【源氏物語】朧月夜を徹底解説!本命には選ばれなかったモテモテの美しき令嬢

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大人の国語便覧

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Күн бұрын

Пікірлер: 118
@enraku_nagomi
@enraku_nagomi 10 ай бұрын
21.54 ちょうど今この場面を読んでいます。朝帰りの光に対して紫の上が、朧月夜に嫉妬するのではなく「あんたは楽しそうでいいわね」的によそよそしく言うのが興味深いです。女三宮が来てから、紫の上の心が少しずつ乾いていくのがわかってすごいなと思います。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
コメントありがとうございます🙏 若菜は源氏物語の真骨頂だと思います✨心が乾いていく…。まさにピッタリの表現ですね🥹
@yq2218
@yq2218 10 ай бұрын
待ってましたー! 光源氏シリーズありがとうございます。 私は御多分に漏れずあさきゆめみしでしか源氏物語を理解していないのですが、あさきゆめみしの完全さを思い知るとともに、それ以前の、田辺聖子さんなどの独自の解釈から入ってみたかった…という思いもどこかにあります。 こちらの動画を見始めて、そういう小説も読んでみようかなと思うようになりました。 引き続き、全登場人物の解釈を楽しみにしております。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こちらこそありがとうございます😭大変励みになります💪本当にあさきゆめみしは素晴らしいと思います✨ 色んな作家さんの源氏を読み比べるのも面白いですよね☺️
@クルトん-y3x
@クルトん-y3x 10 ай бұрын
朧月夜の気付き、とても 大事だと感じました。 光源氏との関係に終止符を打つと同時に、人生において何が大事であるかを悟り、次のライフステージを歩み始める。 これは現代の女性にとっても共感できる部分だと思います! 私も今回の動画を拝見して姫君が好きになりました✨ それにしても光君、 どーしようもないオトコ♂️ですね😂
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
私がお伝えしたかった朧月夜像を感じ取ってくださり、とっても嬉しいです✨🥹 光源氏については…、、仰る通りです😂
@yuzu-momo
@yuzu-momo 10 ай бұрын
更新ありがとうございます😊 朧月夜は扇で自分の身分をそれとなく教えて、わたしと近づくと危ないわよと助言をしていたのかと思ってました。 光源氏って、危ない恋愛が好きですね😂でも朧月夜との出会いとスキャンダルで須磨下りで話の展開が変わって意味のある女君だったんですね! また更新楽しみにしています!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こちらこそご視聴とコメントありがとうございます🙏とっても励みになります💖 次回はいよいよ須磨が舞台です!またよろしくお願いします🙇‍♀️💦
@金田志津雄
@金田志津雄 10 ай бұрын
今回もメチャメチャ面白かったです 流石あいさんです こんなに深くドロドロした人間関係を笑わせながら楽しく解説する 凄いです 光源氏の人形が登場した時点でニヤケてきました 犬の右大臣の登場で爆笑しました 「そっかぁ」でも笑いました 人形と軽薄なセリフ もうたまりません 朧月夜の魅力もとても上手に語られていて素晴らしいと思いました 最後の解説の充実感は、素晴らしい料理の後の豪華なデザートと言ったところでしょうか 本当に楽しく深くためになる動画ありがとうございました
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こちらこそいつもありがとうございます🙏💖ちょうどよい画像がなく、犬になってしまいました😂 なるべくどの女君も魅力が伝わるようにと苦心しているのですが、反面光源氏がどんどんヒドい奴になってしまいます…😅いつも楽しくご視聴くださっているので、とっても嬉しく励みになります💪
@金田志津雄
@金田志津雄 10 ай бұрын
今日は天皇誕生日 平安時代の天皇とは、随分と立場は違いますが、日本にとって最重要な方には変わりがありません 同い年ということもあり和歌を作りました 国のため日々の生活捧げてる今上天皇今日誕生日 六十四今上天皇我が年と同じになりぬ梅咲く頃に 我が国の歴史と共に生きてきた天皇として天命重し
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
天皇陛下と同じ年のお生まれなんですね☺️どの和歌も素敵ですが、特に2番目の和歌が好きです❤️
@Hidey-o8y
@Hidey-o8y 10 ай бұрын
楽しく拝見しています! 見終わった後、ウキウキした気持ちになります これからもよろしくお願いします!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
嬉しいお言葉ありがとうございます🙏これからも頑張ります🥹
@今村健一郎-r2x
@今村健一郎-r2x 10 ай бұрын
今日もありがとうございました。朧月夜は初めて知りました。須磨は、そうだったんですね。若い時の恋は一途なものですよね。ヤング ミステイク、いつの時代も変わりませんね。💬の、ピーピー声もまた可愛い😂ですね。解説楽しかったです。国語は疲れた心の処方箋、ね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、いつもありがとうございます🙏朧月夜は意外とキーパーソンなので今回取り上げてみました😉 本当に仰る通りいつの時代も変わりませんね。源氏を読んでいるとつくづく思います。
@kiri-01
@kiri-01 10 ай бұрын
