【幻の秘湖】事故の遭った発見沢林道から辿るシュンクシタカラ湖~登山しないサバイバリストが辿る幻の秘湖シュンクシタカラ湖~

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すずしん工房

すずしん工房

Күн бұрын

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@粒あん太郎
@粒あん太郎 3 ай бұрын
お疲れ様です❗️シュンクシュタカラ湖は日本で最後に発見されたと「言われている」(本当は違うようですが)湖で流れ出す川もないまさに本当の秘湖ですよね。何年も前にまだ悪路なりに道が通じていた頃にオフロードバイクで到達されたモトブログを見たことはありますが、最近の映像は全くなく、しかも昨年のあの獣害の後ですから、大袈裟ではなく、自分の生きている間にリアルなこの湖の映像を見ることができると思いませんでした。感謝しかありません。これがすずしんさんの実力ですね。ありがとうございました。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
元々はアイヌの方々がシュンクシタカラ沼と呼んでいた場所ですからね~。 道が出来る前にアイヌの方々はどうやってこの湖を発見していたのか?これは解かれていない謎ですが、実はこの湖から西に2km少し山を越えると庶路川に至るので冬の狩猟の時期などに峠越えの最中、偶然、発見していたのだろうなと僕は考えています。 実際、昨年の秋、自分がこの湖に行こうと計画した際に「西側の庶路川のそばを走る林道から東の山に向かっていけば湖まで直線距離で2km少しだから発見沢林道行くよりも早いだろう」とも思っていました。まあ、けどあの辺りはヒグマがいるのであまり推奨されないですし、映像化しても誰の参考にもならないから、正規ルートと呼ばれる発見沢林道を選択しましたけどね。昨年の釣り人の親子熊との接触事故の現場もちゃんと確認したいというのもありましたし。 僕もたぶん同じモトブログを読んでいると思います。その頃はまだ林道はちゃんと走れる場所が多く、僕も当時それを読んでマウンテンバイクで行けるなーと思っていましたから。最近は発見沢林道の崩壊が進み、北陽ヘルプナイおよびオロエンナイ林道、通称裏道からの動画が増えている印象ですね。それでも映像の数自体は少ないですが。 現在の発見沢林道の状態が分かる映像としても世に出しておきたかったのでその役目を果たせたようで何よりです。どういたしまして(#^^#)
@io2010sh
@io2010sh 3 ай бұрын
シンクシタカラ湖は戦前北洋の沼と言われていたそうで、雄別炭鉱に出稼ぎに来ていた半島の人達が休みの日沼に魚を獲りに頻繁に行っていたそうです、あくまでも聞いた話ですが。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
なるほど。噂程度の話なのかもしれませんが、でもそれなら、この湖に元々自生していた大型オショロコマが絶滅した理由にも繋がりますね。 そこが謎だったんですよ。衛星で発見されて知られるようになって、それで釣り人が押し寄せてきていたとしても絶滅するまで釣られるものなのか?と。 食べる目的で小型の舟と網等を使って漁をしていた方々がいたと考えると納得できます。 お話し、ありがとうございます。 ただ、コメント欄は新規に書いてくださればと思います。ここは最初にコメントを立てた人が他の視聴者さんですのでね。僕だけでなく、そちらの方にもあなたのコメントがお知らせとして行ってしまいますのでね。困惑してしまわれる可能性がありますから。
@金子ファミリー-k9y
@金子ファミリー-k9y 3 ай бұрын
息をのんで、あっという間の1時間でした。 渓谷や川の美しさ、崩壊する人工物、野獣との接触リスク...  日が落ちてからの下りはとても危険だったと思いますが、その辺は心得の有るすずしんさんならではの行程ですね。 舌辛川、布伏内といった名称は雄別炭鉱界隈の地名として存じておりますが、雄別も閉山から半世紀以上が過ぎて完全に自然回帰しています。 シュンクシタカラ湖は雄別よりも更に北西方向の奥地にあり、林道、橋、途中にあった建物など、昭和の時代に奥地まで開発されたのだなぁと感慨深く視聴しました。 次回は釣りもご堪能されますように!
