【原始仏教①】混迷の世の中で心の免疫機能に。釈迦の教えを古舘節で解説。『諸行無常』とは【釈迦の推し活】

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FURUTACHI Ichiro "Talking Blues" Archives

Күн бұрын

釈迦の教えを古舘節で解説します。
初回は『諸行無常』について。
②諸法無我
• 【原始仏教②】生きる上での苦しみを軽くするた...
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🔽仏教対談シリーズ
・みうらじゅんさん
• みかえり阿弥陀はなぜ美しいのか。地方仏の独特...
・笑い飯　哲夫さん
• 【イッキ見】笑い飯・哲夫さんとじっくり仏教の...
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#諸法無我 #一切皆苦 #涅槃寂静

Пікірлер: 314

@こん369 3 ай бұрын

古舘さんの素晴らしいトークに魅了されました。あっという間の25分間でした。諸行無常のお話、生活に上手く取り入れたいです。良い学びになりました。有難う御座います。

@achieveyou8353 3 ай бұрын

現代と比較して、科学や技術が発達していない2600年前に、お釈迦様がこの世や宇宙の真理をここまで理解し悟りを開いていたことに非常に大きな驚きです。宇宙人でないかと思います。

@井口好一 2 ай бұрын

仏様です、。大真唯唯唯南無阿弥陀仏。

@アイキング-y5h 2 ай бұрын

日本では、縄文時代にすでに宇宙の真理を理解していた様ですよ。日本に残る幾つかの古文書に書かれていて、釈迦はそこから学んだと言う説もあります。

@sakanatoshi1 3 ай бұрын

古舘さん！素晴らしい講話です、お寺に、教会に行っているから信者、信仰者ではなく釈迦の教え、キリストの教えを受け入れて生きるのが信仰者ではないですか。

@アイキング-y5h 3 ай бұрын

信仰を持つと言う事と信者とは全く違うと認識しています。信仰とは、対象となる人物や神々を理解して尊重する事。信者とは、自分で何も考えず、師と崇める人物の言う事をただコピーするだけ。

@achieveyou8353 3 ай бұрын

諸行無常、諸法無我、一切皆空、不増不減、涅槃寂静命あるものは生まれた時から、生老病死に怯え、苦しみながら生きるもの。

@しんり-f5u 2 ай бұрын

ゴーダマシッタールダの教えは宗教とは思っていなく私は哲学者の一人だと思います。その教えは「できるだけ苦しまない考え方」それは「感情があるから生きられる、感情とはそれだけのもの。それでいいのです。」とでも伝えたかったのかなとも思う事があります。

@鈴木研次-s5b Ай бұрын

馬鹿やろうお前わあの八百長プロレスの司会者だっただろうそんなお前の話わ詐欺師偉そうに言う前に国民に真実お伝えろお前の奸知俗才な人間我田引水自業自得言葉の詐欺だ

@gachadara 2 ай бұрын

ブッダ推しっていいな。ブッダの推し活… 二度と同じ瞬間ってないと思うだけで、心がじんわりするのは、感覚として好きだし、助けになる。

@acsvnix956 3 ай бұрын

釈迦を推し活❤😄😆👍 かっこいい✨✨ 自分自身が諸行無常、量子物理学ですね今ユニバースからマルチバースになってる今まだ移行できない人達で混沌としております次回の諸法無我　一切皆苦、楽しみにしてます‼️

@shintenhou229 3 ай бұрын

苦もへったくれもない。生きてること自体が、時々刻々、休みなく輪廻転生してるってこと。食い物は、須らく命の塊だよ。他の命を自分に取り込み、生かされ、時々刻々捨てて行って、他の何者にか渡す。吐いた炭酸ガスは珊瑚になって、しばらく海中に留まるかもしれない。ほれ、ミミズかな、胡瓜かな。要するに使い回しの世界を輪廻転生と言うのだよ死んでから起こることじゃない。死ねば、もう他の命を食いつぶさないってだけの話だよ！！！

@steakhache0325 3 ай бұрын

仏教のお話し、まだまだ沢山聞きたいです。　ぜひよろしくお願いします！

@花山大吉-u4l Ай бұрын

釈迦の教えは仏教ではなく哲学です。悟りは、体感。これを具現化し教えたのが釈迦です。日本の仏教は中国の道教、儒教であり、私は仏教とは考えておりません。

@db8874 3 ай бұрын

再生回数回らないと思いますが、ユーチューブ初期の路上の光景話すの好きでした。確か自転車に雑草が生えている事に対しての描写とかあったような。あの時の古舘チャンネルも私は好きでしたよ