今回も楽しく拝見しました。現代調の会話や言葉遣いが面白しく、ついつい笑ってしまいます。 人生の機微を経験し、最後は悟りを開いた朧月夜の君、動画の最後の方は、涙が止まりませんでした。 源氏物語は笑って泣けるお話だったんだと、しみじみ感じました。それにしても、昔は憧れの気持ちを 抱いていた光源氏が、今では何だか鼻につくようになってしまいました。(笑)
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、いつもありがとうございます🙏心を寄せてご視聴くださって感激しています🥹女君の肩ばっかり持っていたら、光源氏がどんどんヤバい奴になってしまいました😂
@juliesells9814
@juliesells9814 10 ай бұрын
とても面白かったです❗ どの女君が好きかしら、、、 決められないです😅 面白く、ホッコリした?のは末摘花です。 朧月夜は…イイ女のイメージです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、いつもコメントありがとうございます✨🙏 ほんとどの女君が一番か、決め切れないですよね😂でも私は高校生の時から一途に六条御息所推しです💖
@isaotsujimoto5114
@isaotsujimoto5114 4 ай бұрын
「朧月夜」楽しませていただきました。 挿入の人物たち、ちょっと滑稽で面白かった。 何もかも忘れ恋に没頭する朧月夜いいですね!。 次に移りますね。本日もありがとうございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 4 ай бұрын
こちらこそご視聴ありがとうございました。ふざけた演出を楽しんでくださって嬉しいです(笑)。 朧月夜、人間らしくていいですよね✨
@tswhiteliar
@tswhiteliar 10 ай бұрын
『源氏物語』を読んだことがあるGF数名とグループLINEを交わした際に全員(と言っても4名ですが)が「朧月夜が一番好き」といい彼女たちが共感しあっていました。 若いときの奔放さ、そして最後の潔さが女性から見てたまらなくかっこいいみたいですね。 ちなみにボクは「六条の御息所と付き合いたい」と言ったら「相当大変だよ」だって(笑) 本編にて先生も触れられていますが、最初に読んだ際に弘徽殿の女御の妹だろ?源氏やばいんじゃないの?と思い相関図を確認したことも覚えています。 彼女たちと話した際にも感じたのですが小説のなかの登場人物であるにかかわらず半分は歴史上の実在の人物みたいに語る人って多くありませんか? それを思うと紫式部、すご!!っと、あらためて思うのです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、いつもコメントありがとうございます🙏今回もとても楽しく拝見しました。朧月夜は本当に女性人気が高いですよね✨ 確かに六条御息所と付き合うのは大変だと思いますが、こちらが誠実に向き合いさえすれば、生き霊になったりはしなかったと思うので、きっと大丈夫です🙆‍♀️ そして、源氏物語の登場人物がまるで実在した歴史上の人物のように感じられてしまう点、めちゃくちゃ分かります😂私の生徒にも、光源氏が架空の人物であると知ってショックを受けていた子がいました…
@soshuguma
@soshuguma 10 ай бұрын
いつもありがとうございます。今回も大変面白く拝見しました。朧月夜の若い頃と年をとってからの違い、経験や思慮深さが変わってきていますね。でも最後に光源氏を受け入れてしまう人間くさいところもあり、そういうところが人気なのかも知れません。また、次の動画も楽しみにしています。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こちらこそいつも励みになるコメントを頂戴し、ありがとうございます🙏 私も朧月夜の軽率なところ、流されやすいところが好きなんです。そんなところがあるからこそ、晩年の潔さがより尊く感じられますよね🥰✨
@najica55
@najica55 10 ай бұрын
空気感が最高!です。 源氏物語はたくさん本があり絶対面白いモノだから読もうと思って本屋に並んだ本を手当たり検討した記憶があります。しかしどれも本の本文を見て、全く読みたい衝動がわかず諦めた事がありました。最近おやっと思う物を見るようになり、買うぞ!と思っているところでこの「朧月夜」を見たんです。 ビジュアルは品位が素敵なのでできればテロップなど平易なフォントでないしっとり品位のフォントにした方が雰囲気アップすると思います。 国語は小さい頃から苦手なのですがここは面白いです!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
コメントありがとうございます🙏お楽しみいただけたようで嬉しいです💖 テロップについてのご意見もありがとうございます。参考にさせていただきます🙇‍♀️
@yukariinma
@yukariinma 10 ай бұрын
おやっ、 と引っかかった本、知りたいです。 私もどれから読んだらと探してるところです。
@najica55
@najica55 10 ай бұрын
@@yukariinma おやっと思ったのは本文のフォント(書体)のことでかなり個人的な事なのです。 平易な明朝体で組まれていると職業病と言うか読んでいてムードが高まりません。だから10年前は諦めたんです。 源氏物語なので現代的な平易な明朝体より秀英やイワタオールドだったら買って読んだかもしれません。 最近ネット上で左右社の源氏物語は筑紫明朝のようなのでコレなら読むぞと思ったのでした。手前味噌ですみません自分で作った明朝体で、業界ではコレで組むとちょっと高級に見えると言われております。 左右社の編集長とは昔お会いした仲であり。早く本屋へ行こうと思っています。 そんなわけでかなり狭くこだわった感じですのでなかなか参考にはならないかもしれません。悪しからず😅
