【ゆっくり解説】 項羽 西楚の覇王の破壊と創造〈全四回 第二回〉【秦 楚漢】

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鳥人間 中国史三昧

鳥人間 中国史三昧

Күн бұрын

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@miraburu81
@miraburu81 2 жыл бұрын
史料の位置付けとか、項羽・范増の能力とその限界とか、そして項羽政権失敗の理由の本質とか、とにかく色々すごすぎて感動した
@宇治金時大納言
@宇治金時大納言 2 жыл бұрын
項羽とか後期の玄宗皇帝とか観ていると、ダメ君主でも晏嬰の話を素直に聞く斉の景公が愛おしく感じるわ。
@ジャワ上等兵
@ジャワ上等兵 2 жыл бұрын
范増は宮仕えを嫌って、山に引き篭もっていたのがまずかったと思います。 実務経験を積んだことで分かることも多いですから。
@亜門幸太郎-w9f
@亜門幸太郎-w9f 2 жыл бұрын
項羽陣営、出てくる名前がほぼ変わり映えしないうえ武官ばかりな反面、劉邦陣営は文官系の新キャラが出てくるのが対称的。
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
あのタイミングで項羽に真っ向から逆らう劉邦も、激怒しつつその後に劉邦の謝罪を受け入れて 王に任命する項羽も、両方やる事のスケールとか人間臭さがあって面白いよね。
@m袖
@m袖 2 жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援まことに感謝しております……!! 感謝……圧倒的感謝にございます……!!
@古の生もの
@古の生もの 2 жыл бұрын
項羽は朋友としてなら本当に人の為に熱くなれるし寛大で恩義にも報いる人情味溢れた良い人物ですね。そこは劉邦の冷血薄情ぶりとは対照的。 尚君主としては。
@宮下弘明
@宮下弘明 2 жыл бұрын
彼に認められるだけの一廉の人物以外には劉邦以上に冷酷非情なのが最大のマイナス点でしょうね。大半は彼の評価に値しない人々で国は作られているでしょうし…
@あっきーさん-r8t
@あっきーさん-r8t 2 жыл бұрын
@@宮下弘明 韓信・陳平ですら冷酷非情なのは...
@宮下弘明
@宮下弘明 2 жыл бұрын
史実の項羽・范増の復古政策は改革の遅れで衰退した楚の末路から全く発展しない思想だった、という事かあ。同じ楚人でも劉邦の方が様々な人を受け入れる度量があったが故、秦の後継として相応しかったというのが面白い。まさに始皇帝の巡幸を見た時に発したとされる言葉通りの流れですねえ。
@o-d9242
@o-d9242 2 жыл бұрын
16:38 阿房宮はともかく、例の兵馬俑なんかはキレイに残ってますもんね
@KOME1990
@KOME1990 2 жыл бұрын
そう言えば司馬遼太郎の項羽と劉邦では項羽が咸陽を去って楚に帰った理由を米の飯が食べたかったからとしてましたね。 まぁそんな単純な理由一つではなかったかもしれませんがやはり故郷に帰って錦を飾りたい気持ちはあったかもしれませんね。 司馬遼太郎版の項羽と劉邦は項羽側の楚勢力を日本人と重ね合わせてる感がありました。良くも悪くも小説ですが彼なりの親近感を感じてたのかも知れません。
@heiho_ita
@heiho_ita 2 жыл бұрын
李自成みたいに旧体制を破壊する力はあったが、李自成と同様に農民ばかりだったことのように項羽サイドは人材が仲良し、血縁で人材がいないのがきつかったですね。 劉邦のようにまとめられなかったか。
@太田真-z7g
@太田真-z7g 2 жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございますッ!! 感謝感激雨霰ですゥ!
