【ゆっくり解説】寄生虫は体の中でどうやって呼吸しているの?【第一回いい質問大賞】

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カメさんは昆虫博士

カメさんは昆虫博士

Күн бұрын

Пікірлер: 185
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
補足:ブタカイチュウのフマル酸呼吸について 参考文献によると、解糖系によって生成されたフマル酸を最終電子受容体として利用しているとのことで、ブタの腸内に存在するフマル酸を酸素の代わりに直接皮膚から取り込んでいるわけではないそうです。 理系の視聴者にツッコまれそうなので一応。
@mitzseHBF
@mitzseHBF Жыл бұрын
フマル酸呼吸、懐かしいですね。 高校の生物で習って以来久しぶりに聞きました。
@びーかー-o8u
@びーかー-o8u Жыл бұрын
岐阜大の入試問題にも出題されましたね
@auot611
@auot611 Жыл бұрын
口から入るハエや蜂、高次寄生するものはどのように呼吸しますか?
@九曜ウサギ
@九曜ウサギ Жыл бұрын
惚けてるけどツバメさんはなんだかんだ気嚢システムの使い手だから、地球上に於ける最も最新の呼吸の達人なんだよな。
@あまね実
@あまね実 Жыл бұрын
吸っても吐いても酸素が取り込める 恐竜の末裔たる証
@Dewpider
@Dewpider Жыл бұрын
気嚢って恐竜とかも持ってなかったっけ
@名無権兵衛-y4e
@名無権兵衛-y4e Жыл бұрын
そりゃあ、今となっちゃ鳥類は獣脚類の1グループだからな〜 同じことでしょ
@ごみっきぃ
@ごみっきぃ Жыл бұрын
@@Dewpider呼吸システムは数億年前から進化していないという事では
@ムダ-z9u
@ムダ-z9u 2 ай бұрын
@@ごみっきぃ 一種の完成形だから変わらないとも言える
@kaz8597
@kaz8597 Жыл бұрын
寄生の最大のメリットは自分で栄養を作らなくても栄養取り放題な点ですね。周りにいくらでも食べ物があるお菓子の家状態 しかし、宿主の免疫システムの攻撃など大きなデメリットも受けることになる点や今回のテーマの呼吸の問題もデメリットとして出てくる それなのに栄養取り放題を優先として進化してきた進化の強者たちなわけですね ちなみに植物の寄生植物の中にはシャクジョウソウのように、本来は菌根菌と共生するハズの植物の生態を悪用して菌根菌を食べる植物もいます 菌を食べることで栄養を得られるので光合成をする必要が無くなり葉緑素が退化して無くなりました このためツツジ科のれっきとした被子植物なのに葉緑素を持っていなくて見た目キノコのような姿をしてます 菌根菌は植物の三大栄養素の一つであるリン酸を植物が吸収しやすい形に変えてくれる菌なのですが、これが自分の根に取り付いたら「ご飯来たーーーー食べちゃえ」 みたいな生態なわけで菌根菌からするとお互いウィンウィンな関係求めて取りついたのに踏んだり蹴ったりな仕打ちですよねw こんな不思議な生態の生き物も実在してます
@r-vous8780
@r-vous8780 Жыл бұрын
単純な生き物かと思ってたけど、まるで叡智の結晶ですね それぞれ別の作戦なのが非常にエモい
@sunsander
@sunsander Жыл бұрын
この大賞の質問ホント良かった💡寄生虫の本とか割りと読んでたと思うんだけど、呼吸の事なんて考えもしなかったです😳
@takashim0221
@takashim0221 Жыл бұрын
めちゃくちゃわかりやすく解説されていてとても良いです。 これならばオシム監督がボスニアヘルツェゴビナ出身だと誰でも理解することができます。
@xDOMIOx
@xDOMIOx Жыл бұрын
噛まずに言えたから言いまくってたら噛んでしまうやつやん
@古ちゃん-m9c
@古ちゃん-m9c Жыл бұрын
ファーブル先生…ハチは親が全部お膳立てする。ハエは子供が全部自力でやる。 なんて言ってたような。 しかし寄生ハチ&ハエでも当てはまるなんてw
@satotakashi1057
@satotakashi1057 Жыл бұрын
ほんと不思議なんだよね…複合的なバランスにより状態が保たれてる事が凄すぎる。 人が知恵を持って何か対策出来た様な場合でも一時的⁈結果的⁈今回はなんとか対策出来てるが、時が経てば人の想像範囲を越えて何か別の問題が発生したり… 日々人類の益に対して何か対策や成果を形にされる方々の闘いって頭が下がる思いです。
@hammer99kg
@hammer99kg Жыл бұрын
どういう過程を経てこういう進化を遂げたのか凄く不思議
@r.h.9402
@r.h.9402 Жыл бұрын
今回も面白かった。よくぞここまで調べましたね。 まさか呼吸の方式を切り替えていたとは思いもよらなかった
@user-ip-elixir
@user-ip-elixir Жыл бұрын
どうしてこんなにユーモア溢れる会話解説ができるんだ…?