@yukariinma
@yukariinma 10 ай бұрын
@@najica55 丁寧なお返事ありがとうございます🤗せっかくなのでひと通り最後まで読めるものを見つけたいですね!!大河ドラマで乗っかってるニワカ...なもので、 また、何かと質問をすることもあるかもです m(_ _)m
@Katsuo-dashi
@Katsuo-dashi 9 ай бұрын
うえのさんの声も好き、語りの内容も好き、特に大河ドラマで私の源氏物語の扉を開けてもらい、このサイトに行きつきました。源氏物語シリーズ楽しみです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
ありがとうございます!そんな風に言って下さってとっても励みになります🥹こるからも頑張ります💪💖
@カネゴンの娘
@カネゴンの娘 10 ай бұрын
ちょうど今、2月の20日過ぎですね。 源氏と朧月夜が出会ったのも、同じ季節だったんだ🥰💕
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
わぁ🥹気付いてくださりありがとうございます✨💖
@小虎-z7c
@小虎-z7c 10 ай бұрын
こんばんは。面白かったです☆♪。有難うございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こちらこそ嬉しいお言葉ありがとうございます🙏とっても励みになります💪💖
@yukariinma
@yukariinma 10 ай бұрын
「イケイケドンドン」😂 先生☆同世代~~☆☆20年以上振りに聞いたかもです⤴⤴
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
めちゃくちゃナチュラルに使ってしまいました〜😂😂😂
@史賀三船
@史賀三船 9 ай бұрын
最高です❤
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
ありがとうございます🥹嬉しいです✨
@リコモリ
@リコモリ 10 ай бұрын
お待ちしてました❤お忙しい中、ありがとうございます! 若い頃はなんとなく嫌な女と思ったのですが、今はサシ飲みしたい女君NO1ですね。 深い所を本人の口から聞いてみたいです。 それに、やっぱり出家してバッサリ!が見事ですね。 お嬢様故の無邪気さ、無鉄砲さ、計算の出来なさ、そんな所が魅力的なのかなーと思ったりします。 個人的に花宴はすごく好きで、ビジュアルの美しさを想像するだけでも楽しいです。 あと、梅枝の巻で、源氏が紫上相手に女君の筆跡の批評をしますね。 私、あのシーンもすごく面白いと思います。 まあ、源氏からの一方的な感想ですが、とても端的に表してる気がして😆 長々とすみません!次回もたのしみにしてます😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、こちらこそいつも楽しいつコメントをありがとうございます🙏 私もなんです!若い時はそんなに魅力を感じなかったのですが… サシで飲まれる際は私もぜひお声がけいただきたいです😋 花宴、雰囲気があって素敵ですよね〜🥰梅枝の場面はノーマークでした💦確認しなければ!!
@yasue682
@yasue682 9 ай бұрын
特に哲学書がなくとも、長きに渡って源氏物語が日本人の精神の要であったように思います。多くの女性作家が最後に源氏物語をご自身で現代語訳版を書かれていらっしゃるお気持ちも当然のような気が致します。私も不遜にも老いて日本画を習い源氏物語絵巻を描いてみたいと思っておりましたが、再度の読書が追い付かず悩んでおりましたところこのチャンネルに出会いました。お人柄と共に解説がとても麗しく作画の助けになっております。心より感謝申し上げ、続きを楽しみにお待ちしております。出来ましたら源氏サロンで学ばせて頂きたいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
源氏物語絵巻を描いておられる…何て素敵なんでしょう💖ぜひとも拝見したいものです。私の動画が創作のお役に立ったならこんなに嬉しいことはありません。続編も頑張ります💪
@PAN-fo2nc
@PAN-fo2nc 10 ай бұрын
待ってました!先生の源氏物語の動画は音楽のセンスや光源氏が話す今どきの言葉遣いにユーモアを感じていて、とても物語を想像しやすい構成になっているので非常に聞きやすいです。 ぜひ次の源氏物語の動画のアップをお願いいたします(^^)/
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
ありがとうございます✨とっても励みになります😭今年は源氏シリーズ頑張りますよ💪💖
@もけねこ
@もけねこ 10 ай бұрын
こんばんは。この動画も何回も視聴させて頂きました。過去の源氏物語関係の動画も何度も楽しませて頂きましたのでかなり詳しくなりました。ありがとうございます。昨夜も深夜のドライブもBGMとさせて頂きましたよ。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、何度もご覧いただきまして嬉しいです🥹源氏物語も続編を早く公開できるよう頑張ります💪💖
@明石さち
@明石さち 2 ай бұрын
こんばんは、朧月夜の動画、楽しく拝聴しました。 若い時はイケメンで口説き上手な男性に惹かれるけれど、年を重ねるにつれ、ドキドキは少なくても自分を一番愛してくれる男性が一番いいと気づく。現代の女性でもあるあるですね。 源氏物語は、現代の私たちでも共感できる要素がたくさん入っていて、本当に紫式部はすごいです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 2 ай бұрын
ごめんなさい、お返事が遅くなりました🙇💦 朧月夜、本当に現代の私たちでも十分に共感できますよね…。紫式部はすごい、のお言葉に全くもって同感です!!