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ある種、ドキュメンタリーのような映像になっているかもしれませんね。 単に発見沢林道をマウンテンバイクで走るだけではなく、崩壊地点の今の状況や昨年の事故現場を特定したりと撮影に忙しかったです。それで予定よりもかなり遅れが生じてしまい、帰りは真っ暗(笑) 若い頃(今もまだ世間的には若手ですが)はよく釣りの帰りが暗くて。熱中する性格でしたので暗い中で車まで戻るのが割と普通でした。今回はその頃を思い出して、懐かしいなぁと思いましたね。 布伏内の名称ご存知でしたか。釧路に3年居た頃、後輩が雄別炭鉱に肝試しに行ったと言っていて、僕はそこで知りました。 雄別炭鉱ももう、ほとんど自然の中なのですね。シュンクシタカラ湖への発見沢林道もよくもまあ、こんな崖地帯に道を作ったものだなぁ、と思いながら行きましたよ。プチ層雲峡、なるほどなと思いました。 来年、湖で釣り出来ればなと思っております(#^^#)
@baisenn
@baisenn 3 ай бұрын
シユンクシタカラ湖までの長い道のりを歩かれたすずしんさん、お疲れ様でした。 崖崩れや崩壊があるものの、変化に富んだ面白そうな林道ですね。 シユンクシタカラ湖を訪れる人は希にいても、湖に映る夕刻の風景の撮影は、すずしんさんしか出来ないことですね! 湖面の金色と黒い山のコントラストに見惚れてしまいました。 平素の憂さも何処へやら。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
いや、今、こうしてあらためて言われると本当に長かったと思いますね。 想像していたよりもゆるい坂道が多くて、崩壊地点以外でも結構、マウンテンバイクから降りて押す必要がありました。自分の自転車を漕ぐ脚力があまり無かったというのも実感しました(笑) 年に数回しか乗らないですからね~自転車は。 変化に富むという意味ではこの林道は景勝地の1つ見ても全然、良いと思いましたね。 実際、色んなタイプの滝が連続するのと切り立った渓谷の姿が随所にあり、普通の林道では見られない景色、見応えがありました。 10月秋だったので陽の位置が低く、日中なのに暗かったのは怖かったですけどね。初夏や夏は陽が高いので真上から光が差し、渓流釣り、沢登りではかなり面白いのではないかと思いました(#^^#)湖の釣りも含めて来年の楽しみに取っておきます。 あの時間帯に湖に人間がまだいること自体、おかしいですからね(笑) 夕焼けの赤さは見られなかったけど、黄金色に見えて良かったです。時間帯のおかげか深山の秘湖らしく、全体に深い色合いに包まれていましたね。風が少なく、音のない静かな湖面が印象的でした。 色々と忘れることができそうなおだやかさですが、帰りの真っ暗林道は崖から川に落ちそうで久しぶりにスーパー怖かったですよ(笑)
@mozya8564
@mozya8564 2 ай бұрын
なつかしい~なぁ。数十年前に妻と真澄に行きましたよ!!その先の川で釣りして翌日はトムラウシ川で釣りして。真澄のおかみさんに「どこから来たの」関東ですww釣りしにって言ったら「贅沢な旅だね(笑)」と言われコーヒーをごちそうになった思い出。今でも鮮明に記憶しております。動画有難うございます。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 ай бұрын
真澄行きましたか! 羨ましいです。僕は約10年前、釧路に3年間住んでいた頃に職場のラーメン同好会?みたいな付き合いがあり、阿寒の真澄の存在を知り、行きたかったのですが、山奥に1人、釣りに行くことを優先してしまい、ついぞ行くことなくでした。 その時に行った職場の人いわく「美味しかったよ」と。 おかみさん優しい方ですね~。この映像の冒頭、真澄を一瞬映しておりますが、玄関の窓にモザイクをかけているんですよ。実はそのおかみさんと思われる女性の方が昼前だったのでキッチンがあるからなのでしょうけど、何か調理をされていて(調理道具の音が聞こえたので)。その姿が窓越しにカメラに微妙に映っていたので一応、モザイクをかけていました。 釣りも楽しまれたようで何よりです(#^.^#)さらにトムラウシ川まで行ったのですね!それは今ではなかなか珍しいことです。近年はトムラウシ川へのアクセスは林道崩壊が起こり、困難になっていまして。 2015年に僕がトムラウシ川とヌプントムラウシ川の合流地点からさらに遡行して函沢温泉という温泉が湧いているところで釣りと手掘りで温泉に入っている映像がありますのでこちらもどうぞ♪(基本的に当チャンネルは溜め撮り投稿をしているので映像投稿は2020年8月です) kzbin.info/www/bejne/h3y2qKuDfMhrZ7s ちなみに函沢温泉までの途中の道、遡行はサワグルイさんのこちらの記録とまったく一緒です。 sawagurui.com/tomurausikeikoku 普通は1人で行ってはならないところです。林道はヒグマの痕跡も多いですからね。
@kou-o4q
@kou-o4q 3 ай бұрын
貴重な動画配信、ありがとうございます! 見ごたえありました!
