戦前の沖縄【辻遊郭の尾類(じゅり)たちは、何故、逃亡しなかったのか？できなかったのか？】

[@伊東敏明-j2v]

この人達は、十·十空襲や沖縄戦を生き延びることができたろうか？心が痛む。

[@いずみクララ]

「十九の春」の歌もこの方々の歌でしょうか？

[@小嶺幸昌]

じゅりぬくわ、亡き父と亡き母が夫婦げんかをするたびに、亡き母が亡き父に投げかける言葉でした、亡き父は亡き母を本当に愛していたのでしょう反論もせずただ黙っていました、おじいちゃんやおばあちゃんの間に何があったか知るよしも有りませんが、先妻の亡き後本妻に成った様です、戦後本妻の間にわ男の子が無くとりあえず名前だけわ私の父が受け継いだ様です、正月やお盆の時期にわ本妻の娘立ち父の姉達の家に挨拶周りをした、のを覚えています、皆さん優しく接してくれて、お年玉も沢山頂きました、それが沖縄なんです、吹き荒れる戦争の中生き延びた人々が肩を寄せ合いお互い理解してきたのがウチナーンチュなんです。

[@佐瀬雅彦-w1b]

千葉県の田舎住まいです。遊郭の話とはずれますが、私の地方の話を書きます。戦前の話ですが、男の子も含めて本妻さんに子供ができないとお妾さんを囲う家がありました。私が知っているだけで町内で２軒。そのうちの１軒はお妾さんに４人の子どもができましたが、本妻さんは自身の子としてしっかり育てました。商店をしていたその家でお妾さんも家事を担当していました。私はお妾さんの孫と同級生でした。同級生のお母さんはお妾さんの息子のお嫁さんで私の母ととても鳴くが良かったのですが、二人の姑のうち本妻さんの方がずっと良くしてくれたと言っていました。もう１軒は妻妾同居で本妻さんには子が無くお妾さんに子供が１人。２人はとても仲が良く、連れ立って買い物に歩く姿をよく見かけました。母は大正生まれでしたので現代とは異なる価値観がありまして、「お妾さんとは仲良くして家事を手伝ってもらった方がずっと利口者だ。」と本妻さんたちをほめていましたね。また、両親の姉妹である伯叔母たちも母も「妾がいたとしても、本妻はれっきしとた本妻なんだから、焼きもちを妬かずにでんと構えていればいいんだよ。」と言っていました。