【ゆっくり解説】江戸幕府、御三家御三卿の違い

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Күн бұрын

Пікірлер: 18

@mocchi2643 5 ай бұрын

元々、紀伊徳川家、尾張徳川家と並ぶ御三家は両家と同じく大納言を極官とする駿河徳川家（秀忠の次男忠長）だった。又、御三家に匹敵する家として館林徳川家（綱吉）、甲府徳川家（綱重→綱豊）も創設された。しかし駿河徳川家は改易され断絶、館林徳川家と甲府徳川家は当主が将軍家の跡継ぎとして迎えられて消滅したため、水戸徳川家が御三家に格上げされた。

@Ender-z3w Ай бұрын

松平定信は本来なら兄たちが早世した後、田安家を継いでいたはずなのに小藩の養子。血筋・年齢・能力何れの点でも11代将軍に最も相応しい人物だったが、田沼や一橋にとっては余程邪魔だったのだろう。また家治の嫡男家基も聡明な人物だった様だが若くして謎の死を遂げている。余り注目される事は無いが、この辺の経緯は吉宗の8代将軍就任と同じく日本の歴史における重要な転換点だったのだろうと思う。

@南田有摩 5 ай бұрын

田舎である和歌山県も、江戸時代には御三家（宗家が絶えた後は将軍を出した）の一つだった（ =Φ人Φ=）

@user-kattak 5 ай бұрын

和歌山は当時重要な港町で木材を確保する上でも重要な位置にいます。当時木材は重要な資源で尾張は木曽の木材で成り立っていて、尾張藩の古文書を現在保管しているのが徳川林政史研究所なのは尾張藩の古文書の多くが木曽林政が中心だったことに由来しています。

@ませあきたつ 5 ай бұрын

御三卿は御三家と違って、旗本に毛の生えた様な物だ。

@kanakousami2155 2 ай бұрын

領地は持たない家だったからね

@堤礼司 2 ай бұрын

御三家を作ったのは家康です。

@tanima-gn3zm 5 ай бұрын

中納言の唐名が黄門。

@fivepointedstar196 4 ай бұрын

幕末、徳川御三家は徳川宗家に対して忠誠心がなかったね。尾張徳川藩主、徳川慶勝は藩内の親幕派を抑え、新政府側についた。徳川慶勝は新政府の一員として、戊辰戦争勝利のために奔走。慶勝は東海道や中山道沿いの諸藩を、新政府に帰順させてる。紀州徳川藩主である徳川茂承は、新政府に叛く意志はないということを証明するため、藩兵1500人を新政府軍に提供すると共に、軍資金15万両を献上した上、新政府の勅命により京都警備の一翼を担った。将軍の徳川慶喜は尊王攘夷の水戸徳川出身だからか、新政府にすぐ恭順してるし。

@正木茂雄 4 ай бұрын

徳川宗春を隠居に。将軍家斉の息子を次々に送りこみ後継ぎにしたり、将軍家に好き勝手されたら恨み骨髄になりますよ。