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大人の国語便覧
予備校講師【うえのあい】が趣味で運営している文学解説チャンネルです。
源氏物語・百人一首などなど、学生時代につまらないなぁと思って勉強した国語…。大人になった今、あらためて触れてみると意外な気づき・発見があったりします。
文豪たちが残した作品は、ハードな人生を生き抜く知恵や勇気を与え、傷ついて疲れた心に癒やしを与えてくれます。歴史や文化についての理解を深めながら、心豊かに生きていくエッセンスを一緒に楽しく学んでいきましょう~♪
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Пікірлер
@遥かに想う鳰の海
7 сағат бұрын
ずいぶん昔に短期間だけ都内に住んでたことがあって、その頃一葉さんにハマってよく読んでいました。 最初は谷根千散歩に森まゆみさんたちが発刊されてた「地域雑誌谷中根津千駄木」、通称「谷根千」を手に歩き回っていて、森さんが一葉さんについての本を立て続けに出版されて読んでその生涯に魅了されてしまって。 彼女の生涯は千代田区から文京区、台東区からまた文京区に戻って亡くなり墓は杉並区。 聖地巡礼も容易で11月23日の一葉忌に一葉記念館や法真寺を訪れたり。 とても懐かしい。 森さんはじめ和田芳恵さんなんかの本も読みました。 もちろんご本人の本も。 いわゆる擬古文というんでしょうか、言文一致の小説に慣れたものからしたら非常に読みにくい。 でも不思議なリズムがあって、声に出して読むと調子が良くてなんとなく理解できてしまうし美しい文章でしたね。 司馬遼太郎さんの「街道をゆく 本郷界隈」を手にして菊坂旧居跡を訪ねた際には、体が震えてくるほど感動しました。 菊坂本通の下の崖下の暗い路地の奥に貧窮に喘ぎながら懸命に生きる一葉さん。 その崖の上の伊予松山藩の学生向け宿舎常盤会には、立身出世を夢見て上京し東大に通う正岡子規が住んでいて同窓の親友の夏目漱石も度々訪れていた。 まさに坂の上の雲を目指すエリートの子規・漱石と対照的な一葉。 東大に向かう子規や漱石が、炭団坂を上る一葉さんとすれ違っていたかもしれない、と想像してしまいました。 同じ「〜本郷界隈」で司馬さんが夏目鏡子の証言として樋口奈津を漱石の兄の嫁に迎える縁談があったことを記しています。 もし一葉さんが夏目家に嫁いでいたら貧窮から解放され、小説家樋口一葉は誕生しなかったでしょうね。 ずいぶんな長文となってしまいました。 失礼しました。
@user-ot1dq1nq7r
8 сағат бұрын
兼盛の色にでりけりと 般若心経の色即是空の 色は同じ概念で使われている 思っていますが。
@user-5637
10 сағат бұрын
元々日本の歴史好きで、およそ大河ドラマは大体みてますが、”光る君へ”では五節の舞の美しさに圧倒され、平安時代の歴史、文学という、未知の世界にはまりました。いろいろ書籍、解説動画をみて、このチャンネルにたどり着きました。あい先生の解説の簡潔明瞭さ、素晴らしいです。解説をワードに書き出しますので、動画を見終わるのに3倍くらい時間がかかります。さて、大弐三位こと賢子の感想。和歌を深堀すると詠み人のキャラクターもわかるんですね。本歌取り。このような教養とユーモアに満ちた巧みな本歌取りされた名歌を送られたら、定頼は驚きとともに嬉しさもあったのかな、と想像します。僕なら、嬉しくて涙が出そうです。ドラマでは光る女君とのことでしたが、こういう聡明さと明るさがあったからこそ、賢子が貴公子たちにもてたのかな、と思いました。では、このチャンネル、次の動画を楽しみにしています。
@otonano-kokugo
8 сағат бұрын
こんにちは✨嬉しいコメント本当にありがとうございます💖そんなに時間をかけて動画をご視聴下さっているなんて…製作者冥利につきます😢 「光る君へ」ほんとに面白かったですよね!私もどっぷりハマってしまいました🥺全く紫式部とキャラが違って面白いです。キャラは違えど頭のよさはお母さん譲りですね☺️
@patricianstyle2688
13 сағат бұрын
確かに現代においては紫の上は誘拐そのものですね。 個人的には朧月夜が好きです。
@otonano-kokugo
8 сағат бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます☺️幼女誘拐で、アメリカとかなら懲役200年くらいになるのではないでしょうか… 朧月夜も魅力的ですよね❤️
@stefanonakamura1682
19 сағат бұрын
「樋口一葉」の動画見ました。そして最後の評論も素晴らしく感動致しました。早速、チャンネル登録させて頂きました。これで2025年から必ず目を通したいチャンネルとなりそうです!ありがとうございます。もっと早くにこのチャンネルに出会えればよかった、と後悔するほどです。ミラノより応援しております。
@otonano-kokugo
9 сағат бұрын
初めてまして☺️何とミラノから!!イタリアは行ったことがなく、憧れの土地です✨ そして嬉しいお言葉ありがとうございます😭 2025年も様々な動画を公開していきたいと思っていますので、末永くよろしくお願いします😉❤️
@弘子貝沢
Күн бұрын
桃水、良い人ですよね。 樋口一葉のことがよくわかりました。 ありがとうございました。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
弘子さん、こんばんは✨こちらこそご視聴とコメントありがとうございます✨桃水、いい人ですよね😿
@chimaira1958
Күн бұрын
夏ちゃんは文語でしか書き残していない(「舞姫」というクズ男文語小説が国語教科書に載ったりした)けれど、かつて幸田浩子の朗読で聞くと、とてもわかりやすく感じました。一葉を主人公にした芝居では、井上ひさし「頭痛肩こり樋口一葉」と永井愛「書く女」を見たことがあります。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは!「たけくらべ」はリズムもよくて朗読で聞くとまた違った魅力がありますよね🥰「頭痛肩こり樋口一葉」見てみたいんです✨
