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【ゆっくり解説】 始皇帝と同じ時代を生きた、ある官吏【喜】の一生 【秦 春秋戦国】
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鳥人間 中国史三昧
Күн бұрын
Пікірлер: 194
@marutsume8060
Жыл бұрын
「とって代わってやる」「ああなりたいものだ」、紙の上ではよく知ってる言葉だけど、「今安陸過」を知ったとたん歴史が突然リアルに感じて震えた
@moeruneko
Жыл бұрын
「いつか取って代わってやる」「男ならあんな風になりたいもんだなぁ」「今通り過ぎていった」これだけで漫画のコマとして成立する
@Han77-sf2ud
Жыл бұрын
今回採り上げた喜、『ある地方官吏の生涯 木簡が語る中国古代人の日常生活 』(京大人文研東方学叢書) という書籍でも手軽に触れる事ができますね。 官吏となるべくどういう手順を踏んでいったのか、昇進や転任の過程、また治獄に就いていたところからも 当時の訴訟や事件がどういった手続きで取り調べや調書の制作、判決に至るのかという過程が当時の実例から 垣間見え、『史記』や『戦国策』等からはけして分からない、当時の生々しい役人や庶民の実態の一面が 窺い知れる実に面白い書籍でした。
@hot_takoyaki555
Жыл бұрын
歴史に名を残す名将や名宰相も壮大で良いですが、こうした名もなき官吏の逸話は親近感が湧きますね。華やかな歴史の裏の秘話を取り上げて動画にして公開して頂いた鳥人間様に心より感謝します🙇♂️
@茶聖
Жыл бұрын
編年記は喜個人の日記的な役割だったんじゃないかな…? 30代後半の人生を描かなかったのも、ただスランプの時期で書かなかっただけじゃないかと面倒くさがりな現代人の個人的な考えですw 19:30の「今、安陸を過ぐ」という言葉にはとても詩的な表現があるな…喜自身は別に意識してなかったのかもしれないけど、稀代の英雄が「取って代わってやる!」とか「男たるものあぁなりたいものだなぁ…」と述べているのと比べると、凡人の喜は皇帝がただ過ぎ去るのを見ているしかないという非情な対比を感じられて、個人的にとても美しいと感じました。
@torataroujima
Жыл бұрын
実在の一官吏の個人史、リアル感がいいです。天下統一といっても、その事実も当時の地方にはだいぶ遅れて伝わり、また、当時はさまざまな内紛‣外患は続いていたでしょうから、地方官吏にとっては特段、特別な感慨も無かったのでしょうか。それにしても、さすが書記官、死してなお現在に大量の竹簡を持ってきてくれたことに、感謝・感謝ですね。
@2ytku723kp
Жыл бұрын
本来であれば歴史の流れに埋没し一切知られる事の無かった秦帝国の一地方官吏「喜」の生涯編おつ このような解説を聞けるのも鳥人間チャンネルであるからこそだと思います
@c-history
Жыл бұрын
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます! 蕭蕭マニアックな内容でしたがお楽しみいただけたのなら何よりです!!
@高瀬-w9h
Жыл бұрын
こういう歴史に埋もれた一官吏の足跡がわかるのって、すごいよね。
@山田太郎-e2u8x
Жыл бұрын
今年は鳥人間さんを知り中国史の一端を知った年でした。ありがとうございます。
@fei3533
11 ай бұрын
「墓まで持っていくを」実践したレジェンド
@SuiSuiGaming
Жыл бұрын
旧楚領の住人だっただけに、歴史的に見れば天下統一という一大イベントであっても遠方の斉の滅亡自体は喜の生活に大した影響を与えず関心が薄かったのではないだろうか
@user-yakisoban
Жыл бұрын
歴史に残る偉人ではなく歴史を残した偉人か
@一景-y4d
Жыл бұрын
喜さんがまじめな人でよかったw 「始皇帝と飲んだ」とか「実は○○を倒したのは俺」とかテキトーなことを言う人だったら世の歴史家が混乱してたなw
@聡福地
Жыл бұрын
勝海舟かな?
