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永久機関はなぜ出来ない? 地球の歴史 その63
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Жазылу 54 М.
サイエンスライター北村雄一の地球放送
Күн бұрын
Пікірлер: 410
@Dekusia7
9 ай бұрын
夢は失敗してから本番って詩的で良いな
@coni-i7036
9 ай бұрын
永久機関をシーソーや摩擦熱での着火に例えるのはとてもわかりやすいですね。 さらに「なぜ永久機関?」と思ったのですが、再生可能エネルギーとの関連づけもすばらしいです。
@broywhite4590
9 ай бұрын
いやあ、今回もおもしろかった。再生エネルギーの、モヤモヤした部分を、包み隠さず、しかも品良く、説明していて素晴らしい。
@日向猫-c9l
9 ай бұрын
夢を追い続けることで無駄は出るけど、原因究明と法則が生まれるのは納得です。色々試して みるからわかることって多いですからね。
@ignition2852
9 ай бұрын
夢は失敗してからが本番、いい言葉です。 ニッチな存在であるソーラーパネルやEVに人類が高い授業料を払うのも 新しい概念を生み出す原動力になるかもしれませんね。
@wind141414
9 ай бұрын
運動(エネルギー)を摩擦によって熱(エネルギー)に変換することで運動を止める。これを実現化したのが自動車・バイク・自転車のブレーキですね。あんなに小さな装置で大きな鉄の塊の運動を止めている。なんて優秀なのでしょう。
@bakus-hobby-ch
9 ай бұрын
その重い自動車・バイクのブレーキを超えて加速や暴走できる運動エネルギーの源である化石燃料も偉大ですね。 あとは.... 操作はまちがえてるかもだけど パニクッてべた踏みしている右足もすごいかもしれない。
@前田日明-w8u
9 ай бұрын
ブレーキが止めているのは車軸の回転で、車体を止めているのはタイヤ(と道路の摩擦)。
@toshiyam2853
9 ай бұрын
今は電気に変えて再発進のアシストに使ってますね。更に優秀です。残念ながら永久機関じゃないけれど
@kittoaru
9 ай бұрын
夢は終わってから本番……! いい言葉や…
@biospv
9 ай бұрын
技術がどんなに進歩しても物理法則は変えられない。夢の技術が夢でしかないのはそれが原因
@nakoyam
9 ай бұрын
再生可能エネルギーは現在版の永久機関ということか
@JJ-qi4sj
9 ай бұрын
夢は失敗してからが本番... すごく考えさせられるいいお話でした
@BB-sm3dc
9 ай бұрын
経験で知っていても理解に結び付いていない 確かにこういう事、多々あります! 本動画でこうして言葉にされて「そう!それ!」と思いました。 またソーラーパネルの例は本当に仰る通りだと思いましたし、未来の人達にバカにされないよう即中止するべきですね。 それに未来に人達に緑や森、自然を残してあげたいですから。
@キュアセバスチャン
9 ай бұрын
仮に摩擦熱が発生しない永久に回り続ける装置を作ったとしてもそこからさらにエネルギーを取り出し続ける事ができて初めて永久機関だからね ゼロからエネルギーは生まれない
@YASUCHIKAMORITA
9 ай бұрын
今回もとても面白かったです。 来週も楽しみです。
@notmankind1204
9 ай бұрын
再生エネルギーは疑似科学と聞いてスッキリしました。 言語化していただいてありがとうございます
@giannibartoli8717
9 ай бұрын
エネルギーから経済循環の話題になって面白い 人を引き付ける話題は金になる
@masataka3101
9 ай бұрын
毎回、毎回楽しみにしてます。頑張ってください。
@モララネ
9 ай бұрын
まとめ方がなんか素敵✨✨ ロマンチックなのだ✨✨
@かわみち衛士
4 ай бұрын
❤
@Yonekenn
9 ай бұрын
太陽電池と永久機関。面白い対比です。 現在の機械文明はエネルギーは太陽によるエネルギーが長い年月を経て蓄積したものを使っています。 太陽電池は光を直ぐにエネルギーに変換するけど、石炭や石油は膨大な年月を掛けて蓄えられたもの。 エネルギー密度が大きく違い、太陽エネルギーを含め再生エネルギーは補助として使うのが正解なのでしょう。 人類が永続的にエネルギーを獲得するには他の方法が必要なのでしょう。
@aristcratunion
9 ай бұрын
わずかな摩擦熱に大量の仕事が置き換えられる なんていい言葉なんだ 感動したわ
@奇天烈コロ助
9 ай бұрын
たった200年前まで人類はこんな簡単な物理法則も分からなかったのに急激に進化して火星に探査機を送ったり宇宙の謎を解き明かそうとしている事にびっくりです😮
@そうこん-x4u
7 ай бұрын
確かコロ助さんの動力源は永久機関だったんですよね!?