@リコモリ
Күн бұрын
超大作でしたね。お疲れ様でした🎉 あいさんの動画は、私の心の処方箋として支えてくれてます。 樋口一葉ですが、正直、薄幸で辛い印象だったんです。 でも、その印象が変わりました。 小学生の頃、ガラスの仮面を詠んで、たけくらべの存在は知ってました。 そして、いざ読もうとして、あの文体に挫折してだらしなく今に至ってます😅 でも、源氏を原文で読むセミナーを受けてるし、ちょっとハードルが下がるかもしれませんね。 もう一度、挑戦しようと思います。 そして、大晦日の取り組みが素晴らしくて、目からウロコでした。 止めることも本当に大切ですね。 実は自分もやめた事があるのですが、どこかで逃げたような後ろめたさがありました。 でも、あいさんのおかげで払拭できました😊 大掃除をしながら聞いていたのですが、正月にゆっくり見たいと思います。 来年も楽しみにしてます! 今年1年、いっぱい楽しませて頂き、ありがとうございました‼️
@otonano-kokugo
Күн бұрын
リコモリさん、いつも温かいコメントをありがとうございます😿 私も古典文法から学びなおされ原典をしっかり理解しようとされているリコモリさんのお姿にいつも励まされていました。 私なんかが申しあげるのは僭越ですが、やめることは決して悪いことではないと思います。 今のリコモリさんが必要とされていることに集中するための選択ですから☺ 来年も文豪、源氏、和歌と今年同様コツコツ動画を作っていきたいと思っていますので、こちらこそよろしくお願いします。 どうぞよいお年を~✨
@NozomiIgarashi
Күн бұрын
うえの先生の文豪シリーズがとても好きなので、この動画の公開を楽しみにしておりました! ボリュームがあるのも嬉しく、楽しく拝見させていただきました。 樋口一葉の作品は恥ずかしながら読んだことがないのですが、是非読んでみたくなりました✨
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、長時間の動画を温かく受け止めてくださって嬉しいです😢 一葉の作品、決して読みやすいとは言えないんですけど、ぜひお読みになってみてください🥰
@りんどうすずこ
Күн бұрын
70歳の女性です。源氏物語の朗読を探していて、「大人の国語便覧」を見つけました。 内容はもちろんのこと、声、速さ、間の取り方 についても、とても心地よく拝聴しております。 読んだことのない樋口一葉でしたが、人物!人生について教えて頂き感動しました。 他の作家さんも源氏物語も聞かせて頂いておりますが、どれも素晴らしいです。 今後とも宜しくお願いします😀
@りんどうすずこ
Күн бұрын
ありがとうございました✨
@otonano-kokugo
Күн бұрын
すずこさん、はじめまして🥰嬉しいコメントありがとうございます✨そんな風に言ってくださると、動画制作の意欲がますます高まります💪 私の方こそこれからもよろしくお願いします🙇どうぞよいお年を~
@道上知依
Күн бұрын
樋口一葉に本日覚醒した次第です♪❤ありがとうございましたー素晴らしい🤩🫶💓
@otonano-kokugo
Күн бұрын
覚醒してくださったんですね!!本当に嬉しいです🥰こちらこそありがとうございます💖
@澤本初香
Күн бұрын
私は76歳ですが 今は教科書に載ってないのですか? 私が中学か高校か忘れましたが 教科書にたけくらべが載ってましたよ 読み解く事が出来ませんでしたのをよく覚えてます
@otonano-kokugo
Күн бұрын
そうなんですね! どうなんでしょう、教科書によってはもしかしたら載っているのかもしれませんが、少なくとも鷗外の「舞姫」や漱石の「こころ」のようにどの教科書にも載っているというものではないと思います。
@rituuser9447
Күн бұрын
光る君へ に戻ってすみません。道長がまひろに扇。送りますね? 私などはあれを見てすぐ「筒井筒」と思ったんですが、在原の業平の時代ではないのでしょうか?それともあれは作り話だからそんなに取り上げないんですかね? いつまでも引っ張ってすみません。😅
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、とんでもない、大歓迎ですよ!むしろ生涯ずっと引っ張り続けたいです(笑) なるほど✨「伊勢物語」は「源氏物語」内でもオマージュされていますしね。ただ鳥の絵が描いてあったから、やはり源氏物語の第5帖「若紫」のシーンと重ね合わせているのかな、と私は思いました。
@yatapia
Күн бұрын
1時間48分の長尺動画、今見終わりました。長尺なのでDLして腰を据えて見させていただきました。 享年24歳ですか、余りにも短すぎる生涯。彼女自身文学の良さを真に感じ、筆も乗り始め、これからというときに返す返すも残念なことだと思いました。今あいさんの動画を見ても心が痛みます。 ところで紫式部と樋口一葉の類似性も興味深かったです。言われてみれば確かにそうで、今年は紫式部に始まり樋口一葉で終わる、その思いも知ることができてなるほどなと思いました。 樋口一葉は今まで無縁で、名前と作品名しか知りませんでした。この動画で人としての魅力や作品の素晴らしさを知ることができて感謝します。「たけくらべ」「大つごもり」はあいさんお勧めの原文で読み、その神髄を味わいたいと思います。さらに「一葉日記」で彼女に幾らかでも近づくことができたら良いなとも思っています。 一葉個人に思いを馳せると、貧困な中にも時に見せるある種の大らかさようなものを感じます。ウナギの件もそうだし、ほうほうそんなことも有ったのかって心が和みます。自然と打ち解け合えるようなこういう人、友達にしたいですね。 今年もいよいよ終わりですね。