英語にも口語体と文語体っていっぱいあると思う I wanna go!とかget' em!とか あとasapとかi.e.とかlolとかimoみたいな省略もフォーマルカジュアルで色々使ってるイメージ what's up?もWhat are you up to?の略語だそうで、ついでに発音も略されてワッサ!みたいな言い方のバージョンが色々ある上に 疑問形の発音もしてくれないことがあるから知らないと難しい気がする😂
日本人って人と話すとき、相手の立場とか状況とか想像して、自明のことだと思ったら省略するんだと思う。 料理を作っているのがAさんだということがみんな分かっているなら、「Aさん」というのは省略される。 でも誰が作っているのかわからなくて、誰が作っているかをみんなが知りたいと思っているなら「Aさんが」作っていると、わざわざいう。 「私が作っている」ということが、みんな分かっていることだったら「私が」を省略する。 もし「私が作ってた」ことをみんな知っているのに、わざわざ「私が」を入れるとしたら、私が作っていることを強調したいという意図が働いていることになる。 たとえば「それ作ったよ」を英訳すると"I made it." となるが、「私が」を入れると英語では "It's I who made it ! " という感じになってしまう。 つまり日本語は、みんなが知っていること(知っているだろう)と思われることは省略する傾向があり、それをわざと省略しないのは、そこを強調したいという意図があるのだと思う。