@johndo431
@johndo431 2 жыл бұрын
范増お爺ちゃんは超有能だったんでしょうけど、やっぱり古い時代の人だったんでしょうね… むしろ秦国や蕭何が先進的過ぎただけなんだろうけど…
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
横光版「項羽と劉邦」での范増は、「韓信は大器なので重用すべし。重用しないなら処刑すべし。」的な事を項羽に何度も訴えては却下されたり、他にも的確な進言をしても中々受け入れられなかったりと、かなり不憫な立ち位置でしたね、確か。韓信云々の件りは恐らく、いやほぼ間違いなく「史記」の商君列伝の一節(公叔座と魏の恵王のやりとり)が元ネタでしょうけど。因みに横光版「項羽と劉邦」の中では范増が1番好きなキャラクターでした。項羽は問題ありまくりではあったものの、子供や女性には優しかったり、最終回で自害するシーンでの立ち居振る舞いは「流石覇王だな」と読んでて感心しましたね。なお、韓信は、確かに凄い事は凄いけど、部下の進言を素気なく却下するシーンに正直「イラッ」と感じたり、口では綺麗事を言いはするものの、結構生臭い所がなんか好きになれませんでしたね、横光さんには申し訳ないけど。
@shiso_tempura
@shiso_tempura 2 жыл бұрын
このころの函谷関は後漢の函谷関より西で、後漢のは新安のあたりにあったそうですね〜。関の位置も変わるみたいで、面白いです
@エッソエジソン
@エッソエジソン 2 жыл бұрын
劉邦軍についてはよく知られてし考察が語られてれるけど、項羽軍についてはごく一部のイベントがについて語られるぐらいなので、ためになります。
@paperflag
@paperflag 2 жыл бұрын
すごいです、ありがとうございます。ちょっとすごすぎて気軽に誉める言葉がみつからないです
@奈良岡昭宏
@奈良岡昭宏 2 жыл бұрын
確かに、劉邦には蕭何・張良・陳平・曹参といった政治手腕に向いている人材が多かった。 しかし、項羽陣営にはそれをできるのが范増一人だった。 やはり、項羽と劉邦の性格の向きが表れた人材の層かと思われますね。
@Sやま-l7e
@Sやま-l7e 2 жыл бұрын
陳平に関しては彼の才能を項羽陣営が見抜けなかったのが問題だったきもする 陳平にしろ韓信にしろ人を見る目が無かったんだろうな... 優秀だからこそ嫌っていた可能性もあるかもしれないけど
@深夜アニメ万歳
@深夜アニメ万歳 2 жыл бұрын
その陳平も最初は項羽陣営にいたんですけどね。項羽が人を見抜く能力がなかっただけなんだよなあ。
@YY-lw7fu
@YY-lw7fu 2 жыл бұрын
項羽軍団と劉邦軍団の質の違い この時期にこの時点で既に勝負あったのかもしれませんね 本でこんなに深く解説してもらえないので興味深く楽しかったです! 次回も楽しみ!
@kei6475
@kei6475 2 жыл бұрын
大好きな異人をありがとうございます‼︎ 不器用なのがたまらなく好きなんですよね。 ちなみに時点で韓信です。 今後もよろしくお願いします🙇‍♂️
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
項羽の英雄譚面白かったです。「用兵の道は、心を攻むるを上となし、城を攻むるを下となす。」という言葉を思い出します。力ずくの武を用いる策を、極力使わないで勝つ事が至上の策なんて話の様ですが、項羽は武に突出した人物が故の、悲劇だった気がします。しかし、項羽が章邯に勝たなければ歴史は動かなかった事も事実。動画大変面白かったです。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
「国名(たぶん春秋戦国時代〜)」+「人」で、 「○(国名)」+「ひと」って呼び方をします、と 代々木ゼミナールの漢文の講師に教わった事を思い出しました(30年以上前に) その漢文の先生の事、尊敬していたので、懐かしい気持ちになりましたね。 そして、30年以上前の事をしっかり覚えていた事(「楚人」を「そひと」と発音する事)が、ちょっと嬉しかったです。
@パチンコCR7
@パチンコCR7 2 жыл бұрын
項羽と一緒に戦場で活動している人ばかり優遇され、劉邦における蕭何のような能吏はいたとしても相手にされなかったのかもしれない 若い項羽は、気の向くままに自分と気の合う自分と似たような人間ばかりを重用していたのかもしれない ヤンキーが自分と似たようなやつらとばかりつるむように
@msyytb1895
@msyytb1895 2 жыл бұрын
項羽の強さと弱みの両面を、劉邦の比較ではなくうまく描写していて勉強になります。 范増と蕭何張良の能力の違いについても納得です。 ロマンと真実を追い求めてますね。
@mizuaosakurakichi
@mizuaosakurakichi 2 жыл бұрын
素晴らしい動画ありがとうございます。 特に18王国に分割した説明は納得させられました。ビィジョンはないし、考えられる人もいないし(項羽の限界か、秦を反教師にしすぎたせいか、項燕の死が大きかったのかわかりませんが)。そりゃ、楚は、漢に負けるわと思いました。鳥人間さんの解説は分かりやすく、納得のいくものだと思いました。 後編も頑張ってください。
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
秦の行政記録のほとんどを先に蕭何に押さえられていたことも大きいですよね。 これだけでも劉邦が先に咸陽入りした意味はあったと思います。
@またの名を次男坊鴉
@またの名を次男坊鴉 2 жыл бұрын
覇王項羽の話を以前観てて、今回「西楚の覇王の破壊と・・ 前篇&中編」を観ました。昔高校で一年間、漢文ばかりを習い。教科書には載ってない史記の楚・漢のクライマックス部分をガリ版刷りのプリントで教えた貰った。懐かしい ・・。 鴻門の会、四面楚歌、自刎の各場面など、漢文って何故か自然と口を突いて出てきます、ゴロがいいですね。 後編を期待してます。 2022/03/12
@またの名を次男坊鴉
@またの名を次男坊鴉 2 жыл бұрын
@@potecabocha さん。 ごめん「鴻門」だった、修正しました。PCでは「こうもんのかい」と打ち込んでも一発で出てこなかったので、スマホで確認しました。
@赤沢夢芝居
@赤沢夢芝居 2 жыл бұрын
待ち望みすぎて、司馬遼の項羽と劉邦を再読してたわ。
@ドブが如く
@ドブが如く 2 жыл бұрын
じゃあ私は香乱記を読もう!