@sa_sukechan 3 ай бұрын

私も原始仏教を学び人間ブッダのファンです。

@よんち-r6t 3 ай бұрын

仏教徒ではなくファンという立ち位置が良いですね。

@まいはま-m2y 3 ай бұрын

宗教というか楽に生きるための哲学みたいですね

@user悪霊のくるぶし 3 ай бұрын

私もブッタが好きで般若心経に救われてる一人です。

@茂大原 3 ай бұрын

あかけアア😊🎉😊@@よんち-r6t

@ぬぬい-h5x 3 ай бұрын

👤釈迦はあくまで人間ですから😊🙏

@you-h6l 3 ай бұрын

人はきっと絶望を経験しないと、こういったお話に耳を傾けるモードにならないのかもですね。釈迦シリーズ心地よいです😊

@mintmink7381 3 ай бұрын

今回の諸行無常の話に加えて、古舘さんの思う空(くう)の概念についてもお話を聞いていみたいです！

@okadachako 3 ай бұрын

歳を重ねるに連れ、生きるヒントを渇望している自分に気づかされます。古舘さんにこのような仏教の教えを説いていただけるのはとてもありがたいです。全ては諸行無常だと理解すれば、自身の苦しみが軽減されると共に他人にも優しくなれる気がしました。

@本郷節子-u8m 3 ай бұрын

古舘さん！待ってましたーー！古舘さんからいつか仏教の話が聴きたいとずっと心待ちにしていました。難しい仏教の話、その難解さに挫折しまくりましたが今回の講義でついていけそうな予感がしてます。どうかよろしくお願いいたします🙏

@raxa_stray 3 ай бұрын

本当は「なるほどそういう見方ができるのか！」という気付きを得られるはずなんですよね…… 諸行無常か、言語の大河のごときゆるやかな移り変わりに、説法を行うものがアップデートできていない事が残念なものです。教示を受けようとした物なり者なりが、他人の目線を持たない事も問題なのでしょうね。専門用語をポンと出されても分からないのは当然です。下学上達ではないですが、見合った上達を得たいものです。

@nicoma5 3 ай бұрын

釈迦の教えが割と残ってる最初期のお経ダンマパダを見てると、まさに誰が聞いても頷ける真理ですね。スッタニパータは修行者向けなので難しいですが。

@shintenhou229 3 ай бұрын

特に、般若心経は随分後の「大乗教」創始の、龍樹・世親や馬鳴、無著と言った大乗教創始者の作り出したもんだよ！

@火消し娘 3 ай бұрын

古舘さん、語ってくださって本当にありがとう！！😂仏教の話は上手く消化して自分に吸収出来ない難しい部分もありますが、古舘さんが親鳥のように噛み砕いて語って下さるので本当にスッと、飲み込めるのです。この続きも是非聞かせて下さい！

@tomohiko315 3 ай бұрын

めちゃくちゃ聞きたかった話です！！！

@麦-m9r 2 ай бұрын

仏教で腑に落ちない事が色々ありましたが、テーラワーダ仏教を知って納得できました。

@アイキング-y5h 2 ай бұрын

僕はもうすぐ還暦です。 20代の頃に、手塚治虫の「ブッダ」を読み、そして30代の頃に鬱になって般若心経を読んだ程度です。で、今の仏教は、自分たちの存在意義のために長いものに巻かれているだけだと言う結論になっています。自分たちの生活優先になってしまっているな、と。

@大雑把アケルナル 3 ай бұрын

釈迦の考え方は非常に合理的だから好きです。四苦八苦のように人生、苦しみはつきないんですが、それらのすべての苦しみには原因があり、その原因が迷いや執着から生じているのであれば、正しい見方、考え方をしてその原因を滅することで苦しみを和らげることができる、という・・・。宗教というよりは哲学や心理学や医学に近い部分もありますね。勝つための合理主義に徹した宮本武蔵も釈迦の教えに共感することは多く仏像も彫っていたようですが、「仏神は貴し、仏神に頼まず」と五輪の書で言っていたように、釈迦の教えは本来、超常的な何かに救ってもらう教えではないんですよね。だから念仏を唱えれば皆、極楽浄土に行けるとか言う宗派は、釈迦の教えと何か違うんじゃないかと感じてしまいます。

@shoshiizumida7827 3 ай бұрын

念仏も方便で、実際本気でやってみると無我の見知になるし、言葉だけが全てじゃないのよね。

@アイキング-y5h 3 ай бұрын

あなたの言う「仏教は宗教と言うより哲学」と言う意見に賛同します。釈迦はそもそも、人間の生き方の方法論を説いただけなので、今で言うなら宗教ではなく哲学と言って良いと思います。多分日本に入って来た時も哲学として入って来たんだと思いますが、当時は災害や疫病が流行っていた。当時の僧侶にはそれらを説明する能力がなかったのではないですかね。だから無理やり念仏や極楽浄土を作り上げて、「正しい行いをすれば死んでから楽になれる」などと言う言い方をする様になったのではないかと思っています。

@アオノ-t2e Ай бұрын

釈迦はみなが救われる世の中を望んで教えを広めようとしていたからユダヤ教が選民思想でユダヤ人だけを助ける世界からキリストが全ての人を救うため立ち上がったみたいに修行するもののみ悟りの道に行ける本来の仏教の教えより念仏を唱えりゃみんな幸せになれるぜってのはあながち釈迦も望んでいるものだと思うよ念仏しょっちゅう唱えてる人ってのはそもそもめちゃくちゃ真面目な人だしそこから仏教の教えの深淵を覗いていくきっかけになるからね

