発酵とは何であるかがよく分かる【発酵/代謝】0から中高の生物学・化学シリーズ⑥

  Рет қаралды 20,087

科学的に楽しく自給自足ch

科学的に楽しく自給自足ch

Күн бұрын

Пікірлер: 34
@dokokano-c3
@dokokano-c3 5 күн бұрын
Amazonから剪定の本が届きました。嬉しくてコメントしております笑 今からじっくり読んで春までの間に剪定チャレンジします。とりあえず葉が落ちたら柿の木!😁
@YuWestbook-uy9lp
@YuWestbook-uy9lp 9 күн бұрын
ちなみに化学屋視点で、ATPは、構造を見ただけで「うおお、不安定。落ち着かない〜」って気分になります😅 不安定=高エネルギーです。
@こっしー55
@こっしー55 7 күн бұрын
改めて動画を見直して勉強してます。 13分すぎに『実にめっちゃいるという話もそのうちできたらいいね』と言われてますが、凄く期待してます。それが今1番知りたいことなので。
@クォンタムテックJP17
@クォンタムテックJP17 9 күн бұрын
素敵な動画有難うございます👍👍
@NHtl-70
@NHtl-70 10 күн бұрын
このチャンネル神やな
@takashihatta4617
@takashihatta4617 9 күн бұрын
大学の生命科学系なら理解できますよ。
@butter-natsuko
@butter-natsuko 8 күн бұрын
今回の動画の解糖系を食品に応用した例がザワークラウトです。 刻んだキャベツに塩をまぶして漬ける(嫌気発酵させる)と一週間でザワークラウトになります。微生物(乳酸菌)による発酵を利用しています。 最初の2~3日は乳酸発酵とアルコール発酵(ヘテロ乳酸発酵)の微生物(メセンテロイデス菌、ブレビス菌)が活躍します。特徴は二酸化炭素の泡がでる。ビールが腐った匂いと表現する人がいるくらいアルコールとガスが発生する。それが収まると、今度は静かに乳酸発酵だけ(ホモ乳酸発酵)する微生物(プランタラム菌)が優勢になってくる。ガスは出ず静かに乳酸が産出して酸っぱくなっていきます。pH低下とともに限られた乳酸菌しか生存できなくなります。 活躍する微生物の変遷を経て、塩味のなかに乳酸の酸味、アルコールの風味が加わった美味しいザワークラウトが完成します。キャベツに塩をまぶすだけなんですがね。
@Hazama-no-Hito
@Hazama-no-Hito 10 күн бұрын
バイオスティミュレーションや根の伸長のための土壌改良を調べてると、結構な率で低分子の微生物分解産物であることが多いんですよね。 腐植酸、乳酸、エタノール、酢酸、二酸化炭素、アミノ酸、オリゴ糖etc... 病気を避けるためにスゴい施設で徹底した栄養・温度・光の管理をして無菌栽培しても植物は育ちますが、 土壌微生物と共に育てれば結局低コストになるどころか、収量が多かったりするのを見ると土壌微生物って改めて大事なんだな〜、 と実感します。 いかに植物にとって有害な微生物を減らし、有益な微生物を増やすことができるかがカギであり、「土を育てる」の意味なのかなと思います。 まだ知られていない土壌微生物の種類や、分解産物の植物に対する有用性が明らかにされれば、かなり農業に貢献するんじゃないかと期待しています。
@fuk_dacha
@fuk_dacha 10 күн бұрын
まさに、土壌微生物は奥深いですね!宇宙です
@Hazama-no-Hito
@Hazama-no-Hito 10 күн бұрын
@ つい先日、「着生ランは特有の微生物がいて初めて種子発芽する」というお話を伺いました。 それによって今まで困難とされてきた着生ランの繁殖は、その菌の培養成功と共に格段にハードルが下がったそうです。 多く植物種に対して普遍的に有益な微生物と代謝産物の研究ももちろん面白いですが、上記のパターンのように植物種特有な微生物との関係性も大変興味深いですね。
@こっしー55
@こっしー55 10 күн бұрын
横から口を挟むようですが、今私もらん菌について実験をしているところです。蘭がきのこを食べるとからん菌がついていれば雨水だけで生きるとか聞くとワクワクします。 でもらん菌には数多くの菌が該当するので特定できないみたいで、それならきのこを蘭に付けてみよう!と思いきのこの胞子を蘭にくっつけました。 きのこが森を育てているようでそのパワーははかりしれない。それを農業、特に果樹栽培に活かせたらと思います。こんな話はなかなか信じてもらえないですが😅
