What do you think?のような質問は俗に言うオープン・クエスチョンと呼ばれるものですね。私も小中学生のころは特に苦手意識がありましたね。今はこのタイプの質問へ向きあうにはこれという正解がないからこそもっと自由に発想して自分の中に答えを一つでも二つでも用意しておければいいと思えるようになりました。他の人と違うことがイコール間違いみたいに捉えてましたね。Junさんには学ぶことばかりです。いつもありがとうございますJunさん😊
英会話レッスンを始めて最初に驚いたのがこのWhat do you think?「え!?私!?」って、思いました。そのあと思い出したのは、20年前に嫌いだった現代文の授業。教科書ガイドの答えを言わないと、正解にならなかったこと。自分の意見を素直に言うと、違うと言われたこと。相手が何を求めているのかばかりにフォーカスして、自分のアイデンティティを見失ったまま大人になって、生きにくいな。と思ってやり過ごしてこと。だから、英語圏で暮らせるようになるために頑張らなくちゃ!と思いました。
私の職場が突然外資系になり、今まさに40〜50代くらいの職人系の方々が、専門的な質問を(私を介して)アメリカ人技術者にした時にWhat do you think?とよく聞かれて戸惑っています。学校教育から違ったのですね。
@kayokondo47124 жыл бұрын
サムネが分かりやすい❣️ 内容もわかりやすい。変えていきたいところですねー❣️
@hinacharo2 жыл бұрын
Thanks Jun san, this helps a lot. I also struggle with this problem as a Japanese student studying in an English-speaking country. There is definitely not only English ability itself but also an understanding of the culture of communication in English. I will practice so I can better communicate with people here. After all, it's a mind-expanding experience to live in a different country!
ポールタフの「HELPING CHILDREN SUCCEED」とても有名な本ですが、そこに 「日本の数学の授業は答えがない。解き方を話し合っていた。一方アメリカは答えを教えるだけ。」というようなエピソードがありました。隣の芝生は青いのかな。 私は教師ですが、研修は大抵の学校で非認知能力、アクティブラーニング、生徒主体の授業、を題材にしています。日本の教育も私たちが子どもの頃と変わっていますよ。
I never really enjoyed studying at Japanese school. There is usually one right answer. You are expected to answer the correct answer which was a lot of pressure. Nothing fun. After while, I went to Australia and New Zealand college and university. Those were absolutely my cup of tea. The funny thing is you are allowed to use calcuator at math class.
そういう態度の人は日本では自己中とか我が強いって思われるんですよね 私はその派の人間です で、結婚は時代遅れのお見合いですが、決め手は同じ感覚の人 でパパと結婚しましたぁ〜 英語は、スピーキングが得意です 私の中でですよ ネイティブが使わない表現法でも、つい、口が出ちゃいます 例えば、いい年をして、ホームステイ中の高校生と喧嘩した時のこと その言葉そっくりそのままあんたに返すわ って言うのを Right back at you って知ってるのに つい、 I return to you all what you said now と言いました 完全な直訳です でも、言いたいことは理解してましたね その後、すぐに言い直しましたが… この、わかってるのに、つい、直訳するのを何とかしたいというのが、私の英語を続ける目的です 私はジュンさんを見てて、いつも、とても日本的だと思ってました 生まれも育ちもまして お父様がアメリカ人なのに…? って そういう経歴をお持ちだったのですね☺️🍒
私は反対の経験がありますね。アメリカで博士課程にいた頃です。ある学期に斬新な研究テーマの授業を行ないたいという教授が数人集まりゼミを開催。テキストもないディスカッション主体の授業に参加していたのですが、やはり教授の質問としては "What do you think?" ばかりでした。内容的に余りに斬新なので答えは無くて当然でした。アメリカ人の学生はそれなりに意見を述べますが、結局自分の意見ばかりなので、毎回ディスカッションは堂々巡りで時間のムダという感じでしたね。日本人は私ともう一人言語学専攻の方が履修していましたが、私達の感想は「アメ人は口数は多いけど、ディスカッションは下手」です。この辺りは経験してみないと分かりづらいですが、アメリカの教育って言っても、必ずしも自己の意見を培うのに役に立つとは言えませんよ(口数が増えるのは間違いありませんがwww)。結局は自分次第です。