@アイキング-y5h Ай бұрын

@@アオノ-t2e いや、釈迦の教えってのは、苦しみから逃れるには修行が必要だと言ったのではなく、苦しみの原因を自分で考えるべきだと言ったと理解しています。で、苦しみの原因とは何かと言う事を般若心経で説明してある。般若心経で説明してある事は決して難しい事ではない。俺は念仏は釈迦の教えを世間の人に説明出来ない事から出て来た苦し紛れの方法だと思っている。

@oresukichanel 7 күн бұрын

自分というのは、ある意味方向性です。未来へ向かうとか、生きるとか、動くとか、方向性が流れるだけ。その流れがずっと流れているように見えるから、その流れている「私」は自分と捉えがちだけど、しょせん流れであり、その流れを諸行無常であるという。自分が「流れ」であるという認識を物理的に感じるのは「老い」。

@Takuya7778 3 ай бұрын

諸行無常・千変万化と言えど、人の世と限定するならば借りた物は返す、それは真っ当な人の普遍の真理。

@shintenhou229 3 ай бұрын

休むことなく瞬時・瞬時が輪廻転生だって理解することだよ。どんな瞬間も休むことなく輪廻転生なのさ！死んだから起こることじゃない！バルトトドルのように死んで四十九日で生まれ変わりが来まるなんて阿呆なことはない。食っちゃ排泄。エネルギーを消費して炭酸ガスを吐くことだって、輪廻転生の証だよ！

@田中生一 2 ай бұрын

古舘さんそうだと思います。高齢になってよくわかります。これからも色々変わると思いますが諸行無常確かにそうです今はしみじみ思います。そしてこういうことは個人差がありますがわかる時期があるんですね。このこともつくづく思いますね。

@怖い洗脳 2 ай бұрын

釈迦の仏教に帰らなければならない❤

@elde9070 3 ай бұрын

私の遠い遠いご先祖様は平家物語の中に出てきます。『諸行無常』は大好きな言葉です。ご先祖様たちの栄華もいずれはなくなり… 自分の周りにある辛さや苦しみもいつかはなくなる… 『諸行無常』だからこそ生きてゆける古舘さんの『知覚できないありがたさ』という表現とても響きました。次回も楽しみにお待ちしております！

@利一八田 Ай бұрын

この宇宙は不変の理が有るから成立ってます。その中での無常。この無常当たり前の事。釈迦を始めその後の各派の開祖、最澄とか空海とかその他諸々は当時訳分からん民衆はそうですかと聴いた。辻説法とかしてたから。新鮮だった。段々簡単に題目唱えれば助かるとか言うから。今と成っては立派なお寺とかに有って途轍も無く彼らを立派に見えるかも知れないけど、今の人達と人間的には何も変わりません。今は人も賢く成っているから、法然とか親鸞が出て来てもああは成らない。その人達の言った事を崇めまともに聴きますか。少しは穿って見た方が良い。

@NI-ee5nz 2 ай бұрын

宇宙は膨張しながら、変化しているそうですが、諸行無常であり、一期一会ですね自分はあるけど無い、空ですね古舘さん、久しぶりに拝見いたしました仏教を勉強されていたのですねそんな雰囲気の方ではないと思っていましたが、流石ですね、何となく理解できます私も仏教大好き！昔夕刊に載っていたひろさちやさんのお話で隣家からの出火で、自分の家が焼けた、その時、焼かれたではなく焼けたと捉えるのが仏教の教えです、ような記事にとても感銘をうけました葬式の時の、住職さんのお説教に、全ては一つですよーというのがあり、とても頭に残っていましたが、量子力学的に宇宙の事だときづきましたそれと、成仏って、死んでからではなく、この世に生きている過程での成すものと思います後に、仏教は、生き易さを教えるものだと言うことを知り腑に落ちました生きにくく、悩み多い方が仏教とご縁できますように願っております有り難う御座いました

@kickoff2-xv2ji 2 ай бұрын

ありがとうございます。よいコメントです。

@Ms-tv3xl 3 ай бұрын

「しゃべり出しの俺に文句言え」っていうのはまさに古舘節健在を感じました。

@mschuji 3 ай бұрын

諸法無我めっちゃ気になります❤

@ばく-s3u 2 ай бұрын

古舘さんは十分仏法に帰依されています。それがお釈迦さまの望みです。

@バックシェア 3 ай бұрын

次回も楽しみにしています。古館さんからこの話を学べるのは本当にうれしいです。

@finefumi3964 Ай бұрын

仏教に全く興味なかったですが、古舘さんは本当にすごい‼️あっという間に聴き終わりました。今日初めてみたんですが残りの分もみます‼️

@Sei-lc3de 2 ай бұрын

仏教、興味ある。良く分からないから説明聞きたい

@prenotare235 3 ай бұрын

諸行無常について考えを巡らせた時に、全てが変化するのならば諸行無常という概念自体も変化するのだろうかと疑問だったのですが、これから人間が文明を発達させていく中で、新しい発見や解釈によって変化していく可能性があるようですね。