@たかさん-b8h
Жыл бұрын
勝小吉かな?
@邦明鈴木
Жыл бұрын
喜の人生、中々に楽しませてもらいました。 しかし、副葬品として竹簡を入れたのは後世の発見を思うとナイスとしか言いようがない。 しかも貴重な一次史料。
@midoren
Жыл бұрын
「今安陸過」、単なる事実に感情が込められてるみたいで重いね 「アレクサンドリアでポンペイウスの死を知った」の一文を思い出した
@TAMAHEI0927
Жыл бұрын
「今安陸過」の「今」は、nowではなく、「今上」、当代の王という意味ではないかと。
@山田カイチ
Жыл бұрын
毎回素晴らしい動画ありがとうございます、今年は大変お世話になりました、来年も楽しみにしています。それにしても紙じゃなくて竹の柵に今と違う大昔の漢字で細かい字で書かれててるし、地名は独特だしアラビア数字じゃないし年号も西暦じゃない。これを読み解く歴史学者の方々には本当に感謝感激です。
@隼ハヤブサ-d9c
Жыл бұрын
人に歴史あり。といいますが、私個人「ただの一個人の人生など」と今まで思っていましたが、この人の動画を見て歴史あり。とはこういうことか!とそれを確認できました。すごくためになる動画ありがとうございました。
@wakamedesuga
Жыл бұрын
めっちゃくちゃ面白かったです!新たな地下資料から見える当時の人々。熱い!
@user-Gifu_no_Zoukinya_san
Жыл бұрын
文書に埋もれて眠っている喜さんを見て、不謹慎にも笑ってしまいました。 一般的な副葬品ではなく文書に埋もれて眠りたいというある種の変体だったんでしょうね。 そして、盗掘に遭わなかった運の良さも持ち合わせていたラッキーな人でもありました。 寿命を悟ったときに息子たちに命じたんでしょう。 「オレの棺桶には竹簡を入れてくれ」「玉とかの副葬品は要らないんですか?」「そんなもんは要らん、文書こそがオレの宝だ」 そして、2000年後の世界に歴史資料を残してくれたわけですね。
@bbbaaa7663
Жыл бұрын
相次ぐ戦乱や文化大革命で貴重な歴史的史料や遺構が喪失する中で、よく残ってたなぁ。「喜」さん、貴重な史料を残してくれてありがとう!
@たかゆき-l1e
Жыл бұрын
この喜さんのような普通の人の生涯を知ると古代史が立体的で身近に感じることができますね!また、こんな普通の人のノンフィクションお待ちしてます♪
@Jガイル-s8m
Жыл бұрын
人の数だけ歴史がある。 今年もありがとうございました。
@c-history
Жыл бұрын
ご支援いただき、只々感謝です……! こちらこそ本年は大変お世話になりました!
@西川旭-j2y
Жыл бұрын
大物の時代の片隅にいた普通の人の記録解説助かる~♪
@冬貴-p6l
Жыл бұрын
地方官目線で時代を追いかける展開は、新たな歴史開拓ですね。
@FREEDOM-vv3wu
Жыл бұрын
少しズレますが、山月記とかそうですよね。
@マンジュシュリー
Жыл бұрын
民衆からの視点もなかなか面白いものですよ
@haik2980
Жыл бұрын
ありがとうございます!無名の官吏の記録というのは非常に興味深い。楽しませていただきました。
@c-history
Жыл бұрын
ご支援まことにありがたく……!! お楽しみいただけたのなら嬉しいです!!