@pappupappu6823
@pappupappu6823 Жыл бұрын
@@yamato-7いつから全員お前らと同じだと思っていた?
@荒らしを荒らすソビエト
@荒らしを荒らすソビエト Жыл бұрын
@@pappupappu6823 いつから全員お前らと同じだと思っていた?
@pappupappu6823
@pappupappu6823 Жыл бұрын
@@荒らしを荒らすソビエト いつから全員お前らと同じだと思っていた?
@ryu_sagami
@ryu_sagami Жыл бұрын
一体いつから全員お前らと同じだと錯覚していた?
@catenaccio01
@catenaccio01 Жыл бұрын
こういう疑問を思いつくのも凄いけど、それを解明してる科学者さん達研究者もスゴイ。
@KEY81014
@KEY81014 Жыл бұрын
全く知らない類の話を聞けて大満足です まさかこんなシステムだったとは
@topoha3988
@topoha3988 Жыл бұрын
とても面白かったです どうやって呼吸してるかなんて考えたこともなくて、様々な方法で解決してるのがよくわかりました
@植物好き-h3g
@植物好き-h3g Жыл бұрын
実写のカメとツバメが当たり前のように喋って解説してるのクセスゴだと思ってたけどもうこのフォーメーションじゃないと満足できない身体になった
@kazkumamon1261
@kazkumamon1261 Жыл бұрын
進化って凄いね。 勉強になるなぁ。
@motokokusanagi_0079
@motokokusanagi_0079 Жыл бұрын
こんな疑問思ったこともなかった! 思いついた方すげえ!
@noinoisan
@noinoisan Жыл бұрын
前提知識と背景の紹介から解説までが凄いスムーズですんなり入ってきました。
@ayamasets
@ayamasets Жыл бұрын
解糖系で細々と生きているんだろうなと想像しましたが、想像以上に多彩で驚きました。
@shinoyoshino
@shinoyoshino Жыл бұрын
タメになるしユーモアもあってすごく面白かったです!投票した甲斐がありました! 質問:トカゲは脱皮殻を食べてしまいますが、ヘビはそのままなのは何故?虫でも脱皮殻を食べるものはいますか?
@卵-u8i
@卵-u8i Жыл бұрын
シンプルな疑問ながら奥が深い。 これが呼吸。
@halaotvental
@halaotvental Жыл бұрын
15:20 「せ」が多いで噴き出したwww
@kaitaku777
@kaitaku777 Жыл бұрын
質問に引かれて見ました 面白かったです! ツバメさんがいいキャラしてますね👍️
@蒼林飴風真隊
@蒼林飴風真隊 Жыл бұрын
ふと気まぐれに見てみたら滅茶苦茶面白かった。
@小川寛之-r8d
@小川寛之-r8d Жыл бұрын
寄生蜂の卵や繭に寄生する別の寄生蜂がいる。寄生蜂もまた寄生されることがある。
@dxg4204
@dxg4204 Жыл бұрын
冷静に考えて蛹のときに体ドロドロにして構造作り変えるって昆虫エグい
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
実はそれは間違いだったりします。蛹の体内はドロドロではないです。ちゃんと消化管とか筋肉とか神経系とかきちんと構造を保ったまま少しずつ代謝によって形を変えて成虫に変化します。幼虫の時には無かった成虫の組織や器官(足とか翅とか)も実は幼虫の時点で体内にその元になる原基があってそれが蛹の時期の間に成長して形成されます。 なので蛹も実はけっこう動けるし周りの状況も感じることができます(蝶や蛾やカブトムシとかの蛹をつっつくとピクピクと体を振り回します)。それに幼虫の時の記憶は成虫まで引き継がれますし、幼虫の時の傷跡が成虫になっても残ったりします。
@はるなの-g6x
@はるなの-g6x Жыл бұрын
まさか寄生虫の話でオシムさんが出てくるとは思わなかったw
@kennethcollines
@kennethcollines Жыл бұрын
ツバメさんとカメさんの掛け合いが面白い〜😂❗ 内容も知的好奇心くすぐってくれるし。 そう言えば蟻さんって近付けない餌には天井まで登ってそこから餌めがけて落ちてくるって本当ですか? もし本当なら帰る方法は?