@soja1780
@soja1780 10 ай бұрын
一回しかない人生ですからね(^_^)。どちらかというと目立たないように生活してた紫式部とは対称的なことが面白いです。子供の存在は、女から母へ変化する一つの要素ですが、その辺も抜かりないのはさすが紫式部といったところです。頭の中で一つの世界観を作り上げてから源氏物語を書き上げたように感じました(^_^)
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨🙏源氏物語は、読めば読むほど紫式部の凄さを痛感します。仰るように苦労して筆をすすめた、というより頭の中にあるものをそのまま書き取ったという感じがします☺️
@soja1780
@soja1780 10 ай бұрын
@@otonano-kokugo さん。 いつも楽しい動画ありがとうございます(^_^)。本当にそうですね。
@イルちゃん-o6j
@イルちゃん-o6j 5 ай бұрын
雛人形や犬キャラの寸劇が楽しいです! 大人気の朧月夜ですが、おっしゃる通り、源氏の内心での扱いが終始軽いですね。 女御として入内できず、右大臣家の中宮立后も叶わず、桐壺院亡き後の源氏不遇の時の憂さ晴らしにも使われた。源氏はずっと甘いんでしょうが、朱雀帝に言われるまでもなく、正妻にしてもらえなかった時点で朧月夜は分かってると思うんです。分かっていても流され、酷い男を許してたんだろうなと。 晩年、朱雀院の出家の後、実家に帰った朧月夜に源氏はいそいそ会いに行きますが、気に入った相手だからというのもあるとは思う。でもむしろ、年取ってからも通うのは、源氏の罪滅ぼしでもあるような。かつて花の宴があった右大臣家はみんな亡くなり、仕える人が少なく閑散としている。本当なら、中宮になっていたであろう朧月夜には、中宮職がついて沢山の人が仕えていたはず。そんな高い身分を棒に振り、結婚もせず、子供もなく、朱雀院とも別れ、寂しい晩年を送る朧月夜を、せめて自分は忘れないという源氏の愛情だろうなと。でも朧月夜は素晴らしくて、相変わらず押しに弱くて、盛大に盛り上がって帰ったら、紫の上がドンと待ち受けていて、言い訳してるうちに全部白状させられるというオチでした。 最後は、出家した朧月夜に法衣を贈りたいからと紫の上に頼んでました。この人には自分がしてあげなければならない。あくまでも恋だったと言いながら、政略に利用した申し訳なさが滲んでました。 源氏のために朧月夜が失ったものはあまりにも大きく、それでも黙って微笑んでいたであろう朧月夜、本人は後悔はしていないのでしょうが、切ないです。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 5 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨お楽しみいただけたとのこと、大変励みになります💪 また、ご考察大変興味深く拝見しました!ほんと源氏ひどいですよね…😂それにしても妙に現代にもありそうで、身につまされます😅
@蔵田真名美-b6d
@蔵田真名美-b6d 8 ай бұрын
朧月夜は結構奔放なイメージがあります。光源氏も最大のタブーに触れてしまったという感じですよね。 この後の女君の解説も楽しみにしてます
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨そうですよね!自分に正直に恋に生きるところが人気の理由かと思います。動画を楽しみにしてくださっていて、うれしいです🥰これからも頑張ります💪
@ちゃんトメ
@ちゃんトメ 10 ай бұрын
八王子の美術館で源氏物語展やってますね
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
初めて知りました!行きたいです🥹
@sachi24music
@sachi24music 9 ай бұрын
光源氏の扇匂わせ素晴らしきですね!笑
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
すごいですよね!現代人には思いもつかないセンスです(扇だけに)😂
@macaron4236
@macaron4236 10 ай бұрын
雛人形と変声ですごく楽しかったです♫
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
ありがとうございます✨嬉しいです🥰今後もシリーズは続きますのでぜひまたご覧いただけると嬉しいです!