@mukutinausagi
Жыл бұрын
とても面白かったです 各王朝で、今回のような内容を是非やって頂きたく思いました 明王朝での官吏の一生とか、見てみたいです
@kgwm410
Жыл бұрын
面白いですね。皇帝(の行列)を見ることというのは、やはり特別なものだったんですね。なんで始皇帝が寿命を縮めたであろう巡幸をおこなったか、わかる気がする
@TY-pm6qo
Жыл бұрын
面白かった。名もなき官吏の記録ってすごく面白い。なにげに李牧との戦争に従軍してるし始皇帝巡行に立ち合ってるし、貴重な体験した人だなと思った。
@無暗道人
Жыл бұрын
『今安陸過』ベクトルは分からないが、たった四文字になにか強い思いが宿っているような気がする。史上初めての統一事業を為した始皇帝の行列を見たことへの万感の思いか、それとも……
@ジャガーマン-t4l
Жыл бұрын
秦サイドの動員計画の記録からも李牧がマジで強くて秦にとって脅威だったってのが解るの面白い
@narutoshiokamura9002
Жыл бұрын
こういう歴史の伴走者のような人の人生を辿るだけでも歴史は立体的な深みを持ちますよね。 私は喜さんは非秦人だったという説に賛同します。いくら法律官の立場で私情を交えるのを避けたと考えても秦人なら始皇の功業に感嘆の声を上げたはず。司馬親子も封禅は嬉しそうでしたしね。 ただ改めでKAN kzbin.info/www/bejne/kJK9kHhpYtN1oac さんのご冥福を祈るばかりです・・・。
@nix-oh1tv
Жыл бұрын
地下からの新発見は相変わらずアツィ 喜の残した記録に喜びを知る これぞ2000年後の君へ 鳥人間さん良いお年を!
@りんだりんだ-w1j
Жыл бұрын
大変興味深く視聴させて頂きました 官吏とはいえ庶民の生涯がわかるなんて「喜」はよっぽど記録好きだったんですかねぇ それとも当時の知識階級は自伝?を残すのが普通で「喜」の墳墓が偶々状態良く見つかったかな?
@田中健二-z9i
Жыл бұрын
来たー😍 鳥人間の真骨頂!埋もれた歴史の発掘回! 面白かったですよー😂
@はやぶさ-y7w
Жыл бұрын
一般の人に焦点をあてた、タイムスクープハンターみたいで面白かったです。 今後の動画も楽しみにしております。
@nkyk1028
Жыл бұрын
楽しかった!何回か聞いて、画面を見て、沢山のコメントを見てすごく勉強になりました。 紀元前の文明、文化、戦争。想像できない世界!喜氏の4文字は愛おしいです。竹簡尊敬!
@ドラゴンツッチー
Жыл бұрын
記録が少し乏しいながらも激動の時代に生きた、いわゆるモブに過ぎない一官吏「喜」の生涯の解説、面白かったです。 こうして見ると、彼が記録として書き記そうと思った事と書き記す必要はないと考えた事がちゃんとあって、結果的に前者だけが残ったのではないかと思います。人間は皆が知っているであろう常識をわざわざ書く事はあまりないようですから、彼の姓の記述がないのも、地元ではそれなりに有力な一族だった、つまり喜の姓は少なくとも墓のある地域の人間はみんな知っていたので、墓に埋葬する竹簡には書かれなかったのではないかと思います。奥さんについての記述がないのも、子供ができた事を書いておけば既婚者である事はわかるだろうと考え、書かなかったんじゃないかと思います。 また、秦の天下統一やその後の政策に関する記述がないのは、そういった出来事とあまり関わらなかったから、あるいはあまり変化がなかったからではないかと思います。(彼がいた安陸県は元々楚だったところだったので、天下統一後秦が中華全土に行った政策が先駆けて行われていたからだと思う。) すごく難しい事ではありますが、歴史の考察においては史料に記されていない事を読み取る事もやはり必要なんでしょうね…。
@m袖
Жыл бұрын
Thanks!
@c-history
Жыл бұрын
いつもご支援いただき、有り難き幸せェ……! いつも力をいただいております!!
