【ゆっくり解説】なぜ徳川家は、皇族を滅ぼさなかったのか？

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にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】

Күн бұрын

Пікірлер: 40

@hogohogehage Ай бұрын

自己の権威の後ろ盾を滅ぼしてどうする？

@tama109ful Ай бұрын

これに尽きると思うｗ

@manacish Ай бұрын

なぜ滅ばさなかったのかというより、滅ぼすという発想そのものが無かったのだと思うけど

@matukawatositane Ай бұрын

権威を保証してくれるのが朝廷だし禁中並公家諸法度で縛って所司代に監視させときゃ良いからなぁ

@yorksonoda Ай бұрын

朝廷が無くなれば、、徳川家が詰みかけた時、、打つ手がゼロになる。

@赫衣黒 Ай бұрын

歴史系の動画って全然言葉を勉強しない人たちに向けて簡単に書かれていることが多いけど少し書き方が違うだけで全く変わってしまうのが歴史よね。数学でも値が1違うだけでも解が滅茶苦茶変わるのと一緒。まず朝廷=日本という風な思想があるわけで朝廷に逆らうのは日本を敵に回すのと同意。後世でも朝廷に楯突いたとして不名誉な名として轟くかもしれない。名誉と名前を大事にしていた武士にとってそんな愚行おかすはずもない。

@t-nakahiro Ай бұрын

戦うって思考どうなってんだ？当時の朝廷に軍事行動起こそうとした気配は無いし、頼朝から慶喜まで朝敵になる事は全力で避けるのに。

@tororo321 Ай бұрын

なぜ避けているのか？それを考えることが大切

@t-nakahiro Ай бұрын

@@tororo321 何故うんこを食べないのか、それを考える事が大切？

@コング東山 Ай бұрын

大政奉還した徳川慶喜は元々御三家の水戸家出身でバリバリの尊皇思想の水戸学の影響を強く受けていたので、尊皇家の自分がまさか朝敵になるなんて耐えられなかったのでしょうね。

@通りすがりの赤い人 Ай бұрын

簡単に言うと鎌倉・室町・江戸幕府は臣従する諸侯や領主の土地領有（およびそれによる軍権発生）の正当性を担保する権威となることで権力基盤を維持していた存在にすぎず、その権威たらしめる「上位の権威」こそが天皇だった。その辺が諸侯と軍権を切り離すことで統一をなした歴代の中華統一王朝とは根本的に違っていて、中華は軍権が拡散するたびに戦乱の世に突入し、それを一掃することで新王朝が誕生するという構図が繰り返されている。

@副店長代理 Ай бұрын

徳川家は政権を手放すことになったが、徳川家は潰れていない。

@立山昌仁 Ай бұрын

足利家にしても、義昭の息子が出家して跡継ぎおらずに自然消滅するまで豊臣政権の御伽衆として存続してたし、関東公方の喜連川家も10万石大名扱いで存続してた

@立山昌仁 Ай бұрын

イギリスの議会が幕府や摂関家に変わっただけで、上手いこと「君臨すれども統治せず」の状況に皇室が慣れて、親政最大のチャンスだった鳥羽天皇の治政下に疑似摂関政治の院政始めたレベルだったし、既存の権威を維持しつつ主導権は握るのが一番コスパもいいし犠牲が少ない統治方法徳川幕府自体が大御所政治体勢が維持できなくなったから大老・大政参与作った程だし

@breezecaller Ай бұрын

江戸時代ともなれば、王家も軍事力や政治的権力を失って久しく、「脅威にはならない。権威を利用すればよく、せいぜい法度で縛っておけばいい。よって滅ぼすまでもない」程度の存在だっただけの話じゃないですかね。逆にいうと、王家が政治的権力や軍事力を持っているなどして明確な脅威と認識される、もしくは「何らかの理由、例えば宗教統制や『体制の変革を強く認識させる』などの理由でその『権威』を取り除く必要がある」と判断される等したら王家も無事ではなかったでしょうけど、日本の場合は前者はそもそも満たせる時期が歴史上ほぼなく、後者まで踏み込む・踏み込まれる事態(例えば革命や外部勢力の占領統治等)も、第二次世界大戦の敗北時以外は起きてないですからね。

@お気楽ご酒楽 Ай бұрын

信長が朝廷排除考えて朝廷が明智そそのかし本能寺を見てるから秀吉、家康は決して朝廷に手を出さなかった…朝廷排除考えれば、どんなに信用してる家臣でも損得抜きで裏切るの理解したから……

@herbamare740 Ай бұрын

「踏み絵」で年代がバレる😂

@宮藤官十郎-t2c Ай бұрын

大政奉還は板倉勝静が大広間で在京諸藩に伝えて意見の有る小松帯刀や後藤象二郎の数名が残って慶喜に謁見したんじゃないのかえ

@パワーボム-z9e Ай бұрын

難しいテーマですね、徳川家にかぎらず武家政権が天皇家を滅ぼさなかった理由は専門家でも意見が分かれるようですし。まず前提として日本では天皇家を滅ぼしても、その罪を解消するための理論や上位概念が無い事が上げられます。中国の場合は易姓革命という天の意思に背いた皇帝は滅ぶ運命にあるとして王朝の交代を理論化しています、有名なフランス革命はキリスト教の思想が源流なのは常識。そして日本の場合は天皇家を滅ぼしても許されるような理論も思想も無い。そうなると後は藤原家が行ったように婚姻関係を深めて一体化するしかないと言う結論になるとおもいます、実際に初期武家政権の鎌倉府では頼朝が大姫の入内を工作していましたので。室町時代も武家政権と天皇家の関係は試行錯誤がありましたが最終的な武家政権の完成形である江戸幕府では徳川家康は天皇家を封印する方法を取ったと考えてます。徳川家以外の諸藩と朝廷との関わりを厳しく制限して徳川家では水戸家という皇族との親密な関係を持つ家を用意して最終的な保険としてキープしておく等の方策を採っています。