新たな目標とかも良いですが、あいさんが言われる通り、今年何が良かったのかに思いを馳せるのもまた良いなと思いました。あれが良かった、これが良かった、そう考えると心が豊かになるような気がします。これ、早速私もやってみたいと思います。(とか言いつつも来年の目標:一葉のお札と、源氏物語のお札の入手 笑) さて、私にとって何が良かったか。その一つにあいさんの動画に出会えたことです。日本の文化が大好きで誇りに思っている私ですが、日本文学の素晴らしさを古から現代までこれでもかこれでもかと教えてくれたあいさんに感謝します。さらにあいさんのお陰で一年間、紫式部、源氏物語にどっぷり浸れたことも嬉しかったです。 一年間、動画の制作提供と拙文への温かなご返信ありがとうございます。あらためて感謝いたします。どうぞ良いお年をお迎えください。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
yatapiaさん、いつも温かいコメントを本当にありがとうございます😿 一葉の人となりをお伝えすることができて嬉しいです🥰幻の源氏物語札、私も欲しいです(笑)!!! 今年の良かったことの一つに私の動画を見つけてくださったことを入れてくださるなんて本当に感激です😢 私の方こそyatapiaさんのお優しいお言葉にいつも励まされ動画制作の大きなモチベーションをいただいています。 2025年もよろしくお願いします🙇yatapiaさんもどうぞよいお年を✨
@ちゃんた-o4d
Күн бұрын
先生の解説はとてもわかりやすくて何より楽しそうに話しているところが好きです。ありがとうございます。来年も楽しみにしています❤
@otonano-kokugo
Күн бұрын
そんな風に言ってくださって本当にうれしいです😿 こちらこそよろしくお願いします!来年も色んな文豪や文学作品の魅力をお伝えできるよう頑張ります💪 どうぞよいお年を~✨
@べーたろう13
Күн бұрын
賢子は両親の良いところだけ受け継いだ最強女子ですね! 「有馬山〜」は、賢子の可愛げに加えてたくましさも感じます。 低い身分からの出世だけでなく、あの当時に高齢出産して無事で長生きなんて…強運の持ち主でもありますね。 彼女がモデルの本、読みたいです。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨ 賢子、最強ですよね(笑)!「賢子がまいる」、この時代の宮廷内の風習や歴史も学べて面白いですよ🥰
@松田穂
Күн бұрын
🌈💝💖💓💓貴女‼️解説?!語り💓は💓🌈‼️小説より💓💓ワクワクする💓💖💝🌈
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ありがとうありがとう😭嬉しいです❤️❤️
@user-em8jf9lp3y
Күн бұрын
樋口一葉さんと言えば、たけくらべ、にごりえです。 樋口一葉さんはお父さんが生きている時は収入も安定し暮らしもよかったのですが、お父さんがなくなられて収入がなくなりお母さんと妹さんを養うために作家を目指しましたが、にごりえなどの作品を世にだすため作家の会に入りました。会に入ったためにしかしながら結核に感染してわずか24歳の若さで無念の生涯を終えてしまいます。 お父さんが生きててくれたら本当によかったのに。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
本当に…一葉が背負わされたものはあまりにも重すぎましたよね😿 今の感覚かもしれませんが、お母さんが「もう家のことはいいから結婚して幸せになりなさい」と言ってくれていたら…なんて思ったりもしました😿
@haru-ns4dl
2 күн бұрын
たけくらべの解説動画、お待ちしています。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ありがとうございます✨そんな風に言ってくださると、俄然創作意欲が湧いてきました!がんばります💪
@金子善彦-k1l
2 күн бұрын
1時間48分があっという間でした。 この動画を見る前までは一葉さんといえば 日記が 破り捨てられていたので 愛人契約を結んだのではないかという話が一番印象に残ってました。 それはさておき この動画を見て一葉さんに対する尊敬の念と親近感が高まりました。 今年の夏に北海道を旅行して一番 存在を感じたのは 石川啄木 です。 啄木と宮沢賢治も 学校の先生をしてましたね。 若い命を奪った 結核が憎いです
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、動画のご視聴とコメントありがとうございます✨大変うれしく拝見しました🥰 これだけ長時間喋っても、一葉は謎ばかりで全てを語り尽くせた気がしません(笑) 北海道を旅行されたんですね!啄木も賢治もいつかご紹介したいと思っています。 結核、今なら治る病気なのに…本当に惜しいですよね。
@otonano-kokugo
2 күн бұрын
みなさん、こんなに長い動画をご覧下さって本当にありがとうございます😭そして温かいメッセージの数々…感謝の気持ちでいっぱいです。 今繁忙期でして、いただいたコメントにお返事できておらず申し訳ないです💦お時間頂戴しますが一つ一つ拝見し、ご返信いたします🙇♀️
@juliesells9814
2 күн бұрын
こんばんは😃🌃 樋口一葉…記念館の側で育ちました。 作品は読んだことがないですが、一葉の苦しい?愛は、何かで知りました。 いつも興味深く、楽しく拝見させていただいてます😊 来年も楽しみにしてます。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは!コメントありがとうございます✨ 一葉記念館の近くにお住まいだったのですね!!!恥ずかしながらまだ行ったことがないんです😿 こちらこそ、いつもご視聴とコメントありがとうございます🥰とっても励みになっています! 私の方こそ来年もよろしくお願いいたします。どうぞよいお年を!
