【ゆっくり戦闘機解説】陸軍最後にして最強(?)、けれど時代に恵まれなかった「絶対不敗」の戦闘機【五式戦闘機】

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日本ウェポン研究所

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Күн бұрын

Пікірлер: 53
@yoshikiyo608
@yoshikiyo608 23 сағат бұрын
たまにしか飛べない「高性能機」より、いつでも飛べる「凡庸機」が求められるほど、「兵站と補給」が追い詰められていた当時の日本軍にとって「絶対不敗」、この言葉の意味が「現代の感覚・価値」とはかけ離れていることに留意すべき。
@kix4878
@kix4878 Күн бұрын
五式戦闘機は当時の連合国軍戦闘機と「相性が良かった」。これに尽きるでしょう。空冷エンジンに換装した為に最大速度こそ三式戦闘機二型に劣る物のその他の性能ではほぼ同等。三式戦闘機一型丁でズタボロになっていた加速・上昇性能が大幅に改善された為に元々優秀だった急降下性能が生きる事に。加えて運動性でも連合国軍戦闘機よりも上。兵器という物には相性の良さ、という物があるんですよね。
@juiz01
@juiz01 21 сағат бұрын
こち亀の29巻に「五式物語」という話がありましたね 戦中整備兵だった登場人物が整備不良でパイロットを失ったことを憂い 戦後自費で墜落した五式戦を引き上げてレストアするのを両さんと中川が支援するという良い話でした。
@蒲田零司
@蒲田零司 23 сағат бұрын
カタログスペックよりも「バランスの良さ」が五式戦闘機の最大の特徴❗
@BBS335
@BBS335 Күн бұрын
若かりし頃、陸軍機に乗っていた爺様達から話を聞いた時も五式が一番だった、と云っていましたね・・・。 F-6F・F-4U・P-51クラスだったら十分に戦えた・・・。そうです・・・。疾風は力強いけど操作が重い、平均点は高いけど芸が無い、と嫌ってました・・・。 そんな色々な話で面白かったのが、米軍機は速度は速いけど加速が悪いから急降下で逃げる・・・、日本機は速度は低いが加速は良い、急降下耐性は良くないので最初の一撃を外してしま うと簡単に逃げられた・・・。 五式は速度はそこそこ、加速は良い、急降下耐性が高い・・・。だから早々振り切られる事は無かったし、銃撃して旋回させて距離を詰める、なんて方法も取れた・・・。 安全に戦うなら銃撃を躱しやすい隼3型が一番・・・。
@ヒデト-p8m
@ヒデト-p8m Күн бұрын
実際の戦闘における実力は最高速度などのスペックだけではないことがわかる貴重な経験談ですね。エンジンパワーが望めない日本軍のパイロットにとって、格闘性能は生命線だったのだな…と想像できます。「絶対不敗」とは卓越した操縦技術があれば…を前提とした言葉だったのかもしれませんね。
@ささきまぢだ
@ささきまぢだ 14 сағат бұрын
上坊氏も隼3型を絶賛してましたね・・
@akai5631
@akai5631 18 сағат бұрын
この程度のスペックで現場から大喜びされるほど、連合軍との航空機の差が開いていたというのが悲しいね・・・
@2001banekuro
@2001banekuro Күн бұрын
参考にしたFw190自体が、液冷エンジンの機体に空冷エンジンを搭載したような設計なので流用はしやすかったろう。 エンジンを除いた「飛燕」の機体設計は、第二次大戦戦闘機の中でも屈指のもので、高アスペクト比を持ちながら、ほぼ無制限の急降下性能を持つという特異な性格がある。 従ってこの機体に求められる『運動性」の主役は「上昇力」であって「旋回性能」ではないことを抑えておくべき。 「飛燕」の場合、エンジン不調でこの上昇力が発揮出来なかったのが不評の原因だ。 ハ112への乾燥で、キ100は本来の飛行特性を回復したと言える。 ただしこの「金星」系発動機が安定して1550馬力を出せるようになったのは1944年末頃なので、やはりあのタイミングでないとキ100は登場できなかったのも現実だ。
@石橋展通
@石橋展通 Күн бұрын
海軍に比べてベテランの生き残りが多かった陸軍では軽戦的性格を持つ五式戦が好まれたのかもしれませんね。 もう少し早く出現して一式戦3型と共にビルマ戦線などで戦っていたらと思うと惜しい気持ちになります。
@かねやん-d5w
@かねやん-d5w Күн бұрын
