t に関する方程式 t²-2xt+y-1=0 で , t がすべての実数をとるので , 判別式 D≧0 を考えると , y ≦ x²+1 がでてきます。つまり, (x , y )がこの条件を満たさないと t は実数をとることはできません。その等号ででてくるのが , 判別式D=0とした y = x²+1 となります。また,y=2tx-t²+1と y = x²+1で,2tx-t²+1= x²+1とおいてみると,(x-t)²=0となります。つまり,y=2tx-t²+1と y = x²+1は,x=t で重解をもつ(接する)ということが分かります。分かりにくい説明でしたら,申し訳ありません。
接点の x 座標(x=t)が 0≦t≦1を動きます。接線が、0≦x≦1 の範囲としてしまうと、線分となってしまいます。あくまで、接点の範囲に制限があるだけで、直線は、すべてのxをとります。7分30秒あたりの直線が動く箇所をご覧ください。分かりにくいお返事で申し訳ありません。
@とらとらた-s2k4 жыл бұрын
math karat あーなるほどです!つまり、x=tとは接点のx座標が0≦x≦1なのであって、グラフ上では接点を通る直線をまとめたのが求める領域となる為、グラフ上での接点を通る直線の式y=何とかー は、その直線上の任意の点全てを通るから、グラフ上でのxに関しては範囲の制限がない(このxは全ての実数をとる)という事でしょうか。何度もすみません。