@まっしゃー-m9p
@まっしゃー-m9p Жыл бұрын
理解が深まったというか、予想よりエグかったっす(笑)しかし寄生虫に感情移入はできなかったよ…
@サバ味噌-d1t
@サバ味噌-d1t Жыл бұрын
人間の遺伝情報もウイルス由来の物は結構あるんですよねぇ
@ワイやで-b9g
@ワイやで-b9g Жыл бұрын
昆虫はとても種類が多いですが、なぜ虫はムカデのような多足やミミズのような無足より6本足ばかり増えたのでしょうか?
@yasashii_gangii
@yasashii_gangii Жыл бұрын
たしかにそれ気になるなぁ! 昆虫の話じゃなくなっちゃうけど、昆虫は6本足が多いのに動物は4本足が多いのも気になる…🤔
@ワイやで-b9g
@ワイやで-b9g Жыл бұрын
@@yasashii_gangii たしかに!6本足の動物や4本足の昆虫が沢山いてもいいはずなのに、気になりますね
@猫野九郎
@猫野九郎 Жыл бұрын
脳が糖の代わりに、アルコールの分解物の酢酸をエネルギーにできる話思い出した。 稀にアル中の人の脳が糖の消費をせず、酢酸ばかり消費するようになってアルコールを断つと脳がエネルギー不足を起こす話も。。。
@ayamasets
@ayamasets Жыл бұрын
酢を飲むとシャッキリして学校の試験に挑めると聞いたことがあります。
@omochiwo_tabero
@omochiwo_tabero Жыл бұрын
酒やめた人が甘い物に走るのも……そういうことなのか?
@古ちゃん-m9c
@古ちゃん-m9c Жыл бұрын
ニンゲン辞めちゃった感あって怖い…
@アンチから言わせてもらうと
@アンチから言わせてもらうと Жыл бұрын
​@@古ちゃん-m9cむしろ人間の真の能力を引き出してると思うけどねw
@atomiaeighaomi
@atomiaeighaomi Жыл бұрын
本当にいい質問!
@aabbcc-sc8dk
@aabbcc-sc8dk Жыл бұрын
【質問】寄生虫の呼吸について勉強になりました。呼吸といえば、カメさんの中には水中で冬眠する方々もいらっしゃるようですが、冬眠中はどうやって呼吸されているのでしょう?春が来るまで息を止めて我慢しているのでしょうか?
@ムクドリ-k5p
@ムクドリ-k5p Жыл бұрын
動画内でも触れていましたが、カメは肺呼吸の他に皮膚呼吸を併用しています。それだけでなく咽頭(鼻の奥かれのど辺りの範囲)の粘膜からやお尻から入った水の中の腸内の毛細血管で取り入れるなんて事もしています。水中より空気中の酸素濃度の方が高いので肺呼吸に比べると後者の呼吸による効率は低いものですが、冬眠中は代謝が極端に低く必要な酸素量も少ないため、その効率でも賄える状態となっています。
@aabbcc-sc8dk
@aabbcc-sc8dk Жыл бұрын
@@ムクドリ-k5p なるほど、代謝が減少しているから、皮膚呼吸でも生きていけるんですね。それにしても粘膜や腸でも呼吸できるとは。疑問が解けてスッキリしました。ありがとうございました! やっぱりカメさんは凄いですね
@山猫レイ
@山猫レイ Жыл бұрын
めちゃくちゃ面白かった。。!