日本軍の期待を背負った1800馬力級誉エンジンは品質低下で1000〜1500馬力しか出せなかった。1500馬力級金星は額面どうりの出力を出し故障も少ない金星搭載機が戦闘で有利になった。😊
@鼻毛-d4w
@鼻毛-d4w Күн бұрын
米軍側は終戦まで五式戦の存在に気づかず、小牧基地で4機接収されたが米陸海軍共に全く興味を示さず本格的な試験もしなかった。一応書類や地上で調査したが性能や構造などで感銘を受けた様子はなかった
@大木拓也-u9x
@大木拓也-u9x 10 сағат бұрын
戦時中米軍からは会敵しても1式戦「隼」の改良型としか思ってなかったようだし。
@大トロケット
@大トロケット Күн бұрын
この動画とは対極的な話になるけど南方の海軍最前線基地で着陸後放置されていた飛燕が部品取り等他に使い道が無く、エンジンが大量の湯を沸かす事の出来る湯沸かし器としてその土地土地の海軍基地で重宝されてた話がググれば出てきますね
@レスター-d6t
@レスター-d6t Күн бұрын
漫画家新谷かおるが自分の作品、日の丸をあげてで5式戦の事を望まれて産まれた子じゃない鬼子的存在と称した最強戦闘機
@丹英樹
@丹英樹 23 сағат бұрын
自分もこの作品で知りました。新谷先生ありがとう😭
@atarashiye-375
@atarashiye-375 12 сағат бұрын
あの作品も打ち切りだったの?新しいエアレースの舞台設定だけしてこれからって所で終了。氏の作品にはこんなの多いなぁ…😢
@葉介麻浪
@葉介麻浪 Күн бұрын
「戦空の魂」でも最終話を飾った機ですよね。一番好きな飛行機です。
@gvuygfdhdxh
@gvuygfdhdxh 18 сағат бұрын
浜吉じいちゃん最後まであの人形ry
@弾正ぢゃん
@弾正ぢゃん 17 сағат бұрын
川崎航空機(川崎重工業)所属だった土井技師にしてみれば、ライバル社・三菱航空機(三菱重工業)の製品であるハ112(金星)を採用するよりも、トラブル続きでも自社・川崎航空機のライセンス生産製品であるハ40・ハ140に頑張ってほしかったんでしょうね。
@SLEEPINGFOREST160R
@SLEEPINGFOREST160R 21 сағат бұрын
高性能ではないけど成功兵器は性能を尖らせるより、平凡にまとまった方が結果的に活躍している事例をよく見ます。五式戦は間違いなくその一例だと思います。
@蒲田零司
@蒲田零司 14 сағат бұрын
@@SLEEPINGFOREST160R F6Fがまさにそうですね。
@fracta39
@fracta39 20 сағат бұрын
「絶対不敗」と言っているが、「勝てる」とは言っていないところがミソ
@蒲田零司
@蒲田零司 14 сағат бұрын
@@fracta39 「絶対不敗」の他に「絶対的必勝なり」という名言もあります
@黑き史
@黑き史 Күн бұрын
「液冷式」は当時でも珍しくとも何ともないです。少しでも高速性能を高めたい戦闘機は液冷式が主流。ただ当時「技術後進国」日本が例外だっただけ。 キ100(俗に云う五式戦)が登場した頃、ヨーロッパ上空ではMe262(独)やミーティア(英)が飛び回り、米国本土ではP-80が部隊配備へ着々と準備が整う中、陸軍空中勤務者(パイロット)が、キ100を「絶対不敗の戦闘機」だと高く評価すればするほど胸が痛む。
@baremetalbear5297
@baremetalbear5297 Күн бұрын
そもそも“95式戦闘機“は液冷式だったし。
@彩雲雷鳴
@彩雲雷鳴 Күн бұрын
第244戦隊の小林少佐の「五式戦をもってすれば絶対不敗」と言う言葉により実力以上の評価になった面はあると思う。 一式戦は旧式化し、三式戦はエンジン不調、四式戦も稼働率に難あり、このような状況でまともに動く五式戦は 空中勤務者にとっては有難い存在だったのだろう。 コメにもあったけど当時列国は2000馬力、最高速度700㎞の戦闘機が実戦配備された状況では力不足は明らか。 正直、これらに対抗できる可能性があったのは四式戦だけだったと思う。 もし五式戦が昭和18年頃に実戦配備されていれば連合軍戦闘機に対しても活躍できたと思う。
@つかっちへっぽこぴー
@つかっちへっぽこぴー Күн бұрын
五式戦のホラ話を聞くたびに、誉のサイズ大きくして信頼性高めたほうがよかったんじゃとか思ってしまったり
@自分でやってみる
@自分でやってみる Күн бұрын