@GHOST-uf9cs 3 ай бұрын

実家が寺で現在も修行中の僧侶です。私も自身の宗派とは別に、お釈迦様の本来お説きになった原始仏教に深く興味を持っています。その話を古舘さんから聞かせていただけるとは、とても嬉しいです。自分がそのきっかけになったのが、1993年に小泉吉宏氏が著した漫画『ブタとシッタカブッタ』で、中学校の保健室に生徒向けの読み物として置いてあったものを知り、数年後に古本屋の処分品のワゴンにあるのを一目散で手に取ってレジに向かったのを覚えています。それまで家業ではあるものの、やたら小難しく人を選ぶような印象だった仏教に対し、とてもシンプルだけどだからこそ見失いやすく奥深く感じるのだな、と感じ入りました。同時に現在の多くの仏教が、量子力学めいた思想学の領域に突入して人を選ぶような形態になったこと、スピリチュアルな救済に傾倒していることに、疑念ともどかしさを感じることが多くなりました。前者は仏教の前進であるバラモン教の影響、後者は国と時代に応じた変化でであることは、それとなく理解しています。なら現在に合う仏教に変化すれば良いのですが、どうも「伝統と歴史」が大好きな人間の性が一つの壁を成しているように感じてしまいます。もっと気楽に触れられ、理解できる仏教を目指したい。その上で今回の動画に触れられたことは、とても励みになりました。ありがとうございます。

@jianyang0503 3 ай бұрын

こんにちは！突然失礼いたしました。”やたら小難しく人を選ぶような印象だった仏教”についてとても理解できます。大乘には理解しにくい教えがおおいといつも思います。原始仏教にはいわゆるバラモン教の影響がすくなく信仰の部分がすくないと感じますが、やはりインド哲学の宗教観があるのではないかとたまたま思います。実は近年中国でも原始仏教の教えがますます人気が集まっています。わたしは小さいごろ漢伝仏教（いわゆる大乘）の影響を受けて、山の寺でお坊さんと生活修行したこともあります。いまはよく原始仏教の漢伝仏教と矛盾に困惑します。現代科学の影響下、信仰が薄くなる東アジア人は原始仏教に共鳴しやすくなったもは理解できますが、やはりおしゃたとおりどうも「伝統と歴史」が大好きな人間の性が一つの壁を成しているように感じてしまいます。

@maruru-t 3 ай бұрын

素晴らしい✨ 私（55歳）も初期仏教に触れて死にたい気持ちから救われました。そのきっかけとなった佐々木閑先生との対談とはいいですねえ☺ 私はあの方を生き仏と思ってます❤

@suzuyui 3 ай бұрын

世界を構成してる原子の寿命は４０憶年ほどだそうです。要は人間を構成してる元素も使い回し入れ替わてるだげ、正に諸行無常諸法無我なんですね。そういう意識を持つようになってから、なんとなく死に対する恐怖や生に対する執着が薄れた気がします。

@komapon_is_a_pen 2 ай бұрын

私は田坂広志さんの著書が大好きです。原始仏教は宗教というよりも哲学や科学に近いものですよね！大乗仏教に違和感を感じている現代人にこそ知ってほしい教えです。

@アキヤマタカノブ Ай бұрын

本来の仏教は宗教というより、この世を楽に生きる考え方の様に思えます。

@becknadia2563 3 ай бұрын

この話もそうだけど古館さんの好きなものってかなり共通している部分があると思う。釈迦の教えもプロレスも一つの固定観念では語ることができなくて、常に曖昧で裏と表があって固定観念や思い込みの強い一般人の多くが「面倒クサい」と感じてレッテル貼って決めつけて避けて通ろうとする。ただ「しゃべり屋」を自覚してそれを突き詰めようとする古館さんにとっては当然ながらその曖昧なものを避けて通ることはできず、その曖昧さを言語化して理屈にして語り部になるしかないところ。それにしても70歳で噛むことも無くこれだけのボキャブラリーや話術を持つ古館さんが衰えることってあるんだろうか。見た目もそうだが、この言葉を紡ぎ出す行為が脳にどれだけの影響を与えるのか。ある意味脳科学の実験台として今後も語り続けて欲しい。

@アイキング-y5h 3 ай бұрын

古舘さんの様な世間に知られた人が、いわゆる仏教とは違う釈迦の根本的な教えを話すのはとても大切な事だと思います。僕はもうすぐ還暦ですが、30代の頃に鬱になって毎日死ぬ事を考えていた中で般若心経を読んで救われました。