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
オフロードバイクでの発見沢林道の様子はKZbin上にいくつもあるんですが、ここまでじっくり今の発見沢林道、シュンクシタカラ湖までの道のりを映した映像は無いのではないかと思います(#^^#) そういった意味でも貴重かなと。 もしかすると今後、行われるかもしれない発見沢林道の改修工事の際にこの映像が参考になるかもしれませんしね。 ご視聴、ありがとうございました(#^.^#)
@hmakr1492
@hmakr1492 3 ай бұрын
お疲れ様です〜(^^) もともとヒグマの動画からすずしんさんの視聴者となりましたが、今となってはヒグマ以外の動画も全て楽しく拝見しております☺️ 正直自分の生活において無縁だと思っていた登山にも興味が湧いてきたくらい。笑 動画から伝わってくるすずしんさんの人柄や解説のおかげですよ〜。 自分の住んでいるところからは考えられないほどの自然、癒されますね〜。(東京に就職するまでは自然のなかで生まれ育ちましたが。) 綺麗な湖、見れてよかったです。 また動画楽しみにしております♪
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
登山の動画もなんだかんだヒグマ関連が多くなっていますけどね(*_*) ヒグマの痕跡を見分けられない登山者への注意喚起の部分も大きいのですが。 登山に興味が湧いたのなら映像制作している甲斐があるというものです(#^.^#) 北海道の山奥とほぼ無縁の大都会にこの映像がお届けできたようで何よりです。 どういたしまして~(#^^#)
@ゆうゆう-e7p
@ゆうゆう-e7p 3 ай бұрын
🌱渓谷ですね。ウチの方ではこういった地形が多いので、すずしんさんが、こちらの山域に来てくれた!、かの様な錯覚に落ち入りました。岩からの水は柱状節理と言うのですね、安全な水、嬉しい知識頂きました。 また、渓谷を歩かれる姿は、すずしんさんらしからぬ、北海道らしからぬ感じがして、とても新鮮に見えました。 前半、渓谷を歩かれてる時はヒグマの怖さを感じませんでした。後半は緩やか、なだらか、広々、北海道らしい地形になって来たら、だんだんヒグマの怖さが感じて来ました。そして糞も増えて来ましたし。 ビバーク覚悟でとは当然熊が多い山の中ですもんね。こんな山をハンター以外の方達が入られるなんて、怖く無いんでしようか🌱
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
北海道ではこのような切り立った崖の多い渓谷は珍しいですね。層雲峡なんかが有名です。シュンクシタカラ川沿いのここ、発見沢林道はプチ層雲峡とも呼ばれていたそうですね(#^^#) もう少し秋が深まれば、紅葉の美しい渓谷になるなと感じました。 あまり林道をずっと歩く、自転車で進むというのもこれまでの動画ではありませんでしたからね。似た感じだと北海道トレジャーの轟水晶の回くらいでしょうか? 林道を半分越えたところから明らかにヒグマの痕跡が増え、緊張感は増してきましたね。しかし、僕もあれほどとは思いませんでした。林道だけでなく、その周囲にも足を延ばせば、背擦りの跡や足跡もすぐに見つかったことでしょう。 帰りの暗い中、1頭ヒグマと遭っていますが暗いため、姿は見えず。でも鹿ではない大型獣なのでまず間違いなくヒグマでしょう。帰りのそこが一番、僕にとっては緊張感がありました。その前に爆竹を要所で2回鳴らしていたのも効果があったのでしょう。爆竹も鳴らさず、熊鈴も笛もおろそかであったなら、暗い中、かなりの至近距離でそのヒグマと出遭ってしまっていた可能性があります。音出しは必須ですね。 あえて、出発を遅くし、暗い中で帰った理由は昨年2023年10月13日に親子熊と接触し、被害に遭われた方と同じ状況、暗さの中でこの渓谷の林道の暗さを体験するためでした。ただ、予想以上に撮影に時間がかかり、もう完全に暗くなってしまってましたが。月明かりと星明りの中、自転車のライトとヘッドライトで慎重に音を出しながら帰りましたね。 ビバークですが、行きであまりにも撮影に時間がかかり、帰りが20時を過ぎるようだと計算上分かったらその時点で湖でビバークする考えでした。湖周りはヒグマの足跡が無く、鹿はしょっちゅう来るようですがビバークするなら最適に思えましたね。ただ、そのビバークできる装備でもあったためにザックが少し重く、それも時間がかかり過ぎた理由になっていました。 湖に行かれる方のほとんどがオフロードバイクですので大きなエンジン音でヒグマに襲われるということ、遭遇するということはほぼ無いに等しいかと思います。 バイクなら40分強くらいでしょうか。ほどよい林道走りになるでしょう。途中の倒木や崩壊地点を越えるのに時間がかかるでしょうね。 ちなみに僕のようなハンターであれど、ヒグマがこれだけ闊歩する深山でしかも昨年の釣り人と接触した親子熊がいるような状況(親子熊の糞あり)で単身歩く、自転車を押したり乗ったりして進むのは平気ではないですよ。
@ゆうゆう-e7p
@ゆうゆう-e7p 3 ай бұрын
@@すずしん工房様、帰りはライトと月明かり。 私はこの距離感だけは分かります。ウチの近くからスタート、高野山まで歩く古道、町石道、22Km、歩きで片道7時間。去年歩きまして、本当に長いです。  自転車とはいいますが、ここはゲートまで5.2、ゴールまで15.8で21Km。同じ距離です❗️、、ヒグマと暗闇、終わらぬ道のり。凄い事です。
@TN-102
@TN-102 3 ай бұрын
凄いですね🥰見応えありました🤩そして、もっと見たくなりました❤‍🔥ラストはしびれました💖
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ご視聴ありがとうございます(^^♪ ラストしびれるところありましたか?それなら何よりです(#^.^#)
@キムンカムイ-c8g
@キムンカムイ-c8g 3 ай бұрын
大変なところへの遠征、お疲れ様でした。現場検証もありがとうございます。 これはまた凄い秘境というか、人を拒むような地ですね。見たところ、景色は繊細な美しさとダイナミックな美しさを兼ね備えていて、林道などが整備されれば隠れた名所になりそうな気がします。また、最後までずっと自転車で行くのも珍しく(あるいは初めて?)、いつもと違う印象を受けます。 最初は、いかにもヒグマがたくさんいそうなところだな、と感じていましたが糞などの痕跡がなかったので意外に思っていたら、奥へ行くにつれて糞が増えていって「やはり」と。それから考えると、この辺のヒグマは人を避けて暮らしている典型的な深山のヒグマということでしょうか?人もあまり訪れないようですし、人との接触が少ないなら人慣れもしていないわけで、それも納得できます。 真っ暗になってからの下山とは、これまた恐ろしいですね。サバイバリストでヒグマへの対処も慣れていらっしゃるすずしんさんなので問題ないでしょうけれども、普通の人が真似しちゃダメなパターンですよね(笑) 親子ヒグマと接触した被害者も、夕方に行動されていましたし。というより、この場所自体が不慣れな人は行かない方がいいところに見えてしまいます。でも、人身事故はこの1件だけなら、そこまで恐れることはないにか?とも思いますが。 ところで、最初の方に「ヒグマに注意」の看板がありました。これは僕が物申したいダメなタイプの表記なので、看板の動画を制作する際に利用させて頂くことは可能でしょうか?