@319zoota
2 күн бұрын
4回に分けてようやく見終えました。映画一本作れそうな内容でした。 「たけくらべ」の作品名は国語と歴史のテストで覚えたのですが、 内容を全く知らなかったのでKZbinにある朗読動画を見始めたのですが、 これは現代語訳無しでは全く理解できません。 面白そうな内容なので解説動画を期待します。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは!4回にもわたって…本当にすみません。ご視聴ありがとうございました✨ 「たけくらべ」の解説動画、そんな風に言ってくださると俄然制作意欲が湧いてきました💪頑張ります!!
@mari7960
2 күн бұрын
うえの あい様、海外から初コメントいたします。今年2024年はNHK大河ドラマ「光る君へ」に心奪われ関連動画を探していた中、先生のKZbinに巡り会う事が出来ました。この出会いに感謝しつつ来年の配信も楽しみにしています。どうぞ良いお年をお迎えください。追伸:「光る君へ」のオマージュでしょうか、紫色のお召し物がとてもお似合いで素敵です。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
mariさん、はじめまして!うれしいお言葉、本当にありがとうございます✨海外からご覧くださっているのですね!私は旅行以外で日本を出たことはなく、外から見る日本はまた違うのだろうなと想像します。 服は全くの偶然でした(笑)。でも似合っているといってくださってとっても嬉しいです💖ありがとうございます✨ 来年も日本文学や作家の魅力をお伝えすべく精進してまいりますので、よろしくお願いいたします🥰 mariさんもどうぞよいお年を!
@mamkin2029
2 күн бұрын
一葉の口語小説があるんですね、知りませんでした あらすじばかり知られているけど、ちゃんと読んでいたって人は少ない印象ーでもなんで多くの人を惹きつけるのかなぁって不思議でした、日記に答えがあるのでしょうね、教えてくださってありがとうございます 長い動画になるのが仕方ない理由が「好きなんだもん」なんてキュートなんでしょう!
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは✨動画が長くなってしまった開き直りを温かく受け止めてくださり(笑)、大変感謝しております。 一葉の口語小説、1作だけあるんです。 長生きしていたらきっと口語体での小説ももっと執筆していたでしょうね… 日記も本当に素晴らしいです😿是非お読みになってみてください! 私の方こそ動画のご視聴とうれしいコメントにお礼申し上げます。ありがとうございます💖
@ノンの散歩
2 күн бұрын
多くの動画ありがとうございました。来年も楽しみにしております。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
嬉しいです!頑張ります💪 こちらこそ来年もどうぞよろしくお願いします🙇♀️💖
@user-rin.r
2 күн бұрын
たけくらべの解説、聴かせていただきたいですね。youtubeで朗読を聴いていると、海外の作品の訳が誰なのかによって作品がまるで変わってしまう事をすごく感じています。日本の明治、大正、昭和の頃の作品も解説がいるようになっています。ぜひ近代の作品も解説お願いします。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ありがとうございます✨「たけくらべ」の解説、絶対に挑戦してみたいと思います💪 海外文学、訳によって作品が変わるというのは本当にその通りですね!
@dakuyugebe2756
2 күн бұрын
クリスマスの騒ぎが終わり、おおつごもりを控えたこの生煮えの日々、いきなりこの樋口一葉の生涯が視界に飛び込んできました。とても素晴らしい喜びを覚えさせられました。ありがとうございます。内面の世界に籠っていた女流作家と言う先入観を持っていたわたしには、彼女の政治的な面も垣間見せてくれる近代短歌の開設はとても貴重でした。いつもあの彼女の文体で読もうとして弾き飛ばされてきましたが、こんどまた『たけくらべ』『おおつごもり』と再挑戦したいと思いました。よいお年を!
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨大変うれしく拝見しました😿 一葉は、内にも外にも観察眼の鋭い人だったと思います。ぜひ「たけくらべ」「大つごもり」、お読みになってみてください🥰 dakuyugebeさんもよいお年を!
@ますさい
2 күн бұрын
樋口一葉=たけくらべ ということくらいしか知りませんでした😂 とっても聴き入ってしまい、感慨深くそうなのかと思ってしまいました。 人の一生の儚さと考え方次第での幸福とが哲学的で、深く納得させられました。 昔と今では随分と違うものが多く昔は昔今は今と区別して考えられますが、私は今の人間の幸福の中の闇を見てしまいます😅 現在は本当に便利な世の中ですが、大変虚しさを感じます。 心が痛みます😣 こんなとで良いのだろうかと疑問だらけです。 一人でも多くの人がまぅとうにただしくいきていけることを、この動画を見て感じました。 少し大袈裟でしょうか? 動画を上げてくださりありがとうございます。 これからも良い動画を期待しています😊 宜しくお願い致します🙇
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ますさいさん、嬉しいコメントありがとうございます✨ 本当にいろいろと考えさせられるんですよね、一葉の生涯って…😿 大げさだなんてとんでもないです。 世の中はこれでいいのか、人はこれでいいのか、自分はこれでいいのか…それの答えとなるのが文学であり、人が本を読む理由だと私は思っています。 来年も様々な作家や文学作品についてご紹介できるよう頑張ります💪 私の方こそよろしくお願いいたします🥰どうぞよいお年を!