@ehikaru3502 3 ай бұрын

古館さんが2500年前のインドにいたらきっと熱心な在家の仏教徒として、お釈迦様のいる祇園精舎に人々を誘引していた人物としてお経の物語に登場していたでしょう🎉

@kozykameya8397 3 ай бұрын

諸行無常：毎朝起きると昨日の記憶を引き継いで自分を生きれる事が有り難く、やった、ラッキーだわ俺！…という事はあの困り事もあるんだよなぁ〜。と苦笑いする毎日です。諸法無我：虚構の自分が虚構のあなたと交流する。ひたすら面白いよねぇ！

@kkawa-xk9um 3 ай бұрын

三法印、四法印は釈迦仏教の一部でしかないとおもってます。岡潔やニーチェが仏教批判してますが。これは苦と空を重視、全てかのような例えばショーペンハウア的なものの批判とおもいます。一般的には慈悲の位置づけ、価値があまり知られてなくチベット仏教はより正しいとおもってます。ニーチェと仏教　　湯田豊(神奈川大学教授)　　印度學佛教學研究 1983 ルサンチマンからの解放を目指す点では、ニーチェもブッダも同じ立場に置かれている。しかしブッダとは余りにも遠く隔っている。やはり、両者は正反対である。ニーチェによれば、初期仏教におけるルサンチマンからの解放運動は、人生に疲れた人のための鎮静剤としての役割を果たすだけである。結局、ニーチェにとって、仏教は若くて精神の生き生きしている人々の宗教ではなかった。それは、人生に疲れた人々のための宗教である。数学者　岡潔思想研究会　岡潔講演録（２７）　【４】真情と真如仏教はだいたい唯識と云って心を層に分かって説明しているんですが、その1つ1つの層のことを識という。人の心だけではなく大宇宙の根底も第9識だって云うんですが、真如と云っている。大宇宙と云ったら、心と物と両面合わせてみた宇宙です。達磨大師がそれが諸仏の体だと云っているのが真如です。非常に大事にしているのが真如ですが、私は真情の外側を包んでいる心を真如とよぼうと思う。これを真如だとすれば、仏教徒はそのもう1つ上の真情を知らない。こういうことになる。だけどこれ、眼目だから云わなきゃ仕様がない。数学者　岡潔思想研究会　岡潔講演録（２６）　【１１】釈尊、孔子、老子仏教は知を大事にして、情を取除けっていうふうに教えている。最初に難行・苦行をやらせるんですが、難行・苦行は意志の修行です。こんなことしたって、なんにもならないのです。釈尊だって、どうして情が自分だとわからなかったのだろう。空と云えば真情だけが残ることです。知や意や自我とか空なんです。真情は残っている。やはり真情をみる目が充分開いてなかったんでしょう。アルトゥル・ショーペンハウアー　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』世界を表象とみなして、その根底にはたらく〈盲目的な生存意志〉を説いた。この意志のゆえに経験的な事象はすべて非合理でありこの世界は最悪、人間生活においては意志は絶えず他の意志によって阻まれ、生は同時に苦を意味し、この苦を免れるには意志の諦観・絶滅以外にないと説いた。この厭世観的思想は、19世紀後半にドイツに流行し、ニーチェを介して非合理主義の源流となった。本人は「仏陀、エックハルト、そしてこの私は、本質的には同じことを教えている」と述べている。

@ゆっこ-j4c 3 ай бұрын

マジでひとことにまとめると、こんな感じですよね。「世界（自分という存在も含む）は常に動的だが、言葉で世界を静的に切り取って固定し執着してしまう。間違いの原因はこれだけ」

@あっちゃん-q5y 2 ай бұрын

😂若くても興味ありますよ！

@hqndm732 3 ай бұрын

エントロピー的に考えると、全ては諸行無常ですよね。

@joy9807 2 ай бұрын

学生の頃から色即是空の意味を追いかけていて、数多に分かれた宗派の教えはなんだか人間の欲が入っている気がして、原始仏教を知りたいと思っておりました。人間仏陀の生の肉声を聴きたかったと願っていたので古舘さんが語ってくださって本当に嬉しいです！ありがとうございます。

@npt9475 Ай бұрын

つまりは大学で客員講師やる人の無料講義じゃんこれやったぜ

@シンスケ-f2l 3 ай бұрын

仏教哲学を「人生の交通標識」と分かりやすく教えてくれるお話に聞き入りました。今後も仏教トークやってほしいです。

@slaughterous1 2 ай бұрын

福岡伸一先生の動的平衡ですね。好きなトピックです。老子のタオ道に帰結すると思います。まさにすべては道に抱かれています

@鈴木統也-n2s 3 ай бұрын

さすが古館さんだと思った、これだけスラスラと分かりやすく天才だね

@ダリア-d2s 3 ай бұрын

仏教って人々の心の苦しみ（病気や死への恐怖、大切な人を失った苦しみど）を軽くする為の哲学🤗

@ちらちら-t3b 3 ай бұрын

バブルの頃、過激なコメントをする古舘さんはヒーローでした。ニュースステーション時、過激なコメントをしなくなったので、どうしたの？と思っていましたが、深い洞察があったけど、言えなかったんですね。この動画を見て、古舘さんが本当に伝えたかったことがわかりました。😊

