マスター… 「言葉がないと思考できない」というのを聞いて、「言語をマスター(習得)するのではない、言語が我々の思考をマスター(統率)しているんだ (Not we master a language, but a language masters us)」と昔 ロックバンド歌手だけど日本語オタクのMartin FriedmanがNHKの英会話番組で言ってたのを、思い出した。 言語の統率は思想の統率。他言語国家ではどの言語を優位に持ってくるかは紛争をはらむ大問題。言語は共同体内で共有されている共通の記憶だから、人工言語にはその共同体としての記憶がないので普及しにくいのかな。
20:12「いまを生きる」は米番組のSaturday Night Liveのパロディで爆笑したから興味本位で見たらかなり良かった。 映画好きに好きな映画聞かれたときに挙げやすいからメタ的にもオススメ
@reger443 жыл бұрын
フィネガンズ・ウェイクの連載中の作品名がWork in Progress(進行中の作品)だったので「2段階タイトル」っぽいかも。
@ten10mushi2 жыл бұрын
二人の話を聞いてると何故ニーチェが「道徳の系譜」を書いたのかがよく理解できる。
@bigfoot95483 жыл бұрын
映画邦題の話、非常にわかります。 コメント欄に既出ですが、「最高の人生の見つけ方」という映画があります。邦題だけだといかにもであざとさを感じるのですが、原題は“The Bucket List”。死ぬまでにやりたいことリスト、という意味なのでもっとカラッとしていて味があります。 個人的にもっと許せなかったのが、「ノーカントリー」。原題は“No Country for Old Men”で、邦題だけだともはや意味がわかりません!(笑) 枚挙に暇がないのでこんなものにしますが、個人的にこの手の「見る側の知的レベルをあからさまに侮っている邦題」をつける配給会社の体質ってどうにかならないのかな?と思ってしまいます。