@camirta
@camirta 4 ай бұрын
源氏物語にでてくる女君は私の中ではみな同じに思えていたのですが、そうではないぞと思わせ感じさせる解説でした。もうずいぶん昔に読んだ源氏本を再び読み返したくなりました。 各女君を意識して再読すればきっと違った世界観が広がるんですよね。朧月夜についてもこんなふうに読み解きすればより深く感じることができるんだと気づかさせていただきました。 徹底解説シリーズの続編を希望します。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 4 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨私が最もお伝えしたかったことを感じ取ってくださり、とっても嬉しいです🥹まだまだ解説したい女君がたくさん残っているので、引き続き動画作成に励みたいと思います💪
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 10 ай бұрын
最後に奔放に生きた自分を恥じて出家した自分を持っている朧月夜の姿に感心しました。貴族の中で皆から慕われた光源氏を避けて自分に気高い判断をした女性が昔からいたと賛嘆しました。段々と平安仏教の空気が流れて来ます。光源氏が好きに女性を奪って生きてきた自身の罪を悟る。薫を我が子として育て上げる宇治十帖につづきますね。紫式部の誠に気品がある世界中で5本の指に入る長編女流文学ですね。良く女性で粋な恥じない作品を後世の私達に作品を残して下さったと感動しました。有難う御座いました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨朧月夜については、仰るようにその引き際が見事だなと私も感じています。 本当にこのような作品を読むことができることに幸せを感じます💖
@Ice-ne2sq
@Ice-ne2sq Ай бұрын
朧月夜は正直なところ、本来なら中宮を経て国母を狙える立場だったのに、頭悪いなぁっていう印象でした。でもこれだけやらかしても帝にも実家にも見放されず、最後は自分の意思で出家出来たんだから、源氏物語の中で一番ストレスなく悔いのない人生を送れた姫でしょうね🤔
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo Ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨私も若い頃はあまり理性的じゃない生き方をどうかと思ったんですけど、最近は羨ましいです😂
@なお-p9x
@なお-p9x 9 ай бұрын
若い時は、自分の気持ちをおさえることが、できず好きに、なってしまった人に、どっぷりつかってしまった。 けれど、人生の終わりが、見えてきた時、いままでの、自分が、してきたことが、 浅はかだったことに、気がつく。 ほんとうに、今の時代にも、ありますね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
本当にそうですよね😭自分に対する誠実さがないことに気付いていても、それを見ないふりしてのめり込んでしまうんですよね…
@宙-s4w
@宙-s4w 2 ай бұрын
紫式部は光源氏をとおして男の一生を描いたのですね。構成は書き進めるうちに固まったのかな。光る君の37話に「33帖とは大作だな」、「光る君の一生はこれで終わりではございませぬ」まひろの答えは源氏物語のオマージュで、彼女が実家で筆をとり「罪と罰」と書いた理由がこの動画でわかりました。ありがとうございました!(朧月夜、身に覚えありです 笑)
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 2 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 「光る君へ」は源氏物語とのリンクが本当に素晴らしいですよね😢目が離せません💦 朧月夜、身に覚えありなんですね(笑)!女性は気付いてからが強いですよね🥰
@宙-s4w
@宙-s4w 2 ай бұрын
かないませぬ
@tokimunehojo5355
@tokimunehojo5355 4 ай бұрын
出会って5秒で男女のなか、というところが、とても良いです。業平ともども光源氏のおもしろさが、伝わってきます。が、朧月夜の強さが終わりになって現われるところが、良いですね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 4 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ふざけた演出も温かく受け止めて下さり、感謝申し上げます。私も後半の朧月夜が大好きなんです💖
@calaf0315
@calaf0315 8 ай бұрын
全てを拝見したと思っていたのですが、最も大切の帖の一つ「花の宴」を見逃していました。源氏物語は主人公は光源氏ですが、私は史記でいうところの 「列伝」のように感じています。それは平安期の宮廷女性列伝ですね。今回のアイ先生の構成もよそ見をしている一瞬のスキもなくあっという間に終わってしまいました。ただ開始から最後までアイ先生のセーター何故藤色なんだろう?とずっと考えながら見ていました。最後の最後でようやくわかりました。今回もありがとうございました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます✨なるほど、「列伝」ですか、確かにそうかもしれません…。人生を必死に生きた女性たちの列伝ですね。服の色にも気付いてくださりありがとうございます🥰いつも心のこもったコメントをくださって本当に励みになっています🥺
@cancan5892
@cancan5892 10 ай бұрын