@パンダマンラジオ
9 ай бұрын
「活性のある水からエネルギーを取り出す」オブラートに包んでいますけど、某夢フューエルに対しての皮肉に聞こえますね。スパイスが効いてて最高です。
@doltzmagokoro5708
8 ай бұрын
このチャンネルすげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! 大好きv 未開文明にすむ民に知識の灯りをともしてくださいまして大変感謝しております。
@denchu1523
9 ай бұрын
爺さんが永久機関だった可能性。あ、でもパン食ってるのかあ😓
@鄧艾-x2o
9 ай бұрын
永久機関ができたとしても、さらにそこからエネルギーをとりだすなんて…
@gyoden01
9 ай бұрын
再生可能エネルギーって、どれも元を辿れば太陽からの核エネルギー つまり、エコなエネルギーは核エネルギー
@Fericianc
9 ай бұрын
一見、永久機関に見えるのが『水飲み鳥』。 実際にはフェルトの蒸発にかかる気化エネルギー、冷やす水の供給が必要となるが…
@playyosuke1502
9 ай бұрын
北村さんの姿、かわいすぎ
@12756E
9 ай бұрын
あり得ないものを追い求めた結果、いろんな副産物が出てきてそれが役に立っているという辺りは、錬金術と似ているかもしれませんね。 果たして人類が「エコなエネルギー」の夢から覚めるのはいつになるのか。 永久機関や錬金術の夢から覚めるのにかかった時間を考えると、覚める前に永眠してしまいそうなのが怖いところだが……
@toshiyam2853
9 ай бұрын
いやまあ太陽電池だって人工衛星や灯台とかで十分に役に立ってるし笑
@12756E
9 ай бұрын
@@toshiyam2853 錬金術の夢は金を作り出すこと。錬金術はいろんな化学物質の発見や実験手法の発達を促し、後の世に貢献しました。ただ、結局のところ金は作れるもんじゃありませんでした。 「エコなエネルギー」の夢は、これを石油の代わりにして世界のエネルギーを賄うこと。 ただ、現時点でこの夢は叶いそうにないらしい。なので、少なくともそれが現実に見えてくるまでは、無闇矢鱈に太陽光パネルを設置するんじゃなくて、あなたが例に出してくれたような太陽光パネルじゃなきゃ運用が難しい所に使うべきって事ですね。
@coldexp7189
9 ай бұрын
でも、結局はどんな形でも再生可能なエネルギーに縋りつかないと人類文明は終わりなんですよ。 動画主は草文明っていうけど、それって単純に言えば「(無理のない)再生可能エネルギーで収支が釣り合うレベルに文明レベルを落とすしかない」って事ですから。
@ra5cea6b
9 ай бұрын
>どっちみち動かないのでどっち周りでもいいんです あっはっは。そりゃそうだ!
@toshiyam2853
9 ай бұрын
やはりロクな使い道がないウラン235を燃やすついでに、使い道のない燃えにくいウラン238をプルトニウム239に変換して、こいつも燃やすのが最善に思えてくる。永久機関じゃないけれど、わずかな燃料から大量の燃料を作り出せるところが素敵
@T_fal
9 ай бұрын
永久機関の話からまさかのSDGsに繋がるとは!
@skylanx
9 ай бұрын
ホント素晴しい。 指摘されれば「当たり前」のことばかり。でも分からないしだまされもしてしまうところが人間の悲しいところ。
@たあたん-u6z
9 ай бұрын
このところ太陽電池では文明維持できませんよ、草文明になりますよ、の展開でこれは非常に驚きだし興味深いなと思って聞いていました。特に、10万年かけて貯めたものを人間は1年で使っているというポイントがインパクトあったのですが、試しに1年間の石油消費量をワット時に直してみると5×10^16くらいということで、これを現在の太陽電池が作れる電力として考えると、陸地面積の0.4%に相当するようでした。10万年分といっても現在降り注ぐ太陽エネルギーと比べるとわずかなものなんだなと思いましたし、現状、コスト面などで実現は難しいとしても、さすがに石油がなくなるころまでには人類もうまく回せるように調節するのではないかと思いました。なので、草文明になるという説は私の中ではちょっと後退しています。
@dddxxxbbb-tu8cx
5 ай бұрын
太陽電池トータル寿命でのエネルギー収支が均等しているのではないでしょうか。作ってちゃんと処分するところまでと、発電量が均衡している。つまり、永久機関的な。。コストを度外しすればまた別の技術がありそうですが、草文明にはならずにエネルギーコストだけが増大していく。最も核分裂発電を使うという選択肢でしょうね。 それよりもディープインパクトの方が怖いですね。
@yuritatsumicom
9 ай бұрын
質問ですが水力、風力、地熱、潮汐発電は再生エネルギーに含まれていますか?それとも別のカテゴリーですか?
