【ゆっくり解説】刀を武器として使っていたのは幕末だけ?日本刀を考えてみる!!

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にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】

にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】

Күн бұрын

Пікірлер: 55
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
刀は使われていなかった、首取りのためってのはさすがに暴論
@アバタ茶
@アバタ茶 4 ай бұрын
同感、鈴木なんたらとかいう全く調べてないやつの意見を鵜呑みにしすぎなんだよ。槍自体柄が折れやすいし、密着されたらどうするのだし…海外の記録で刀は日本の代表的な武装、武術として使われていたと言う記録があるんだよね。
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
武器としての日本刀を調べるときは、歴史家よりも剣術家の意見を読んだほうが良いかと。 戦い方が伝書などで伝わっている場合もありますし。 雑兵物語では刀は必須の武器として扱われているし、家康本人が生きている間に描かれた関ヶ原合戦図では刀を手に突撃している様子が描かれているし。 薩摩に伝わる鉄砲術の流派には、敵が近付いてきたら鉄砲なんか捨ててさっさと刀抜けなんて書かれてるし。 首を取るために使うにしても、首を取るってことは接近戦になるくらい相手に近付いているわけだし。 弓や槍を持っていない兵も普通に描かれているし。 実際の戦いはそんなに単純ではないでしょう。 遠距離、中距離、近距離、何でもあったと思いますよ。
@keijiroazuma-koto-shami-shaku8
@keijiroazuma-koto-shami-shaku8 5 ай бұрын
昨年私が入手した脇差に誉傷がありますけども 無事に戦闘で生き残ったことを改めて教えて頂き有難いです。
@ポルポル-r6v
@ポルポル-r6v 4 ай бұрын
刀の有効性は、相手の装甲具合によって決まるのではないか? 戦国時代の足軽なんかですら胴、脛、籠手にも装甲が施されており斬撃が効きずらかった一方、文禄慶長の役では朝鮮側は火縄銃と並んで刀を恐れていたし、明では倭寇の脅威から日本刀を軍に取り入れて遊牧民なんかを撃退したりもしている。 結局のところ、火縄銃の導入で装甲が無意味になったにもかかわらず、それでも当世具足が用いられたのはそれだけ刀が有効だったことの裏返しではないだろうか? それに平安時代から戦前にかけての1000年以上にわたって日本刀は使われ続けたのは、儀礼的側面と実践的部分の両方を兼ね備えたからこそ使われ続けた。それを… (はるか昔)刀が強い!→対策とろ(装甲をつける)→刀意味ない(泣) (未来人)日本刀ザコwww こうした武器の進化を、単に儀礼用として使われただけで実践では役に立たないと後世の人が評価するのははっきり言って不快。
@たけ-n8q2b
@たけ-n8q2b 5 ай бұрын
刀は使われてなかったもしれんが 長巻や薙刀、太刀、槍なんかはバンバン使ってたろ そしてそれの生産は刀の比じゃないほど時間がかかるにもかかわらず使用されてた
@YamanekoLynx
@YamanekoLynx 5 ай бұрын
戦場の主役は弓と槍。それは間違いない。しかし,常に携帯していて最後に手にする護身武器,また,敵にとどめを刺して首級をとるということで,神聖な武器であったと言えるかもね。 ちなみに,護身におもきを置くなら,硬くて折れるより,柔らかくて曲がる方が良いようです。
@daisuke7199
@daisuke7199 5 ай бұрын
日本刀を威信財・美術品として見すぎな上に、時代ごとの扱いの違いも曖昧すぎですね。「刀を実際に使っていのは幕末だけ」というのは、尾脇秀和『刀の明治維新』あたりからの引用で、この本自体は江戸から明治初期までの帯刀について纏めた良著ですが、それ以前についての記述はほぼありません。 文化財クラスの日本刀でも傷があるものはしばしばあります。例えば、波紋が燃え盛る炎のような国宝「山鳥毛」にも傷があり、実用品だったことは明らかです。また、南北朝期には大太刀のような長身な刀が幾つも作られ、実際に使われていました(現在は刷り上げられて縮んでいる物が多いけど)。熱田神宮にある太郎太刀・次郎太刀も、一般人が持って振り回せるような代物ではありませんが(熱田神宮草薙館に体験コーナーがあります)、傷が多数ついており実際に使われたのは明らかです。
@英博木村
@英博木村 5 ай бұрын
>>刷り上げられて縮んでいる物が多い ここが実に善きっすね!こういうの大好きwただ、個人的に太刀は武器ではないと思っています・・・これは、太刀を帯びて戦うという慣習は、われわれが想像している戦さとはかなり違うはずだ!と思っているからですwこれが分かったら凄いことですよね? 未だに謎が多すぎるwってところが本当に楽しいっすよね?