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
@@ドブが如く じゃあ風魔の小次郎読むわ
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
15:09 鴻門の会の実際は劉邦が項羽に屈服した話だったのですね。漢文の授業だとそういう雰囲気はなかったのですが、歴史的には違うと。
@t.c.8374
@t.c.8374 2 жыл бұрын
項羽サイド…というか、歴史の流れとしては"正真正銘項羽の風下につく"のですからそうなりますね…後に天下を取ったから"劉邦危機を脱する"という劉邦サイドの視点もあるだけで…
@じろうコマ-q7m
@じろうコマ-q7m 2 жыл бұрын
確かに、単に劉邦に逃げられて殺し損ねた、という話なら、 なぜ咸陽に入った時など劉邦を攻め滅ぼす機会は封建までにいくらもあったのに殺さなかったのか、という疑問が残りますね。
@pomelove9502
@pomelove9502 2 жыл бұрын
@@じろうコマ-q7m 項羽は旧体制を復活させ覇王として諸侯の上に立とうとしました。覇王はイメージと違い、諸侯を納得ずくでまとめ上げる実力と調整力、大義名分や合理性・モラルが求められます。なので覇王を名乗る以上、相応の理由なく一旦許した劉邦を処刑どころか排除するにも難渋する、諸刃の剣ともなりました。 それでもなんとか劉邦を殺そうと画策する范増のエピソードもありますね
@Kotchan66
@Kotchan66 2 жыл бұрын
@@じろうコマ-q7m さま 横山光輝の項羽と劉邦ネタですが、劉邦の封建の際に変な応答を劉邦がしたら誅すべしと范増が項羽に進言するも、劉邦が例え話でうまく逃げたというエピソードもあります。史記などでの創作の可能性も否定できませんが。
@pomelove9502
@pomelove9502 2 жыл бұрын
さうむしゃう! 春秋戦国で磨かれた「政治」を扱うのはもはや特殊技能とも言え、たとえ知恵者と言っても短期間で身に付けるのは簡単ではなかったと思います。 范増は大軍師であっても名政治家とはけして言われないですしね。 一方で劉邦陣営には豊富な政治経験のある蕭何・張良がいて、政治教育やアドバイスをしてくれた気がします
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
やっぱりこの辺から項羽サイドに戦い以外の場で人を纏めたり、色んな策を 用いる事が出来る人材不足が目立ち始めてるよなぁ・・・。
@名無し-b8y
@名無し-b8y 2 жыл бұрын
韓信と陳平をみすみす手放す項羽の残念感
@uran783
@uran783 2 жыл бұрын
以前氾増についてリクエストした者です。 本件動画で納得いたしました。 他の動画でも語っておられますが、 歴史は勝者が作る面もありますし、人材のバランスの点は納得です。 マンガ「項羽と劉邦」では、氾増は謀略を巡らすライバル的存在でしたが、 逆に、身内や親しい者以外が登用されず、他の謀臣が居なかったのかもですね。
@まほろばのくにさん
@まほろばのくにさん 2 жыл бұрын
随分濃いお話をうかがいましたが、この濃度で楚漢戦争を語るとなると、次回後編で完結するのか心配になってきました。
@3cm256
@3cm256 Жыл бұрын
項羽の敗因はその圧倒的な武力で、そこにあぐらをかき内政や外交、人事が疎かになってしまった事だと考えると、何事も一点特化よりバランスが大事なんだなって思い知らされる。
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
まだ中編…とな…!! 鳥人間さんをしてこれ程の長編を綴らしめるとは、流石の項羽だ。
@ろっこく堂
@ろっこく堂 2 жыл бұрын
前編で紹介されていた項羽の幼少期時代の「読み書きなど自分の名前さえ書ければ十分」という発想がここにきて思いっきり禍根になっている感がありますね。 項梁がこの時点で学問、ひいては政治の大切さを項羽に分からせることができていれば・・・ もしかすると項羽も公孫瓚と同類で知識人が大嫌いだったのかも。范増も項梁時代からいた謀臣であって項羽が直接スカウトしたわけではないですしね。
@あっきーさん-r8t
@あっきーさん-r8t 2 жыл бұрын
劉邦も項羽と同レベルかそれ以下の知識水準だったのでは。劉邦は上司が蕭何という超ラッキーと人の忠告に素直に従うという点が違うけど。
@勘歩ジョン
@勘歩ジョン 2 жыл бұрын
