音楽テクはかなり高度なのに、詞がくだらないというPOLYSICSの典型的な曲の1つがこのI my me mineなんですよね。だからPVもロボットダンスをはじめとしたダンスの応酬ってものになったのだろうと思います。 ロボットダンスの小学生と、他のダンサーのキレの良いダンスなのに、ハヤシの代行をするダンサーに字幕で「この人はPOLYSICSのメンバーではありません」という英語のテロップを入れるあたりがポリらしいところで、リコーダーというアレンジを考えたハヤシ、それを吹いたカヨに似合うPVだったように感じました。