@Orikazu69384
5 ай бұрын
太陽光発電は夜発電しない為、蓄電技術の向上や揚水発電との組み合わせで良く晴れた日に蓄電して使えるような環境が整うか、ペロブスカイトソーラーとのハイブリッド化で30%以上の発電効率を達成するまでは発展途上だと思いますね。 風力発電では、風さえあれば夜間でも発電可能なので、銚子では風力発電に力を入れています。 隣の隣の匝瑳市ではメガソーラーの下に日除けが必要な農作物を植えて農作物の生産をしつつ生育時に二酸化炭素を吸収させる事でマイナスエミッションになる発電の実証実験に入っているので、銚子の風力に勝てるのか?が見ものです。 ライバル視するより、晴れて風の弱い日はソーラー、曇りや雨で風が強い日は風力と棲み分けされそうな雰囲気はありそうですけどね。 個人的に1番ありがたいのは、2019年の台風で被災して非常用電源として購入した日産リーフが、家ソーラーとの組み合わせで、晴れている日の電気代は無料になって、ガソリン代も電気代も気にしなくて良くなった事で、永久機関ではなくても、短距離なら充分フリーエネルギー的な使い方が可能なんだなと知れた事です。 もう被災者にはなりたくないですが、ガソリン代が高くなる前にEVシフトと再エネシフトを済ませられた点では神様に感謝です。
@秋山稜介
9 ай бұрын
夢は失敗してから本番 ジーンと来ました心に
@マッケンジーケネス
9 ай бұрын
ぬぉぉ!!動画中で恐ろしい真実を暴き出した気がするが… レッド·ヘッファーさんの機械関連の挿絵が楽しいと言っておこう…怒ったみんなが機械ぶち壊すのが時代柄を出しているww……
@MultiYUUHI
9 ай бұрын
15:38 ソーラーパネルの赤字についての研究は修士号くらい取れそう。シリコンを掘り出す時のショベルカー。このショベルカーを形造る鉄の精錬と輸送と採掘、これらを可能にする施設と新たな重機。たったこれだけ考えるだけでも全部化石燃料 で可能になってる。
@random_string7166
9 ай бұрын
最もシンプルな法則は、どんな複雑な仕組みを作っても破ることはできない。宇宙ってよくできているなとつくづく思います。
@blackout-xf51
9 ай бұрын
これ、きっと核融合発電にも似たようなこと語られるようになりますね。 基礎研究は大事だけに、それをするなとも言いませんが、 一応現実は示した方がいいとは思うんですよね。 是非とも動画化してください。
@itoaxs
9 ай бұрын
非常に説得力あり素人の私にも解りやすい内容でした。再生エネルギーの盲点についても理解できましたが、核融合発電については如何でしょうか? 私は個人的にすごく期待してますが実現可能な技術でしょうか?
@にゃん.にゃん
9 ай бұрын
太陽光パネルが補助金なしでは、再生産のループに入れないことやCO2削減に効果ない事はイメージできるけど、太陽光パネルで獲得したエネルギーだけでは太陽光パネルを設置まで含めた再生産まで辿り着けないという説明はなんかモヤっとするから掘り下げて欲しい
@macsy1955
8 ай бұрын
消費する分を消費しながら補うのは不可能ですよね。補うためには消費する以上のエネルギーが必要だからです。
@shirokuma1962
9 ай бұрын
再生エネルギーが疑似科学はっていうことは、賛同いたします。 補助金なしで計算したときの経費の総額は、エネルギー使用量に比例するものだというのは、経験則的に正しいと思います。 ギリギリセーフなのが、ハイブリッドカーかな?。
@へっぽこ侍-g9i
9 ай бұрын
可能な限りロスを減らすことしか出来ません。 しかし何億年単位で見ると石油が無くなるまで燃やし続けることも再生エネルギーです。
@usapyo
9 ай бұрын
黒字の再生可能エネルギーはまだ何一つないのかな 風力地熱潮汐とかあるけど 黒字なら勝手に増えるはずだからないってことでいいのかな
@エイチヒノモト-y8i
9 ай бұрын
黒字とか、関係ないからw 経済解って無いヤツが、言ってるだけ。 太陽光パネルだって、最初は儲かるからみんなが作っていた。 それが中国で大量に量産され、価値が下がっただけ。 液晶テレビなんかと、同じ。 液晶テレビも、シャープだの日本メーカーが、こぞって作ってたし、その時点では黒字だった。 だケド、中国や韓国に安く量産されまくって、赤字になった。 物の価値は、需要と供給のバランスで決まる。 経済の話と、永久機関を強引に結びつけようとした、動画作者のペテンだね。
@s009kawa
9 ай бұрын
太陽で蒸発して位置エネルギーを得た水がやがて雨になり、それを川という形で一つの場所に集めてダムで発電する水力発電は、一般的に思われているよりもかなり優秀な再生可能エネルギーなのかもしれない。 その点、太陽光発電も風力発電も、ばらばらな場所に散ったままのエネルギーをその場その場で発電するから効率が悪いのかも。
@ナチュラルカラー
9 ай бұрын
なぜ今更、過去の永久機関の解説かと思ったら、現在の再生可能エネルギーもより分かりにくくした永久機関詐欺という話なんですね
@mograd
9 ай бұрын
「おそらく再生エネルギーとソーラーパネルは疑似科学ですね!」 あいててててて!!! これぞ生みの苦しみ、人類の未来に乾杯だ!w
@米国株長者
9 ай бұрын
磁極、重力を使うのはルール違反なんだっけ?