@スナフキン-f2k
Жыл бұрын
素晴らしい動画、ありがとうございます😊
@shiro-t1w7y
Ай бұрын
大学の講義で喜について触れて、鳥人間さんで予習をしていたのでとても嬉しく楽しかったです。この時代の歴史と思想を学ぶ機会が少ないので講義で学ぶ内容を動画で学べることを嬉しく思います。
@パグ13
Жыл бұрын
いつも素晴らしい動画をありがとうございます。喜さんについて、私も最近平陽の戦いに参加していたことを知り、キングダムに出てるかな?と思って探そうと思っていたところでした。これほど歴史に貢献した人物なら、飛信隊に参加していてもよい人物でしたね。
@太田真-z7g
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
Жыл бұрын
いつもご支援いただき、まっこと感謝感激です……! あな嬉しや……嬉しや……!!
@木鹿大王
Жыл бұрын
いま青山通過したよー って箱根駅伝観戦してた感覚ですかねぇw 書簡自体は50年くらい前に発掘されていたみたいですね。ご紹介感謝。 しかし、墓場に持って行ったはずの秘密が暴かれてかわいそうに^^
@FREEDOM-vv3wu
Жыл бұрын
王侯貴族以外の記録で良く比較に出るのは古代エジプトの役人または大臣ですよね。ある役人に至ってはまるで現代人かと思うほど今と変わらない(仕事のイザコザや恋愛など)のは驚きです。
@ishinjiroster
Жыл бұрын
21:50 始皇帝が中華統一を果たして諸国巡りを行ったときに出すかもですね。だた、キングダムは李信が主人公で始皇帝よりも先に死ぬだろうから、キングダムの最終話とかで出すことになるかもですね。
@shiro-motion
Жыл бұрын
中国は歴史記録に関する熱意はものすごい一方で、基本的には王朝が編纂するもの故に聖職者や民間学者が年代記を書いていた欧州などに比べれば下からの目線の記録が少ない印象がありますが、中国でもこういう個人史が大量に埋まってるのかもしれないと思うとわくわくしますね
@まやま-e1r
Жыл бұрын
お疲れ様です、今年も様々な有難うございました😊 どうしても皇帝や武将達にばかり目が行くので文官や地方官、一平民まで良く知れました、(秦なら、始皇帝、王翦、蒙恬達に目が言ってしまうので(笑)) 後 どうでも良い事と思いますが、サムネの画像が何処と無く某レッドクリフのチャン ホンイーさんぽく見えました(曹操役、武則天で太宗 李世民役の方)顔は違いますが雰囲気が(笑)
@プリプリ-h7j
2 ай бұрын
ひゃー、素晴らしい素晴らし過ぎます。 お墓と共に記録媒体が残っていて、更に読み解く事ができるなんて。
@真島あたる
Жыл бұрын
なんかこういうのいいよね 有名人じゃなくても 有名じゃなくても その時代の一人一人にたとえ平凡でもドラマがある、…痛感しました👏
@ddrible9350
Жыл бұрын
一般人の記録ってある意味王侯将の記録より貴重な気がする
@ボタスキー-r2h
Жыл бұрын
お疲れ様です そちらのフライングマントゥのお賽銭の足しにでも 300円から、とねこ巫女れいむにもありますし 気になるのはやはり「喜」の素性ですね 占領地を増やすということは当然現地人も取り込むということ もし「上級な仕事は秦人(夏人)オンリーな」だと絶対不満が生まれる訳で(特にエリート層は この辺に秦国の国家観が見て取れるかと思いますね(戸籍的には母親が秦人の場合、子供は父親が他国人でも秦人扱いのはず
@c-history
Жыл бұрын
ご支援いただき、まことにありがとうございます!お饅頭たちに放り込んでおきます!! 喜の素性、本当に興味深いですよねェ……
@カンえもん
Жыл бұрын
