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名作と言われ、世界各国の言語に翻訳された『ノルウェイの森』と、その後に書かれた、長編小説としては13作目となる『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』。両者の主人公には共通点があります。かつての友人を亡くし、心に傷を負っている点です。今回は、この2つの物語を比較しながら、人が過去を振り返り、後悔を抱えながらも、それでもケリをつけて歩き始めようとする姿を考察します。
村上春樹の文学に初めて触れる読者に何を語りかけ得るのか、一緒に考えていければと思っています。
「ノルウェイの森」(講談社)
bookclub.kodansha.co.jp/produ...
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「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」(文藝春秋)
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
#早稲田大学
#村上春樹
#ロバートキャンベル
楽曲はMika Stoltzman演奏“Jubilation”
制作協力 テレビ朝日映像
スタッフ 三志郎 YOKO 中谷奈緒子 千田哲也 石川裕子
チャンネルデザイン CRYPTOMERIA 杉江宏憲
制作 ある日のこと 石井理