【Driving in Japan】National Route 144: Ueda, Nagano - Naganohara, Gumma [4K]

★ Highlights
02:12 National Route 18 Ueda Bypass intersection
03:45 Ueda Sugadaira I.C.
13:40 Former Sanada Station trace (right)
21:05 National Route 406 intersection
29:04 Torii Pass (Nagano - Gunma prefectural border)
35:45 Prefectural Route 94 intersection
38:33 Disaster site
42:12 Temporary Naruiwa Bridge
44:51 Ozasa Village
48:28 Tsumagoi Village Office (left)
52:27 JR Manza-Kazawaguchi Station (right)
55:00 Seto Falls (left)
1:01:42 Haneo intersection (starting from National Route 144,145,146)
1:03:39 Ōtsu intersection (intersection of National Route 145,292,406)
1:08:53 JR Naganohara Kusatsuguchi Station (left)
★Route Map
www.google.com...
★Data
Date : 2021-08-29
Camera : GoPro HERO 8 Black
3840 × 2160（4K） 60fps
★Related channel
999 Travel
/ @999travel9
999 Transport
/ @shalis1999
2019年10月に日本列島を襲った台風19号（令和元年東日本台風）は、長野・群馬両県にも未曽有の大災害をもたらしました。
群馬県西部を流れる利根川水系吾妻川流域にも大量の雨が降り注ぎ、吾妻川に沿って走る本路線は大きな被害を受けました。狭い谷間に濁流が押し寄せ、吾妻川を渡る鳴岩橋が落橋、4箇所で道路自体が消失、他に多数の土砂流入等が発生する事態となりました。
本路線は群馬県西部と長野県東部を結び、第一次緊急輸送道路に指定されている重要幹線道路であることから、道路管理者の群馬県は国と連携して直ちに復旧事業に着手、橋の架け替えが必要な鳴岩橋は直轄権限代行事業として国が復旧工事を行い、その他は県が道路災害復旧事業を行うこととなりました。
生活道路として緊急性が高い鳴岩橋は昼夜を徹した突貫工事により僅か2ヶ月ほどで仮橋が完成、その他の区間も河川工事と同時に大急ぎで復旧作業が行われ、2021年8月5日14時、約1年10ヶ月振りに全線通行が可能となりました。
今回は、終点の上田市から起点に向けて収録しました。災害により消失した区間は新しく道路が造り直されており、被害の大きさを再認識しました。鳴岩橋は依然として仮設の橋ですが、2車線の幅員が確保され通行には大きな支障はありません。
最後におまけで国道145号・406号区間に入り長野原草津口駅付近まで収録しています。なお、大津交差点から先の区間は元々145号の旧道でしたが、2020年7月31日群馬県告示第206号により145号の道路区域から外されています。

[@keiichi_main]

国道144号は全区間通して比較的線形が良い快走路ですよね。 嬬恋の所、まだ復旧工事中ながらも規制解除されたんですね。 ちなみに「上信自動車道」計画がありますが、これだけ快走路なら、一部バイパス建設による災害危険箇所や集落部分の迂回や連続カーブ区間の線形改良の上、国道144号の現道活用での対応で十分な気がします。 並行しているJR吾妻線も、万座・鹿沢口駅まで行く特急が無くなったようで、長野原草津口駅～大前駅の利用者が低迷しているようですね…。 大津交差点～長野原草津口駅前付近の区間、今は国道406号になっているんですね…(未だR145のおにぎり標識ありますが)。長野原草津口駅付近は国道292号の一部になるのかと思っていました。

[@MARUYAMA-SHINOBU]

災害現場ようやく復旧しましたね。 最初は知らなくて「全面通行止」(何があった??)→うわ!!道が落ちてる!!橋も落ちてる!!何だコレ??? 暫定的とはいえ通れる様になった事は嬉しい限り!!

[@chiaki-k6023]

2019年11月2日に八ッ場ダムを訪れたことがありますが、10月11日～12日にかけて、台風19号による豪雨のため、 ダム湖（八ッ場あがつま湖）は真っ茶色に濁っており”湖”としての眺望はのぞめませんでした。台風による土砂崩れ や法面の崩落などのせいかと、このときは考えていましたが、吾妻川上流では、こんな災害が発生していたんですね。 それにしても1年10ヶ月も不通だったとは知りませんでした。今度、機会があれば行ってみたいと思います。

[@keiichi_main]

2019年10月1日の八ッ場ダムの本体完成(正式な完成は2020年3月)直後の試験湛水の段階で台風19号が接近し、その影響で一気にダムが満水になりました。 当然それ以前はダムには一度も水を溜めていなかったので、この台風による土砂災害等で濁った状態が、初の八ッ場あがつま湖としての風景になってしまいましたね。 もしも八ッ場ダム本体の完成が少しでも遅れていたら、このダムに溜まった分の多量の水がもろに吾妻川下流や利根川流域に流れ込むことになり、台風19号による首都圏の被害がさらに拡大していたといわれています。 本当に間一髪で早速ダムの防災効果を発揮したわけですね。

[@AiUEO.3588]

24:02 右側へ入った道は入り口付近は道が舗装され　砂防ダムが作られましたが　家が流されたり道が流されたりした奥の方は、未だ現在整備されないままです😡農家の方々のことを思うと　１日でも早く借りのではなくしっかりした道を作ってあげてほしい😢

[@brommer1755]

👍👏🚘🗾