@yaoyorozuch 3 ай бұрын

ほとんど一字一句違わず同じ事思っていました。集合的無意識ってやっぱあるんだな。中村元氏の原始仏教シリーズは読むべき。

@孝明小野 3 ай бұрын

善悪は心持ちよう🍀 善も受け入れ🙏悪も受け入れ【諸行無常】なかなか考えつきません 👨‍🌾

@アイキング-y5h 2 ай бұрын

４つの言葉の集約が般若心経ですね。

@タラバガニアシモフ Ай бұрын

自分は働きながら、こんなことしていて過ごしていていいのかという気持ちが強くなり、古舘さんと同じく36歳くらいからスマナサーラ長老の本やWebのコンテンツを読むようになりました。難しすぎて出すことを諦めた答えをお釈迦様が出していることを見つけてから、筏として学び続けています。

@工藤愛加-r9w 3 ай бұрын

古舘さんありがとう。私もお釈迦さんの教えで救われた。

@tamiescleto5917 3 ай бұрын

もう時代が変わったのだろうと深く思いました。古舘さんがご自分の人生で悟ったものと仏教のシンクロですね。😊 今後の配信がとても楽しみです。😊

@cg4842 2 ай бұрын

賛同できる、共感できる、ってことは古舘さん、仏教徒なのだと思います。別に悟りを開いている人だけが仏教徒なわけでないです。苦しい時に思い出して参考にして乗り越えていこうとするならば「仏教徒」です！何故日本人は自分を仏教徒だと言いたがらないのでしょう。歴史の中にそれを言いずらくする何があったのでしょう。

@mue4720 3 ай бұрын

自分もブッダ推しです。海外を旅して、自分の国の宗教をちょうと外人に説明できるようになりたいと思ったのがきっかけです。自分も仏教徒ではないが定期的にいろんな解釈や教えの本を読んで、自分の人生の物差しにしてます。

@ハンビーグッド 3 ай бұрын

サムネを見た瞬間に五蘊が激しく反応しました。最高です！！

@アダちゃん 2 ай бұрын

私も釈迦仏教に出会い、その真理に感銘を受けましたが、確かに真理を知った後、現実の仕事や人間関係どう生きるか難しかったです。交通標識はわかりやすかったです😊

@だんだん-w9u 3 ай бұрын

なんとな〜く聞き流してる感じなだけでも、心がスッと落ち着くような不思議な感覚になります。

@奥村稔-k7u 2 ай бұрын

逝く川の流れは。たえずして❕ 素の水にあらず。 (方丈記)以上🌟

@水滴-b3c 3 ай бұрын

古館さんが「宝石の国」というマンガを読んだらどう思われるのかお聞きしてみたいです。「宝石の国」は仏教の概念や思想が根底にある作品と言われ、作者さんも仏教系の学校に通ってらしたとか。人気の作品なので、色んな世代の方と仏教を語れるきっかけになるのかなと。ズレたコメントだったらすみません…。「古舘伊知郎がアニメ版『宝石の国』実況・解説してみた」でも(笑)

@user-nnnMossa2 Күн бұрын

病気で精神的にまいっていましたが天文物理学者BossBさんのお話を聴いて、常に前進する時間軸に生きたいと思い始めました。次の瞬間も存在するだろう自分が決断を変えていけば、何とかなるかもしれない。そう思って一番辛い状態を何とか抜けました。でも、過去がいつまでもいつまでも追いかけてきて自分を責めるんです。要は諦めが悪くて切り替えが出来ないんです。その時、古舘さんの仏教に関するお話をきいて、そうだ仏教があった！と心の拠り所をもう一つ見つけることが出来ました。もし可能であれば、お二人の対談がきいてみたい！！！科学✕仏教のお話、更に素晴らしい相乗効果で救われる方がきっとたくさんいらっしゃるだろうと思いました。

@2GOTAMA 2 ай бұрын

仏教といったら、原始釈迦仏教じゃないと学ぶ意味がないとすら僕は思っています。経典仏教をおとしめるわけじゃないですが、あれは大衆に広ろく普及させるために物凄く簡易化したものなので。簡易化どころか全く別のものになっているかもしれませんね。僕は現在27歳ですが、先日初期仏教に出会い、その時一目で魅了されました。釈迦はやはり凄い。何百年かに一度現れる超人と呼ぶべき偉人の1人ですね。テスラとかと並ぶかな？時代の先の先の先を見て、時代の進み具合を早送りさせるような超人が時折現れるんですよね〜。

@アイキング-y5h Ай бұрын

僕は、日本に入って来てからの仏教は、釈迦の教えを説明出来なかった当時の僧侶の言い訳で生まれたと思っています。当時日本には疫病や災害が多発していた。苦しみに満ち溢れていた。それを乗り越えるための方法を釈迦は教えていたのに、それが出来なかったから「死んだ後に幸せになれる」と言う方便を思いついたんだと思っています。