とても素晴らしく、興味深い動画でした。 個人的には秦の全土支配はもう当然と思っていたから、さして感慨は無いので書いてないんじゃないかなぁと思います。 後世から見れば一区切りでも、一地方官としては続いているからではと思います。
@ケンさん-l8x
Ай бұрын
喜さんの動画はなぜか何回も見てしまう🎉 二千年後の君へ…
@stone3944
Жыл бұрын
大学は中国史先行でまさに睡虎地秦簡読んだわ。所謂正史の中には反映されない庶民の生活(牛泥棒の刑罰や身長で決める成人の基準)や正史において疑い深い記述の傍証、反証があって大変面白かった。
@42BT-h5l
Жыл бұрын
今年一年ありがとうございました。鳥人間さん尽くしの一年でした。達人伝好き
@qoamb410
Жыл бұрын
お話し面白かったです。「至人は己なし。神人は功なし。聖人は名なし。至人無己。神人無功。聖人無名。」(荘子 逍遥遊篇)という荘子の言葉を思い出しました。「喜」は一官僚に過ぎない人物だったのかもしれませんが、荘子の自分や、功績、名声にこだわらない理想的な人物だったのかなと感じました。そういった人物が残した資料だから価値があったというのも、面白いですね。鳥人間様のご健康と、末永いご活躍を願っております。
@太郎甘えん坊
6 ай бұрын
なんだろうな 始皇帝クラスの人間でも、共通してあるのは「俺の事をずっと覚えていて欲しい」 この一点に尽きてるのが、人間の限界なのかもしれない。 生命としては苦しみからの解放、感情としては孤独からの解放って感じだな。
@くりぽん-o5d
Жыл бұрын
蕭何とか曹参も乱がなければこういう人生送ってたのだろうか
@ほあ-j5s
Жыл бұрын
千年以上も竹が竹の形で残ってることもすごい
@theserpenthold
Жыл бұрын
こういう記録を見ると、情報インフラの重要性が垣間見える。 地方官司、現代の公務員であっても、全土で起きている天下統一事業について詳細に知ることはなかったのだろうなあ。 始皇帝の地方巡幸に際して、おそらく触れがでて立ち会ったのだろうし、下手すればそれまで天下統一が済んでるかも分からなかったんじゃなかろうか。 新聞に類するものがなかった時代、庶民が知り得た情報のリアルさが見える資料でもある。 食客を抱えて情報を集める理由もここだったのだろうなあ。
@show_kazitani
Жыл бұрын
今年は鳥人間王朝も人口10万人を越えられ、とても喜ばしい年でした。 鳥人間王朝万歳万歳
@ぴーなたう
Жыл бұрын
鳥人間陛下、万歳🙌万歳🙌万歳🙌
@聡福地
Жыл бұрын
ここは9900歳というべき
@c-history
Жыл бұрын
ありがたし……ありがたし……
@IXGY1919
10 ай бұрын
英雄として活躍する者と英雄譚の語り手として活躍する者 吟遊詩人が言い伝えた「イーリアス」「オデュッセイア」みたいな紡がれた歴史に恍惚
@user-et6vx6gz4b
Жыл бұрын
地方官の官職名の『令史』が非常に興味深い。 県令の史「書記官」だから令史であろうが、この令史は後代の下級書記官の官職名となる。 唐では流外官(一品~九品の位を与えられない吏員)に令史があり、唐の律令を参考に制定された我が国朝廷の官制では たしか八位~初位の下級官人の官職となっている。大令史・少令史などに分割されている。 秦の地方書記官たる令史と後の時代の令史に連続性があるのか?非常に興味深い。
@lutesnest1353
Жыл бұрын
2240年も前の資料が出てくるのは胸熱
@中村毅彦-d4e
Жыл бұрын
劉邦とその一党にも世襲官吏だった者はいたでしょうし、アノ劉邦も試験勉強したことがある、なんて想像はゆるされますね。
@濱本貴寛
Жыл бұрын
司馬遷「秦の官吏だった喜の編年史か…私が生きた時代でなく、遥か未来にその名が知られるとは…」
@ポムポム仮面
