4cmフルレンジ自作スピーカーとヤマハNS-BP200の聴き比べ

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Күн бұрын

自作スピーカーは4ｃｍフルレンジユニットNFJ1.5インチ(39mm)スケルトンフレーム680円ユニット　一体型共鳴管KW-05号
メーカー製スピーカーヤマハNS-BP200
※ 空気録音時、実用環境状態で、音量は普段聴く大きめぐらいの音量で録音しています。マイクとスピーカーの距離は1M、角度約10°、15°ぐらいです。
レコーダー　ZOOM Q2n-4K
アンプ　ヤマハDSP-AX430（自作スピーカー）ヤマハAX-390（ヤマハNS-BP200）
自己紹介
１９８０年代前半、長岡鉄男氏の著書と出会いスピーカー設計に触れ、それ以来自作スピーカーを作り続けています。また、三十数年来サラリーマンの傍ら、作詞作曲音楽制作活動を行ってきました。
#自作スピーカー
#チーム宮甚商店

Пікірлер: 40

@AiRobi 23 күн бұрын

比較映像有難うございました。聴いている私のPCのSPが８cmなので、バカ耳ではどちらも良い音に聞こえました💦💦

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。動画では違いが明白のように申しましたが、案外分かりにくい比較試聴だったと思います。ちょっと驚かせたかったのです。すみません(^^)

@ueiku-kobo 23 күн бұрын

低音の解像感はやはりヤマハなんですが、3曲目のボーカルはNFJ39mmのほうが綺麗なんですよね～😮 全面的に軍配はあげられない、です。😅

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。このユニットは意外と性能がよくて、見た目で騙されます。低音は一体型共鳴管で50Ｈｚ台まで効率よく出ていますので、違うとはいえヤマハと比べられるレベルにはなったと思います。このユニット、パワーも思ったより入り音量もまあまあ出せますが、さすがにそこはヤマハのそれとは比べ物になりません(^^)

@ShinnosukeNohara386 19 күн бұрын

小口径ユニットで低音量で聞くと違いが分かりにくい位KW－05のバランスがいいですね。もちろん、それなりのシステムで音量を上げると差ははっきりしますが、逆に言えばその程度の差しか感じませんでした。特にボーカルの美しさはKenさんの作の特徴ですね。お疲れ様でした( ^^) _旦~

@DIYspeaker 19 күн бұрын

ありがとうございます。仰る通りですね。オーディオって一括りに言いますが、聴く音量は人によって様々でしょうから、聴く音量によって丁度良いシステムがあるのだと思いますね。私の場合でしたら、6ｃｍフルレンジで出せる音量でも充分ですが、私にとってすごく大音量なら16ｃｍぐらいまでで事足りると思っています。4ｃｍは中音量までならオーケーですね(^^)

@MB-lt4pp 23 күн бұрын

チムニー開口はゴミや小物が入ってしまうので、作った後にとても後悔しました。 (長岡鉄男氏設計の2.5Wayのチムニーダクトです)こうやって比較試聴してみると、アコースティック系の楽器や、ボーカル等では差が明確にでるのは当然ですね。言い換えれば、低音が多くはないディストーション等をかけたエレキギターや、電子楽器等ではあまり差を感じないということになるのでしょうか。また小口径では音の広がりが小ぢんまりした箱庭感が拭えないのは止むを得ないことですね。

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。私は埃等が入ってもあまり気になりませんが、さすがＭＢさんは几帳面ですね。音のほうは、今回の自作は不満はないですが、大音量は苦しいですね。それと大きい音で聴くならステレオの間隔ももっと欲しいところでした(^^)

@ForestDrBearS 22 күн бұрын

KW-05の立体感ってめっちゃすごいですよね✨　まるで3chか4chのサラウンドシステム組んでるかのようです🔈　センターキャップのないユニットの指向性と後方から追いかけてくる共鳴音との兼ね合いなのかな🤔❓　でも音ボケしてないのでその辺が匠の技ですよね✨

