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私たちは表にだしてはまずい感情を抑圧してしまいがちですが、それが限界点を越えると、肉体や精神の症状として表に出てきます。もっとも多いのは、怒りの感情の抑圧です。抑圧された感情はそれに許可を出さない限り、自由に表に出ることはありません。感情を抑圧したのは自分自身ですので、自由な感情の表出には許可がいるわけです。自由に感情が出てくると、その大元にあるさらに深い感情がわかるようになります。怒りの感情が表出した後に、本当は自分は悲しんでいたのだ、、、というような大元の感情が理解されるようになるわけです。怒り、悲しみ、そして最後にわかりにくいもので、もっとも大きな感情が実は憎しみです。憎しみの感情、、、抑圧された憎しみ感情は、向けられた相手が憎んではいけない人だから抑圧されます。母、父、夫、上司、、、私たちが生きる上で必要不可欠な存在への憎しみ、、、それを抑圧させることで、私たちは生きる喜びを失っていき、デリケートな感受性も失いかねません。生きる上で必要ということは、依存抜きに憎しみの抑圧を語ることはできないのです。
怒り、悲しみ、そして憎しみの抑圧に対する理解が誰にも必要だと思います。
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