@polyoshinco
@polyoshinco Жыл бұрын
ある程度大きさのある単細胞生物なら他の細胞を表面にくっつけて支配下に置くことはできそう いつしかそれが強固な癒着になって、細胞壁や膜の隔絶が無くなって接続されて、だんだん内部に取り込まれたのかな
@田我流-r4x
@田我流-r4x Жыл бұрын
本題までなげえ
@serorikureson
@serorikureson Жыл бұрын
うーん想像の100倍ぐらい良い質問だった
@vargilcoco
@vargilcoco Жыл бұрын
6:41 生物詳しくないけどカモノハシも頷いてそう
@torugisu
@torugisu Жыл бұрын
ゴキブリは洗剤をかければ気門周辺の油分が分解されて溺死して簡単に殺せるので水場でゴキブリが出たらこの方法をお勧めします。
@すいか-b3e
@すいか-b3e Жыл бұрын
それ母に教えてもらったけどすげぇ便利
@dojimadaisuke
@dojimadaisuke Жыл бұрын
興味深い質問と解説,おもしろかったです! 質問(生物にとっての克服すべき課題)はシンプルでも生物によってさまざまな戦略で解決しているんですね。 ところで解説の中で用語について今の教育用語と異なる点があったので最近高校で生物を学習した人にとって齟齬が生じるかと思います。ご確認ください。 酸素呼吸→好気呼吸(30年前)→呼吸(20年前)(つまり従来「嫌気呼吸」とよばれていた現象に対する用語はなくなり「アルコール発酵」「乳酸発酵」など「発酵」と「腐敗」のみになった。フマル酸「呼吸」のようなものは教科書で扱わないのでどう呼ぶのか決まっていない) 解糖系=好気呼吸のシステムの一部(解糖系+クエン酸回路+電子伝達系) 激しい運動の際に補助的に起こる嫌気呼吸=解糖系ではなく「解糖」
@黒龍-k8d
@黒龍-k8d Жыл бұрын
なかなか興味深かった👍 生物って面白いね☺️
@1階
@1階 Жыл бұрын
さっき登録したから背景何にも知らんけど、いい質問ですねって言われるの頑張って勉強して自問自答して色々調べた成果が報われる感じして好きだからめっちゃいい企画だなぁ天才やなぁ
@小川寛之-r8d
@小川寛之-r8d Жыл бұрын
燕さんは自分があずかり知らぬところで企画が進んでいると拗ねると…( ..)φメモメモ。
@CharU_113
@CharU_113 Жыл бұрын
寄生虫は原点回帰ならぬ、原生回帰のような事をしてるのですね……
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
退化のような進化ですよね。 極限まで進化すると元の場所に戻るのかも。
@ディアボロみたいにS姉妹に人格
@ディアボロみたいにS姉妹に人格 Жыл бұрын
先祖返りみたい
@竹内一晃-y5m
@竹内一晃-y5m Жыл бұрын
呼吸の歴史について学べるとは思いませんでした。 昔、アオムシの体を突き破ってアオムシサムライコマユバチの幼虫がうじゃうじゃ出てくる場面を見て、グロいけど皮膚呼吸なんだろなとなんとなく思ってました。 呼吸法切り替えできる寄生虫の話聞いて、人間のヘモグロビンもチューブワームみたいに硫化水素取り込めるたらなと思います。
@Rea06
@Rea06 Жыл бұрын
会話テンポ最高かよw
@mitzseHBF
@mitzseHBF Жыл бұрын
「ミトコンドリアEVE」という小説がありました。 映画化もされたけど、単なるB級ホラーになってて残念でした。 音楽は久石譲さんだったのでサントラも買いましたけどね。 腸内細菌もそうだけど進化って面白いですよね。 ダーウィン進化論、ウイルス進化論などがありますけど、 それだけでは説明できない何か凄い出来事ですよね。
@Ck-re4uc
@Ck-re4uc Жыл бұрын
パラサイトイヴ?スピンオフのゲームはSFホラーになるのかな?
