ぶどう発芽直前の防除 石灰硫黄合剤散布についての解説と使用感

[@塗木健児]

いつもありがとうございます。家庭菜園ぶどう栽培とは言え準プロ並みの栽培技術が必要に感じます。難しいとは思いませんが、やはりポイント、ポイントで施行が大事ですよね。 もし、よろしければ年間スケジュールの簡単なものの動画有れば嬉しいです。スポット動画では中中々まとまりません。笑

[@kajyuzuki]

Yamaさん、こんにちは＾＾ そうですね～、綺麗な房を収穫しようと考えたら、ポイントを押さえた栽培管理が必要になってきますね。 年間スケジュールですか。毎年変わる流動的な部分もあるので中々難しいですけどちょっと考えてみますね(*^_^*)

[@内村修一-v4k]

昔はお風呂の必需品でした。 ムトーハップとして夏場に汗疹によく効く入浴剤です。 何故かお店から無くなって困った記憶があります。

[@kajyuzuki]

内村修一さん、コメントありがとうございます＾＾ ムトーハップという入浴剤は知りませんでしたが調べてみたら石灰硫黄合剤と似たような経緯で販売中止になっているのですね。 本目的外の用途で利用するのは避けて欲しいものですね😅

[@はる-n2y3m]

これ３月下旬に撒いたけどネキリムシにも効かないかな

[@kajyuzuki]

ハルさん、こんばんは＾＾ うーん、多分効かないんじゃないかと思います😅 散布の後に産卵されたら孵化する気がするので蝶目に効く薬剤を使うか、 産卵されにくい環境づくりをする方が良いのでは、と(*^_^*)

[@大野雅史-r9k]

１０L容器は考え物ですね。注ぐときに事故が空きやすいです。蓋を取ったままドンと置くと液が飛び出ます、そこで１００均で買ってきた手押しポンプを使っています。2Lのペットボトル容器に移し替えて置くと便利です（誤飲しないよう注意は必要）。また１年経つと結晶が浮いてくる時があるので、ストッキングの切れ端で越して使っています。噴霧器は使い終わったらすぐに洗わないと固着して動かなくなります。今は本体がプラスチック、金属部はステンレス製ですが、昔は真鍮製で腐食防止の為食酢を入れ中和して使ったいました。

[@kajyuzuki]

大野雅史さん、こんばんは＾＾ そうなんですよ。１０Lタンクは保管場所に気を使いますね😅 石灰硫黄合剤を使うとゴムパッキンが駄目になりやすいので私も噴霧器は安いやつを専用に用意しています(*^_^*)

[@もこもこ-k8c]

ひでさん　こんにちわ 合剤２月に１０倍で撒きました ほかの所にかけたくない時は刷毛塗りしてます ２か月たつけど雨降った日とかほのかに香ります（笑

[@kajyuzuki]

もこもこさん、こんばんは＾＾ 10倍希釈の場合は結構長期間においが残るんですね。 来年は7～10倍にしようかと思っていましたがどうしようかな（笑） ネットで探してみたら散布ではなく塗布で行われている方もいらっしゃいますよね。 塗布で行えればもう少し気を遣わないで済むのですが、ちょっと判断に悩んだので。 来年までにメーカーに聞いてみようかと思います(*^_^*)

[@フサフサハナッシー]

とても参考になります。 ところで目出し帽は防水ですか？あとゴーグルの空気穴に薬剤が上から垂れて染み込みませんか？ そしてハウスのビニールには影響はないでしょうか？ 質問だらけになりましたが、少し心配してます。

[@kajyuzuki]

フサフサハナッシーさん、こんにちは＾＾　ご心配ありがとうございます。 保護具類で具体的な商品名を挙げなかったのは、【お金を積めばもっと良い商品があるから】です。 何か起きた時にご自身の身の安全を守る道具ですからご自身でしっかり選んで頂きたいな、と思いまして。 保護メガネと目出し帽に関しては実用レベルで問題ないと感じているので使っています。 頭には防水フードを2枚被っていますから、一瞬で全身ずぶぬれになるような大量の水を被りでもしないと染みてはこないかと。　保護メガネは空気穴が無いと曇って逆に怖いので。　その辺りは自己責任ですね。 ビニールは散布液がかかったら汚れると思いますので張る前に散布しました(*^_^*)

[@鉄-o8h]

こんばんは(^ー^) 消費期限後に硫黄は沈殿してきますが、効果が落ちたと感じたことはありませんよ。 1年で1番重要な薬剤だと感じてます。

[@kajyuzuki]

鉄さん、おはようございます＾＾ そうなんですね？使用感ありがとうございます！ 私も5年では使い切れそうもないですが、問題なさそうなら全部使いきりたいですね(*^_^*)

[@はる-n2y3m]

私も発芽前の石灰硫黄合剤&ベフラン(劇物)→デランフロアブル(劇物)の劇物リレーが一番効いている感じがします😅

[@kajyuzuki]

はるさん、こんばんは＾＾ 徹底して行われていますね。 私も来年はデランを取り入れようかな？

[@katosougyo]

ヒデさんこんにちは、今年からごうざい入れたんですね、これでヒムロットのダニ被害も減ればいいですね😊👍ダニどもは頭にきますから。うちは去年までいれてて今年は使わなかったため、コテツフロアブルをてんよう4.5枚くらいになったら使う予定です😃その後はモベントとかですねん。

[@kajyuzuki]

かとちんさん、こんにちは。　そうなのです。ハダニ被害が減らせれば良いなと＾＾ ハダニが増えると防除剤を散布しても全滅せずに時間が経つとまた増えるのが厄介ですよね。 私も今年は展葉5枚ぐらいで防ダニ剤を散布して様子を見てみようと考えています。 今年は綺麗な房が取りたいですね～(^^♪

[@tyao1111]

ヒデさん、こんにちは⭐️ 石灰硫黄合剤、容量と特性からプロ農家さん向きかなと諦めてたので、とても参考になりました。 今年はとりあえず扱いやすい3品種で防除を乗り切るつもりですが、やはり+αが必要かなと思ってます。 私的にはこれとボルドーが候補ですが、様子を見て考えていきます。(❁´∀`❁)

[@kajyuzuki]

チャオさん、こんにちは☆彡 イチジクにも使ってみましたが問題なく使えそうです。 有機JAS認定農作物にも使える薬剤ですからチャオさんの方向性にも合っているかもしれないですね＾＾ 容量デカすぎ問題は解決出来そうもないですが・・・(;'∀')

[@dirkschuneider9139]

大変に強アルカリ性で、いかにも薬害が強く出そうなイメージ。赤い液体が希釈されて黄色くなる。散布後は箱根大涌谷の臭いw、まだ有ったんですね。銅水和剤、Zボルドーとかコサイド3000ならクレフノンの添加で薬害低減出来るんだけどね。

[@kajyuzuki]

@@dirkschuneider9139 さん、こんばんは＾＾ 歴史が長い分データも蓄積されているので注意点は探しやすかったですよ。 Drikさんの反応から考えるに、存在を知っている前提で探さないと買えない、という意味では、小型タイプの販売自粛にも意味があったという事になるのかもしれないですね。

[@dirkschuneider9139]

@@kajyuzuki 様 石灰硫黄合剤が10、18リットルの大容量ポリパックしかないのは倍率も関係していると思う。なんせ落葉果樹で7～10倍、最大でも200倍なのです。500mlのボトルでは200倍の場合、散布液を100リットル作ると1本使いきってしまうのです。それにアルカリ性が強いから散布に使用した機具を腐食しかねない。