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京急1000形1700番台1701Fが12月29日に営業運転を開始しました。
2023年度の事業計画では1000形6両編成1編成と8両編成1編成の計14両が新造、1000形更新工事が8両編成1編成と4両編成2編成の計16両実施します。
・【京急電鉄2023年度の事業計画が発表】京急1000形14両が新造、1000形更新工事は8両編成1編成、4両編成2編成の計16両が実施
(2023年5月11日)
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・2023 年度 鉄道事業設備投資計画(2023年5月11日)
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(2)車両の代替新造,車内防犯カメラ設置
より安全で快適な車内環境をご提供するため,1000 形8両編成1本,6両編成1本を代替新造いたします。
つまりこの観点から、1000形1500番台1501編成が6両編成のことから、1000形1700番台1701編成は8両編成になるとみられます。
そして1700番台1701FがJ-TRECにて製造されているのを確認されたため、11月3日に出場されました。
京急1000形1700番台1701Fの経緯
2023年11月03日 : J-TREC横浜出場
2023年12月21日 : 性能確認試運転(久里浜工場→品川→金沢文庫)
2023年12月28日 : 1500形1521F+1525Fが運用離脱
2023年12月29日 : 営業運転開始
来年度の事業計画では京急1000形の1500番台や1700番台が登場するのか1000形の別形式が登場するのか、それとも1000形以外の別形式が来るのか気になるところです。
また1500形1521編成と1525編成が離脱したため、京急線の車両がVVVF100%となりました。
また品川まで限定運用という情報もあったため、地下鉄線方面の乗り入れはしばらく先になるとみられます。
収録日 : 2023年12月29日