改めて朧月夜の話を考えると、弘き殿(漢字変換ができません)の女御の言うことが尤もだと感じてきますね。朱雀帝の”その涙は一体誰のための涙なの?!”という問いかけも、これまた尤もです。光源氏は、本当に女たらしだなあと重ねて思いますね。須磨から戻ってもなお朧月夜にちょっかいを出し、ひるまない態度に正直ちょっとドン引きします。朧月夜は後に、彼の情のなさ、思いやりのなさを感じ取り決然と出家する。その変わり身の鮮やかさは、やはりカッコイイですね!若い頃は気づかなかったこの颯爽とした退場の仕方が、彼女の真骨頂だと今感じます。同じカップルであったのに、女性は早々と真意を悟り、男性は未だに昔の未練を引きずっている。女性の方が切り替えの速さが優れている所以ですね。光源氏は今後、こういう若き日の自身の失態を返済する必要があるという暗示にも感じられました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏 仰る通り、朧月夜の話には現代にも通じる普遍的な男女の心情の機微が現れているように思います🤔光源氏、情けないですよね…😂
@熊本虎ノ助
@熊本虎ノ助 10 ай бұрын
先生お忙しい中今回も素敵な動画をありがとうございます♪ とても楽しく拝見しました^_^ コメント欄での光源氏の旗色が悪くなってきてますが、笑 チャラ男な音声も、某CMから発想を得られたのかな?と思われるお父さん犬もとても可愛らしかったです^_^ 朧月夜、、感想をひと言で言うと僕も姫さま大好きになりました^_^ 何だか韓国ドラマのようなハラハラな展開、、でも、みんな興味津々で見ちゃうんです。チャラ男な光源氏、女性が不自由な時代でしきたりや倫理よりも自分が楽しく生きていくことが大事な若かりし朧月夜、真面目で一途な朱雀帝、怖いお局的お姉さま。。 ドラマでもよくありませんか?ワンナイトから始まって、チャラ男と真面目男の間で揺れる乙女。 でも朧月夜には子供も旦那もいないんですよね?大変なことにはなったかもしれないけど、好きな男と一緒になりたい!なんて現代なら当然の価値観だし、朧月夜は自分に正直に生きている。僕はそういう意味で、潔く筋道の通った女性で素敵だと思います^_^ 妬みや嫌みが無く、自分の生き方を自分で決めて、結果も自分で受け止めている。そんな気持ちいい生き方が光源氏、朱雀帝の男性陣だけでなく現代の女性までも魅了しているように感じます。 大人しくしていればお后になれたかもしれませんが、それは朧月夜にとって果たして幸せだったのでしょうか? 敷かれたレールを歩くのが女の幸せ?一度きりの人生、失敗しても、後悔しないように自分で決断して生きてみない? そんな朧月夜を通した現代にも通ずる紫式部のメッセージが伝わってくるような素敵な動画でした。 先生のおっしゃるとおり、紫式部は設定から天才ですね^_^ いつもありがとうございます😊
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、いつも深いコメントをありがとうございます✨ 朧月夜がどうして現代女性の人気を得ているのか、それを見事に説明して下さっています👏とても人間らしい女君ですよね。 暗さがないところも個人的にはすごく好きです💖弘徽殿の女御や朱雀帝との関わり方も面白く、その点も紫式部はすごいなって思います🥰
@na2mikan
@na2mikan 10 ай бұрын
いつもおつかれさまです … とは言え新作をこころ待ちしておりました w っとその前に、登録者数が爆上がりで 壱萬人超え!🎊 こころよりお祝い申し上げます 🎊 ほんの4ヵ月ほど前でしょうか? 山部赤人の帖(笑)で「もし壱萬人の夢が … 」おっしゃっていましたけれども、あっという間のそれでしたねぇ 重ね重ね お慶び申し上げます👏 さて、朧月夜ですけれども、初めて 源氏物語 に触れた時にはお若いのに艶っぽいイメージと、先生がおっしゃいますように 源氏 に登場する女性の中では異質なキャラクターと言うか、当時の女性では自由奔放な姿が強烈に印象として残りましたが、周囲のモノとしては厄介者(所謂 問題児)だったろうなぁと言う感想くらいにしかありませんでした 朧月夜が狼狽して「ここに人が」おっしゃっても『私は誰からも許されているのですから、人をお呼びになりましても何にもなりません。どうぞお静かに』が何ぃ!? と凄くかっこよく、ちょっとありえないアプローチの仕方だなぁと印象深いシーンでありました 京にもどった 源氏 ともまた会っちゃうしね(ここのあたりがまた艶めかしい) 後年、京都の旅館でだされたおいしい和菓子に「臘月」と名がつけられていましたので、源氏の朧月夜を思いだしたりして再読してみると、ますます男好きのする女君のように思えてなりませんでした 照りもせず曇りもはてぬ 春の夜の朧月夜にしくものぞなき(大江千里)似るものぞなき(源氏物語) 晴れるでもなし曇るわけでもない、春の夜の(もやっとした)朧月夜に比べるものは他にない 朧月を最上級で愛でる平安人の余裕というか感性の豊かさには感心しますが、どうも登場人物の 朧月夜 を 紫式部 は庇護するようなスタイルで表現をしていたのか?と思わせる作風のような気がします(勘違いかな?) 現代のように自由であること、意志を持つことがフツーである時代とは違って、当時はそれがあっても表にはだせない時代だった … そんな中で ものがたり ではありましたけれども、思うがままに身を任せ、自らの意向で身を処す女君という事で 紫式部 としては後援したい気持ち・自身もこうありたいと言った心持があったのかもしれませんね 同じじゃないけれども 終始 薫右大将 を拒絶し続けた 浮舟 にもわずかに共通項が見てとれます 紫式部 は宮中に上がった時にはとてもつらい時間を過ごしていたように思われます そのような中、小少将の君 などやさしく接してくれた同僚には当然よい印象を持たれていたことでしょう ですから、尚侍君 まわりの女官からも好印象であったお方と言う部分は 紫式部 からの賛辞のように感じます ワタシらの年代では小学校の音楽で習った「朧月夜」🎶 菜の花畠に入日薄れ(中略2番)かわずのなくねも鐘の音も さながら霞める 朧月夜🎵 が思いだされます(笑) 先生としての 繁忙期・受験シーズン は、もう少しなのでしょうか? お忙しい中、こういった興味ある動画をコンスタントにUPしていただき、とてもありがたく思っています 会社の同僚女君(笑)から NHK大河「光る君へ」からの「源氏物語」と言うお方へこのサイトを紹介しましたところ、某放送局ドラマよりこちらにハマっちゃう人がいましたよ その人は甘いお菓子もお好きなので、この 朧月夜 徹底解説!と 和菓子 臘月 を重ねて紹介しておきます w 次回コメする頃には 弐萬人 ですね!