@user-rr9xh5gs5x
9 ай бұрын
ガソリン車とEVのエネルギー効率はガソリン車の方が高いとのご説明でしたが、ハイブリッド車を加えた3つのエネルギー効率についての解説が伺いたいです。
@tata-dm6ig
9 ай бұрын
今日は第二法則の解説ですけど、フラッドさんはこの水車で臼を挽こうとしていたわけで……。シーソーの相手のおもりを増やさないと……。
@cyberterro
9 ай бұрын
古代から研究された錬金術は失敗したが科学の発展には貢献した
@精米仮面
9 ай бұрын
手で水車を回してみれば分かる。 当然力が要る。 水車の動きで水を汲み上げるとしたら、汲み上げる力と水車自体を回す力、両方必要なことになる。 この時点で汲み上げた水だけでは力が足りないのが想像できる。
@akikan-jp
9 ай бұрын
電気文明は基本的に自然に逆らって生活する手段ですから 曇りや夜には使えないソーラーパネルとか自然に左右される ものは、そもそも電気で生活するには不安定すぎるから 火力発電の助けが必要なのが現状ですからね
@asahiyosida7398
9 ай бұрын
強いて永久機関っぽい物を挙げるなら超電導体の電気抵抗が0になることとかですかねえ。 まあこれも月が地球の周りを回っているのを永久機関って言っているようなものなのであれですが。
@suisei1965
6 ай бұрын
ガソリンエンジンの熱効率が40%だとか言われたりしますが、それは理想的な条件下で目一杯負荷を掛けて全開運転している時です。一般的な走行条件での使い方だと全負荷運転はしないし、半分もスロットルを開いていないので、熱効率は40%よりずっと低くなります。 因みに私はEV擁護派ではありません。
@みしゃ姉貴
9 ай бұрын
今現在現在では「再エネはエネルギー問題の解決にならない」と言ってるのだから当時の人も永久機関が出来ないことに気付いてたのかも知れませんね
@バンシアの
8 ай бұрын
核融合で機械文明が維持できないとするのはどの回でしたか。
@StoneWCIPA
9 ай бұрын
あまり詳しいわけじゃないけど核融合のエネルギー効率でも無理ですかね?
@Wantsinc
Ай бұрын
確かに、 進撃もマーレ編から本番みたいなもんだし。
@qngduojngpho4428
9 ай бұрын
もし仮にエネルギー損失が0で永久に動き続ける機械が出来たとしても、その機械から外に取り出したエネルギーは戻ってこないのだから結局仕事をさせるためにはその都度必要なエネルギーを補填してやらないといけない…化石燃料エネルギーを注ぎ込んでせっせとソーラーパネルを作っている状況はそれに近い感じに見えます 全体のエネルギー損失をいかに減らすかという観点なら火力発電所の効率化だっていい筈なんですよね
@B_lupis
9 ай бұрын
15:48 「二酸化炭素が増加しているから再生エネルギーの効果が見えない、だから疑似科学」これは論理の飛躍です このデータだけをもとにするなら「石炭火力発電が減ったことで二酸化炭素が増加した」「原子力発電は二酸化炭素削減につながらない」 などとありとあらゆるこじつけが出来てしまいます あなたが過去動画で批判していたカンブリア爆発の某学者と同じやり方です このデータは謎でもなんでもなく世界で使用されるエネルギーの総量が増えただけのことでしょう
@サイエンスライター北村雄一の地
9 ай бұрын
増加しているから疑似科学、ではないですね。 言い訳しか存在しないのは疑似科学的だ。少なくともよく似ている、という指摘です。 例えば、言い訳をするのは悪いことではない。これは動画でも言いましたね。 例えば、全然、見つからないのはまだ感度が低いからだ、そう皆が信じて探し続けて発見した科学の業績が近年、二つあります。系外惑星と重力波です。 言い訳を重ねて探し続けて成果を出した例ですね。しかし、この二つには再生エネルギーと違う点がある。それは間接的だが確実な証拠があった、ということです。 しかし再生エネルギーにはこれがありません。再生エネルギーには、発電機の発電量からすると、これだけあれば電気量を賄える。こういう収支決算を無視した計算しか根拠がない。ここが非常に疑似科学的なんですよね。ついでにいうと、赤字の可能性を考慮していない時点で、永久機関とよく似ています。同じではないがよく似ている。問題はここですね。 ちなみにこの説明は煩雑なので今回の動画では省いています。いずれ別の動画で語られることになるでしょう。
@B_lupis
9 ай бұрын
@@サイエンスライター北村雄一の地 現状の再生エネルギーが望み薄なのは同意しますが、効果の有無を二酸化炭素の増加でそれを説明するのは不適当だと申し上げています。 もし化石エネルギーの消費が一定であるなら、二酸化炭素の増減が再エネを評価する1つのポイントと考えても良いかもしれません。 www.fepc.or.jp/smp/enterprise/jigyou/world/index.html www.ene100.jp/www/wp-content/uploads/zumen/1-1-7.jpg しかし現実にはこのように再生エネルギー登場以降も化石エネルギー消費量は減るどころか増加しています。 これでは二酸化炭素が増加するのは当たり前です。再生エネルギーが有効であろうが無かろうが、です。 増加するエネルギー需要を賄えないという側面では再エネは厳しいと考えますけれどもね。
@sio1284
6 ай бұрын
北村さんのチャンネルは好きですが、私もこの論には疑問に感じます。 私も太陽光発電の普及と、ハワイの二酸化炭素の増大の相関関係がどうにも繋がりません。 例えば、太陽光発電の生産から廃棄までかかった二酸化炭素量から、平均寿命までの発電量を火力発電で発電した時の二酸化炭素量を減じてもプラスであれば、北村さんの論を支持出来ますが。 それでは何か足らない要因があるのでしょうか?