@只野等-s6y Ай бұрын

@@アイキング-y5h 中世の日本ってたぶん現在の万倍生きづらかったと思うんです。楽しいことなんて何にもないけど死ぬのはいやだって人々に一体何が言えるのかそりゃ浄土を指さすしかないでしょう

@岩崎友美-o9g 3 ай бұрын

古舘さん、初めてコメントを書かせていただきます。こちらの動画を拝見して数ヶ月まえに読んだ田坂広志氏の「死は存在しない」という本を思い出しました。量子科学の一つの仮説が宗教的な神秘と一致するのではないかという科学者と研究者の道を歩んできた氏の仮説が書かれていましたが、かくも科学は宗教の領域に近づきつつあるのかと驚いたものです。色即是空と仰ったお釈迦様にもこの世のまだ知られざる物理法則が見えていたのかしらとロマンを掻き立てられる内容でした。私は古舘さんが「煩悩にまみれて生きることは本当は間違っているけれど、ほとんどの人間は煩悩に振り回されて(または自ら望んで)生きるしかない。けれど間違いすぎないようにいつも正しい行い(＝利他の精神)を頭の片隅に描いて自戒する気持ちを忘れてはならない」という内容を自分に言い聞かせるように仰った姿が深く胸に刺さりました。同じようにこの煩悩から解き放たれる日は来ないだろうけど、心のどこかで冷静に自分を見つめながらあるべき正しい振る舞いについて思いを馳せるようにしたいと思います。どうぞお身体にお気をつけて、これからもそのお姿と言説を私たちに届け続けてください。

@石川守-q5w 2 ай бұрын

めちゃくちゃ分かりやすいです❤ 生きているうちに、聴けてとても幸福です☆ どうもありがとうございます◎

@statuo2873 Ай бұрын

出家もした事がないのにこの方の講釈はお腹に落ちない。

@2629mineo 2 ай бұрын

古舘伊知郎【原始仏教①】混迷の世の中で心の免疫機能に。釈迦の教えを古舘節で解説。『諸行無常』とは【釈迦の推し活】【釈迦仏教との出会い】古舘さんから釈迦仏教のお話をよく聞かされます。皆さんは興味がないかもしれませんが、私自身は非常に興味深く感じています。特に、現代の科学や脳科学、宇宙物理学と釈迦の教えが繋がっていると感じています。釈迦の教えは科学的とも言える部分があり、人間の心理や社会の真理について語られています。【釈迦仏教と大乗仏教の違い】日本に入ってきた仏教は大乗仏教が多いのですが、釈迦の原初の教えとは大きく異なります。釈迦の教えは非常にシンプルで、人間の苦しみや悩みに対する耐久力や抵抗力として心の免疫機能を持つものです。大乗仏教も素晴らしい教えですが、私は釈迦の原初の教えを伝えたいと強く思っています。【釈迦仏教の心理】釈迦が説いた教えには四つの真理があります。まず、「諸行無常」という概念です。これは、全てのものが常に変わり続けるという真理です。例えば、自分自身も刻一刻と変わり続けていることを理解することが重要です。次に、「諸法無我」という概念があります。これは、自分という存在は本当は存在しないという真理です。【釈迦仏教の教えの実践】釈迦の教えを実践することで、苦しみを軽減することができます。例えば、「一切皆苦」という教えでは、人間の人生は全て苦しみであるとされていますが、これはネガティブな意味ではなく、人生の苦しみを受け入れ、その中で心の平安を見つけるための教えです。また、「般若波羅蜜」という教えでは、死を恐れることなく、静かな世界に至ることができるとされています。【釈迦仏教の影響】私は釈迦の教えを常に心に留め、人生の方向転換に役立てています。釈迦の教えは人生の交通標識のようなものであり、欲望だらけの世の中を生きるための指針として使っています。また、釈迦の教えは非常にシンプルでありながら深い意味を持っています。【釈迦仏教の具体例】釈迦の教えを具体例で説明すると、例えば、「行川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」という法常機の言葉があります。これは、川の水が常に新しい水に変わっていることを示しており、全てのものが常に変わり続けるという真理を表しています。また、桜の花も同様に、一瞬一瞬で変わり続けることを示しています。【釈迦仏教の実生活への応用】釈迦の教えを日常生活に応用することで、心の安らぎを得ることができます。例えば、自分が変わり続けることを理解し、他者や周囲の変化に対して柔軟に対応することが重要です。また、全てのものが常に変わり続けることを理解することで、執着や悩みを軽減することができます。【まとめ】 - 釈迦仏教との出会いと興味 - 釈迦仏教と大乗仏教の違い - 釈迦仏教の四つの真理（諸行無常、諸法無我、一切皆苦、般若波羅蜜） - 釈迦仏教の教えの実践と心の平安 - 釈迦仏教の影響と指針 - 釈迦仏教の具体例（行川の流れ、桜の花） - 釈迦仏教の実生活への応用釈迦の教えを理解し、実生活に取り入れることで、心の安らぎと人生の方向転換に役立てることができると感じています。