@Zuzurian
2 күн бұрын
年の瀬にあいさんの動画、最高です。樋口一葉の作品も全く読んだことがなく予備知識なしで視聴しました。まるで少女漫画を読んでいるようにドキドキしたり感情移入したりしながら夢中で観ました。作家を知ると作品が読みたくなりますね。大作ありがとうございます。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
嬉しいご感想を本当にありがとうございます💖本当に切ない人生ですよね😢ぜひ一葉の作品もお読みになってみて下さいね✨
@hideming
2 күн бұрын
年末まで楽しませていただき、ありがたく思います。樋口一葉の和歌に対するご意見が印象に残ります。いつも愛ある解説で視聴後すっきりします。来年も楽しみにしております。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
そんな風に言っていただけて嬉しいです😭 和歌についてのご感想もありがとうございます💖来年も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします🙇✨
@うたのママ
2 күн бұрын
たけくらべの解説動画、楽しみです。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ありがとうございます💖ご期待に応えられるよう頑張ります💪
@kanjiobana5816
2 күн бұрын
さすが古典文学、国語の大家、爽やかで美しい講義です。有難う、ありがとう。たけくらべの動画を楽しみにしています。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こちらこそ長時間にわたる動画のご視聴ありがとうございます✨嬉しいです😭「たけくらべ」の動画も、ご期待に応えられるよう頑張ります💪
@村上保儀
2 күн бұрын
ご自分でもおっしゃる通り、尺が長い! というのも、余計なこと、枝葉を話しておられるから! 一葉の文学の本質的なことを、うえのさまの言葉で語ってほしいです。修飾語が多すぎる。本題になかなか入らない、うえの様の観点が好きだから、あえて苦言です。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
ご意見ありがとうございます🙇♀️ まず当動画のメインテーマは「樋口一葉の生涯」です。その旨は動画冒頭でも申し上げていますし、タイトルにも明記しています。 一葉の作品を補助資料として用いながら、一葉の生涯を様々なエピソードや周辺人物との交流を通して深堀りしていくことを目的としていており、おそらくそれを枝葉と感じられたと思うのですが、それこそがこの動画の趣旨です。 この動画は「一葉文学の本質」を掘り下げていくことがメインではなく、そのため一葉の文学については別途「たけくらべ」の動画を作ってご紹介したいと動画内で申し上げたのです。 もちろん貴重なお時間を割いて動画をご視聴くださったのに、ご期待に沿う内容でなかったことは申し訳なく思います。また私を応援してくださるお気持ちも大変ありがたく思っています。 ですが、ご自分が私に話してほしいと思っていた内容が動画に含まれていなかったからといって、動画の趣旨をよく理解されないまま、動画全体を「枝葉」で「余計なこと」だとするご批判には少し違和感を感じました。 また、それ以前の話として。 動画を見てどのようにお感じになっても、それはご視聴者さまの自由ですし、ネガティブな感想であっても書き込んでくださってよいと思っています。ですので、この動画を枝葉ばかりだと感じられたあなたの価値観を否定するつもりも反論するつもりもありません。 ですがそれはあくまであなたの価値観に基づいたあなたのご意見です。 「私はあなたの動画を見てこう感じた」と仰るのであれば、私もそう感じられたのだなと思って受け止めますが、「あなたは余計なことばかり話している」とご自分の価値観で断定し、それを「苦言」として今後の改善を求めるような形で呈されるのは少し独善的ではないかと感じました。 あなたが「枝葉」であると思われていることが、私にとっては一葉の人となり、そして文学を語るうえで欠くことのできない大切なエピソードです。 私は私の価値観に基づき、信念を持って動画を制作しています。自分で「枝葉」「余計」だと思うことを発信するはずがありません。 ご自身の価値観を発信されるのは自由ですが、それが正しいことを前提にその価値観を相手に押し付けるのは少し違うのではないかと思います。
@erikasono565
2 күн бұрын
私が一葉の主要作品を読んだのは小学生の頃。 恋愛小説は読み慣れていたのですが、当時の私には、借金に追われ、生活のために商売も手掛けながら文学も捨てきれず、という一葉の実生活はぴんと来なくて。 今、研究資金が底をつき、父が亡くなった後、母が詐欺に遭い、実家の家屋敷を売却した全財産を失って借金まで抱え、私も手作りアクセサリーをネットショップで販売したり、クラウドファンディングで資金を募ったり、親戚から借金したりしながら研究の完成を目指すようになって、改めて身につまされます。 でも、人間というのは、そのくらいどん底にならなければ見えてこないものもあるものですね。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます💖小学生で一葉!すごいですね…✨ 大変なご状況におありの中でご研究を続けておられること本当にご尊敬申し上げます🥺 詳細を知らない第三者が軽々しく申し上げるべきことではないと思いますが、それほどの熱量を持って取り組まれているご研究ですから、きっと良い方向に進むと信じています✨ お母様もざそご心痛のことと思います。お金のこともそうですが、人に騙された悔しさや信じてしまったご自分を責めるお気持ちでお苦しみなのではないかとお察しします。 これも祈ることしかできませんが、少しでもお心が癒えて、穏やかなお気持ちで過ごされる日が来ることを心から願っています😿
@なまう-z9p
2 күн бұрын
うえの先生 動画ありがとうございます!もう2回聴きました。私は長い方が嬉しいです笑。「なんだか紫式部みたいだな、吉高由里子さんで樋口一葉をやってくれないかな?」と思って聴いていたら、終わりの方でうえの先生の「一葉は紫式部の生まれ変わり説」のコメント!😂びっくりしました。「たけくらべ」の動画も今から楽しみにしています。 話しは逸れますが、一葉の5千円札がだんだんなくなっていくのがさみしいです(もちろん夏目漱石も)😢新札の人はみんな口角が下がっていて偉そうな感じの人ばかりで好きになれません。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは☺️コメントありがとうございます✨しかも2回も聞いてくださったんですか⁈本当にありがとうございます🥹❤️ 動画の途中から紫式部を想像していてくださったんですね!吉高由里子さんの紫式部、私も見てみたいです🥺 新札の皆さん、確かに口角下がっていますね😂言われるまで気付きませんでした!私も1000円札はいまだに漱石のイメージが強いです笑。
@yanakanosakura
2 күн бұрын
熱い熱い一葉さんの応援と解説ありがとうございました♪ 一葉さんが紫式部の再来というご説に同感です! 叶わなかったのですが、森鴎外氏が一葉さんの葬儀に騎馬にて参列せんとした鴎外氏の優しさに心打たれる!