@mitzseHBF
@mitzseHBF Жыл бұрын
あ、パラサイトイヴでしたね。
@ignoramus965
@ignoramus965 Жыл бұрын
おもろすぎ…まじかよ…
@kuro5469
@kuro5469 Жыл бұрын
寄生生物とんでもねぇ能力だったw ミトコンドリア万能すぎないか たどっていけば人類の祖先とかも突き止められるんだものw
@カイト-r5g
@カイト-r5g Жыл бұрын
カエルじゃなくて最初にヒルが出るのがこのチャンネルらしい あと質問なんですが、アナフィラキシーショックって他の昆虫にも出るんですか? アナフィラキシーショックがアレルギーの重篤なやつってのまでは知ってるんですが。
@yamada65646
@yamada65646 Жыл бұрын
これは確かに気になるな
@serorikureson
@serorikureson Жыл бұрын
動画の一番最初の20秒間ぐらい流れてるBGMが大好きなんですが なんという曲なんでしょう・・・
@元気もりもり-z6b
@元気もりもり-z6b Жыл бұрын
質問です! 滋賀県の山の中の倉庫付近に大きくてあまり光沢感の無い黒いゴキブリ(?)が出ます。 たいてい動きは遅い気がして、体高があり、踏んだりすると硬いです。 自宅付近に出る少し茶色い光沢感のあるゴキブリは早いし薄いし柔らかいです。 あれって何なのかなぁと。検索してもヤマト、クロ、サツマくらいしか出てこないですしどーも違うような。ヤマトにしては大きい気がします。
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
なんだろう…光沢感が無いってのが気になる…
@元気もりもり-z6b
@元気もりもり-z6b Жыл бұрын
@@カメさんは昆虫博士 そもそも1種類かすら怪しいですが😅 とりあえず踏むと硬いやつは、もしかしたらゴキブリの仲間ではなく他のグループなのかも? 艶は無かった気がします。カブトムシ的な質感だったような… 今度見たら画像撮ってみます!
@TheLOVEBEATer
@TheLOVEBEATer Жыл бұрын
動きが鈍くて大きいってオオゴキブリなのでは? 県によっては絶滅危惧種だったような
@元気もりもり-z6b
@元気もりもり-z6b Жыл бұрын
@@TheLOVEBEATer コメントありがとうございます! オオゴキブリ!そのものズバリですね😅 詳しい方は流石です!! 大きくて分厚くて硬い(踏んだら)んでこれかなとは。 場所は滋賀県ですが…マニアは探してたり??
@user-546f
@user-546f Жыл бұрын
なんかナウシカ思い出した・・・ いい動画・・・
@hadacchi1179
@hadacchi1179 Жыл бұрын
嫌気性のバクテリアは、水槽やってるとたまに登場するけど、バクテリアの仕組みまでは知らなかった
@深海健太郎-e2l
@深海健太郎-e2l Жыл бұрын
エントリープラグみたいなイメージで呼吸をしてるのか
@user-児玉璃子
@user-児玉璃子 4 ай бұрын
12:23 神は言っている。エルシャダイじゃないか!と…
@cocoalove1071
@cocoalove1071 2 ай бұрын
おぞましい話なんだがこうやってディフォルメされると理解できてしまうのはありがたいようなそうでもないような・・・
@SakuraNeco-t8q
@SakuraNeco-t8q Жыл бұрын
葉緑体も人間に移植できそうですね
@polapola9711
@polapola9711 Жыл бұрын
質問 なんで蚊は音を立てて飛ぶんですか? 静かに飛べればもっと効率よく吸血できると思うんですが
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
逆です。人間の側が蚊の羽音に敏感になるように進化したんです。蚊に血を吸われるとマラリアなどの病気に感染することが多いので蚊の羽音に鈍感な人間は病気で死ぬ確率が高く、結果的に蚊の羽音に敏感な人間が増えたのでしょう。 もちろん蚊の側も羽音が大きい個体は血を吸えない確率が低下するために羽音が小さくなる方向に進化はしていると思いますが、物理法則上の制限により限界はあります。 蚊の生存確率や飛行能力と羽音のトレードオフの関係などの様々なバランスの上で現在の蚊の羽音と人間の聴覚のバランスが成立したのでしょう。 とはいえ、これから何百何千年もすれば羽音がさらに小さい蚊が進化によって発生するかもしれません。 ただ、進化は物理法則の制限のもとで偶然と確率によって進行するので必ずそうなるとは限りませんけど。
@nekokusa-oq1kz
@nekokusa-oq1kz Жыл бұрын
面白!