鳥人間さんの動画を見て思うようになったのは、范増は極々平凡な人なんじゃないかなぁと。 項梁の元に集った人物の中で高齢でそこそこ名声(しかし、隠者としてだが)があり、まともな献策をしたからなんじゃ?と思います。彼が楚の血縁を担ぐ事を言い出さなくても、他の誰かが言い出したであろう、極々当たり前の方針ですしね。高齢ゆえ発言が先だったとか、自分が言い出すより他者の意見を聴くぜという度量のや広さと長者を重んじる所を項梁が見せたかったんじゃないかと思うのです。 項燕の血胤という名声はあるにせよ、項梁は「信用に足る人物か?」と集まった者達から注視されていることは当然意識していたでしょうし。 加えて范増は統治の為の人材を集めて推挙するとか、必要性を説くとか、必要になった時のため自分の元に集めておくとかしてないみたいですし。なんか、文のトップでライバル不在てことに満足して終わっているように見えて、その辺も平凡さを感じます。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
この動画は楚人をキチンと「そひと」と発言出来ている。地味に感心しました。
@日常ポロネーズ
@日常ポロネーズ 2 жыл бұрын
書籍によっては楚人「そじん」、秦人「しんじん・しんひと」など複数あってややこしいですよね。
@気まぐれ天使-u7w
@気まぐれ天使-u7w 2 жыл бұрын
燕人 ( えんひと ) 張飛 🤭
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@日常ポロネーズ 月刊マガジンで連載している張良が主人公の漫画だと「そじん」って振り仮名が振られてますけど、どうなんですかね。私的にはどっちでも良い気がしますが。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@気まぐれ天使-u7w 昔、コミックトムって月刊誌の読者投稿欄で、「ある三国志のアニメ映画で、張飛が『我は燕人(えんじん)張飛也』って台詞あったけど、『えんひと』の間違いちゃう?」旨のコメントが掲載されたのを思い出しました。
@日常ポロネーズ
@日常ポロネーズ 2 жыл бұрын
@@ミスター仙臺シロウ 楚・そ(音読み)。人・じん(音読み)ひと(訓読み)。個人的には、そじん(音+音)がしっくりきます。
@まやま-e1r
@まやま-e1r 2 жыл бұрын
項羽は自身が猛将で他の将軍達も前線指揮官タイプばかりで結局破れ、劉邦は前線指揮官タイプ、内政タイプ、参謀タイプとバランスが取れていたから、最終的 に勝ったのですね🙇(項羽が強くて一騎当千と言っても実際は1人で何万も相手に出来る訳では無いですし、弓矢等の飛び道具もありますし🙇)
@いでたかゆき-r8i
@いでたかゆき-r8i 2 жыл бұрын
やはり中編になった、今回は西楚の覇王を名乗り 劉邦と戦うのか、黥布(英布)の解説をリクエストします
@user-yakisoban
@user-yakisoban 2 жыл бұрын
中編きた、待ってました!
@木元西
@木元西 2 жыл бұрын
項羽は「秦さえ滅ぼせば全て上手くいく」ぐらいにしか考えていなかったのだろうか? 身びいきだけで決めた封建は、かえって項羽を追い込んでいくことになる。 陣営に政治ができる人材がいなければ、政治慣れした秦の官吏たちに政治をさせる…「秦憎し」に凝り固まった項羽には無理な相談か… 次回は楚漢戦争中盤くらいまでかな。さらなる期待大!
@公園の介義郎
@公園の介義郎 2 жыл бұрын
項羽は、楚という枠組みでしか、物事を考えられなかったという感想を持ちました。もうちょい軍事的に弱くてもいいから、政治的能力があったほうが、天下に近づいた気がします。
@tyourea
@tyourea 2 жыл бұрын
敗軍の将ではあるがそれでも項籍の武力は、最強。その力での統治をしたかったんでしょうね。最強の秦を倒した上かつての国を復古したから周りに恩も売ったし項籍からしたら「良い事したな~。」くらいの認識だったんだろうね。でも詰めが甘く結局、仲間を可愛がる脳筋でしかなかった。せめて項梁の教育が身に付いていればな~。
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
動画、待ってました!やっぱり中編になりましたね(苦笑) 自分の二十代の頃を思うと項羽の未熟さも良くわかる話なのですが、自らの未熟さを自覚して、賢者や人格者を招き、助言を聞けなかったのは惜しいところですね。
@renngekisouhei8303
@renngekisouhei8303 2 жыл бұрын
待ってた!
@sulfonam3298
@sulfonam3298 2 жыл бұрын
項羽の人生の起承転結の完成度の高さよ。Bad endだけど…
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ご支援ありがとうございます! 項羽の生涯はロマンの塊ですね!
@vtkarz
@vtkarz Жыл бұрын
非常におもしろかった、素晴らしいです。項羽は関羽に似ていますよね。ただ年上(育ちが良い者)相手には、礼儀正しくも部下には厳しいのは張飛に似ているみたいですけど。
@日常ポロネーズ
@日常ポロネーズ 2 жыл бұрын
29:56←まだ見ていない方へ 楚漢戦争の一角に焦点を当てた面白い(興味深い)動画ですが、田×?回出てくる面白い(笑)動画でもあるのでおすすめです!
