まぁ日本にとってはあまり縁起が宜しくないのかも知れないが、戦争直前のABCD包囲網から取って、A = American (米国の), B = British (英国の), C = Chinese (中国の), D = Dutch (阿蘭陀の), E = English (イングランドの) という具合に国名の形容詞形で揃える手もあったね。
前半に関しては若干誤解があるような・・ 航空英語は普通の英語と違って、意味がガッチリ定義されてる場合が多いですよ。(だから航空英語と言って区別する) Hold short of ~ なら普通に訳せば「~の手前で待て」ぐらいですが、これは「~に進入禁止」の意味を含むと明確に決まっています アメリカならFAA Terminology、国際標準なら ICAO glossaryかICAO Doc 4444で調べると定義が出てきます