@kanekane-j9k
Ай бұрын
太陽光パネルはわかります。作るのに莫大なエネルギーが必要、石炭をいっぱい使ってます。エネルギー収支はマイナスでは。
@shimazakichuui
8 ай бұрын
物理的に無理なんだけど、考えるの楽しくて夢があったろうな。
@michioaoyagi
9 ай бұрын
EVがエコだと信じたくなる、のと同じ事だね。
@どうがみ-e7t
5 ай бұрын
再生可能エネルギーの失敗からエネルギー効率やリサイクルの研究が進むかもしれない
@スカシレコクサモナカ
9 ай бұрын
第一種とか第二種とか なんかかっこいい響き スチームパンクのかほりがする。
@tgog2529
9 ай бұрын
15:41 これはちょっとおかしいな。補助金を出して再生可能エネルギーを促進している国があることと、世界的に二酸化炭素濃度が上昇している事は論理的に結び付かない。 例えば再生可能エネルギーを取り入れて懸命に放出量を抑えている国の横でそれ以上に大量の二酸化炭素を放出する国があれば、世界の二酸化炭素濃度は上昇する事になる。 また再生可能エネルギーの割合を増やしても、それ以上に人口が増えてエネルギー消費量そのものが増えれば、これまた世界の二酸化炭素濃度は上昇するだろう。 実際、世界の人口は増え続けているしエネルギー消費量も増加の一途だ。ソーラーパネルがエネルギー的に赤字だからといって、全ての再生可能エネルギーを否定できる根拠にはならないよ。
@tatara_gasa
9 ай бұрын
「自立的に黒字の発電なら、自身の益でより増殖できているはずだから世界的に大きなインパクトがあるはずだ」って前提なんだろうと思うけど、極端に巨大な成果を出さなければ全部無駄ってのは、違和感は感じます。
@benikoji3
9 ай бұрын
エネルギー的に赤字だとは言ってないですね。 国際エネルギー機関がエネルギー的に黒字だと言っているのを紹介しながら、直後に補助金頼みで(コスト的に)赤字だろうと言っていて エネルギー収支からコスト収支に論点すり替えしてます。
@tatara_gasa
9 ай бұрын
@user-yq6dn1kf2g この動画もそうだけど、なんで極端な例えをしたがるんだろうかというのが不思議。 再エネがベースロード電源にならない、石油の代替にならないものにコストかけても石油が逆に浪費になるだけってのは一理あると思うから適切な問題のレベルの例えをすればいいのに、あからさまなオカルトまでたとえで持ち出して蔑むのは、逆にアンチ再エネも大概だなって印象をうける。
@サイエンスライター北村雄一の地
9 ай бұрын
再生エネルギーを促進している国の隣で、大量の二酸化炭素を放出する国があるから効果が相殺されているのではないか? それは一つの当然な説明ですね。そしておそらくは、ある程度の事実でもある。ソーラーパネルの主要輸出国は中国です。理由は単純で電気が安いから。中国の電気の安さは国策でもあるし、石炭を使っている。これなら効果がないことが説明できますね。 問題はですね。以上の説明が正しいかどうか以前に、そもそも再生エネルギーの現状には前向きな説明が何もない、ということです。皆んなは未来を見据えて長期的に見守ろうというが、それは前向きな願望であって前向きな説明ではない。 成果が出ないのはなぜなんだ? という問いに対して。 効率の高いものが導入されれば改善するはずだ。 効果が出ないのは他の原因があるから。 補助金が必要なのは促進のために必要だから。 どれも説明はできていますね。しかし説明が言い訳だけで終わっている。言い訳をしてはいけないわけではありません。科学の世界では誤差や矛盾が存在するから、どんな理論にも言い訳が必ず存在します。 問題はですね、再生エネルギーの場合、言い訳しかないことなんですよ。これは典型的な疑似科学の特徴なんですよね。そして永久機関を目指した人々が言ったこともである。そして再生エネルギーと永久機関をめぐる人間の挙動はとてもよく似ているんですよ。未来への期待、困難の提示、改良されれば必ず成果がでるはず、投資をつのる。 何より、実は理論的な基礎が存在しない。ここがとてもそそられる部分ですね。 永久機関にはエネルギー保存の法則で禁じられているという基礎が抜けていた。再生エネルギーの場合、抜けているのはなんでしょうね? 三つぐらい候補を考えていますが、どれが正しいのか? 私はまだ確信がもてません。
@tgog2529
9 ай бұрын
