登龍園地から桜と橘丸 底土岸壁に

標高312ｍの登龍園地から、橘丸の入港シーンを撮りました。
底土岸壁に新しい施設が建設されていました。
正式名称はわかりませんが、屋根のある乗船待合（？）スペースです。
今まで雨避けがなかったので、これが出来ると安心ですね。
ただし、発券所から岸壁までの区間には、まだ屋根がありませんので雨具は必要です。
計画では、段階的に通路にも屋根をつけるそうです。

[@user-hp1kn2pd6o]

観船喫茶店主さんも冬眠明け、八丈島も春ですね。山中でなく低地でお花見ができるところなどは無いのでしょうか。 今日4月3日は新年度の週始めですが、どうやら定期船は三宅島で折り返していった様子。他の島も軒並み欠航のようです。春の海はなかなか手強いですね。もしかしてまた当分の間はさるびあ丸の運航になるのかしら。

[@tarohachijo]

コメントありがとうございます。 桜の季節になりますと、街の至る所に咲いている東京の風景を思い出します。 特に公園が良かったですね。 砧公園の芝の上でのんびりとしたお花見をしたことを思い出します。 八丈島の並木は、桜などの広葉樹ではなく、台風にも強いビロウなどのヤシ類です。 植物公園に行っても、桜はほとんど見られません。 スーパーカブで、街のほうに買い物に行った帰りに登龍道路という曲がりくねった道路で、車にもあまり出会うことのない山道を利用することが多いのですが、その道路からオオシマザクラを見上げることができます。 ほんの数本ですが、ちょっとした楽しみにしています。 昨日の欠航につきましては、前日夕刻には防災無線で島内放送がありました。 昨日の海は、ものすごい波でしたが。今日は少しは落ち着いてきています。 今日の東海汽船は、島の西側にある、八重根港への接岸予定です。

[@Shipspotting_Vietnam]

Nice and subcribed!

[@tarohachijo]

Thank you for watching my video. Please enjoy some videos taken by me living on a remote island in Tokyo.

[@user-pj6cz9bq9p]

撮影お疲れ様でした。もう八丈島は寒くないですか？ 貨物船いったん港外に出るまで。くろしお丸は待機してたけど青ヶ島から八丈島に戻り人や荷物を下ろして次の日また荷物を積み人を乗せて青ヶ島に運航するまで港外で、いつも待機してるでしょうか？

[@tarohachijo]

ありがとうございます。 今の八丈島は暖かい日もありますが、まだまだ寒い日もあります。雨も多いです。そんな日はやはり寒いです。 「くろしお丸」は、週に1回上京しますが、それ以外は、港の外で待機しています。風向きによって場所を変えますね。風がなければ、底土港の沖合に停泊しています。東風が吹くと八重根港（島の西側の港）沖に行きます。真冬の西風が吹き荒れるときには、末吉（島の南側にある湾です）沖に移動します。船は、気象情報に敏感ですから、私は、船がどこに停泊しているかを見て、これから吹いてくる風の向きを判断することもあります。

[@user-yk8sd1io8e]

底土港の岸壁は3隻同時接岸は難しいのだろうか？

[@tarohachijo]

コメントありがとうございます。 そうですね、3隻同時に接岸できましたら、貨物船「友正丸」は、もっと楽に荷役ができますね。 私は、この港の歴史はあまり詳しくはありませんが、知っている限りのことをお伝えしたいと思います。 八丈島では、昔は、艀による荷役を行っていました。 現在の場所に、東海汽船の貨客船が接岸できるようになり、かなり安定して運航ができるようになりました。 開港当初の岸壁はもっと短かったのですが、波を被らないための防波堤と荷物置き場兼消波ブロック製作の作業場の拡張が続けられています。 岸壁の手前部分を利用している船は、大体500トンクラスの船舶です。青ヶ島航路の「くろしお丸」、貨物船の「友正丸」と燃料を運ぶタンカーが接岸しています。 岸壁の中間部分には、6000トンから7000トンクラスの東海汽船の貨客船、砂利運搬のガット船、消波ブロックを運び出すプッシャーバージ船などが接岸しています。 動画内で橘丸が接岸している先のほうは、未完成のため、まだ使えない状態です。 これから、ケーソンを追加して岸壁での作業スペースが広がるのではないかと思います。 😊😊😊そうなれば、岸壁の先端部分にも、接岸できる可能性はありそうです。ただし、先のほうは「くの字」に曲がっていますので、どうなるのかはわかりません。 😢😢😢現在のスペースに大型船1隻と、500トンクラス２隻接岸するのは、波の影響などを考えますと、無理かと思います。係留柱やホーサー（係留するためのロープ）がどう張られるかなど考えてみましたら、私の思考はついていけませんでした。 余談ですが、青ヶ島航路のために、八重根港に専用の岸壁が建設中で形はできているように見えますが、なかなか運用が始まっていません。あおがしま丸の先代の環住丸という客船を使っているときには、八重根港内に係留できていました。「くろしお丸」が、この岸壁を使えるようになれば、底土港の問題も解決できることになります。 間違っているかもしれませんが、私の考えです。

[@sergiodesouzajunior3962]

Compro 50.000 navios dessa classe para os biólogos da marinha do Brasil rio de janeiro

[@tarohachijo]

Muito obrigado por gostar dos navios que fotografei.O guindaste para este navio custa mais de 150 milhões de ienes.

[@taka.kanayamaru]

雄大ですね🏞️ 橘丸も、かなり色のせいか？ 巨大に見えます🛳️✨

[@tarohachijo]

ありがとうございます。 あまり良い天気ではなかったので、橘丸の船体の色がくすんで見えますね。船の形や細部も意外に現実に近くなるような気もします。色彩の面から見ますと、こういう日の撮影も、嫌いではないです。大体同じ場所から、同じ被写体を撮影しておりますので、季節による空気感の違いで変化がついてくれることは助かりますし、技術的には、望遠の倍率を変えての撮影で、マンネリにならないようにしているつもりです😊😊😊 なお、バックグラウンドで聞こえてくる、ぼそぼそとした会話は、たぶん話の内容などわからないとは思います。本当は邪魔なのですが、撮影地での雰囲気が少し伝わってくれればと思って、このような編集となりました。😒😒😒