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。KW-05は最初5ｃｍユニット×2を使ったスーパーウーファーとして設計しました。後で一体型ステレオスピーカーに変更したのですが、共鳴管は約1.48Ｍの長さで50Ｈｚ台までよく伸びているので、見た目の想像を上回る低音が出ていると思います。共鳴管開口が左右で一纏めになっているので、100Ｈｚ以下の低い低音帯域はモノラルになっています。それと開口から1.5Ｍ遅れて出てくる中高音もアコースティックなエフェクト効果を生んでいるのでしょうね(^^)

@user-tu7ib4pq7d 23 күн бұрын

完全にわかりました。どちらもいい音ですね。私はけんちゃんさんの動画や宮甚商店さんの空気録音を試聴するときにファイナルのE500という2k円くらいのASMRイヤホンを使用しています。空気のモニターにはベストだと思います。（別にステマではありません。ヘッドホンで一番好きなのはAKGですし）けんちゃんさんの小ユニットのバックロードホーンすごいと思います♫

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。イヤホンなら違いが分かりやすいですよね。この頃のイヤホンは高性能ですね。AKGのヘッドホンやマイクはミュージシャンご用達、私も昔ボーカルマイクで買ったことがありました(^^)

@MAKU-t5r 21 күн бұрын

やはりヤマハのスピーカーの方が低音が出ていますね。個人的な感覚ですが、ヤマハは、どのスピーカーでも、精密機械のようにカチッしていて安定した音質のように感じています。それ故、好みがわかれるように思います。

@DIYspeaker 20 күн бұрын

ありがとうございます。やはり音響企業としての世界のヤマハは優等生的な魅力ですよね。一方でチョイ悪の魅力が好きな人には面白くないかもしれませんね(^^)

@miyazin-shoten 23 күн бұрын

あまり差がわかりませんでしたが、さすがに二番目の曲の女性ボーカルが　私自身も視聴用に使っているだけあって　ここで差がわかりました。それにしても　ヤマハのBP200と　この1.5吋フルレンジが　良く聞きわけないとわからないというコストパフォーマンスには舌を巻きますね

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。アニキの宮甚チューブKK-19と同じユニットの共鳴管でヤマハBP200と比べてみました。今回の一体型共鳴管は効率良く共鳴がおこってバランスも1.5吋とは思えない感じなので、健闘していたと思います。意外とパワーも入りまして、このユニットはなかなか高性能ですよね。さすがハーマン社製と言えますね(^^)

@user-pn2tr9ld6f 23 күн бұрын

けんちゃん自作スピーカーは小ユニットの低域の鳴らし方が驚異的な健闘に感心しました。

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。一体型共鳴管で、小口径でも効率よく低音を伸ばせたほうだと思います。それとこの680円ユニットは見た目より高性能で、そのおかげでもあります(^^)

@rockyrokunn 23 күн бұрын

自作のBの方が全体にスケール感が抑えられて聞こえたので違いが分かりましたが質感は特に落ちている印象は無くて、むしろ音楽を楽しませてくれる気がしました。

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。ステレオの間隔が一体型で制限がかかっているのでアレですが、大きい音を出すならもうちょっと広げたくなりました。4ｃｍでもヤマハと比較できるレベルなのは、さすが4ｃｍとは言えＨ（ハーマン）社製なのかも(^^)

@usd787 22 күн бұрын

4ｃｍフルレンジユニットも良い味出していたと思います。

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。この4ｃｍユニットはNFJで某Ｈ社と書いていますが、JBLの親会社ハーマン社製だそうです。確かに小さくても高性能なユニットだと思っています(^^)

@ikaros-3 23 күн бұрын

ヤマハとKW-05で音量を同じようにそろえたせいか、KW-05 の方が高音が出てるような気がしました。youtubeでは17kHz以上が切れているのでそれより上の方はわかりません。ただ、KW-05 も低音は出ている気がしました。３曲目はKW-05の方が好みかもしれません。

@DIYspeaker 22 күн бұрын

ありがとうございます。声の帯域の低い方、中低音帯域（150～250Hzぐらい）はKW-05はヤマハに比べて痩せているというか締まっているというか、そのおかげでボーカルは明瞭に聴こえたと思います。その分、全体のバランスではヤマハのほうが音が太いという痛し痒しがあるようですね。私の駄耳は高音は12ｋまでのLoFiですので、15ｋ以上のモスキート音は聴こえません。聴こえる津田さんがうらやましいです(^^)