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは!いつも心温まるメッセージ、本当に本当にありがとうございます🙏😭 年が明けて、いきなり登録者数が伸びまして驚くやら嬉しいやら😂ご声援のお言葉、とっても励みになり嬉しいです✨ 仰るように、朧月夜は紫式部とは対局のところにいる女君だと私も思います。そして紫式部が朧月夜に肩入れしていたのではないかというご推察にも全くもって同意です✨朧月夜、そのネーミングも見事にですよね🥺 ご友人へのご紹介もありがとうございます🙏😭とっても嬉しいです✨作りたい動画は山ほどあるのですが、なかなか追いつかず…、不甲斐ない限りですが、ボチボチ頑張ります💪重ね重ね、いつも本当にありがとうございます🥹❤️
@yurineko6302
@yurineko6302 10 ай бұрын
朱雀帝は気の毒、私も思いました😅自分を裏切った朧月夜に対しても最後まで優しい立派な人ですよね。 朧月夜との密会が問題になって須磨に謹慎した源氏が寂しい侘しいと言っているのは、正直「自業自得やろ💦😅」と思いました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます🙏朱雀帝、かなり面白い人物だと思うのでまたいつか深掘りしようかと思っています☺️ 光源氏に関しては仰る通り自業自得です😂
@アベマリア-w5m
@アベマリア-w5m 10 ай бұрын
都合のよい扱いをされたのにまたまた受け入れてしまった自分自身が許せなかったのでしょうね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
コメントありがとうございます✨ そうですね、自分自身を許せなかったし、また光源氏にも見切りをつけたのかもしれません😅
@旅の記録-y7u
@旅の記録-y7u 10 ай бұрын
私は64歳ですが、少女時代は昼メロが放送されてました。昼メロの原型は源氏物語ではないか?と思いました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
間違いないと思います😂
@おはぎもち-s5n
@おはぎもち-s5n 8 ай бұрын
朧月夜は帝への裏切りを後悔しながら、また光源氏と逢ってしまう。光源氏も紫上を裏切って、また朧月夜と逢ってしまう… 2人とも似たもの同士ですね😂理性の足りない人同士、お似合いだと思うんですが… どうしてこういう人に限って、一途な人とくっつくんでしょう?世の常ですかねえ。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 8 ай бұрын
こんにちは✨コメントありがとうございます🙏 理性が足りない…確かにそうですね😅ただ朧月夜が失ったものに比べると光源氏、ずるいなぁと思ってしまいます😿 それに朧月夜が朱雀帝に入内することになっていたのは親の意向だけど、光源氏は自分で紫の上を選んだのに…
@茶谷四郎
@茶谷四郎 10 ай бұрын
光源氏のセリフが今風ですごく楽しい!女性はアブナイ人はダメ❌って分かってても、ハンサムな色男にはとろけちゃうんですよね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
コメントありがとうございます🙏楽しくご覧いただいたようで嬉しいです☺️分かっていても気持ちは止められないんでしょうね🫣
@5時に夢中-r1l
@5時に夢中-r1l 4 ай бұрын
いつも楽しく拝見しています。先生が柴門ふみの東京ラブストーリーの赤名リカの話をしたとき、私は同じ柴門ふみの同級生の名取ちなみのことを思い浮かべていました。久しぶりヤッたあと寄りを戻すかと思ったら、女から断ったところが同じだからです。どちらの物語も男の私としては理解できないです。でも、先生と同じ柴門ふみを思い浮かべてたのには、とても驚きました。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 4 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ とっても楽しく拝見しました☺ 同・級・生!懐かしいです(笑)。ちなみに女の私もあまり理解できません。私も同じことを思った方がいらして嬉しいです♡
@sachiko4594
@sachiko4594 9 ай бұрын
完全に都合の良い女になっちゃってますね・・・"簡単になびく女は嫌なんだよな"など、紫式部は男心をよくわかっているようですね。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
本当に…😂高貴でも美人でも、簡単になびいてはダメなんでしょうね、、
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 10 ай бұрын
本当に朧月夜がスターの登場に現れましたね。まぁ、びっくりするほど現代人に似ているような(^-^) すごく紫式部は個性的な女性を描く。ひとりで描かれたと各女性の個性が鮮明に違う。本当に感嘆の限り。先生のお陰で私の心も、若者と同じように、平安の源氏物語の中に入っては、懐かしんでいます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 9 ай бұрын
こんにちは、いつもステキなコメント有難うございます✨本当に女君の描き分けがすごいですよね。仰るとおり、どの女君も個性的でステキです!