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
阿寒町のシュンクシタカラ湖は北海道では比較的珍しい堰止め湖の1つで他に津別町のチミケップ湖とえりも町の豊似湖(ハートレイク)の2つを合わせて3湖が堰止め湖として代表的なんです(#^^#) ですので北海道の秘湖として林道崩壊前は観光資源の1つ、景勝地として林道も整備がされておりました。すずしん工房コラムでも紹介しますが、この湖が発見されたのが衛星が発達した1970年代でして、そこから調査が開始され、知られたばかりのその当時は林道が整備されてから秘境マニアな方たちや釣り人が結構な頻度で来ていたということです。 マニアックな話になりますが、『風雨来記3』という北海道を舞台としたTVゲームがありまして、前にもこのTVゲーム、風雨来記1の方についてはお話しした記憶がありますが、風雨来記3の作中で北海道の秘湖として隠しスポット的な感じでこのシュンクシタカラ湖の紹介がされていました。ゲームの中では普通にバイクで行けている描写だったのでこのゲームが発売された2015年当時、今からすると9年前はまだ普通に通れたのだと分かります。 実際、このくらいの時期に行かれた方のブログ記事などが検索するといくつか見つかります。けど、まさにこの年だったんですが林道が大きく崩壊したんです。それで職場のカメラ先輩に「すずしんなら行ける」と。 でも、この時は自分は渓流釣りに明け暮れていた時期でこの湖で魚が釣れるというのも知らなかったから行かなかったんです(笑) 約10年前の約束というものでもありませんが、今回ようやく、念願が叶いました。 昨年の秋にも計画していたんですけどね。それはコラムの方で詳しくお話ししております。投稿されるまでお待ちください。 今だからこそ、ヒグマが居て当たり前のような場所ではあるんですが、昨今のヒグマが増加傾向にある前は目撃例はあまり無かったと思いますね。ブログ等読んでも記述がありません。 昨年2023年10月13日にここで親子熊と接触するに至った釣り人の男性も毎年、シーズン中は1~2か月に一度はこの湖で釣りをするためにマウンテンバイクで通っていた場所でそれまで何十回と通った道だけど、ヒグマの姿や糞などの痕跡は見たことが無かったと言っています。その方は登山もされており、登山歴で言うと20年以上。 しかもこのような人気の無い山奥の湖にまで釣りに行くような釣り人ですから、ヒグマの痕跡も見分ける力が多少なりともあると考えられます。ヒグマの糞も無かったと言っている辺り、ヒグマの糞がどのようなものかくらいは分かる人なのかなと(もしかしたら分からない方かもしれませんので今回、タヌキの糞との比較映像を多めにしました。観ていただいていればと思います)。 林道が崩壊して人気が無くなったタイミングでさらにヒグマの増加傾向も合わさり、昨年から利用するヒグマが増えたのではないかと僕は現時点で考えています。昨年のコラム、ヒグマが増える理由で言っていた「林道が崩壊してヒグマの活動範囲が増えた」という典型的な状態、場所でしょうね。 今後はさらに親子熊などが麓、民家の方に近づいて生活の範囲を広げる恐れがあり(ゲートから歩いて40分のところで親子熊と接触、という状況からもこれは言えそうです)、この付近に住んでらっしゃる方々は要注意だと思います。まあ、布伏内の近辺を車で走ると分かりますがヒグマ出没の看板はそこかしこにすでにありますね。 現時点ではまだ、人に慣れていない個体が圧倒的かと思われます。 帰りは月明かりと星明りの中、自転車のライトといつもザックに入れているヘッドライトも活用して帰りました。 渓流釣りに明け暮れていた頃は割とこれが普通だったのでそんなに怖いとは思いませんが、親子熊と思わしき糞もありましたから、かなり注意して、要所で爆竹を2回鳴らして慎重に帰りましたね。 夕方のここでの林道の見え方、暗さも検証として知りたかったので。 ちなみに林道を半分以上戻った地点で一度だけ、鹿ではない大型獣が林道脇の林、斜面上方で動いて止まっていました。鹿のように走らなかったのでおそらく、ヒグマだったと思います。熊鈴2個と笛2回と声2回の音を出していなければ、もっと近くで出遭っていたでしょうね。 ヒグマ注意の看板、全然、活用してもらって構いませんよ~スクショでも映像として切り取って使ってもらっても全然、構いませんのでどうぞ(#^^#)
@キムンカムイ-c8g
@キムンカムイ-c8g 3 ай бұрын
