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今回は禁断の改造?半場、都市伝説のホーク400⇒450ボアアップについて解説させて頂きます。
ボアアップにより排気量が変わりますので、公道の走行は不可になります。
場合によっては脱税、記載事項違反、虚偽報告等により事故時の保険金未払いなどの対象になる場合も考えられます。
サーキット等、私有地専用車両としてお楽しみ下さい。
外部から簡易に排気量を検査出来る測定器は存在しません(マフラー径、長さ、個々の圧縮の違いが千者万別で基準値が設けられません)がグレーは黒です。
たかが50ccの違いの為に、リスクが多すぎます。
僕としてもKZbinを通して知り合えた視聴者様に何か不利益な事が起こってしまうのは一番悲しいですし、避けたいと思ってます。
今は違法改造する様な時代ではありませんし、節度を守れば真昼間に堂々と旧車で走れる大変素晴らしい時代です。
化石燃料の終焉を迎えるまでの残り20年足らず。
旧車乗りの鑑としてルール、法令を守って楽しく安全に旧車ライフを楽しみましょう☆
※施工についての注意点。
ホークはかなりのバリエーションが存在します。動画中のセットと仕様が異なる場合も多々考えられます。
しかも生産から40年の経過過程でヘッドだけ別の車両のものに交換されていたり等、現在お使いのエンジンが「〇型だから...大丈夫?」「ヘッドの型式がH-1、H-〇だから大丈夫?」では判断が効きません。
ヘッド型式が同じなのに燃焼室容積が全く違うパターンもあります。
1個体づつ個別に計測する以外に確実な方法がありません。
必ずエンジン慣れしている方の監修の元、最低でもヘッド容積からの圧縮比計算、粘土を用いたバルブ⇔ピストン間の隙間チェック(バルブクラッシュ測定)等、各種計測を行って頂くようにお願いします。
情報が一人歩きしてしまうと誤報を招くので、計測値は伏せますが
ヘッド容積の小さい高圧縮ヘッドに対して、容積の大きい低圧縮ヘッドの圧縮比は 約1.0前後、下がります。(450で組んだ場合)
※基本的に40年前から圧縮比の低下など、全く気にせず(そんなもの当時は誰も個人では測らなかった)気軽に450化されているので大丈夫と言えば大丈夫なのですが...
メーカー推奨外のエンジン改造になります為、各種計測を徹底して頂いた上で熟考願います。
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450用ガスケットの品番
⇒残念ながらヘッドガスケット単体では取り扱いが無く、フルセットになってます。
・お薦め⇒Vesrah(ベスラ社製)品番 VG-1007
・Athena(アテナ社製)品番 400210850452 CB450SC用(ヘッドガスケットは使えますが、SC用なので部分的に他、互換性がないG/Kも含まれます)
※欲しいのはヘッドガスケットのみですので、他 CM450A 等のガスケットセットからヘッドガスケットのみ流用等でも可能です。
※ヘッドガスケットとしては、ホーク450系であればどれでも良いです。
⇒ガスケットの形状も全く違うので大丈夫かとは思いますが、「CB450(K-0.K-1)」と言う別物の古いホンダ車もあるので、ご注意下さい。
※他、450用ピストンリング(STDサイズ75φ)はホンダから純正部品として支給があります(2020.01.02現在)
(450バブ・CB250T・CB400N・CB250N・#バブボアアップ#CB400Tボアアップ#ホークボアアップ)