@@サイエンスライター北村雄一の地 中国の化石燃料による発電割合は日本よりも低いですよ。 日本の場合、石炭石油天然ガスを合わせると7割ほどが化石燃料由来です。反面、中国の化石燃料による発電はおよそ5割ほど。 ただ発電量が桁違いに多い上に、日本とは違い発電効率も低く排出されるCO2の抑制など環境への配慮が行なわれていないので環境負荷が高いのです。 更に言えば石炭を家庭用の暖房に使っているのも環境悪化の大きな要因ですね。 再生可能エネルギーは成果が上がっていない、というのも大気中の二酸化炭素濃度だけを見ればそう思えるかもしれません。 しかし 15:41 で示されたグラフで言うと、1960年から現在まで世界のエネルギー消費量は3倍にまで増えているのです。 幾ら再生可能エネルギーの割合を増やしたとて、エネルギー消費の絶対量がそれ以上に鰻上りになっていれば炭素の排出量は増えてしまいますよね。 エネルギーとは資源であり、資源は基本的に費用対効果の高い物から使用されます。木材でも石炭でも石油でも太陽光でも理屈は同じ。 費用対効果の高い化石燃料がまだあるのであれば、そちらを先に使ってしまうのは当然の帰結と言えます。化石燃料と太陽光なら化石燃料の方がお得なんですよ。 そうなれば当然誰でも化石燃料を使いたくなるでしょう。 ですが、化石燃料はいずれ枯渇しますし地球温暖化も促進してしまう。 だから先を見越して補助金を使ってソーラーパネル利用を促進しているのです。補助金を利用していること=エネルギー収支で赤字であるという証明にはならないんですね。 ただ、太陽光発電が本当にエネルギー収支の面で黒字なのかどうか。確かにここは正確に検証する必要があると思います。 そして大量に作成した太陽光パネルをどのように処分するのか、それによる環境負荷なども考えなければならないでしょう。 しかし太陽光発電のみが再生可能エネルギーという訳ではありません。太陽光発電の限界を説明しても、それは再生可能エネルギー全ての否定にはならないのです。
@goro9609
9 ай бұрын
電気自動車とかもそうですよねー 電気自動車が効率や環境面で、有用なのは。現に稼働している原発があって、その夜間余剰電力を電源として使う場合に限ってのことだと思う、、、 EVと原発がセット!
@蛸壺飯
9 ай бұрын
太陽光発電、生産がどうこう以前に、出力調整のためにガスタービンを必要とする時点で何を言わんや、という感じはします。 パネルが生み出した電力が生産に要するCO2を上回ったとしても、併用しているガスタービンの排出を超えられるわけがないというのは日照時間から明らかです。そういう意味ではやはり太陽光発電は「赤字」なのでしょう。 大規模バッテリー設備で蓄電して系統平準化・・・なんて話もありますが、電池製造に必要な資源もまた有限で、今世紀後半にはベースメタルすら枯渇が危惧されていることを考えると、持続可能性とはいったい何なのかと考えざるを得ません。あまりにCO2のことだけを見すぎているように思えます。 自分はチャンネル主の本意を「植物(独立栄養生物)だけが持続可能なのだ」ということと捉えているのですが、遺伝子改造を極めて海水からパーム油を生産するような植物を生み出すなどして、草文明で豊かな社会を築くことを期待したいところです。
@吉-b2x
9 ай бұрын
太陽光のどこにガスタービンが併用してあるの?
@蛸壺飯
9 ай бұрын
@@吉-b2x送電網全体で見ると併用しているということです。 送電網は電力の供給と消費が一致している必要がありますが、これが急激に崩れるとブラックアウトという悲惨な状況が発生します。 他方で風力・太陽光といった再エネは天候次第で急激に出力が変動します。そこで調節のために出力制御の容易なガスタービン発電機が必要になり、送電網の中で両者が互いに協力することで安定化させています。 むろん夜間は太陽光の発電量はゼロになるので、それを担当する役目も請け負います。 これを克服するために追従性の高い新型原子炉を作るだとか、大規模バッテリー設備で太陽光が昼間作った電気を保存しておくとか、様々な計画がありますが、現状では太陽光とガスタービンがワンセットということです。
@アラバ-m5z
9 ай бұрын
太陽発電、大気の無い宇宙空間なら 1.5倍くらいは発電できそうですよね。常に太陽が当る場所ならされにその倍で地上の3倍くらいになって採算取れる。 地上から打ち上げるんじゃエネルギー使っちゃうから月で生産できるように なってからの話ですけどね。
@temin3353
9 ай бұрын
衛星軌道に大型の太陽光発電装置を打ち上げて電力をマイクロ波で地上に電力を送信するための研究が行われてますよ。 実現はまだまだ先だと思いますが・・・
@m303mng
9 ай бұрын
太陽光発電と永久機関、めちゃめちゃ面白い。 IEAは再エネが普及して化石燃料の需要は減退する、というけれど足元の需要は全く減速すらしていない。これは事実。 そもそもの総需要が激増しているから? 本当は再エネを創るのに消費してるから?