Жыл бұрын
歴史ロマンすげぇ
@SO-tt4wd
2 ай бұрын
古代の日本ってそこまでエリートでは無い人物の詳細な記録とか生活をうかがえるものってなかなか残ってないよな。万葉集や防人歌のようなモノで断片的に見えてくるものしかない。中国はすごいなぁ。
@bwjbb475
Жыл бұрын
こんばんは。Sentry Groupでくるとはww金庫って最近ではすっかり見なくなりましたけど今でも使われてんですかね?そう言えばどっかの子会社になったっけ? 「喜」さん特集ですか。さすが鳥人間さんという着眼点ですな。官吏になる前から記録するのがすんごい大好きな一族だったんだろうなあ。 領土が広がるたびに転勤転勤だと溜まったもんじゃねえなあ。実際大変だったやろなあ。 まさか一介の官吏である自分がニ千年後に大変な影響をもたらすとは思わなかっただろうなあ。
@覇王花-r9u
Жыл бұрын
5:53 「霊夢!?」「残念雲夢だ」 残念ながら今のキングダムでは…w今週の土曜日は更新あるんですかね?今年もお疲れ様でしたって書いていいのか悩むぞ。
@花巻の農家
10 ай бұрын
雲夢沢といえば楚の豊かさの代名詞だが、秦法のお宝が埋まっていたとはね
@zu_n_i
Жыл бұрын
うほほほ、ありがとうございます!
@user-jf8oy5yc8m
Жыл бұрын
雲夢睡虎地秦墓竹簡かぁ。自分は門外漢だったけど大学で秦漢代を研究してる人がよくよく引用してたなぁ。ゴロがよくて覚えてた。うんぼうすいこちしんぼちっかん。
@yudaya99
Жыл бұрын
ロマンやな。ドキュメンタリーを見るような感覚。
@horatii_and_curiatii
Жыл бұрын
今回の元ネタは『ある地方官吏の生涯』かな? 前から思ってたけど概要欄に元ネタの参考文献なんかも書いてくれるとありがたいっす
@SO-tt4wd
2 ай бұрын
生まれた時に光がさしたとか、生まれてすぐ喋ったとか、権威付けのための伝説が後から後から付けられて、有名な人ほど現実味がなくなって架空の人物のようになってしまうけど、「今始皇帝が通った」の記述が始皇帝に生身の人間としての命を吹き込んだようでゾクゾクした。
@ちっちゃいちゃん-g6s
Жыл бұрын
地方官吏だからといって、兵役を免れなかったのか。彼の一生もそうだが、弟や子どもたちは、無事に大きくなったのだろうか
@ウエムラユーセン
Жыл бұрын
😮😮😮漢字が読めるってありがたい😊
@uguisunoach
Жыл бұрын
葉書の印象が残りすぎて内容が入ってこなか……ことはないです!(?) 今回も楽しく拝見させていただきました。 鳥人間さんもお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
@玉欄
8 ай бұрын
秦の民法では、もともとの秦の領地を「故」、併合した土地を「親」と設定した。 両親が故邦出身者の子供は「夏子」、親のどちらかあるいは両者が親邦出身者の子供は「真子」と呼称し、夏子・真子どちらも秦の法律を適用するものとする、とされた。 喜さん(他のコメントで諸兄が仰るように、あえて姓を書き記すまでもない地元の有力な家だっただろう)が、「夏子」であったか「真子」であったかは興味深いところだ。 地方官僚とはいえ、日常雑記を記せるほど読み書きが自在な人物という時点で、当時としては特殊な技能者だったと思われるし、だからこそ、自分の財産である法律関係の書籍や日記を副葬させたのではないかしらん。
@Jam-Jam-OG3
Жыл бұрын
自作の歴史書の山に囲まれて眠るなんて、浪漫のある最期だなぁ…… 多分もう5回位転生してそうだし、今生で遠い前世の『自己満足』を読み返して笑っているのかもしれませんね
@ナナシゴンベ-d2o
11 ай бұрын
出典を教えていただけたら、幸いです