@shuwuta8877
@shuwuta8877 Жыл бұрын
「寄生生物」は何故「他の生物の体内」という『苛酷な環境』で育とうと考えたのでしょうねぇ😅
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
他の生き物の体の中というのは最初は誰も利用していない新天地のような領域だったんじゃないでしょうか。 今はもうだいぶ開拓されて混み合ってきてますが…
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
考えたわけではないですね。進化って突然変異や偶然によって起こるので。人間が「よし!進化して腕を増やそう!」とか考えても実際に腕は増えませんが、それは他の生き物も同じです。
@user-tak666
@user-tak666 Жыл бұрын
生き物が考えて進化したという発想になってしまうところが、人間らしいといえば人間らしいのかも…
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
@@user-tak666 人間の思考能力は主に他の人間が何を考えているのか推測する方向性で進化したと考えられているのでそのせいかもしれませんね。 ですので科学が発展する前は風とか雷とかの自然現象も誰かが意図的に引き起こしていると発想してそれが神や宗教の発生原因の一つになったのではないかという説もあります。 実際に人間の赤ちゃんを対象とした心理学実験では赤ちゃんはあらゆる現象を誰かが意図的に引き起こしていると考えているらしいことが明らかになってきてます。
@役満ダブル
@役満ダブル Жыл бұрын
解雇の発言が面白かった
@serorikureson
@serorikureson Жыл бұрын
0:29 「概要欄にリンク貼ってます」→あらへん🥲 参考文献を貼ってやり切った感で忘れてしまった感じでしょうか・・・
@鈴木碧-d1q
@鈴木碧-d1q Жыл бұрын
寄生バエのファネル、調べたら漏斗(ろうと)のことなのか…
@文月-u1w
@文月-u1w Жыл бұрын
ガンダムに出てくる武器、「ファンネル」も同じ語源ですね 理由はもちろん漏斗の形だから
@鈴木碧-d1q
@鈴木碧-d1q Жыл бұрын
@@文月-u1w νガンダムのファンネルとかサザビーのファンネルとかは全然漏斗じゃなくないですか?
@文月-u1w
@文月-u1w Жыл бұрын
@@鈴木碧-d1q νのやつは「フィン・ファンネル(ヒレ形のファンネル)」です この頃になると「ファンネル=サイコミュ武装の一種」になってくるので本来の漏斗という意味は薄れてきてます
@半熟たまご焼き-i3n
@半熟たまご焼き-i3n Жыл бұрын
②に対する回答例 ブユ・蚊:お馴染みの吸血生物。ヒトの吐く二酸化炭素に誘引されて接近するため、自ずと口周りに寄ってくる。彼等の訴えは主に吸血行為によるもの。献血のご協力をお願いします。 メマトイ:山間部にいる小蝿、自然豊かな場所では平野部にもいる。ヒトの涙の成分を好み、目元にまとわりついてくる(彼等の語源)。涙を好む彼等だが、その訴えは詳しくは判明していない。寄生虫を持つ個体もいるので、登山等では対策必須とされる。 ③に対する回答例 触角・音波(振動)・ジェスチャー(八の字ダンス等)・臭い(フェロモン)等々、伝達方法はいろいろ。情報の伝達の範疇であるならば会話をしているとも言えるが、本能行動(プログラム)に基づいたものであるので、人間の様な会話をしている訳ではない。……いいや……人間も、中身を伴った会話をしているかどうかと言われると(以下略
@AramakiS
@AramakiS Жыл бұрын
本来あるはずのミトコンドリアがないことに気づい学者の衝撃やばそう
@kanryukato5656
@kanryukato5656 Жыл бұрын
4:15 ATPが生物体の中で合成されるようになったのはプランクトンとしてのミトコンドリア、あるいは細胞小器官としてのミトコンドリア発生以降の話で、発生生物学的には最近の話になると思います。ATPの生成には酸素分子が必要で、本動画の非酸素呼吸を語る際には不適切な用例でしょう。
@東村山ポンポコ左衛門ゴム長
@東村山ポンポコ左衛門ゴム長 Жыл бұрын
チキショウ 食事中だった 亀さん動画だと油断した 質問 虫博士的に見た時美味しい虫って何ですか?
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
うちの動画はほとんど全部虫注意ですよ(笑)
@東村山ポンポコ左衛門ゴム長
@東村山ポンポコ左衛門ゴム長 Жыл бұрын
@@カメさんは昆虫博士 虫は良いのです 寄生虫というのがナニがアレ
@元気もりもり-z6b
@元気もりもり-z6b Жыл бұрын
そう言えばツバメさんは冬の姿ってもう変身しないのかな?