@中村毅彦-d4e
@中村毅彦-d4e 2 жыл бұрын
「シャンワンライ‼」楚の先の話ですね。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
「遼来遼来」(吉川英治さんの三国志だと「遼来来」)の走り………
@中村毅彦-d4e
@中村毅彦-d4e 2 жыл бұрын
@@ミスター仙臺シロウ 泣く子も黙る、ですね。
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
@@中村毅彦-d4e 返答ありがとうございます。横光三国志、及び蒼天航路でも張遼は好きなキャラクターだったので。
@中村毅彦-d4e
@中村毅彦-d4e 2 жыл бұрын
@@ミスター仙臺シロウ「蒼天航路」、ラスト夏候惇張遼ほかゴッソリ退場、曹操がいなくなって、みんな張りがなくなったのか...
@チャンマンライス
@チャンマンライス 2 жыл бұрын
言われてみれば范増って知恵者とされてるのに1年も持たずに瓦解するような政権を立てたんだ?って思ってたから納得。
@坂田火魯志
@坂田火魯志 2 жыл бұрын
前から思っていたことをこの動画で言ってくれました、項羽陣営は龍袍陣営に比べて人材が乏しいです。そして項羽はどうも親戚が少ないんですよね、叔父の項梁と項伯位で。子供がいるという話は一切ないですし兄弟従兄弟もです。劉邦は一族多いのに彼は身内が非常に少なくそこも問題だったかと。そして彼を制御出来るのが死んだ項梁だけであったことは大きかったでしょうね。
@souitirouful
@souitirouful 2 жыл бұрын
動画作成お疲れ様です。 いつも楽しく視聴しております。 鴻門之会って、なんで国語の教材なんでしょうね。 登場人物が多すぎてとっつきにくいのでは、と 高校の漢文の授業で思いました。 劉邦、項羽、張良、曹無傷、項伯、范増、項荘、樊噲、陳平、懐王…。 好きな人は楽しいんですが。
@Unchiku-say
@Unchiku-say 2 жыл бұрын
貴方に優しい項羽❗
@鈴木-i5g
@鈴木-i5g 2 жыл бұрын
劉邦は恩賞を与える体で僻地に送られたんだっけ。僻地送りの異動を現在でも「左遷」っていうけど確か咸陽から見て左(巴蜀)行きにされたのが語源だったような。 この時代は「馬鹿」「背水の陣」「国士無双」「刎頸の友」「四面楚歌」とか今でも死語にならずに使われてる言葉の語源(諸説あり)が色々出て来て面白い。
@鷹狩陽向
@鷹狩陽向 2 жыл бұрын
范増は懐王を殺すことに反対しなかったのかな?もし殺さざるを得ないとしても代わりの傀儡は立てておくべきだったのでは。
@気まぐれ天使-u7w
@気まぐれ天使-u7w 2 жыл бұрын
本によっては范増、項伯が指示した物語も有りますよ😃 戦乱って意外な程、大義名分が必要なので傀儡の早期殺害は身を滅ぼす原因の一つとなりますね👼
@ちゃんヤマ先生
@ちゃんヤマ先生 2 жыл бұрын
確かにそれは疑問の残るところですね。 范増の知らないところで行われ、進言も黙殺されたのか? それとも秦を倒し旧体制に戻ったのだから楚の新王は項氏で良いと思ったのか?
@トルマリン-j9l
@トルマリン-j9l 2 жыл бұрын
将の臣たるには器が大きすぎ 将の将たるには傲慢で器が満ちすぎていた 色々な意味で規格外すぎるようなそんな項羽が大好きです
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
項羽の活躍が20代、30代だったことを考えると充分、破格の人物ですよね。 唐の太宗・李世民も20代で帝位に就いていますが、父の太祖・李淵の業績、太原留守という隋での地位あってのこと。 スタートラインは李世民の方が遥かに恵まれていますからね。
@chip1259
@chip1259 2 жыл бұрын
項伯... お前いったい誰の味方なんだよ😱
@takahiroseto4028
@takahiroseto4028 2 жыл бұрын
繁忙期で疲れた体に、ビールと中国史は良いものです。
@おじゃる麿
@おじゃる麿 2 жыл бұрын
劉邦は咸陽で最も貴重な記録を入手したことが最大の戦利品ではないでしょうか。
@takemeask
@takemeask 2 жыл бұрын
戦争なら強いけど、やっぱり項羽ワンマン(実質)だし内政できたりするのがいない 短期決戦以外は勝利の目が全くない…人材不足すぎる
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
ただそれでも人材の宝庫であった劉邦陣営と互角に渡り合えるのだから項羽のカリスマは凄いですよね。
@古の生もの
@古の生もの 2 жыл бұрын
皮肉な話ですが項羽は典型的な「将軍として使われてこそ活きる」タイプであり管理者向きの人物ではありませんからね。 当人が頂点志向だった事が尚更ちぐはぐさを感じさせます。
@Taka18782
@Taka18782 2 жыл бұрын
歴史のこの時点では秦の統一王朝こそが異例で、それまでずっと分裂状態だったからねえ。時流を読み損なったといっても、後世に生きる我々の後知恵かもしれない。項羽のやりようによっては、その後の中国史のスタンダードとなりうる安定した封建制がありえたかも。
@弓原
@弓原 2 жыл бұрын
この時期の劉邦は懐王の配下という色彩が強く、間中王の約とは後だしジャンケンで懐王が命令に全然従わない項羽に実権を握らせないようにしたものという・・・ あれですか(ネタバレ
@yoshiyukishioya5950
@yoshiyukishioya5950 2 жыл бұрын
共に戦った者を露骨に優遇し、功労者(劉邦)を粛清できないところが婦人の仁と揶揄され、実際天下統一の失敗の原因となってしまいましたが、気持ちは分からなくもないのは自分だけでしょうか?