既に隠れ名所だったのですね。考えてみれば映像でも橋などの人工物があるので、まったく未開の地ではないということになります。 『風雨来記3』でも登場するんですか。僕は1と2はプレイ動画を見たので展開は知っていて、3は自分でプレイすることも検討していてネタバレ防止のため動画を検索していないので予備知識がありませんが。同じ北海道の旅をテーマとするゲームでも、『北へ。』シリーズは行く先として一般的な観光地が中心で、『風雨来記』はバックカントリーめいた場所もけっこう登場するイメージです。前者はあくまで北海道へ観光客を誘致する目的で、後者はツーリングがテーマということがこの差につながっていると考察できますが、バイクで行くのが前提ならシュンクシタカラ湖が取り上げられるのも納得できます。 戻りでヒグマに遭遇されたのですね。「音を出していなければ、もっと近くで出遭っていた」という体験談を知ると、鈴(鳴り物)否定派は夜で極端に見通しが悪くなる状況でも主張を貫く気があるのか尋ねてみたくなります。そういう人たちがよく言う、人慣れグマや人喰いグマを警戒するまでもなく、その前に普通のヒグマに気付かず遭遇するリスクの方がどう考えても高いでしょう。しかも夜なので、視野も狭まり日中より遥かに近づいてしまう可能性が跳ね上がり、ヒグマも人に気付いていない場合、大惨事になりそうです。 看板の映像使用の件、快く許可して下さりありがとうございます。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
​@@キムンカムイ-c8g 『風雨来記3』はシュンクシタカラ湖について調べていてKZbinでゲーム配信されている動画がヒットして知りまして。 僕自身は学生の頃に『風雨来記』しかプレイしていないので知りませんでしたが『風雨来記』は北海道の一部地域、『風雨来記3』は北海道全域を舞台にしているということですね。 『風雨来記3』の内容が気になります(他の動画を観ていないのでストーリーなども全然、分かりません)。実況されるならぜひ。 ヒグマと遭遇したのは18時頃だったのでもう辺りは暗かったです。自転車のライトの先のその周りにいつヒグマが現れるか、昨年同様、母熊が子熊を守るためにいつ飛び込んでくるか、そんな中でしたから、動いた音がした時に、「ああ、これは…」鹿じゃないな、と。 体感的に3分くらいはお互いに止まっていたと思います。熊鈴の音でこちらの位置は把握されているのは分かっていたのトヒグマの夜間視力は人間の何十倍もあるのでこの月明かりの中でもこちらがハッキリと見えているだろうなとも。 そのため、熊鈴以外の余計な音は出さずに「気づいたような気づいていないような」素振りで通り過ぎ、50m離れたところで笛を吹いて声を出して進み始めました。一応、止まってヒグマの方の動く音が無いか聞いてからですね。 雰囲気として「ヒグマが先に避けてくれていた」と感じていたので熊スプレーは抜いていませんでした。 渓流釣りに明け暮れていた頃は道東の山奥、日高の山奥で割とこういうことがあったので懐かしい感じがしましたね。釣りに熱中して辺りが暗くなってしまった、という釣り人あるあるです。 昨年、ここで接触した釣り人も同じことを言っておられましたからね。HTBの動画が参考になるのでどうぞ。この後のシュンクシタカラ湖釣り人親子熊接触事故でも紹介させていただきます。 kzbin.info/www/bejne/onfHpHSegtCZhtU
@santaro2512
@santaro2512 2 ай бұрын
ゲートが閉鎖される前はよく釣りに出かけました。 35年前には、シュンクシタカラ湖にも行ってます。 その時は、ジープで川を越えて行った記憶が。 その頃も湖近くには熊の糞があちこちの見られました。 釣りをして川岸にいる私と、林道を歩く大きな熊とすれ違った事があります。 フライの流れを見ていた私は、熊が通り過ぎてから気付きお互い無関心だったのが良かったのかも。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 ай бұрын
35年前のすでにその時に川を越える必要がある場所があったのですか? 裏道、裏の林道が今、そのような状態のようですが一応、ジムニー系で行けるようです。スタックする恐れがあるので2台走行が推奨ですが(*´Д`) 35年前のその頃からヒグマは変わらず生息していたのですね。山奥ですから当たり前と言えば、当たり前ですが。 春熊駆除制度が廃止になったのが1990年ですから、その頃は人里近くにはもうヒグマの生息はほとんど無かったと思います。それから34年経ち、ヒグマの世代交代が起きて今はヒグマの楽園となっている里山が増えたように思いますね。 ちなみに近年はここの林道および湖周りにヒグマの糞や足跡の痕跡はあまり見られず、ここで被害に遭った方も今まで痕跡を見ることはなかったと証言しています(昨年秋にヒグマと接触するまでに何年も湖に釣りで通っていた方。登山歴が長く、ヒグマの痕跡を見落とすような方ではない)。 今年、僕が行ってみてこれだけの数のヒグマの痕跡が見つかったことで、ここも和人の入植前の昔のようにヒグマの楽園へと戻ってきているのかもしれませんね(*'ω'*)