@user-pv5xv5rh8s
@user-pv5xv5rh8s Жыл бұрын
「質問」 動画面白かったです! 人間のDNAにはウイルス由来のものが含まれていて、ごくまれにその遺伝子が本来の機能を取り戻し、セントラルドグマに逆らって逆転写を行うことで、遺伝子疾患(血友病など)が起きると聞きました! 恥ずかしい話、自分では理解できなかったので、解説してくれると嬉しいです!
@user-pv5xv5rh8s
@user-pv5xv5rh8s Жыл бұрын
ノーベル賞受賞者の バーバラ・マクリントック(1902-1992) のトランスポゾンに関する研究だったと思います!
@yucanet
@yucanet Жыл бұрын
嫌気性細菌なんて今の時期はとても嫌らしい細菌もいますね😭
@kazutohagura4976
@kazutohagura4976 Жыл бұрын
LCLっすね。
@satcomp
@satcomp Жыл бұрын
この方面は、まったく知識が無かったので興味津々で動画を見ることができました。 寄生虫ではありませんが、お母さんの胎内にいる胎児がどうやって胎盤を通して 酸素を取り込んでいるかについても少し触れれば面白かったです。 お母さんより効率の良い赤血球を使う、という手もあります。
@スーパーパリピ陰キャコンプレックス丸
@スーパーパリピ陰キャコンプレックス丸 Жыл бұрын
目の付け所がおもしろいな
@100EIZO
@100EIZO 2 ай бұрын
腸管内に比べれば、筋肉の酸素は比較的高そうなのにな……
@TKZ432
@TKZ432 Жыл бұрын
次回はツバメさんが巨人(人間形態)になって寄生虫と戦うのか
@まだない-i4r
@まだない-i4r Жыл бұрын
人の腸内細菌も基本嫌気性菌だから酸素が有る訳無いんだよな。
@でんでん-h2l2p
@でんでん-h2l2p Жыл бұрын
生き物の進化は凄いけど、こういう動画を見るといつも 進化前に体内に入ったら窒息してたはずの祖先は そういう特殊な機能を獲得する進化をするまでの数百万年間はどうやって寄生してたんだろうという疑問が…
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
最初は宿主の皮膚とか粘膜に張り付いて少しずつ皮膚をかじったり吸血したりって感じの外部寄生してたんじゃないでしょうか。ダニとかシラミとかノミみたいな感じで。その中で一部が突然変異などで皮膚の中に潜り込むようになり、その中で生き延びた個体が変異と淘汰の中でより深く潜り込む個体が増えて……、というのを長い年月を繰り返して完全に体内に潜り込んで体内で生きていく能力を獲得したのでは。
@Lack_po
@Lack_po Жыл бұрын
広義の昆虫として六脚類のカマアシムシとか取り扱ってほしいなぁ なんて
@猫渕楽団チャンネル
@猫渕楽団チャンネル Жыл бұрын
イラッ 理不尽 声出して笑いました🤣🤣
@sucracraft_by8771
@sucracraft_by8771 Жыл бұрын
労働者の権利や雇用保証にうるさい系野鳥のツバメさん
@Ck-re4uc
@Ck-re4uc Жыл бұрын
幼虫だと退化していて、変態すると復活するって、そもそも同じ個体でも幼虫と生態では進化が異なるってこと?(質問ではありません)
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
トンボのように幼虫と成虫で住む場所が違うために外呼吸の仕方が異なる昆虫をイメージしてもらえば分かりやすいかと。
@Ck-re4uc
@Ck-re4uc Жыл бұрын
​@@カメさんは昆虫博士すいません。書き間違えていました。生態ではなく成体です。 お答えありがとうございます。
@黒家-w1v
@黒家-w1v Жыл бұрын
何でこんな苦労してまで他人の体内で暮らしたいんだって思うが、多分最初の寄生生物って食べられて消化されるだけの奴らだったんだろうか、 それが体内で偶然にも隙を見つけてそこで生活しようとしたり、なんとか一生懸命に生きようと進化したんだろう… 「ターミナル」って言う映画を思い出すわ、主人公が必死に空港内で生きようとする話的なの、 でもキモいのは変わらん
@サバ味噌-d1t
@サバ味噌-d1t Жыл бұрын
再生リストにまとめない理由は何かあるんでしょうか?