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こちらこそ、ご視聴とコメントありがとうございます😭紫式部の再来説にも共感してくださって嬉しいです✨ 私も鷗外の申し出には胸を打たれました🥺
@yanakanosakura
2 күн бұрын
「たけくらべ」の生まれた台東区の竜泉の近くに住んでいます。若くして亡くなられた一葉さんが現に生きていれば、発行された五千円札や台東区主催される一葉記念館を見せてあげたい!
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨今は竜泉というのですね!ゆかりの地にお住まいで羨ましいです。 お金にあれだけ苦労した自分がお札になったって知ったらびっくりするでしょうね😅
@camirta
2 күн бұрын
紫式部の生まれ変わりって一言に頷きました。樋口一葉って女性初の原文一致の様式で小説書いたひとでしょってくらいの知識しかありませんでした。解説の序盤と最後の説明の通り、紫式部と似てるなと思って聞いてました。それに、小説の題名も源氏物語を彷彿させる。うえのあいさんのこの大人の国語便覧に巡り合えたことが今年のいいことです。来年もつづけて戴けるとのことで楽しみにしてす。それでは良いお年をーー
@erikasono565
2 күн бұрын
言文一致
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、うれしいお言葉本当にありがとうございます🥰 私のチャンネルを見つけてくださったことが今年のいいことだなんて嬉しすぎます😿camirtaさんもよいお年を!
@otonano-kokugo
Күн бұрын
@erikasono565様 私にいただいた視聴者さまのコメントを訂正されるような投稿はお控えいただけると幸いです🙇
@rituuser9447
2 күн бұрын
待ってました🎉 私の予想とは違いましたが一葉も大好きで。でま一葉の話ていつも駄菓子屋をやっていたところから始まるから、こんなにも深い文献をまとめてくださって感謝です。 今日から二泊三日さんのショートステイに入りますのでいいお土産できました。来る年もよろしくお願いします。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こちらこそ、嬉しいお言葉ありがとうございます✨長い動画で恐縮ですが、ステイ先でお楽しみいただければ幸いです🥹 こちらこそ2025年もよろしくお願いします🙏
@織江-n6i
2 күн бұрын
台所のシンクを磨きながら聴いています。最高でした。にごりえ、たけくらべ、本は持っていましたが、文体が難しく、なかなか読めずにいました。樋口一葉はお金に苦労した人で、そこに他人とは思えない親近感をもち、五千円札を集める変な行動にとどまっていました。これまでは。今日、先生の解説を聴いて、この正月休みに、読んでみたくなりました。楽しい休みになりそうです。これからも宜しくお願いします。よい年になりますようお祈り申し上げます。ありがとうございました。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、大掃除に伴走させていただいてとっても嬉しいです✨ 私も新券発行の前に一葉5000円札キープしました🤭一葉の作品は文体が本当に読みにくいですよね…💦でもいつの間にか引き込まれているから不思議です。 織江さんもどうぞよいお年を✨2025年もよろしくお願いします🙇♀️
@ぽんこ-x3w
2 күн бұрын
「ぜひ樋口一葉を!」とリクエストしていた者です。期待以上に素晴らしいお話を、ありがとうございました。あっという間で、全く長いとは感じませんでした。天才・一葉の人間的な部分を知ることができて、ますます大好きになりました。謎の多い桃水との恋ですが、やはり男女の関係があったのではないでしょうか。作品からそこはかとなく漂う艶かしさ、女の哀しみと体の芯から燃え立つような歓び。特に『にごりえ』などを読みますと、それを確信します。一葉は遊女の恋愛の手助けもしてあげたそうですし、当時の性的なモラルにこだわるような保守的な女性ではなかったように思うのです。でも、それも謎のままであるからこそ、魅力的なのかもしれませんね。また来年も素敵な作家たちのお話を聞かせてください。楽しみにしております。
@織江-n6i
2 күн бұрын
おかげさまで樋口一葉の解説を聴けました。リクエストして頂き、ありがとうございました。😂
@erikasono565
2 күн бұрын