@sgr7247
9 ай бұрын
ドリーム燃料って、どう思いますか? 純粋と二酸化炭素で軽油を作る装置が。。。
@m303mng
9 ай бұрын
動画内で「ドリームは失敗してからが本番」って答えていますよ。 ピュアな心には憧れますが、あまり純水だと嘘に染まりやすいので注意したほうがいいかもしれません。
@eggmanx100
2 ай бұрын
第一種永久機関ができない理由は物質=エネルギーの保存則による。同時にこれはタイムマシン(タイムスリップ)が不可能な理由ともなる。
@hamamatumelon
6 ай бұрын
過去の作られた想定サイズが小さすぎるからですね、地球の自転や公転を使って エネルギーを取り出すようにすれば半永久的に……
@万卜人のオタク夜話
9 ай бұрын
二酸化炭素増加と気温の上昇は、植物にとって好環境になるということは、どこの環境団体も言わない
@benikoji3
9 ай бұрын
そういうことはビニールハウスの中でやってもろて。全地球レベルでやられたら影響がデカすぎて取り返しがつかない
@正博長岡
9 ай бұрын
@@benikoji3 もっと大きい森レベルの実験でも証明されてます。まあ、確実ですね。
@benikoji3
9 ай бұрын
効果の有る無しじゃなくて、閉鎖環境でやれって言ってんの
@篠原慎伺
9 ай бұрын
人類にとって好環境じゃなきゃ言う意味ほぼ無いじゃん。
@tgog2529
9 ай бұрын
害虫や病原菌にとっても好環境になるがよろしいか?
@romojisan
9 ай бұрын
風力発電は自然の風、ソーラーパネルは太陽光を利用していて装置に対しては外からエネルギーを与えているのでそれ自体でみたらエネルギーは増えてるとは思いますが、地球全体でみたら永久機関とかわらないってことですね
@tnkats16000
9 ай бұрын
最後しみました。
@s009kawa
9 ай бұрын
長年頓挫している研究には、まだ未発見の何かしらの不可能性の法則が隠れているかもしれないというお話ですね。 同じ論法で、核融合発電、量子コンピューター、軌道エレベーター、省エネなブロックチェーン、メガネサイズのVR機器も不可能かもしれませんね。
@mirkorociel7398
9 ай бұрын
いつも楽しませてもらってます エントロピーの大きいものからエネルギーを取り出すことを良しとしている 世界や国やメディアの今の風潮が、なんか嫌です ダイソン球くらいな規模になると、人類をなんとかまかなえるのかなぁ・・・
@kurogutsuna
9 ай бұрын
S²(Super Solenoid)機関は、正に神の領域。実現不可能。
@Tegechan
9 ай бұрын
再生可能エネルギーが失敗する理由を人類はまだ説明できない。夢は失敗してからが本番。すごくいいですね。人類は失敗から学んできたのだから。
@maetay.113
9 ай бұрын
いつも思うのはダムによる水力発電タービンを下流にももっと設置して今の倍以上に発電できないものかと思ってしまうのですが どなたか教えてください
@coldexp7189
9 ай бұрын
水の位置エネルギーをタービンの回転力に変換して電力を得るのが水力発電だから、最初から位置エネルギーが高いというか、ダムの高低差が生かせる川の上流(山岳部)に作るのが合理的なんよ。 それに下流に近づけば近づくほど、川岸には人が住む場所増えるからダムは作れなくなるし……
@benikoji3
9 ай бұрын
ダムの位置は変えられなくても、発電所の位置をもっと(究極的には0メートルまでw)下げる余地がある、と言いたいのだと思いますが まあ、長大トンネル掘るコストとかでしょうねぇ…
@m303mng
9 ай бұрын
新串原水力発電所のようにメインの水力発電所に付加してちょっとでも位置エネルギーを無駄にしないように、と作られるケースはありますね。 しかし、落差を得られない水力発電は発電能力が低いのです。それ故に作って維持して改修するライフサイクル総投入エネルギー以上の電力を取り出すことが困難なのです。 そしてそれは発電能力が低い太陽光発電が自走出来ないという、このチャンネルが示唆する再エネの弱点そのものです。
@keisukesugi5085
9 ай бұрын
サムネのアルキメデス螺旋じゃ逆勾配の場所なくて汲み上げすらできないの草 めちゃくちゃ速く回せばワンチャン…?
@50ハスラー
9 ай бұрын
核融合発電についても取り上げて欲しいです。
@uuuuuusaaa
7 ай бұрын
ソーラーパネルは20%もエネルーギー変えられるないけど残り80%ちかくは黒色パネルで熱になって地球を温めてるからやろな。地球温暖化パネル
@つきお-c7r
9 ай бұрын
太陽光パネルはおそらく、製造時に放出されるCO2がパネルの寿命までの発電によるCO2削減量よりも多いのでしょう。 「発展途上国だから京都議定書には従わない」とかいうあの国が最大の生産国になって製造時のCO2排出が見えないようにされてる。 EUが補助金で推進する持続可能社会なんてどれもそんなもの。
@youiti4x722
8 ай бұрын
昔ドクター中松が作ったんじゃなかったかな?