@santaro2512
@santaro2512 2 ай бұрын
@@すずしん工房 その為にジープを借りましたが、川と言っても深くなく乗用4駆でもOK位の感じでした。 もしかしたら本流でなかったのかもしれませんが、記憶が曖昧です。 運転していた先輩が、当時乗っていたレオーネの4駆でも良かったと言ってましたね。 ちなみに釣り(ルアー)もやってみましたが、まったく釣れませんでした。
@-koume
@-koume 3 ай бұрын
いやー奥地も奥地でしたね もう途中から帰りが心配で心配で… あんな過酷な道を経て釣りをしたいなんて私も釣り好きですが あんな所へ向かう方々はあえて変態と呼ばせて頂きたい。 だって崖は崩れ、林道は落石多し、橋は崩落、熊多数…変態です だがしかし湖は綺麗 ラストカットの夕闇迫る中、 水の音、虫の声、カラスの鳴き声 あー暮れていく寂しいけど綺麗! でもやっぱり帰り! 暗くなるよ急いでーとラストカットの長さに心が叫んでました。 貴重な映像になりますね すずしんなら行ける うん、そうかも、いやすずしんさん位だよ1人で行くの しかも帰り暗くなる時間にって思いました。 お疲れ様でした😊💦
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
僕自身も「帰りかなり遅くなるなぁ」と思いながら湖に向かっていましたよ(笑) ビバークの準備はしていたので低体温症で凍死する恐れはないですが、いかんせん、湖に近づくにつれて「こんなにヒグマの糞があるって…」となっていましたからね。ただ、湖の入り口周囲にはヒグマの足跡や糞は無かったです。後で知りましたが湖はぐるりと一周することができるようですね。林道が右に続いているのは地図で知っていましたが、左にも道があったので「あれかぁ」と後で気づきました。 次は湖で泊まって一周し、釣りも堪能したいなと思います(元々、昨年計画していたのが湖での泊まりだったので)。 変態(笑)僕も実際、ここをマウンテンバイクと徒歩で行ってみて、昨年、親子熊と接触してしまった釣り人のタフネスさには驚きましたけどね。本当に釣りが好きなんだなぁと。登山歴が20年以上ある方なのでフィジカル的にも行ける人だったんだなと分かりましたね。 湖、晴れた日中なら結構、緑~青く明るく見えるようです。もう夕方でしたのでその明るい色はほんの少ししか見られませんでしたがやや暗色でもそれはそれで神秘的な色合いでしたね(#^^#) 最後のカットに北海道の知られざる秘湖の寂しさと悠久さが垣間見れたのかなーと。 ご視聴、お疲れ様でした(#^.^#)
@pcvanzai
@pcvanzai 2 ай бұрын
小学校の時に遠足で行きました。(おそらく1979年) その時の林道は大型バスも走れる道でした。
@すずしん工房
@すずしん工房 2 ай бұрын
他の方もおっしゃっておりますが、やはり遠足等で地元の方々が行かれるような景勝地だったのですね。 しかし、大型バスも通れたというのは今の林道の状況からすると驚きの事実です。 貴重な当時のお話し、ありがとうございます(#^^#)
@macoto567
@macoto567 3 ай бұрын
毎年、北海道の湖でカヌーを楽しんでます。 シュンクシタカラ湖にも行ってみたいと思っていましたが 無理そうですね😅(林道復旧も望めなそうですし) チミケップ湖で満足しておきます。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ここまでカヌーを持ってくることがもう困難としか言えないですね…。裏道をジムニーで行っている映像がありますが、カヌーを載せて果たして無事に辿り着けるだろうか微妙なところです。林道に被るような倒木も年々増えているでしょうから。 パックラフトなら全然、バイクでもマウンテンバイクでも可能だと思いますが。 チミケップ湖もシュンクシタカラ湖と同じく堰止め湖で北海道では珍しい湖ですね。そろそろ紅葉も綺麗な時期ではないでしょうか。
@つるつるサギチャンネル
@つるつるサギチャンネル 3 ай бұрын
見てるだけでドキドキです。しかも、途中の廃屋?で泊まると思いきや、暗い林道を帰ってきたんですか!いや〜僕には無理です。怖くないんでしょうか?すごいとしか言いようがない。と言いながら、今度、川とレイクのほうで釣りしてみて欲しいなあと期待。いや〜とにかくお疲れ様でした!