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
一時期は項羽と劉邦は仲間だったのだから、仲違いせずに済んだ道はなかったのだろうか?
@ポレせんせー
@ポレせんせー 2 жыл бұрын
項羽は中国史どころか世界史上でも屈指の英雄の一人だからなあ。動画3本で収まるのでしょうか?何本になっても続きを楽しみに待っています。
@hanagamimui8700
@hanagamimui8700 Жыл бұрын
目上に礼儀正しい(目下に粗暴)
@ななしのよっすん
@ななしのよっすん 2 жыл бұрын
項羽に必要だったのは政治的視点と大局観を持った腹心とその意見を容れる度量の広さ。 それこそ劉備にとっての諸葛亮、孫策にとっての周瑜のような… けどそれがあったら項羽はここまで魅力的な人物にはならなかったと思います。
@8bswaf539
@8bswaf539 2 жыл бұрын
范増の評価の低さは献策を採用しなかった項羽の評価なんじゃ?
@覇王花-r9u
@覇王花-r9u 2 жыл бұрын
ワイ「今回の動画作中内で1年しか経ってないやんけ」 魔理沙「全部濃密すぎる楚漢戦争が悪いんだぜ。私は悪くないぜ」
@madaisama9354
@madaisama9354 2 жыл бұрын
范増は例外としてやはり自分と似たような人物を周囲に置きたいと思ったのかな せめて(遺恨があるとは言え)秦の官僚や組織を残したままにしておけば・・・
@ちゃんヤマ先生
@ちゃんヤマ先生 2 жыл бұрын
その考えがあるなら関中を手放すようなことはしないでしょう
@山内寛志
@山内寛志 2 жыл бұрын
今回も動画を閲覧した者です。  項羽の戦いの凄まじさは前回同様に感じましたが、それ以外の能力は低く、また彼を補佐する部下の能力も低い【その点、劉邦は能力は低いが、部下の能力は高い】ことを今回の動画でも感じました。  例えて言えば、諸葛孔明がいない劉備の集団【戦闘は強いが、それ以外の能力は低い。また、項羽や他の部下の能力を底上げする後方担当の部下【ここでは、軍師かな?】がいない】みたいな感じがしました。  項羽に後漢の光武帝【劉秀】みたいに、敵の兵を味方にしたり、優秀な部下がいたら、歴史は変わっていたでしょうし、安定した平和な時代が早く訪れていたかもしれませんが、彼には、そこまでの能力はなかったですし、彼を完璧に補佐する部下もいなかった。  前の動画で言いそびれましたが、彼は【呂布】みたいだなと思いました。  また、降伏した秦兵の虐殺、咸陽の破壊活動は項羽の評価を下げた感じがします。  いかに恨みがあるとはいえ、【やり過ぎ】でもありますし、秦兵の活用、咸陽の都市としての活用【長安、洛陽みたいに、商業都市にする】をすれば、項羽の評価は上がっていたのではないでしょうか。  いよいよ楚漢戦争が始まります。  次の動画はどうなるのか、楽しみにしております。  動画の配信は色々なものを取り上げるので大変でしょうし、作成作業も色々とあり、メンタルに響く可能性があるので、大変であると思います。  あまり無理をせず、自分のペースで配信していただけれは、幸いです。  話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
@cdwalfredo
@cdwalfredo 2 жыл бұрын
いきなり開幕妖怪首おいてけを出すなんて...ビクンビクン
@mitchu2002
@mitchu2002 2 жыл бұрын
鴻門の会! なんか「刃向かったな!詫びに来い」って一方的に言いがかりつけられて、詫びて、殺されずに済んだ… この「名シーン」歴史に残す?? 教科書で見てからずーーーーーっと疑問だったのよね。 これからは安心して「名前のついた土下座シーン」とだけ考えることにするわ。
@あいうえおかきくけこ-u5p
@あいうえおかきくけこ-u5p 3 ай бұрын
「名前のついた土下座シーン」www そう言われるとカノッサの屈辱みたいやな
@イトウマサミ-m5v
@イトウマサミ-m5v 2 жыл бұрын
時代が進むにつれ新しい政権体制を求められる中で、その天下の要請に答えられなかった項羽が非常に残念。中華の本流から外れた楚の地から新しい中央集権国家が誕生していたら、ローマ帝国やモンゴル帝国以上の世界帝国ができていたんではないかと妄想しています。その辺りで言えば劉邦は割と保守的な考えだったのだと思います。
@ポレせんせー
@ポレせんせー 2 жыл бұрын
今の視点から見れば秦を受け継いだ劉邦は保守的に見えるけど、当時の視点からすると秦が作ろうとした中央集権国家体制はとても革新的なものだったんだよなあ。
@本田翔瑚
@本田翔瑚 Жыл бұрын
動画で触れられてるように劉邦陣営の回顧録が下書きになってるとはいえ、范増への投稿主の評価が中々辛辣 だけど筋は通ってるから見てて思わず唸らされる この動画のこう言うところ好き
@裏銭
@裏銭 2 жыл бұрын
0:29 武威やねん!項羽軍!
