わざるを得ません。 救助要請は夕方にされたとのこと。その日の日没は18時33分です。要請を受けた救助隊がすぐ救助に向かおうと準備したとして、隊員が登山口まで集まり登り始めようとする頃には登山道は闇の中だったことでしょう。山岳救助隊は登山口に常駐しているのではなく、岩手であれば盛岡市内丸の警察本部にあるものですから、登山口まで到着するのにも時間がかかるのです。他に消防団も捜索に当たることもありますが、普段は会社員や農家などをしている方々。救助要請があってもすぐに対応できる訳でもないのです。 しかも吹雪の中、光もない闇の中では如何に山に慣れた救助隊員であっても道を見失ってしまいかねません。おそらく、ヘッドライトの灯りもほんの数メートルしか照らすことが出来なかったことでしょう。更には吹雪と闇の中では仮に落石にあった場合には避けることも出来ずに命の危険に晒されることになります。気温0℃まで下がるこの時期の山では低体温症にも注意が必要。天候が悪い時には標高1000mにも満たない低い山でも低体温症に陥ることがあり、実際に死亡事故も多数起きています。 二重遭難の危険性が非常に高かったと判断せざるを得ません。 救助要請がありながら救助に向かえないという精神的な苦しみを救助隊員の方々も感じておられたと思います。しかし、救助を要請した時点で低体温症を発症していた可能性もあり、その場合救助要請から1~2時間後には心肺停止に陥ってしまったと思われます。 大事なのは登山者自身が登山計画をしっかり立てること。岩手山であれば正午すぎくらいまでには山頂に辿り着いていないと万一の時に救助隊も動くことは出来ないでしょう。 そういうことを登山者自身がきちんと把握しているかどうか、もしもこれから登山を計画している人でそのことを知らない人がいるようなら教えてあげる事が大事だと思います。 「けして難しい山ではない」それでも事故は起こる。何故なのか? 色々と調べて考えてみるのも良いと思います。山はひとたび天候が急変すると「けして難しい山ではなかった」ものが「人間の手には負えない」狂暴さをもった山に変わってしまうことがあるものです。 私は調べれば調べるほど救助の難しさを知ることとなり、如何に救助するかではなく、如何に事故を減らすかが大事だと思うようになりました。 きよきよさんの仰ることを否定するつもりはありません。なので気を悪くしないで下さいませ。 ただ、救えなかった命がそこにあったことが残念でなりません。
@brigabiergerarb513
@brigabiergerarb513 2 жыл бұрын
引き返す勇気だなんて無用 自分の身を守る為に天候が悪ければ引き返すのは当たり前 例えば家族で週末に海水浴の計画を建ててたら台風で大時化になりました 子供たちは楽しみにしていた海水浴に行けなくなって不満を言っても強行する親がいますか? またやめるにあたって勇気を持って辞めようなんて言う人はいません 普通にやめるのが常識です 遭難死が一般人から馬鹿にされるのは登山好きがいまだに天候が悪いから勇気を持って辞めようなんて言うからだと思います これからは天気が悪いなら無条件で撤退するのを登山の常識にして下さい
@garudanva
@garudanva 2 жыл бұрын
ご視聴とコメントありがとうございます。 半年前、まだ登山に全くといっていいほど知識のなかった私が「勇気」という言葉を用いたのは、心にピシッと当てはまる言葉が見つからなかったから、逃げ道のように使ったものであります。きっと今なら使わない言葉です。 しかし、その事に対して様々な意見が寄せられたことでたくさんの方に考えて頂く機会ができたこととコメント欄では多様な考え方を学ぶことができるようになったこと、それだけでも意義はあったと感謝しております。 天気が悪ければ引き返すのが当たり前。皆がそう思ってくれたら良いのですが、判断は人それぞれで異なるから事故は起きるんですよね。 「普通は」とか「常識」という言葉もありますが、それは人それぞれの経験や知識によって偏りがあります。なので個々人の「常識」に頼っていたらいけない気がします。 むしろ「共通認識」に高めていくことが必要なのかな?と考えているところです。それには本人が「知ること」が必要であり、そのための「機会」があることが大事だと思います。 私に何が出来るのか、考えていかなくてはならないと思います。
@danmari
@danmari 3 жыл бұрын
引き返すのに勇気なんて必要だっけ?
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
danmariさん、おはようございます。 ご視聴とコメントありがとうございます。 動画を作ってから色々と考えに変化もありまして、必ずしも「勇気」という言葉が適切とは言えないことは理解しております。他の方の動画でも「引き返す勇気は必要か?」と疑問を呈するものもありました。なるほどと勉強させられております。 ただ、この事故につきましては単独での登山でありご本人が亡くなられておりますので、直接的な原因は断定できないと思っておりました。引き返さなかったことに理由があったのかもしれないとも考えたりもしました。 そこで幅を持たせるために「勇気」という使い古された言葉を敢えて使用したものであります。 私の曖昧な言葉に違和感を感じたということもあるかと思います。 私も未だに迷いの中にあります。 正解に辿り着くことなど出来ないかもしれませんが、今回の動画で終わらせることなく私なりの答えを探し続けたいと思っております。
@mn430lst9
@mn430lst9 3 жыл бұрын
引き返す勇気と言うより 「行かない決断」 が大事かと思います。 経験値があるならなおさら
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
まこっちゃん11さん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 確かに「行かない決断」があれば事故に遭わないで済みますよね。事前に天気図などから危険性を察知できていれば「行かない決断」を下すこともできたのかもしれません。 良好な状況から突然天候が急変してしまい、予測が難しいものであったなら別ですけど、朝の段階から山の状況は厳しいものと分かっていたと思います。 事故が起こってしまったこと、とても残念に思います。
@yuman8836
@yuman8836 3 жыл бұрын
字幕のスピードが早いです。
@garudanva
@garudanva 3 жыл бұрын
Yuma Nさん、こんばんは。 ご視聴とコメントありがとうございます。 ご指摘のありました件につきましては以後善処致します。
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