@NHtl-70
@NHtl-70 10 күн бұрын
さらに横から失礼。 日本では、今菌根菌をぶち込むのが流行っていますけど。 そんな事をしなくても。 植物が獲得栄養を増やすために菌根菌を呼び起こしたり。 菌根菌に根酸を与えて共生というより飼っているような状態で、より多くの栄養や本来なら獲得しずらい土壌に吸着されたものをキレート化して運んで来てもらうと。 んで菌根菌を起こすために根からストリグラクトンを分泌するんだけど。 分泌させるためにバイオスイッチを押すのがバイオスティミュラントかなと。 日本では、まだ導入されて日が浅いけど。 カナダではもう30年ぐらい研究されていて。 この辺りの仕組みを自然派の方も理解すればまだ栽培のリスクは下げれるんですけどね。 慣行栽培の方は土壌分析しるべきだし。 ま、今とにかくミネラル欠乏だから。 それによってせっかく起きても死んじゃうことの方が多いみたいなんで。 上手に免疫力や植物工場が回るようにしてあげたいですよね。 暑いから腐るとか農薬はだめだとかって話やたら煽ってくるけど。 もうちょい勉強してほしいな。
@naturalfoodschoolbakeryhap1716
@naturalfoodschoolbakeryhap1716 8 күн бұрын
とてもわかりやすい動画ありがとうございます!パン屋で最近農に興味がでてきています。土中と腸内環境と発酵は、似てるなーと思っていたところ、以前の微生物と根の共生と人間の腸の話しで、とてもスッキリしましたー!フォトホルモンの話も。 多分、人間も菌と触れる事(土を触ったり発酵食品を食べたりする)によって、微生物と何かをやり取りしてるのかなーと、パン生地を触りながら思いましたー!癒されますよー。
@sjunko9122
@sjunko9122 9 күн бұрын
高校の生物で習った言葉がたくさん(^^)懐かしいです〜もう二十数年前…
@koun4046
@koun4046 4 күн бұрын
高校では生物学を専攻してなかったのでこの動画の後に参考書を買いました。 次の回が待ちきれないです。
@YuWestbook-uy9lp
@YuWestbook-uy9lp 9 күн бұрын
(元)化学屋ですが「ATPを取り出す」は、めっちゃ違和感ある〜。「ATPを得る」、もっと言うと「ATPを生成する」だと思ってしまう。分野の違いでしょうか。生命化学だとこう言うんでしょうか。自分は高校時点から工業化学なので、逆に生命化学やってないんで、お話は新鮮に聞いています。
@fuk_dacha
@fuk_dacha 9 күн бұрын
うーん化学も生物も履修したこともないので分野の通念は分からないですねぇどうなんでしょ!
@shu9154
@shu9154 10 күн бұрын
たぶんこれから言及されると思うんですけど、太古の時代、光合成という同化機能を持つ生物(植物)が誕生する前はどこから糖が供給されていたんだろう?と不思議に思いました!
@fuk_dacha
@fuk_dacha 10 күн бұрын
そこは生命の神秘で文系の私はすごく好きな話です。私は生命より先に糖が存在して糖を分解する装置として生物が誕生した派(隕石に糖がついてることもあるので宇宙空間にも糖はある)ですがまだハッキリと分かっていないらしいですね!
@shu9154
@shu9154 10 күн бұрын
@ 思ってたより宇宙的神秘な話でびっくりしました!ドキドキしますね!
@galio.
@galio. 10 күн бұрын
ぶどうと瓶を買います!ありがとうございました
@watarumiyabe5001
@watarumiyabe5001 10 күн бұрын
ヒトがエタノールを分解するときは先ずアセトアルデヒドに成りますよね。 そこから先は聞いたことが無いです。
@ikousapyonpyon4153
@ikousapyonpyon4153 9 күн бұрын
ATP活性酸素は活発すぎると細胞異常も起こすので化学肥料のリンは人によってば微生物バランス乱れるかも…
@keroyon95
@keroyon95 8 күн бұрын
発酵は原始的でひとつの糖からせいぜ2~3個のATPしか取り出せないが、呼吸だと30個ぐらいATPを取り出せるのか~。へええええええ(目から鱗)