一葉は仮にも士族でしたし、お母様が士族であることに誇りを持って厳しい方だったようですから、性的モラルには厳しかったのではないかと思いますよ。 だからこそ、初恋の人の家に泊まることもなかったし、ましてや安易に肉体関係をもつこともない、そういう噂を立てられそうになると関係を断つ決断もしている。 私は、一葉と桃水との間には、肉体関係はなかったと思います。 あなたがいくつくらいの方なのか、どういう出自の方なのかわかりませんが、1947年の氏族制度廃止以前は、戸籍に「士族」の掲載があった人の倫理観は、現代日本の若い人とは違います。 ちなみに私は戦後生まれですが、母の実家が元加賀藩御文庫係で、母は、生まれた時にはまだ「士族」で、母の祖母、つまり私の曾祖母は紛れもない元加賀藩士の妻。 士族が嫁入り前の娘の貞節を穢されることを恥辱とする倫理観は、西洋のキリスト教徒の比ではない。 私もその点については、母から厳しく躾けられて、日本での大学・大学院生時代は、門限が21時、大学から真っ直ぐ帰宅しない時には、事前にどこに行くか申告して親の許可を得た上で、帰宅する電車に乗る前に家に電話し、駅まで親が来るまで迎えに来る。 だから外泊どころか、コンパにも参加できない。 留学生試験に合格し、奨学金を得てドイツに留学が決まった際、州政府が補助金を出しているドイツの大学の公的学生寮が、男女の学生が同じ建物内に住んでいるというので、親が目を剥いたほど。 同じ建物内というけれど、個室内にシャワー・トイレまで完備している部屋なのだから、普通のアパートと同じだと私は思うのですが。 でも、日本の出身大学(国立大学です)の学生寮は、建物からして男性棟と女性棟に分かれていて、女性棟は男性は立ち入り禁止だったそうですから。 - 戦後でもそうなのに、一葉の生きた時代は明治です。「男女、7歳にして席を同じうすべからず」の時代です。 小学校はまだともかくとして、中等教育以降は男女は学校からして分かれていて、女子は女学校に通った。公設の公立校で、です。それが共学になったのは戦後の話。今でも、埼玉の浦和高、浦和一女のように、男女が分かれたままの県もありますよね。 でも簡単に肉体関係に至らないからこそ、当時は今以上に恋する心は激しかったと思うのです。 商家出身の与謝野晶子と鉄幹を争った山川登美子は士族。 「その子二十歳 肩に流るる黒髪の 驕りの春の美しきかな」でしたっけ? 堂々と自分をアピールする晶子に対し、登美子は恋する想いをなかなか口にできない。 結果、晶子に鉄幹を取られてしまい、猶も強くなる想いを「人たらずんば 人たらずよし」と詠んだ登美子の想い。 一葉の恋心は、それと同じだと思うのです。 - むしろだからこそ、一葉は吉原遊郭の遊女の恋文を代筆するなどして手助けしてあげたのではないでしょうか。 遊郭の遊女なんて、借金のかたに身を売っているわけでしょう? お金のために男の情欲のおもちゃになる、そのことで世間に「白鬼」と蔑まれ、客の男の奥様には恨まれるだけの存在なんて哀しすぎる。 客との恋愛なら虚構かもしれないし、もしかしたら実らない淡い恋かもしれないけれど、せめてお金のための単なる肉体関係ではない、そこに何らかの愛があると思わなければ、遊女だって救われないではありませんか。 そのあたりのことを、一葉はよく見抜いていた。 もし一葉が今どきの若い人のように性的モラルも何もない、婚前交渉、婚外交渉などなんとも思わない女性だったら、逆にああいう文学は生まれえなかったと私は思います。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
一葉へのリクエストありがとうございました✨お時間を頂戴することになりましたが、ようやくお応えできて嬉しいです☺️ そしてご推察、大変楽しく興味深く拝見しました。桃水との関係、一葉の気持ちを考えるとそうであってほしいんです、私も(笑)。 おっしゃる様に、「にごりえ」などを読むとやはり一葉は男性を知っていたのではないかという気もします🤔 ほかの視聴者さんが寄せてくださったご意見なのですが、「桃水とは関係はなかったが、『奇跡の14ヶ月』の前に誰かと関係していたのではないか」というものです。なるほどなぁ、と思いました☺ でも謎のままだからこそ魅力的、本当にそうですね! 来年も様々な文豪の生涯をお伝えすべく精進いたします💪引き続きよろしくお願いいたします🙇💖
@千葉明子-v3d
2 күн бұрын
私は京都住みの者ですが、なかなか天満宮へも足を運べずに勿体ないことをしているな、としみじみ感じます。菅原道真ゆかりの地を訪ねたくなりました。とても優秀な人であったのに、それだからこそ妬まれ失脚させられたことは今も昔も同じような……。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨如才なく立ち回ることが苦手な人だったのでしょうね🥺衣食住も満足でないまま亡くなったという説もあり、本当にお気の毒です😢
@小林宏一-w5t
2 күн бұрын
「紫式部の生まれ変わり」と仰しゃる。大賛同。我が意を得たりと思いました。日記がいいですね。邦さんよくぞ残してくれました。日記の最後,緑雨のこと「この男が心中いささか解さぬ我れにもあらず。何かは今更の世評沙汰……」ここで,夢の浮橋のようにストンと切れて。あぁ、式部、一葉ふたりとも余韻を残し過ぎですよ! 好きな作品は「にごりえ」です。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、ご賛同ありがとうございます✨ 私も緑雨のことを書いて日記が終わっているところに何とも言えない一葉の人生の余韻を感じます😢 「にごりえ」も素晴らしいですよね…🥹💓
@千葉明子-v3d
2 күн бұрын
初めまして。百人一首は高校生の夏休みの課題で懸命に勉強したことを覚えています。柿本人麻呂の和歌が好きになりました。「~~の~~の~~の」「ながなが」の繰返しとリズムに惹かれたんだなぁと、この動画を拝見して改めて気づきました。有難うございます。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
