ゾウの一般公開が始まる 福岡市動物園では7年ぶり ゾウ舎は高低差13メートルで迫力ある姿を観察

福岡市動物園には、2024年7月にミャンマーからアジアゾウ3頭が新たにやってきました。14歳のオス「あお」、22歳のメス「ゆずは」、そして3歳の子ども「わかば」と名付けられました。１１月３０日一般公開が始まり、来園者はゾウたちの愛らしい姿を楽しみました。特に子どもの「わかば」が岩の上で遊ぶ姿が人気を集めています。また、ゾウ舎は高低差13メートルの坂が特徴で、迫力ある姿が観察できます。今年9月に亡くなった12歳のメス「すい」の名前も園内に残す計画が進められています。今回のゾウ公開は7年ぶりで、動物園の新たな魅力として注目を集めています。
2024年12月2日
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お子さんにとって興味を引く存在になって嬉しいよ。