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中央線209系1000番台は来年秋に引退します。
JR東日本は、中央線で活躍する209系1000番台について、2024年秋で営業運転を終了する予定であることを明らかにしました。
中央線209系は、E233系0番台へのグリーン車組み込み12両化工事に伴う予備車確保の関係で2019年3月に登場しました。もともとは、常磐緩行線で2018年10月まで活躍していました。
改造工事を経て中央線に転属されたのは、トタT81編成とトタT82編成の10両編成2本です。現在は、主に中央快速線の東京~高尾間で活躍しています。
また、現在ではJR東日本に残る最後のGTO-VVVFインバータ搭載車でもあります。
そしてこの引退時期について、2024年秋の予定であることが明らかにされました。209系1000番台は、あと約1年と少し、中央快速線内を主に活躍します。
なお、中央快速線などでは、E233系へのグリーン車組み込み工事が進められており、グリーン車のサービス開始時期は早くても2024年度の見込みとなっています。