@May-2035 3 ай бұрын

仏教の話をこんなに面白く話せる古舘さんは、やっぱり凄い‼︎ 書籍の「人生後半、そろそろ仏教にふれよう」を是非読んでみたいのですが、海外在住なのでキンドルでの発売もお願いします🙇‍♂️🙇‍♀️

@hiramotomasashi2573 3 ай бұрын

いつも楽しく拝見しております。広島市で小学校教員をしております。哲学と科学を行ったり来たり、具体例を挟みながら、大変興味深く拝聴しておりました。んで、現実とか実在、真理や正義などは何を以って定義付けされるのかなと。正対する悪だったりとか。二元論でもないでしょうし、そもそも、なんつか、んまあ。現実の証明、それって、ご飯食べて美味しいとか、今日、めっちゃ暑いじゃんとか言う「五感」が根拠、つか、論拠なんですかね。生きてる、や、生きてないと言う証明は、どうやってやるんだろかなって悶々としてます。仮に、人が存在してたとして、んでも、このコンテンツ観てたとしてなんつか、存在、つて、ほんまにあるんですかね。纏まらなくて御免なさい。ずっと古舘さん、応援してます^_^

@岡村彪世 3 ай бұрын

ここで喋って良いか分からないですが、レオス・ヴィンセントってVtuberが古舘さんに自分の動画企画（スポマンのパロディ）の実況を依頼した時、原始仏教についてVtuberに絡めて物凄く語った後、承諾したと聞きました。この話だったんですね。僕らにも聞かせてくれてありがとうございます。

@陵太吉田 3 ай бұрын

続き早くアップお願いします！待ってます！

@荷車寅次郎 2 ай бұрын

釈迦が生まれたのはインドだと思っていましたが、ネパールで誕生したことは今初めて古館さんから聴きました。しかし、インドでは仏教がヒンドゥー教に淘汰されました。ネパールでは現在も仏教がメジャーなんでしょうか？

@タイパー-e9l 3 ай бұрын

色即是空空即是色

@ななねこ 3 ай бұрын

虚構からの気付き。それを言語化してくださった事に敬服するばかりです。

@kob.hayashi3905 3 ай бұрын

個人的にめちゃくちゃ価値ある動画だと感じました。とてもわかりやすく（腹落ちには時間がかかるけど）解説してくださり楽しく聞けました。耳からスッと入ってくる不思議。続きも楽しみです^_^

@きじさる 3 ай бұрын

諦めてから人生は始まる。教え込まれた一般論はハリボテに過ぎないと悟る。人生は苦しいということから始まる仏陀の教えが大好きです。この動画最高！

@しょういち-f4g Ай бұрын

古舘さんが原始仏教を取り上げて嬉しく思います。　仏教学者の方が人は、自分の名前を首にぶら下げているだけ。という言葉を思い出しました。自分というものは固定されないと。

@めめ-r9o 24 күн бұрын

30代の頃、どれほど悩み苦しみ、状況が少しでも良くなるよう精一杯努力しても、全く自分の関与できないところでのお膳立てが万事整わなければ、物事は一歩も進まないという経験をしてから、同じような状況に陥りそうになった時は、今はそういう時期だから事態が動く切っ掛けを待てるようになりました。これは、次回の緒法無我にコメントした方が良かったのかもしれませんが、今回の動画を拝見して、久しぶりに思い出した記憶でしたので書いてみました。法話を聞く機会もありますが、昨今の説法師さんの方がすごく俗物っぽい話が多くてもの足りません。

@アオノ-t2e Ай бұрын

「自分が変わっていくのに自分は無いってどういう事？」とあったけど諸法無我は自分は他者との関わりによってのみ存在しその中で変化しながら生きているから「自分には恒常性が無い」という事なんだよねだから自分の地位や名誉みたいなものに固執するなって話し自分は他者や周りの環境との関わりがないと存在せずその固執した自分は常に変化してるからそこに居ないんだから意味がないとって言ってるこの恒常性のない自身に対しての真理は要は「自分に執着する辛さ」からの救いであるそれが諸法無我の概念と教え

@91channel91 3 ай бұрын

お話しされている古舘サンが楽しそうなので心地よい聴けました。次もお願いします。

@小長広大 Ай бұрын

えーと、原始仏教と言われるからにはパーリー語の原典からの引用でされるべきかと思います。そもそも「ブッダの教え」というものは存在しなく、単なる口伝があるだけかと思います。ブッダ本人は「悟り」も「涅槃」も体験したとは言っておらず、おそらくブッダの呟きを「弟子」と呼ばれる信者が聞いたものを別の誰かが後に竹か何かに記したものを「経典」と呼んでいるに過ぎないと思います。要は「人間は何のために生まれてきたのか？」をどのようにして知ることができるのか？あるいはそもそも知ることすらできないものなのか？に辿り着ける道標を「仏教」というものが示したのだと思います。したがって、原始であろうが大乗であろうが小乗であろうが関係ないと思います。古館さんには是非、ネルケ無法老師との対談をお願いしたいと思います。