@MrDeha6450
Жыл бұрын
統一が迫った秦に生を受け、その激動の歴史の中を生きた「喜」たまたま秦の人ということでしたが、どの時代にも実直に地方官吏として生きた人はいたことでしょう。彼のような人の視点で見た他の時代の中国史、もっというと中国以外のエリアの歴史もありえますね。
@mtya3320
6 ай бұрын
喜さんの墓は子供や町人が管理してたと思うからまだ喜さん以外の記録は掘れば出てきそうですね。
@夕凪-f1l
Жыл бұрын
リクエストですが、中国の土地制度史か税制史、やってほしいです (受験生なので)
@すぬにな
Жыл бұрын
キングダムに出るとしたら...と妄想させていただきました。 昌平君の部下とかどうでしょう。天下統一に思うところがありそうなところも回収できそう。地元も近い。なんて、楽しく妄想しました。
@石塚大吾-s2g
Жыл бұрын
番吾の戦いでは晋陽にいたみたいやからこの当時は王翦付きの官吏だったんじゃないですか?
@武闘派のび太
Жыл бұрын
否、こういう人物は「東周英雄伝」に登場させるべきだった!(実際斉の名もなき史官が取りあげられている)だが、鄭問氏はもういない。誰か描いてはくれまいか。
@ブライアント-q3w
7 ай бұрын
こういう新出土の話とかマジで大好き 劉賀の墓だったり新出土どんどん出土してくれよなぁ~
@fujiomuramatsu9922
Жыл бұрын
同時代資料は大変重要な第一級の歴史資料ですね。 地下からこんなものが出て来るのが中国のすごいところですね。
@uponacat
Жыл бұрын
1:34 東周英雄伝も加え入れろォ!
@gc8zacc3
Жыл бұрын
地下はいい仕事するなあ(・∀・) リクエストなんですけど、春秋の細切れ状態が戦国七雄に収束して行く過程をお願いします🙇
@renngekisouhei8303
Жыл бұрын
まってた
@クアン-q3p
Жыл бұрын
最終話で、出てくるかもね!🤣🤣
@ページ-u1p
Жыл бұрын
皆命懸けで功績を上げ命懸けで汚職する命懸けの時代輝いてるわあ〜
@recordam
Жыл бұрын
歴ゲーやってたら急拡大したときは大体本国人員不足で基本よほど忠誠高い人or政務力高い人 以外はホボホボ本国から転任させるよねぇー
@ayane1017
Жыл бұрын
言論の自由がない時代、死後であっても一族に悪影響がないとは言い切れないとなれば秦への感情は残さないというのがベターな判断だったのだろうなと思いますね。 というのも後世の人間の深読みで、実際は自身の仕事と栄達以外に何の興味もないノンポリワーカーホリックだっただけかもですがw
@noriaki4927
Жыл бұрын
項羽に殺された、会稽郡主 殷通 劉邦の挙兵で殺された、沛県令(姓名不詳)もそれぞれに親兄弟妻子がいて、秦の統一戦線に従軍して、県令に抜擢されたのだと想像できる。
@妖夢-k4c
Жыл бұрын
喜はなかなか控えめな人物だったのかな?
@モンバット
Жыл бұрын
范雎が実は刑死しているという話は知っていましたがその根拠となる資料の出所が一地方官吏の記録からだったとは
@takonamasu
Жыл бұрын
アレクサンドロスやカエサルでさえ誕生年・誕生月はともかく誕生日が微妙に複数説あるというのに、喜は時間さえ確定しているとは・・・。 これが中華史のダイナミズムだというのか。
26:04
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【ゆっくり解説】 李斯 古代中国最大級の大宰相 悲惨な末路をたどった始皇帝の右腕 【秦 春秋戦国】
鳥人間 中国史三昧
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