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
同感です。 そもそも、実際の戦なんてそんなにロジックじゃないですよね。 状況に応じて、刀でも何でも使っていたでしょうし。
@英博木村
@英博木村 5 ай бұрын
@@ソーソー-d1k 個人的にはたぶんそうじゃなくて・・・太刀を合わせることは殺し合いではなかった可能性とかですかねw誉疵とは相手の太刀を折ったとかw 別な見方をすると、そもそも現代の医術じゃないので、刀での浅い傷でも十分に死に至ると思うんですよね・・・細菌学がない時代ですから、そこそこ大きな切り傷は致命的だと思います
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
@@英博木村 浅い傷でもそれから死には至ると思うのですが、時間がかかります。 戦っている最中なので。
@英博木村
@英博木村 5 ай бұрын
@@ソーソー-d1k ?傷を負ったら退避して良いじゃないっすか?太刀と書いていますから御家人とかであって戦国期の話ではないですし、戦国期でも刀での死者は6%ぐらいでしたかね?これって主に城とか砦の拠点攻めでしょ?野戦ではないわけでと・・・まあ、攻められている側は逃げ道ないのですがw
@ロビン-q9z
@ロビン-q9z 5 ай бұрын
そうだね接近戦なら有効だけど戦争なら槍、弓矢のほうが有効だね、
@qp7614
@qp7614 5 ай бұрын
江戸時代のチャンバラなんか余程の事がない限り起きないよ刀を抜いただけで重罪なんだから!乱世になって主戦場が市街地戦になったら遭遇戦や家の中等で使う事はあっただろうけど、それでもやっぱり新しい銃が主だったけど 戦国時代だってよっぽどの遭遇戦でもない限りいきなり近距離戦なんか起きないし!弓、鉄砲から始まり足軽の長槍、騎馬武者ですらほとんど長槍じゃないの?
@ころママ-q1z
@ころママ-q1z 5 ай бұрын
古刀と呼ばれる刀は現在では再現出来ないほどの硬い鋼で作られていたはずだから武器としての要素が強い。鎌倉時代あたりまでは上級武士は騎乗戦だったから長刀で反りの強いものが使われていたんじゃなかった?時代によって刀の反りが違うのは戦い方が変わって行ったからだから、実際に使われていた事には間違いがないでしょ?平安神宮などにある宝刀は奉納用にしつらえた物で、実用品と美術品の両方があった訳であって古来から武器であった事に間違いは無いです。
@qp7614
@qp7614 5 ай бұрын
古刀は騎馬での刀が抜きやすい様に反りが大きくなったという話ですね 美術館に飾る時も古刀は刃を下向きに飾り、新刀は上向きに飾るんだっけかな?
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
いや、古刀は硬さと軟らかさのバランスが良いんですよ
@南田有摩
@南田有摩 5 ай бұрын
戦場で刀身をガンガン打ち合って戦うのは、漫画・アニメ・時代劇の世界だけ……。 ……まあ、現実にそんな扱いしていたらすぐ刃こぼれしてしまうわな ( =Φ人Φ=)づ🗡️💥
@アバタ茶
@アバタ茶 4 ай бұрын
記録的に見れば、朝鮮と中国が打ち合ったらこちらの剣が折れたと言うくらい頑丈だったぞ?あと刀はたわむんだよ。だから余程のことがない限りは折れんぞ。打撃特化のための刀剣用語がある時点で脆いと判断するのはないぞ
@アバタ茶
@アバタ茶 4 ай бұрын
それと刀が折れやすいという根拠はどこなんだよ。幕末や江戸時代なら分かるが、まともに調べず刀は全て折れやすいと思うのは資料を調べてからにしてほしい。
@深山雨鱒
@深山雨鱒 5 ай бұрын
土置きの事も、馬鹿げたこと言って何にも分かってないよね。
@abbtk14
@abbtk14 5 ай бұрын
骨董市で研ぎ減りした傷だらけの日本刀が登録証付きなのに格安で並んでいる事がありますが、実際に刃こぼれするほど斬り合いに使われ人の血を吸った刀かも…と思うとなまじの銘刀以上にゾッとしますね。安価な刀なら大金掛けて研ぎ直しなんかしないでしょうし…。
@PK-rl2jk
@PK-rl2jk 5 ай бұрын
あ それ分かります 弓矢 槍 そんで鉄砲 それが戦じゃ主流 CQBでようやく使えるんちゃう?(幕末池田屋 他 暗殺辻斬り)
@wataken8527
@wataken8527 5 ай бұрын
実質は戦場での首獲り用ナイフ。 護り祭具の意味を持たせたのも屋敷に踏み込まれ薙刀・長巻・手槍で不意を襲われた時に最後の防具となるからで、武器としては「止むを得ず」という面が強い。 脇差でも良いかも知れんが欠損・折れ曲がりなんか戦場では当たり前で、予備持ちの意味では上州武士の長い脇差が上州無宿者の「長ドス」といわれ後世に残ったほど。 近接戦自体、野戦上手と謳われた德川家康ですら「馬上からの斬り込み以外で、刀での戦闘は見たことが無い。」と言ったほど珍しかった上、甲冑武者を斃す為に金棒や刺突武器の方が使われたのが実情で、刀での戦闘は幕末~日露戦まで。 どの国も遠戦志向は当然で、追撃戦で首狩りに必要だから刀は戦場に持ち込まれたに過ぎないが、使われなかったワケでもなく、用途違い程度の話。 「刀は武士の魂」の言は、「軍忠状」で領地保障をして貰った事を見ると、武功面での証明の意味になるので『なるほど命の綱だから魂よばわりは当然だわ。』と観ている。 安保の証としての刀は美しい方が良いからね、だから使い捨ての鈍刀や長柄武器は状態の良いモノしか残っていない。 新選組の場合は刀が現行警察の拳銃くらいの役目と観ているし、現に「新選組」の焼印をグリップに押してある拳銃が残っているから、そのうち鞍馬天狗みたいになったのでは?とも。