コメントありがとうございます✨嬉しいです❤️韻律の美しさが際立つ一首ですよね☺️
@空知-i7f
2 күн бұрын
面白い!少女のキラキラ感とそれを壊してはいけない周りの大人男感が出ていて、一気に聞けました。ありがとうございます。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
一葉の生涯、キラキラしてますよね。苦しみの多い人生なのに…🥹こちらこそ長い動画を最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました🙇♀️❤️
@酒井弥生-d1f
2 күн бұрын
こんにちわ!!上野先生の解説も樋口一葉!明治の時に激動の時代にたけくらべ!それもうろ覚えしかなかったです。とても勉強になりました。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは✨ご参考になりましたようで、嬉しいです🥰 本当に激動の明治を生き抜いた、って感じですよね😅
@hakiki966
2 күн бұрын
鷗外の媒酌で漱石との間に縁談があったそうです。 寂聴氏の桃水論は興味深いですね。自身のことを言っているのでは? 瀬戸内晴美は私の小中学生の頃既に大流行作家で何となく見下していましたが大人になって「奈落」を読んだ時、凄い! 日本にもヴァージニア・ウルフがいた!と思いました。 片恋だったとしても愛する人に出会えた幸せな生涯だったと思います。 「ずっと独りでいて寂しくないんですか?」という失礼極まりない質問に黒柳徹子さんがこう答えていました。 「深く愛したとか愛されたという経験があればちっとも寂しくはないんです」 たけくらべ、また読んでみます。 素晴らしい動画をありがとうございました。
@erikasono565
2 күн бұрын
鴎外は一葉の文才を認めていたからこそ、漱石との縁談を取り持とうとしたのでしょうが、当時の社会常識からすれば非常識ですよね。 一葉の葬儀に出ようとした鴎外を、一葉の家族は謝辞したというではありませんか。 鴎外は男性で軍医。当時の上流階級です。一葉は貧しいだけではなく、社会的地位もない女性でしたから。 それと同じで、英国留学までした漱石と一葉の結婚は、よほど漱石が乗り気でなければ、当時の社会では受け入れられなかったと思います。 男性側がご執心なら、芸者が政治家や外交官の夫人になった例が少なからずあったのと同様、身分や貧富の差など乗り越えられたはずなのですが、鴎外自身、日本まで鴎外を折ってきたエリスと結婚できませんでしたからね。 - 「深く愛したとか愛されたという経験があればちっとも寂しくはないんです」という黒柳さんの言葉、身に沁みます。 ある意味、若くして結婚し、安定した家庭を築いた人より、独身女性の方が、たとえそれがプラトニックであっても、様々な恋愛感情に揺さぶられることが多いのかもしれません。 文学、芸術に携わる人なら、感受性も鋭いでしょうから、猶のこと。 私もその口かな? 在家修道女のようなものですけれどもね……。(笑)
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こんにちは、コメントありがとうございます✨漱石と一葉との間に縁談が!?なんと、それは知りませんでした…。黒柳徹子さんの言葉も素敵ですね😿私の心に深く刻まれました(笑)
@michi-w1v
2 күн бұрын
待ってました。すばらしい内容でした。先生がすきなんですよねぇと言われるのがほんとうに実感できます。もういちど『たけくらべ』読んでみますね。年内に動画をとおっしゃってましたが、体調が悪くなったり、無理してないかと心配してました。よかった。来年も、よろしくお願いします。
@otonano-kokugo
Күн бұрын
Michiさん、いつもありがとうございます💖 私の体調をお気遣い下さる言葉まで…😭 おかげ様で元気いっぱいです💪 「たけくらべ」ぜひ読んでみて下さい!! こちらこそ来年もよろしくお願いします☺️どうぞよいお年を✨
@うさぎいぬねこ
2 күн бұрын
そういう家系あいきさつがあったのか身分制度のもとで下手にでるしかなかったのか 戦後に生まれなければ本を読むという習慣もなかっただろうと思う 家族制度を打破できなかった鴎外それより進歩的な露伴一葉の才能を認めていたという この時代女性が生計をもつ大変さ 様々な葛藤 結局結核に倒れることになるのか この時代多くの人が結核に倒れている
@うさぎいぬねこ
2 күн бұрын
作品はもちろんだがその人を生みだした家系の樹 時代 民族 周りの人間関係が興味を引く 鴎外など尽力をつくしたのは初めて知った 丁寧な解説大変おもしろかった 政治にも無関心ではなかった一面もあったのか 解説してもらわないと分からないこと 文学が人間の啓発に役にたっていることは紛れもない事実ありがとうございました
@otonano-kokugo
Күн бұрын
こちらこそ、丁寧で温かいご感想を頂戴して大変うれしく思っています🥰「文学は人間の啓発に役立っている」本当におっしゃる通りだと思います✨