「so that S +V〜」 私には「そうすれば〜になるじゃない(だから〜しようよ)」というようにしか聞こえて来ず、随分前にアメリカ人の友人に「どういう風に聞こえるのか(どういう気持ちで言うのか)」を聞いたことがあったのですが、今回この動画を見て、改めて自分の感覚が間違っていなかったことが分かり「視聴して良かったー!」と思いました✨ 日本の英語教育では、綺麗な日本語訳にして教えることが多いので、英語の言葉が持っている本当の感覚を知ることができず、本当の意味で英語を理解できずに困っている人達が多いと思います。 「英文法の鬼100則」や「英熟語の鬼100則」で時吉先生を知りましたが、英語学習者が一番必要とする「ネイティブが感じている言葉の感覚」を分かりやすく教えてくださるので本当に助かります! P.S. 「so that」については「英熟語の鬼100則」にも載っていますが、今回の動画では「一見目的を表しているように、よく日本語で訳されるので誤解する人が多いのですが、感覚的には実は目的ではなく結果です」と言い切ってくださっているので、分かりやすいなと思いました😊
言わずにいたら Why? と返されてしまう(であろう)「原因/理由」には because を使う。 「Why? と聞かれたら,Because ~ で答える」と教える際に,こう添えておけば良いのに,そう教えてくれない中学英語の先生たち。
@roh9144 Жыл бұрын
大変勉強になりました。早速、登録しました。
@TokiyoshiEnglishCompany Жыл бұрын
ありがとうございます!
@cucumber1357 Жыл бұрын
確かに、曖昧だからこそ自分は理由の as を多用しちゃいますね。あまりはっきり言いたくないという心理が働いているのだと思いますが、反省します。
@cucumber1357 Жыл бұрын
そう考えると as というのは「省エネワード」なんですね。意味をふわっとさせたまま言えちゃうから。
@TokiyoshiEnglishCompany Жыл бұрын
その通りです
@万庵轂 Жыл бұрын
数学の論文でbecauseを見たことがなく、sinceが使われている理由が分かりました。
@TokiyoshiEnglishCompany Жыл бұрын
前述の内容を受けて、ゆえに、ということですからね。
@vacuumcarexpo Жыл бұрын
becauseは後ろに置く事が多い気がするが何でだろう?と思っていたが、そういう事か❗
@TokiyoshiEnglishCompany Жыл бұрын
ありがとうございます😊。そういうことなんです。
@vacuumcarexpo Жыл бұрын
@@TokiyoshiEnglishCompany ご返信ありがとうございます。 becauseを入れたくなるんですが、because節を前に置くのは、どうも座りが悪くて気持ち悪いんですよね。なので、無意識的に避けるっていう、根拠のない避け方でしたが、これで自信を持って避ける事が出来ます。ありがとうございました。 asがalsoと同語源で、「同時」感のある接続詞だというのも知りませんでした。 でも、whenのタイミングというのも結構曖昧ですよね。 関係副詞のwhenの非制限用法とか、それのコンマなしバージョンのnarrative when clause(日本語表記が分からない)みたいに、when節の方の出来事が主節より後に起こるケースもありますので。
@shrodingerscat2022 Жыл бұрын
基本的に欧米?は結論を先に言って理由を後から言う習慣なんだと思ってましたが、同じことですか?
@nestea4881 Жыл бұрын
ユニクロ英語 笑っちゃいました。でも、その通りですね。
@TokiyoshiEnglishCompany Жыл бұрын
そのとおりです(笑)! ユニクロ英語って大事です。イングリッシュカンパニーの受講生には世界を飛び回る大手企業の役員クラスや大学教授もいるのですが、プレゼンテーションや商談は使う専門用語が決まっているので楽だけど、その後の砕けた質疑応答などでの「ユニクロ英語(例えば「区別する」をdistinguish A from Bではなくtell A from Bにするなど)」に対応できず困っていると皆様口を揃えておっしゃいます。
原因を主語とすることで因果関係を説明する5つの無生物主語構文を使ってみてください。以下の動画の10:03からです。 kzbin.info/www/bejne/nXrWkqOPp8yLsKc 例えばenableを使えば、I was able to study abroad because of the money.の代わりにThe money enabled me to study abroad.と言うことでスマートに因果関係を表せます。 さらに拙著「英文法の鬼100則」(明日香出版)の第97項に詳しい内容が書かれています。ぜひご一読ください。
for + S + V〜(というのもSはVするからだ)は、becauseと同じく「新情報の開示」を表します。 書き言葉に出てきますが、英語ネイティブからは古風な表現(私の友人は「聖書で出てくるような表現」と言っていました)で、我々ノンネイティブは使わない方が安全な表現です。下手に使うと「なぜわざわざそんな言い方するの?」と思われる可能性大です。