@雪ヶ谷れいる
@雪ヶ谷れいる 2 жыл бұрын
韓の名族で始皇帝を暗殺しようとした張良が封建体制は時流に合ってない、とそのプランを切り捨てる政治構想を抱いていたの本当に興味深い。蕭何や陳平ならわかるんだけど
@Vietnam-zr1bt
@Vietnam-zr1bt 2 жыл бұрын
好厲害啊 日本人 比我還了解中國歷史
@Vietnam-zr1bt
@Vietnam-zr1bt 2 жыл бұрын
希望有中文版
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 жыл бұрын
項羽には張良も蕭何もいなかった… 歴史にifはいけないけど、もし有能参謀がいたら…と思わずにはいられません。
@おじゃる麿
@おじゃる麿 2 жыл бұрын
敗因は、鴻門の会の項伯ではないでしょうか。
@osee1895
@osee1895 2 жыл бұрын
23:33 何が「むむむ・・・」だ! という横山漫画お約束のツッコミ
@戦国参謀
@戦国参謀 2 жыл бұрын
26:38多分この相国さんが一番(いろんな意味で)略奪してる( ^ω^)・・・
@ポレせんせー
@ポレせんせー 2 жыл бұрын
人類史上でも統治システムそのものを略奪したのはこの人ぐらいでしょう。
@hakui4313
@hakui4313 2 жыл бұрын
中編ということは三部作?🤔 次は1時間以内に収まるのかな??🤔
@kialo720
@kialo720 2 жыл бұрын
西楚の覇王 清楚の虞美人
@tawaten4244
@tawaten4244 2 жыл бұрын
范増を『権謀術数には長けるが政治的な構想力が無い』ってのが巧く言い得てるなと思いました。 彼は参謀としての能力は確かに凄いのだろうと思いますが統一王朝を経営する能力としてはあまりに欠けすぎですよね 戸籍、税収、個人の財産や土地の面積、人口…それらをやりくりしながら国を強くしていく考えが無いと難しい(だからと言って法家でガチガチに縛るのもどうかと感じますが) 18王朝という時点でその考えは無かったんでしょうね でもそのに民衆が着いていけるのかと言うと…
@田中-v7k4k
@田中-v7k4k 2 жыл бұрын
項羽陣営が地元繋がりが主で人材不足(特に政治方面の)は本当にその通りだと思うのですが、地元繋がりな初期メンバーに蕭何がいる劉邦がなんかズルいなって…
@ドラゴンツッチー
@ドラゴンツッチー 2 жыл бұрын
封建性がもはや時代遅れになりつつあるという事に気づいていなかった以前に、そもそも封建自体が不十分な時点で、項羽陣営の政治力の無さが見て取れる…。諸侯からすれば、「オレあんなに武功上げたのに、これっぽっちかよ‼」とか「何で戦功のあるオレに何もくれないんだよ‼」とか言い出したくなるでしょうね…。 項羽……、次回後編で全部終わるんですかね…?
@user-clarkfieldangeles
@user-clarkfieldangeles 2 жыл бұрын
ノリのいい口上が鳥師匠らしいんだよね。…トリふたーず…
@太田信之-s6p
@太田信之-s6p 10 ай бұрын
なるほど、項羽陣営では范増1人くらいしか頭脳労働タイプが居なかったことに比べて、劉邦陣営には名前が通ってるだけでも張良、蕭何、陳平とチートクラスの知恵者が3人。 しかも3人ともその道のスペシャリスト。 その差は大きすぎたかもしれませんな。 項羽は武人としては不世出というか傑物というか、なんと言って良いかわからないレベルの化け物だけど、トップとしては…… カリスマは凄いんですけどねw 武力と魅力はメチャクチャあるw
@気まぐれ天使-u7w
@気まぐれ天使-u7w 2 жыл бұрын
やっぱり過去最長は決定的ですね👼 項羽にしろ白起にしろ20万に降伏されたらさぞ困ったでしょう!自分でも食わせる兵糧が無いし、かといって解き放ったらまた強敵と成るし、やっぱり殺すしかないかなぁ?🤔 劉秀のエピソードが有名ですが、もし20万もの降伏兵が出たら彼ならどうするのかなぁ?