@ayamasets
9 ай бұрын
あーでも太陽電池で動作する腕時計や電卓を見ていると、永久機関が実現できそうに感じますね。最近では太陽電池を搭載した道路工事の三角コーンや路面のキャッツ・アイもあるし。 キャンプや登山などで商用電源が無いところでは、A3サイズくらいのソーラーパネルでモバイルバッテリーを充電できたりして、いろいろと重宝します。
@角島一正
9 ай бұрын
「永久機関」が万が一発明出来れば、それこそエネルギー問題は解決できるし、ノーベル賞も夢ではない。但し、地球上では物理的に「摩擦ゼロ」の状態が実現不可能で、エネルギーロスが起こるのが必定! モーターは電気で回るけれど、もう一つモーターを繋いで見ても、最初手で回した電力で永遠にもう片方が回る永久機関には成らない!
@twk7498
9 ай бұрын
とうとう出たね。。。
@KillianConanMiller
9 ай бұрын
地球の自転とか公転とか、重力とか利用して、めっちゃデカい規模で考えたら永久機関できないかなー 勿論地球壊れたらだめだから永久機関じゃないけどw
@coldexp7189
9 ай бұрын
@@rumasa3757 人類の寿命から考えると、気が遠くなるほど長く使えるって事なんですよね。〉半永久
@雉バーガー
9 ай бұрын
宇宙探査機が地球の公転速度を利用してスイングバイ加速する時、地球は減速している。 地球公転速度が減速するということは、地球が太陽に墜ちるコースに遷移しているということだ。
@toshiyam2853
9 ай бұрын
@@雉バーガー地球周辺を日夜飛び交っている隕石に比べれば微々たるものなので
@fotunatworld
6 ай бұрын
取り出したエネルギーでそれ以上のエネルギーを生み出せるならソレは福利式に増えて最後はビックバンが起きるのかもしれない、永久機関は世界の終の装置になるかもしれませんね
@kk-vm2nm
7 ай бұрын
機械式腕時計は着けてないと止まる。
@yomomo5184
9 ай бұрын
13:17 まさかの・・。 風力発電にまさかの化石燃料を使用 kzbin.info/www/bejne/mmqoqGN_p7Gel5Y
@rtutomu
9 ай бұрын
植物は太陽エネルギーを上手く利用していて、永久機関に近い働きをしていると思いました。
@ヒロポン-n2z
9 ай бұрын
どんどん、話が、面白くなって行きます。 本当は、政治(国家)のそろばん勘定が、大きく占めますよね。 水素エンジンが、1番良いと思ってます。(40年以上前から) いずれ、核融合を安全にコントロール出来ればな-とも、願望です。
@wptmjg
9 ай бұрын
量子は永久機関なのではないでしょうか? もし、量子が止まると、不確定定理に反するのでは? 詳しいひと、教えてください。
@正博長岡
9 ай бұрын
確率的に存在しているだけで動きそのものは永久機関とは言えない。大体、速度がわかると位置がわからなくなるのが量子だから、どう「機関」と呼べるのか微妙な所です。
@今西望
9 ай бұрын
機関の概念を間違ってます。機関はそこに物質や現象がただ存在していることではありません。機関とは「仕事」を取り出すことができる仕組み(装置)のことです。第一種永久機関は仕事が無限に取り出せる機関で、第二種永久機関は仕事を取りだした後に元に帰せば永久機関になるだろうという浅はかなアイデアです。結局はどちらも実現しません。(今の学問ではという注釈がつきますが)
@slimpink
9 ай бұрын
毛細管現象とかコリオリ力とかでできたら面白いんだけど。
@ik9846
7 ай бұрын
厳密に永久機関と言えるか知らんけど、惑星の自転公転は永久機関じゃなかろうか。軌道上に載せてクルクル回したらずっとそのままではないかなと
@松-r3k
9 ай бұрын
永久機関、あと不老不死は不可能だとしても、「近づくことは可能」であると信じたいですね。(リッター100キロとかエルフ並の寿命とか)
@nyankorunaway2446
9 ай бұрын
15:04 省エネと経済の問題だな。日本はエネルギーを輸入しているので、エネルギー消費イコール海外へのお金の支払いであり、日本のお金は減っていく。もし、再生エネルギーでエネルギー輸入が減るのであれば日本にとっては経済的だ。ソーラーの電気代は高いようだが、中国産ソーラーであればソーラーコストは中国への支払い。もし国産であれば仮にソーラー電池が高くても日本への支払いなので日本経済にとっては損失にならない。 現在、燃料価格が高騰しているので、エネルギーの自給は良いことだが、イマイチ決め手がないのは困ったことだ。日本中の遊休地を菜の花畑にしてバイオディーゼルにしたらどうか。
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