誉は開発期間短縮の為に栄のボアストロークで開発しています。 サイズを大きくしたら燃焼の開発とかやり直しになるので別のエンジンになりますよ。
@つかっちへっぽこぴー
@つかっちへっぽこぴー Күн бұрын
@自分でやってみる 二千馬力級は日本に手に余る代物だったってことですかねぇ・・・悲しい
@大東亜解放神-d8p
@大東亜解放神-d8p 17 сағат бұрын
誉を1800馬力に設計したのがそもそもの間違い。 2900回転なんて無理があった。 栄発動機と同じ2700回転に抑え18気筒1600馬力で満足すれば稼働率はグンと高まり、機体の性能も満足できただろうな。
@桜ほよ
@桜ほよ 21 сағат бұрын
傑作機でも何でもなく時期を考えれば最高時速600km/hも出せない凡機。当時戦場は本土上空であった為、地の利や機体の整備、補充、撃墜された時の生還などが日本側が有利であった為、互角に戦えた。戦後米軍パイロットから敵地と味方基地上空との戦闘は精神的プレッシャーが天と地ほど違うと証言がある。
@jx6004
@jx6004 9 сағат бұрын
絶対不敗って、負けない代わりに勝つとも言ってないのよね。
@星のジプシー
@星のジプシー 13 сағат бұрын
五式戦闘機は 三式戦闘機飛燕二型と言えるんじゃないかな。!? ドイツのフォッケウルフFW190も水冷エンジン→空冷エンジン→水冷エンジンと変遷したが、FW190に変わりはなかった。 五式戦闘機も機首部分を整形した以外は飛燕となんら変わらない。(重心の変化修正のための改造もあったが。) 五式戦闘機後期型はバブルキャノピーになっており、通称 飛燕二型の 液冷エンジン強化型では バブルキャノピーも五式戦闘機同様に途中から設計変更された。 何より飛燕と五式戦闘機の共通性能は 機動性の高さと急降下性能(零戦は急降下性能がダメダメだったのが最大の急所になったのだが。父から昔聞いた話では、飛燕は原因不明の空中分解の事例が多発したらしいが、父の推測では 急降下で音速を超えてしまったための空中分解だろうと考えていた。)だろう。確かに米軍機よりも上昇速度も高かったのは確かだろうが。
@すてらえこたん
@すてらえこたん 22 сағат бұрын
松の根っこの油で飛ばしても強いんですか?
@gvuygfdhdxh
@gvuygfdhdxh 18 сағат бұрын
実戦にはサツマイモアルコール含めて使ってないよ エンジン不調とか引き起こしてた 水メタもエンジン内部壊す前提だし
@akibanokitune
@akibanokitune Күн бұрын
絶対不敗の戦闘機を作っても不敗のパイロットが居なくなって更に燃料もないから宝の持ち腐れ
@松本幸夫-h8n
@松本幸夫-h8n Күн бұрын
最後に作られたんだから、最強じゃないとおかしい。 ドイツに作れるなら我が国でも作れると、思い上がってたんだね。
@abbtk14
@abbtk14 17 сағат бұрын
まあ完璧なハ140を載せた三式戦闘機が実戦投入されていたとしても、大挙して押し寄せるP-51やP-48、F8Fやジェット戦闘機まで控えている状況下で何ができたやら。航空燃料も欠乏間近…。
@kazkoga7424
@kazkoga7424 11 сағат бұрын
運用云々よりも、ちゃちな飛行機生産しないで資源を全て疾風に注ぎ込むのがいいのに
@gvuygfdhdxh
@gvuygfdhdxh 18 сағат бұрын
日本陸軍機で最強ではないが最優と言えるかもね ベストではなくベター
@hira5391
@hira5391 Күн бұрын
写真でみると頭でっかちょのポリカルポフ I-16みたい
@グーグル第三
@グーグル第三 18 сағат бұрын
オリンピック作戦やコロネット作戦までいってたら評価はボロクソだったと思う。
@atarashiye-375
@atarashiye-375 12 сағат бұрын
ハセガワのA帯、 発売してくれないかなぁ✨
@ryuseijp2446
@ryuseijp2446 Күн бұрын
ファストバックの初期型が好き しかしまぁ何と言うか、末期も末期になるとこんな世代遅れしか無かったってのが悲しいな 言っちゃ悪いが話聞く感じ他にまともに安心して飛べる機材が他に無かったってだけだろこれ…
@真夏のまなったん
@真夏のまなったん 15 сағат бұрын
ZZガンダムより ニューガンダムのほうがいい これであってます?