@エックス-t9x
@エックス-t9x 2 жыл бұрын
投降兵の全員が秦出身なわけではないと思うので、他国の出身の場合は食料を与えて帰郷させるっていう方法もあったのではないかなと思います。これについては楚軍の食料の余裕にもよりますが。また、秦出身の兵士も指揮官以外は開放してもよかったのではないかなとも思います。
@気まぐれ天使-u7w
@気まぐれ天使-u7w 2 жыл бұрын
@@エックス-t9x 様 やはり食料問題がネックになりますね😊 返信ありがとうございました👼
@らがざ
@らがざ 2 жыл бұрын
劉邦は略奪はしてないが、名簿や戸籍など奪ってますよ!後に役立つことになる!
@weakoctopus9419
@weakoctopus9419 2 жыл бұрын
項羽って戦はめっぽう強いけど、あとの部分は粗が多いイメージかなぁ。 もちっと早く、秦の天下統一の頃に出ていたら、(王翦あたりに)君臣の仲を裂かれて早々に敗退しちゃったかもしれない。 でも、そんな一本気のトコがカッコいいのかもしれないけど・・・。(苦笑)
@ちゃんヤマ先生
@ちゃんヤマ先生 2 жыл бұрын
戦国末の楚王たちでは項羽を使いこなせなかったでしょうね 歴代でいっても荘王や成王ぐらいでは
@shion-akechi
@shion-akechi 2 жыл бұрын
私「札幌市内に徳川埋蔵金がありますよ」 項羽「ない」 范増「ない」 劉邦を舞台に置いておくと、勝手に歌って踊って脱いで(!?)くれますけど、項羽はそうはいきませんね(注.私のブログのネタ記事の話です)。
@茶聖
@茶聖 2 жыл бұрын
身内を優遇するワンマン経営者型ですな項羽は。こういう人物は自分の身内だけ重用して新参者で能力のある人物には嫉妬を抱く器の小さい奴。 こんな奴とは一緒に仕事したくないわ。
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 2 жыл бұрын
天下をいかに治めるかのビジョンがなかったのが一番致命的だったわけですね。 彼の政治的センス云々よりも、迎え入れたブレーンの幅ですか。
@chibik2965
@chibik2965 Жыл бұрын
項羽のつくった支配体制は項羽が完全無敵最強であれば成立した気もします が、そんな力こそパワーの時代はとっくに終わっており多くの優秀な人材を率いた劉邦に負けてしまいましたね 一騎当千なら1万人で、万人敵なら十万、百万人であたれば潰されるという悲しさ
@濱本貴寛
@濱本貴寛 2 жыл бұрын
楚兵壱「鉅鹿の戦いで敗れた章邯将軍と、配下の連中が今日から俺達の仲間入りって、納得いかないな」 楚兵弐「あぁ全くだ。 俺は昔、離山陵の工事で監督官からしこたま鞭を打たれたぜ。 今も肩の辺りが、ヒリヒリ痛む」 楚兵参「俺は阿房宮の工事だったな。 少しでもサボると、すぐに鞭打たれた。 そして、秦の奴等は俺達を馬鹿にしてやがった」 … 楚の兵士達は咸陽に向かう途中で、秦の降兵を小突き回し、殴ったり蹴ったりした。 秦兵壱「関東の奴等、俺達を矢鱈と小突き回していやがる」 秦兵弐「仲間って意識無いだろうな。 寧ろ、今迄の怨み辛みをぶつけて鬱憤晴らしだ」 秦兵参「まぁ良い…函谷関に入ればな、其処は俺達の勝手知ったる故郷だ。 必ず奴等に、仕返ししてやる」 …… 項羽「秦の連中、大人しく我等に従う気無いらしいな」 黥布「それで、どうなさるおつもりか?」 項羽「このまま、咸陽へ向かっても混乱するだけだ。 ならば、いっそのこと秦兵を皆殺しにする。 やってくれるな?」 黥布「分かった、奴等を追い落として生き埋めにする」 こうして、鉅鹿の戦いで降伏した秦兵は、黥布の指揮する楚兵の夜襲で追い立てられ、崖から転落し全滅した。 翌日、項羽から其事を知らされた章邯は唖然とするしかなかった。 章邯「……」(これで私は、故郷の人から怨まれる事になる)
@rangerwolf17
@rangerwolf17 2 жыл бұрын
楚漢戦争が動画1つで収まるのかな?1時間超えそう
@はいどりー
@はいどりー 2 жыл бұрын
そういえば関係ないだろうけどやる夫楚漢戦争ではドリフターズの豊久が項羽やってたな
@seattleslew2332
@seattleslew2332 2 жыл бұрын
項羽を倒せる人はいても項羽の上に立てる人はどこにもいないから 自身に政治的センスがなかったら破滅は避けられないね 同じように破滅したナポレオンは項羽を知っていたのだろうか?
@奈良乃アイマール
@奈良乃アイマール 2 жыл бұрын
項羽史が始まって、エンディングの司馬シリーズが終わってしまった・・・
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