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
首を取るときは脇差で十分 大刀だと長すぎて斬りにくい
@wataken8527
@wataken8527 4 ай бұрын
@@ソーソー-d1k 甲冑武者相手では甲冑の隙間を突くために脇差が有利で、役目は逆になる。 それに合戦場は当に『功名が辻』となるので獲った首級と自身を守るため、襲い来る味方武者からの防戦のために刀は入用だった。 脇差で止めを刺しながらソイツを抜いて首を獲るなど2度手間も良い所で、だいいち脇差を敵から抜く隙に味方から首を落とされ、自身の功名首もろともに命まで掻っ攫われるのが戦国時代の合戦。 皮相な観方だが敵には長柄兵器、止めに脇差、首獲り段階と自身が主君の元に帰るために長刀が必要だった。 別に長刀が首獲りOnlyというわけでは無い。
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 4 ай бұрын
@@wataken8527さんは、多分「長刀」じゃなくて「大刀」のことを言っているのだと思う。 なぎなた←薙刀、または長刀 大刀←長いほうの刀
@tgat5755
@tgat5755 5 ай бұрын
刀なんてせいぜい護身用の補助兵器でしかない。 槍のような長柄武器持った相手には全く歯が立たないし、現実の戦闘では飛び道具の方が比較にならないほど重要 宮本武蔵だって戦場では全くの役立たずだった 刀で戦う状況というのは、槍等を破損したりなくしたりした場合に何とか生きて戦場を離脱する際の最後の手段程度 刀で戦ってる相手見たら、大喜びで敵が寄ってきて、ごちそうさま 日本刀というのは本当にデタラメで根拠のない最強伝説みたいのがはびこってて本当に嘘の固まり 訳の分からない日本刀伝説がはびこったのは、ガチの武器である槍や鉄砲が使用できない江戸時代にはじまり、 明治以降に「名刀(実は見栄えがいいだけの美術品)=神秘的ななんでも切れるスーパー武器」という商売上の論理が一般化したため。 これは「見栄えがいいだけで、切れないし折れます」ですじゃ商売にならないから。
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
暴論
@上原隆則-l9k
@上原隆則-l9k 5 ай бұрын
時代劇みたいな 近接戦闘なんか ほとんど無い
@深山雨鱒
@深山雨鱒 5 ай бұрын
かなりの数の刀が折れているから結構あったと思いますが。
@qp7614
@qp7614 5 ай бұрын
近接戦闘を行う前に長槍、弓、鉄砲で出来るだけ片付ける。 刀を使うのは最終手段というのが合戦なんじゃないかな? 市街地戦と野戦の違いだと思う
@ソーソー-d1k
@ソーソー-d1k 5 ай бұрын
実際に接近戦してる様子の絵画もかなりあるぞ。
@s-yo
@s-yo 5 ай бұрын
鍔迫り合いって動画でも言ってるじゃん(笑) 古刀の復元はなぜ現代でも出来ない(´・ω・`)😊
@hogohogehage
@hogohogehage 5 ай бұрын
「うらやまけしからん 無くしてしまえ     二夕”
@深山雨鱒
@深山雨鱒 5 ай бұрын
このチャンネル適当なことばかりだな。
@英博木村
@英博木村 5 ай бұрын
そうだと思うが・・・剣術が流行ったのは江戸期だし・・・普通にみんなそう思っているんじゃないの?えっ・・・違ったの・・・どういうこと? 剣や太刀は基本的には武器ではない・・・打刀がどちらなのかは分からんけどねwって当たり前だと思ってたw 剣とか太刀は呪術的な意味合いが強いもので納めるものだから、鞘に収まっているのが普通だろ?と 剣とか太刀を安易に抜くなんぞ、その剣や太刀への非礼だろ?って思うんだが・・・ってのでの、弥助についてこちら側の侍を出してみたwぐらいなんだけど・・・サムラァーイは武士だからねw戦国期だと打刀だし江戸期の侍は主に打刀だから、個人的にはそれって侍じゃないですやんwだしw兵法者だろ?ぐらいかなぁ・・・めんどくせぇ 鎧兜を身につけてたら基本は槍と弓となるが、ここには矛と戟もあるからそこも分けてとwその上での短刀や脇差かなwまあ、弓の種類もあるんだけどあまり知らないっす 弩がボーガンぐらいかな 新撰組は武装解除令がある場所で軍隊ではなく警察として動いていた部隊となるわけでと・・・歴史においても軍隊と警察ぐらい分けられるのが当たり前で、幕末の大砲についてだと佐賀藩が最先端のものを作ってたよね?彰義隊との戦いで使われたもの
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