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前回のリベンジで、無名の岩山に登頂を果たし、柚ノ木林道から郡界尾根に乗っかるまでは良かったのですが、その後は、コースを外れては、引き返すの連続となりました。途中、2回、趣のある古道が尾根を横切ります。コースの大部分は、右側が切れ落ちた崖なので、縁には極力近づかないようにすべきです。GPS利用の登山アプリは、必須アイテムです。
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【タイムコード】
◆岩剥き出しの無名の山 : 1:55
◆小町峰峠 : 6:23
◆鉄塔 : 12:14
◆香木原峠 : 16:01
◆インドネシアの旗 : 22:46
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【柚木林道~房総スカイライン 紹介】
◆道迷いばかり動画では強調してしまいましたが、ほとんどが照葉樹の林の中の気持ちの良い道が続きます。千葉の山の懐の深さがよく分かる山域です。また、小町峰峠と香木原峠には、中世には開通していたと思われる古道が横断しています。切通しや石垣などの遺構を見ることができます。
◆郡界尾根の中で、最も道迷いの起きやすい区間です。但し、歩行に支障の無い道自体は、しっかり付いていますので、GPSで居場所を確認しつつ進めば、深刻な状況にはならないと思います。
◆むしろ、右側が、最大100m近く切れ落ちた崖になっている区間が多く、右側の崖の縁を歩かないようにすべきだと思います。
◆最初に紹介した無名の岩山は、一見威圧感がありますが、足場を確かめつつ、確実に登れば、大きな危険はありません。例えば、槍穂縦走の大キレットなどと比べるべくもありません。それでも、危険を感じる方は、もちろん、林道で迂回できます。
◆迷いやすいのは、まずは、ピークからの降り口です。次に、コース途中で直角に曲がるポイントが何カ所かありますので、事前に地図で確認しておくと良いと思います。
◆動画に出てくる、「山」の字が刻まれた石標も頼りになります。この石標が見当たらなくなったら、コースを外れていると考えて良いと思います。
◆アプローチは、公共交通機関の場合、あまりよくありません。無名の岩峰までは、最も近いバス停は、県民の森で、徒歩1時間以上要します。スカイライン側だと、君津物産館前で、やはり徒歩1時間ほどかかります。マイカーも最初の場所に戻るのが困難なので、時間を節約したいのであれば、タクシー利用が現実的かと思います。
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【チャンネル】
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【撮影機材】
◆iphone13Pro
◆GoPro HERO10 Black
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【編集ソフト】
◆PowerDirector 365
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動画の一部で、地理院タイルに地名・アイコン等を追記した画像を利用して配信しています。
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