ぶどう畑の土作り アルカリ性資材の特徴と使い分け 土壌改良と元肥のやり方

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趣味で果樹栽培

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Күн бұрын

ぶどう畑の冬場の土作り、解説と実演動画です。 1/27撮影。
土作りで使用する資材の特徴と使い分け方、ようりんを使う際の注意点について深堀り解説。
後半は粘土質土壌のぶどう畑で行っている土壌改良と元肥のやり方を実演しながら解説しています。  
▼▼ 目次です。  お時間がある時にゆっくりとご覧ください。
00:00 はじめに 
01:00 アルカリ性資材の特徴と3種類の使い分けについて
01:48 苦土石灰の特徴
02:19 有機石灰(牡蠣殻)の特徴
04:14 ようりんの特徴と使用時の注意点
09:42 今年使うアルカリ性資材
10:07 堆肥と元肥(牛糞堆肥と米ぬか)
10:34 AG土力‐ネコブセンチュウ対策
12:03 牛糞堆肥
14:10 ぶどう畑の土作り 下準備と注意点
16:22 ようりん投入
21:11 有機石灰
22:58 牛糞堆肥(土壌改良)
24:40 米ぬか(元肥)
25:23 AG土力を使うタイミング
25:50 最後によく攪拌する
28:10 補足と訂正
31:58 まとめ
毎年恒例の冬場の土作りですが、こんな形で土壌改良をして元肥を与えています。
アルカリ性資材は用途別に使い分けていますが、今年は有機石灰とようりんで。
この2種類を組み合わせるとぶどう栽培に必要な養分を補給しつつ、土壌改良にもなります。
一番使いやすく効き目が早い苦土石灰はシーズン中の微調整に使っています。
補足で言い忘れましたが最終的には1坪当たり、
牛糞堆肥は実測6kg、米ぬかは実測1kgに調整しました。
低地土(沖積土)で粘土質のぶどう畑ではこんな形で土作りを行っています。
↓↓↓ この場所、2年前にはこんな土質でした
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#ぶどうの土作り#元肥#土壌改良#ようりん

Пікірлер: 14
@user-nd9gk1gr7j
@user-nd9gk1gr7j 2 ай бұрын
何時も勉強させて頂きありがとうございます❗私共も家庭菜園の延長で蒲萄を造りをしています❗今後も勉強させて頂きますので宜しくお願いします❗
@kajyuzuki
@kajyuzuki Ай бұрын
川原輝一さん、コメントありがとうございます^^ そうなんですね!私も趣味から初めて徐々に拡大している形です😄 こちらこそ宜しくお願い致します(*^_^*)
@user-le3fc7zu2l
@user-le3fc7zu2l 4 ай бұрын
趣味のブドウ栽培なので、農薬の使用量は少なくスプーンで計量し投入しています。概ね薬剤の比重は1より軽いので高濃度には無いと判断しています。本当は重さを計る方が良いですね。
@kajyuzuki
@kajyuzuki 4 ай бұрын
大野さん、こんばんは^^ 趣味ですと利用量が少ないので農薬系は特に気を使いますよね。 以前は1g単位のスケールを使っていましたが、最近は0.1g単位の物を使っています。 お菓子作り用のスケールなどが使いやすいですよ(*^_^*) 資材も新しいものを使う時は重さを計った方が良いですね。 割と比重を合わせてある商品が多いのですが、有機資材系はかなり誤差があるので注意しないとですね~😓
@user-le3fc7zu2l
@user-le3fc7zu2l 4 ай бұрын
@@kajyuzuki さん 有難うございました。調べてみると0.1gはそんなに高くないので購入します。ようりん、苦土石灰は1Lの容器に重さを記入して使っています。
@kajyuzuki
@kajyuzuki 4 ай бұрын
@@user-le3fc7zu2l さん、こんばんは^^ いえいえ、とんでもないです。 10Lぐらいで散布液を作る時は0.1gの誤差でも割と濃度が変わってくるので持っておくと安心かと思いますよ。 一度計って重さを書いておくのは良い方法ですね! 私もやろうかな(*^_^*)?
@user-pr5sz2nh2m
@user-pr5sz2nh2m 3 ай бұрын
ヨウリンは野菜の定植前にも使用しますが、最初の土作りにする理由が分かりました
@kajyuzuki
@kajyuzuki 3 ай бұрын
木工と家庭菜園さん、コメントありがとうございます^^ 少し注意が必要な資材ではありますが、植物が必要とした時に成分が溶けだしてくれるのが良いですよね。 今年はアスパラガスを定植する予定ですが、そちらの土作りにも使ってみる予定です(*^_^*)
@tekekichi6005
@tekekichi6005 4 ай бұрын
今年から葡萄栽培に挑戦するのですごく詳しく説明してくださり参考になりましたありがとうございます。(人´∀`)♪
@kajyuzuki
@kajyuzuki 4 ай бұрын
Teke Kichiさん、コメントありがとうございます^^ 今年からぶどう栽培を始められるのですね。 参考になる部分がありましたら何よりでした♪ ぶどう栽培、楽しまれてくださいね~(*^_^*)
@morimorimomochan
@morimorimomochan 4 ай бұрын
何も植えていない畑の土づくりで米糠入れて耕すのはわかりますが、葡萄の樹、根っこあるのに発酵熱とか大丈夫なのでしょうか? ちゃんと発酵したら50度近くなりますよね、 米糠少ないから大丈夫なのでしょうか? 葡萄が枯れないか心配です。 ふと、どうなのだろう?と思いコメントさせて頂きました。
@kajyuzuki
@kajyuzuki 4 ай бұрын
まるいちぃずさん、コメントありがとうございます^^ 私も初めて使う時は大丈夫かな?と不安になったので、最初はブルーベリーで試してみました。 1年様子を見て全く問題なかったので、ぶどうやイチジクにも使うようになりました。 今のところは特に異変を感じた事は無いですね。 仰る通りで、糠が発酵してくると地温は少し上がります。 昨年の事ですが、晴れた日に日光が地面に当たっている時に触ってみると、 米ぬかを入れた場所の表面は他の場所より暖かく感じました。 でも少し掘ってみると、深い場所は特に暖かさは感じない程度でしたね。 危険に感じる温度にまで上がった事は無いので 気温が低く虫たちの活動も少ないこの時期ならではかな?と思います。 4月以降に気温が上ってから使う勇気はちょっと無いですね💦 土に対する米ぬかの比率が上がったり、 未分解、未発酵の有機物(落ち葉や残渣etc)を一緒に混ぜ込んだりすると 地温が上がりすぎる可能性はあるかもしれません。 参考になる部分があれば幸いです(*^_^*)
@morimorimomochan
@morimorimomochan 4 ай бұрын
@@kajyuzuki ご返信ありがとうございます😌 ブルーベリーで試されていたのですね😊 籾殻は入れていないし、混ぜた感じがそんなに深くもないから大丈夫なのかな。 ご丁寧にありがとうございました。
@kajyuzuki
@kajyuzuki 4 ай бұрын
@@morimorimomochan さん、こんばんは。 有機資材はどんな状況でも100%大丈夫とは言えない(検証出来ない)ので、サンプリングはした方が良いかな?と。 土の少ない鉢栽培なら素直にぼかしなどを使った方が安心だと思います😄
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