@Jhon-p5i
@Jhon-p5i 10 күн бұрын
待ってました。
@marinmasakun
@marinmasakun 9 күн бұрын
アデノシン三リン酸のサンは数字の三なんですね。ATPの、Tも、三なんだ。。でも、難しいですね。パンの作り方?お酒の作り方?どういうお話になっていくのかな?🍄💦
@こっしー55
@こっしー55 9 күн бұрын
今日のATPのお話はとても勉強になりました。 桃を育ててまだ3年目ですが今年初めて実を成らせたらめちゃくちゃ甘かった。糖度計で測ったら16.3ありました。その理由はおそらく根っ子につけた外生菌根菌がリン酸を集めてきて糖と結合してATPができたからと解釈してもいいのですか?だとしたら来年以降も甘い桃ができると期待できますからね🎉 微生物は植物の成長を促すだけでなく果実の糖度もあげるということの理論はわからなかったけれど、結果だけはしっかりと見ていきたいと思います。
@大澤正人-v2r
@大澤正人-v2r 2 күн бұрын
合成とか同化とかからのATPと来たら、ピコ太郎のPPAPが頭の中で流れ始めましたw ずっちゃずっちゃずっちゃずちゃっちゃ~♬ っと書いてたらPPAP出て来ちゃったと言う・・・・・
@キャリコきゃりこ
@キャリコきゃりこ 10 күн бұрын
つるちゃん、͡コッティちゃん興味がある話ですが… 60才過ぎのおじさんには内容が難しい でも勉強してスキルにしてみたい 頻繁ではなく間隔をあけて放送してください
@22kyuq18
@22kyuq18 10 күн бұрын
ATP 逆から読んだら PTA😅
@光則松本
@光則松本 8 күн бұрын
発酵のメカニズムをこんなに分かりやすく解説してるの初めて見たし、とても面白くモヤモヤがとれ数学的に化学式が成立してるの見てスッキリしました。ただ新しいことが分かると新しい疑問(なんで色んな発酵の仕方があるのか?何か意味があるのか?他の菌の発酵はどうなるのか?知りたい)が次々湧いてきます^^
@kisyou-gx5tm
@kisyou-gx5tm 8 күн бұрын
このシリーズいつも途中で挫折してしまう
@watarumiyabe5001
@watarumiyabe5001 8 күн бұрын
このシリーズとは関係ないのですが機会があれば農業用高分子の話し企画はいかがでしょうか? 世間一般に言えることですが、PE、PP、PA、PET、PVCの違いと用途が分かってない方が多いと思います。 ポリ袋のことをナイロン袋とかビニール袋と言っておられるKZbinrが多いと思います。 最近だとPLA等の生分解樹脂の話しもありかと思います。 PP紐を畑で使って2ヶ月で切れるのが分からない方も多いようです。
@OK-hv7lv
@OK-hv7lv 6 күн бұрын
お〜臨床検査技師になる勉強で『肝臓』のところで習ったわよ〜ATPサイクル
【チート追肥アイテム】尿素と硫安の違いを理解して使いこなそう
15:25
科学的に楽しく自給自足ch
Рет қаралды 49 М.
Мен атып көрмегенмін ! | Qalam | 5 серия
25:41
小丑教训坏蛋 #小丑 #天使 #shorts
00:49
好人小丑
Рет қаралды 35 МЛН
庭やベランダにブドウを植える前に!【雑談】
20:59
科学的に楽しく自給自足ch
Рет қаралды 10 М.
2時間で語る量子の歴史【天才大集合】
2:06:41
予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
Рет қаралды 1,2 МЛН
し尿のゆくえ
22:37
NPO法人科学映像館
Рет қаралды 1,4 МЛН
【2024年】イチジク12月の管理と挿し木苗の現状を公開します!
23:14
園芸農家イシヅキちゃんねる
Рет қаралды 24 М.
【植物ラジオ】農園芸の質問コメントに答える
37:51
科学的に楽しく自給自足ch
Рет қаралды 46 М.
コーヒー狂の格闘家と多摩川で最高の野草コーヒーを探す
32:19
野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch
Рет қаралды 67 М.