@ベンリィ110乗り
@ベンリィ110乗り 12 сағат бұрын
鬼の首を取ったかのように最大速度を上げる人たちがおるけれど最適な高度での水平飛行でしか出ないカタログスペックなんて性能を発揮できるシチュエーションなんて限られている 5式戦の急降下制限速度は850キロでP-51と変わらない
@オザワカズオ
@オザワカズオ 23 сағат бұрын
144 造りかけたの埋もれてます。
@三浦英則
@三浦英則 Күн бұрын
残念ながら過大評価。 主力である疾風が燃料品質低下、潤滑油品質低下、誉の粗製乱造で性能が低下していた時期に。 そこそこの稼働率の金星に換装されたキ100が最大速度以外の上昇性能、旋回性能で全般性能が低下していた疾風よりも高い評価を得ただけ。 登場時期も末期なので目立った戦果は244戦隊の一度の空戦のみ。 そもそも1945年の『新型戦闘機』が最大速度580㎞/hでは話しにならない。
@ベンリィ110乗り
@ベンリィ110乗り 13 сағат бұрын
最大速度なんて最適な高度での水平飛行でしか出ない限定的な性能だから無視して良いとまでは言わないけれどそれがすべてでもない 急降下制限速度850キロはP-51と変わらない
@三浦英則
@三浦英則 12 сағат бұрын
@ベンリィ110乗り さん、おっしゃるとうりです。 戦闘機の性能では加速性能が重要であり最終速度より重要な性能です。 ですが、最終的に発揮できる最大速度が優位でおれば戦闘のイニシアチブを握る可能性が高まります。 日本の戦闘機は全般的に400㎞/h付近での加速性能が優秀であり、軽量な機体ゆえにこの速度領域ではアメリカ戦闘機に対して優位に空戦できています。 ですが、会敵時点で速度に乗ったアメリカの高速戦闘機には手も足も出ないのが現実でした。 低速領域での日本戦闘機の加速性能と運動性能の良さを熟知された大戦後半では、余程のベテランでなければドックファイトにすら持ち込めなくなっています。 キ100のエピソードで陸軍航空審査部の黒江少佐が操縦するP-51Cとキ100の空戦訓練があります。 この空戦でキ100は旋回戦でP-51Cの後方に遷移することに成功。 あと少しで必墜の位置に着けると思った矢先、黒江少佐のP-51Cは加速して簡単に引き離します。 数回の空戦機動で同じ様にキ100のパイロット連中は黒江少佐のP-51Cの後方に遷移する事ができて。  『キ100ならP-51と戦える‼️』と鼻息を荒くしていましたが。 それを見ていた黒江少佐は『貴様ら‼️あんな飛び方をしていたらP-51に墜されるぞ‼️』『P-51は本気を出していないのだ‼️』と言って立ち去ったそうです。 P-51Cを駆ってアグレッサーをした黒江少佐ですが、普通に空戦をした場合P-51Cが絶対的に勝ってしまうのでエンジン出力を約70%に抑えていました。 戦意を失わせない様に手加減していたのです。 キ100の実力は『手加減したP-51C以下』が真実なんですよ。 そんなP-51Cと互角な空戦ができていたのが初期生産型の疾風です。 陸軍が最後まで決戦機として希望を託していたのは疾風だったのは『完調の誉なら』P-51と互角に近い性能を発揮可能なのは疾風だけだからです。 零戦の性能を決める会議で柴田少佐が語った言葉があります『どんなに優秀な操縦士でも、飛行機の最大速度は上げられない‼️』戦闘機にとって最大速度がどれだけ発揮できるかは、とても重要な事なんですよ。
@柴犬-g6u
@柴犬-g6u Күн бұрын
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