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
実際に歩くともっとドキドキするかもしれませんね(笑)帰りは月明かりがあれど光の入りにくい渓谷で真っ暗な場所は真っ暗ですから。 ビバークするならここかなーと本気で思っていたのですが車まで20時を越えることはなかったので昨年、親子熊と接触した釣り人の方と同様、ヘッドランイト(主に自転車のライト)を使用して下山を体験しました。 いくら僕がヒグマを獲るようなハンターと言えども、暗い中での移動は怖いものですよ。自転車漕いでいると途中の林道崩壊地点で右側の崖に落ちそうになりそうでしたし。場所によってはライトを照らしてもハッキリとは見えないくらいの高さのある崖の上の道もありましたからね。調子乗ってスピード出したら滑落でヤバかった可能性もあります(*_*) 今年はもう予定的に行けないですが、来年、湖で釣りはしたいですね。その時はゆっくり湖で泊まって堪能したいです。 元々、昨年の事故が起こる前は湖で一泊して帰ってくるというのが僕の登山?計画でしたので。 いえいえ、ご視聴ありがとうございました(#^.^#)
@小泉豊-l3l
@小泉豊-l3l 3 ай бұрын
もう40~30年前になるのか、シュンクシタカラ湖に行ったけど普通に林道走行できたなあ あの当時も熊注意で登れなくなった山あったけど、普通に林道を車走行できてたシュンクシタカラ湖がこんな状況になってったって方が驚きだよ、あの当時は開発の波がここまで及ぶんだろうなって思ってたけど自然に帰り過ぎだろ北海道・・・
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
30~40年くらい前。そんな前ですか。 とすると1970年代にこの湖は公式に認知された場所ですから、林道が整備されてから十数年経ったくらいの時期でしょうか。最後にここの発見沢林道が大きく崩壊したのが2015年頃だったので、それからどんどん秘境化していっています。 オフロードバイクで林道走りをする方々がKZbinでここの林道の崩壊具合の動画を上げるようになったのもここ数年のことですね。結構、観ている方がいるようで再生回数は何千回と多い印象です。 登山道なんかもそうですが、人間の開発の手は山奥まで延びるものですが、一旦壊れてしまうと自然に戻るのも早いですね。この林道にヒグマが急激に増えている印象も今回、来訪してみて感じました。 昨年、2023年10月13日に釣り人がこの林道で親子熊と接触して大怪我を負いましたが、釣り人いわく「何十回と通っている場所だがこれまでヒグマの姿、糞などの痕跡は一度も見たことがなかった」と供述しており、ヒグマの痕跡については見落としもあるかと思いますが、深山が深山に、自然に戻りつつある状況、ヒグマが増えている状況が確かにあるのかなと感じましたね。 今回、糞の数、その状態から少なくとも親子熊の2頭、単独の雄1頭が林道を利用しているのが分かりました。15kmの林道の距離で3頭居る。少なくはない数ですね。 雪が少し降れば、足跡から正確な個体数が分かるでしょう。
@sr6000rs
@sr6000rs 3 ай бұрын
シュンクシタカラ川は3段の滝の下はイワナとヤマメがいますが 滝から上はニジマスしかいないんですよねー 崩れる前はよく釣りしに遊びにいってました
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
シュンクシタカラ川、やはりイワナとヤマメなんですね~(#^.^#) 滝の上がニジマスとは知りませんでした。ちょっとしたゴルジュ帯抜けてから結構、上の方の流れで小魚が跳ねたのが見えたのでイワナかヤマメの小さいのかな~と思ってたんですが、ニジマスの幼魚だったのでしょうね(^^♪ 6つ目の橋を越えると途端にヒグマの糞が多くなりますので道が直されない限り、もうこの先、釣りで入られる方もいなくなってくるでしょうね~
@sr6000rs
@sr6000rs 3 ай бұрын
@ 3段の滝から上は無限ニジマスパラダイスです ただ個体数に対して餌が少ないようであまり大きいのはいません。 大きくても50弱位ですかねー? 景色が好きでよく滝から上の区間歩いてましたよ 懐かしいです 林道復活を願います
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
返信ありがとうございます。 この流れで50UPなら十分ですよ!(^^)! 深いところがいくつかあったから、やはりそういうところにそれなりの大物は潜んでいるんでしょうね~来年の楽しみに取っておきます。 この現在の林道状況を写した動画がこの先、何らかの形で影響を持ってくれて復旧されるきっかけにでもなってくれれば幸いなんですけどね~
@sr6000rs
@sr6000rs 3 ай бұрын
@ ニジマスは昭和40年初期にヒメマスと共に放流された末裔です ヒメマスは湖に定着出来なかったようですが ニジマスはタフに命を繋いできたようです。 個人的に シュンクのニジマスは改良されてない原種に限りなく近いんじゃないかなと思ってます。 シュンクに帰化したニジマス そんな所にも色々想う事もあって好きな場所です 長々お付き合いありがとうございました
@akupapayayapapuwith
@akupapayayapapuwith 3 ай бұрын
北海道…又行きたい、釣りもしたい、石も拾いたい…なんなら砂金も探したい…ヒグマが怖すぎてスズシンさんの動画見ていった気分で我慢。
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
来年、また来られる機会があればぜひ(#^.^#)来年のシュンクシタカラ湖および林道はさらにヒグマが闊歩している可能性があり、全然、おすすめできませんが(笑) 砂金は日本の山でなら石英が多い河川で取れるので近場を探してみてください。前にもおすすめしたかもしれませんが「あなたの街でも砂金が採れる!?」が参考になるかと思います!(^^)!