@遠藤純子-s3m
@遠藤純子-s3m 2 ай бұрын
こんばんわ。朧月夜が、光源氏にあってから光源氏に惹かれ何度も逢瀬をかさねたが弘徽殿の女御の産んだ朱雀帝の愛の深さに気付き光源氏を避けて内定していたが妃にならず出家した内志の輔として宮中に上がり朱雀帝のお世話をされたのと思っていました。帝が私を思って下さるより源氏の思いは、浅いと気づき去って行ったと、解釈して居ました。派手な美姫の登場でしたが、最後は朱雀帝の真心に応えられた。良かった良かったと、若い私は感心しました。自由に愛を盜む光源氏より朱雀帝もお気の毒過ぎ、と同情したものです。😅
@桔梗-Cb
@桔梗-Cb 3 ай бұрын
フリーダムなキャラが好き
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 3 ай бұрын
温かいお心で受け止めてくださって嬉しいです(笑)
@桔梗-Cb
@桔梗-Cb 3 ай бұрын
@@otonano-kokugo どういたしまして
@katiat250
@katiat250 10 ай бұрын
あれ?右大臣家にて鉢合わせした時に出てくる右大臣と女御は父娘ではなく姉弟?
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
父娘です! 娘が複数いる場合、親が長姉の娘のことを「お姉ちゃん」と呼ぶことに違和感がなかったのですが、もしかしたら地域的なものなのかもしれません💦右大臣には自分のことを「お父さん」と言わせており、家族の会話を演出したかったのですが、混乱させてしまい申し訳ありませんでした🙇‍♀️
@plant-all
@plant-all 10 ай бұрын
私に言わせてみたら、光っているのは心の優しい朱雀帝の方で、年甲斐もなく女たらし色男は、むしろ「曇る源氏」と呼ぶべきではないかと思われる方です。 女は、ある程度の歳になると自分にはない何かキラリと光るものを持った男の方に魅力を感じるのではないでしょうか?曇る源氏の歌は光っているでしょうか?
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
コメントありがとうございます✨曇る源氏、笑いました😂確かに、光源氏の和歌は女君の和歌に比べると曇っているかもしれません…
@plant-all
@plant-all 10 ай бұрын
@@otonano-kokugo 多分、18,9のうら若くピチピチの朧月夜とアバンチュールを楽しむ光源氏に私が焼き餅を焼いているからでは・・・
@中村健-p7p
@中村健-p7p 10 ай бұрын
いや~ めっちゃ分かり安いです。光る源氏 軽いやつですね。でも、憎めないキャラでしようか?
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
ありがとうございます🙏本当にその通りで、色んな動画で光源氏のことをヒドいヒドいと言いまくっているのですが、光源氏のことを罵倒するコメントをいただくとなぜか庇いたくなってしまいます😂
@中村健-p7p
@中村健-p7p 10 ай бұрын
@@otonano-kokugo さん 返信ありがとうございます🙇‍♂️ 次回楽しみにしています🙂
@裕大山
@裕大山 6 ай бұрын
三島由紀夫は本帖から春の雪の着想を得たのかもしれませんね。皇族の婚約者であった聡子を清顕が奪い孕ませた後、聡子は罪の意識に苛まれ、最後は清顕を振り切って出家するところに共通点を認めます。
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 6 ай бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます。三島は源氏の現代語訳にも意欲を示していたそうですから、可能性はありますね🙂
@YuliSayuri
@YuliSayuri 10 ай бұрын
自分の息子(朱雀帝)に妹を嫁がせようとしていたんですか?
@otonano-kokugo
@otonano-kokugo 10 ай бұрын
ということです😅 弘徽殿の女御と朧月夜はおそらく腹違いの姉妹かとは思うのですが… ってそういう問題じゃないですよね😅
@YuliSayuri
@YuliSayuri 10 ай бұрын
@@otonano-kokugo ですよね😅
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