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
まとめてますよ?
@しぶ-s2u
@しぶ-s2u Жыл бұрын
ナウシカを思い出してしまった
@yurishia3768
@yurishia3768 Жыл бұрын
ハエ強いw
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
あ、受賞者だ! おめでとうございます! 寄生バエほんと脳筋(笑)
@2openfield876
@2openfield876 Жыл бұрын
マダ二に食いつかれたまま湯船に浸かっても殺せないのは何故なんだろう・・。 どこから酸素を得てるんだ。
@freedom5065
@freedom5065 Жыл бұрын
途中からは寄生虫というより別の話になっているような・・・
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
逆では?(笑)
@LifeofKusa
@LifeofKusa Жыл бұрын
パラサイトパラダイス
@嘉多洋
@嘉多洋 Жыл бұрын
寄生生物って常に進化を続けていて正直凄い(遺伝子や身体機能まで変えてしまうのが特に凄い)んだけど、宿主に貢献していないから、結局滅びの道に自ら飛び込んでる迷惑な存在だなと思うんですよね。拷問やカツアゲが上手いマフィアみたいな存在。寄生方法が千差万別で凄すぎるから、人間様が研究によって新たに活用してしまうかもしれないので、滅殺も好ましくないという不愉快さ
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
人間に寄生する寄生虫の一部は免疫物質を抑制する物質を放出しているんですが、そのおかげで宿主のアレルギーを抑制してくれるという場合もあるそうです。 また、比較的害の少ない寄生生物が有害な病原微生物を駆逐することで宿主が病気になることを防いでいる場合もあります。 なので寄生生物が宿主に対して全く貢献がないというわけではないようですね。 とはいえ、そういう貢献しているように見える寄生生物も別に善意でやってるわけではないので宿主の体調のバランスが崩れたりすると宿主に牙をむいて宿主を病気にしたり殺してしまう場合もあります。いわゆる日和見感染ってやつですね。 また、寄生生物と言っていいかは分かりませんがレトロウイルスなんかは宿主に新しいDNA配列(内在性レトロウイルス)をもたらして進化を進めることもあることが分かっています。 例えば人間(というか哺乳類全般)の胎盤はレトロウイルスがもたらしたDNA配列によって形成することが可能になった、ということがDNAの分析によって明らかになっていますね。「胎盤 内在性レトロウイルス」で検索するとこれについて解説しているウイルス学会とかのサイトがヒットしますのでご参考まで。
@オルカ-s8d
@オルカ-s8d Жыл бұрын
ゲッタンwwww
@cocoadrink_014
@cocoadrink_014 Жыл бұрын
我々も、地球という生命に巣食う寄生虫に過ぎないのだ…どれだけ寄生虫を憎もうとも所詮は同族嫌悪に過ぎないのだ…。
@rumasa3757
@rumasa3757 Жыл бұрын
地球は代謝も繁殖もしないので地球を生命って考えるのは難しい気がする。ガイア理論もたいがいの天文学者や地質学者の間じゃオカルト扱いされてるし。マントルの対流とかプレートテクトニクスも大昔、宇宙のチリや岩石が重力で融合して地球が形成された時の運動エネルギーが保存されて発生してるだけだしなぁ。
@エルギネルペトン
@エルギネルペトン Жыл бұрын
寄生するのも楽じゃないのね… 真面目に生きます
@JK-kb5kw
@JK-kb5kw Жыл бұрын
atp収奪。エネルギードレインが可能.…?
@kuma2087
@kuma2087 Жыл бұрын
じゃあ地球上の生物で初めて大気汚染を行ったのはシアノバクテリアってことになるのか
@WINDY686
@WINDY686 Жыл бұрын
この動画、普通にお金取れるほどの授業じゃないですか?
@keian3841
@keian3841 Жыл бұрын
疎外感・・・、理不尽・・・😅
@Ochikubo_Eri
@Ochikubo_Eri Жыл бұрын
第〜と〜目は同じ意味やで
@カメさんは昆虫博士
@カメさんは昆虫博士 Жыл бұрын
ほんとだ! カメさんに伝えときます!
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