@城子-h2m
@城子-h2m 3 ай бұрын
シュンク舌辛川で炊事遠足しました。 30年近く前😅
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
炊事遠足(笑) 30年も前というと懐かしい思い出ですね~(#^^#) 昨今は炊事遠足というとバスを使ったりすると思うのですが(自分はそうだった)、その当時はもしかして十何キロも歩いてでしょうか?
@Rosca720
@Rosca720 3 ай бұрын
当たり前のようにヒグマの💩が・・・ 釣り人さんはこんなところまで来てるのかぁ
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
途中から凄い数でしたね。撮影していないだけでまだまだ枯葉の下にも隠れて古いのがありましたから。 昨年ここで親子熊と接触した釣り人いわく、毎年シーズン中1~2か月のペースで通い、これまでに何十回と通っていてヒグマの姿は見たことがなかった、糞などの痕跡も見なかったということですが、今年、急激に増えたのか?もしくはその方の見落としがあったのか?真相は分かりませんが、僕の見立てだと少なくとも親子熊2頭、雄1頭がここの林道を利用しているのは間違いないです。 もう少し、足を延ばして北陽ヘルプナイ林道も見てみればさらにもう1頭の糞が見つかったのではないかと思いますね。 まあ、マウンテンバイクで釣りで訪れるような釣り人はごくわずかだと思います。近年だと昨年、親子熊と接触した釣り人の男性くらいではないでしょうか。 北陽ヘルプナイ林道かもう1つオロエンナイ林道かと思われますが、いわゆる裏道を使って車で湖まで行ってルアーで釣りをしている方々の動画をKZbinで以前、観たことがあります。探したらあったので勝手に紹介しますがこちらです。 kzbin.info/www/bejne/eaeXenx3gJJ2jas
@serowfinal
@serowfinal 3 ай бұрын
真澄 懐かしや
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
セロー乗られている方ですか?アカウント名があれなので。 真澄、ご存知ですか。釧路に3年間住んでいた頃に職場のラーメン好きたち(自分含め)が「阿寒の奥に真澄っていうラーメン屋がある。行ってみよう」となって、自分は釣りで山に行っていて時間合わず、行けなかったラーメン屋なんです。 そうか、真澄はここだったかと、シュンクシタカラ湖来訪のこの時、分かりました。 「美味しかった」と聞いていたので真澄の味を知ってらっしゃる方は羨ましいです(#^^#)
@serowfinal
@serowfinal 3 ай бұрын
@@すずしん工房セロー乗りですw
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
@@serowfinal やはりそうでしたか。山に行くことが多いので必然、林道を走るバイクの方たちを見る機会もありまして。道東の山奥の林道はたまにイベントなのか集まって走っておられますね。
@urbanliner2353
@urbanliner2353 13 күн бұрын
今、日本で一番行ってみたい場所。 個人的に『感無量』 自分が行った訳でもないのにね。笑 自分がもし行けたら、もう死んでもいいて思うだろうな。
@すずしん工房
@すずしん工房 13 күн бұрын
シュンクシタカラ湖は林道崩壊してから日本で一番、到達が困難な湖となりましたからね~ 僕自身、釧路にいた頃にカメラ教えてくれた先輩に教えてもらって、それからだいぶ経ってからの山行でしたから。 「林道が直ったら、釧路に遊びに行くついでに行ければなー」くらいにしか考えていませんでした。KZbin始めていたおかげで行く理由が固まり、今回、行けました(被害者と同じ体験をするためとはいえ、帰りは真っ暗でしたけどね(笑))。 一般車で今後、行ける可能性としては林業関係で林道が利用される場合に直されて…でしょうが今のところその目途は立っていないと数年前に阿寒町役所が回答していたと思います。 現状のシュンクシタカラ湖への道のりを行ってみたら分かりますが、崩壊地点などで誤って転倒し、骨折でもしたら絶望的だなと思えるでしょうね。 崩壊と急峻な谷間地形で救急車もヘリも来れませんから、負傷者の運搬が均された登山道よりも厳しいです。 なので山に慣れていない人なら"行けたら死んでもいい"というより、ヒグマの遭遇含めて"死ぬかもしれないけど行く"くらいの気概が必要かもしれません(*´Д`)
@千葉伸明-o3u
@千葉伸明-o3u 3 ай бұрын
すずしんさんが明治時代の開拓民に思えてきた…😅
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
ありがとうございます。本日、一番大笑いさせていただきました。 トレジャハンターシリーズの美笛紫水晶の回で紹介していますが、槍と刀を持って金山を探して深山を駆け回った大野直澄氏を思い出しますね。僕も今からでも銃とナイフを持って深山に繰り出し、金鉱脈を探し当てたいです(笑) 米と最低限の調味料だけ持っていけば後は山菜とか小動物、爬虫類、魚を捕って食べながら、時に銃で鹿を獲り、野山を自由に回れるのでいまだ発見されていない金鉱脈も見つけられると思うんですけどね~
@松本徹-o2q
@松本徹-o2q 3 ай бұрын
謎の建物に泊まれたのでしょうか?
@すずしん工房
@すずしん工房 3 ай бұрын
本動画説明欄をお読みください。
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