【解説】量子力学って何?⑥ 量子もつれとベルの不等式「神はサイコロを振らない?」【EPRパラドックス】

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たてはま / CGBeginner

たてはま / CGBeginner

Күн бұрын

Пікірлер: 156
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
■次動画■ 量子力学って何?① kzbin.info/www/bejne/eYCrkpt8rrKssMU 量子力学って何?② kzbin.info/www/bejne/ZqqVYp2Dqa-GrbM 量子力学って何?③ kzbin.info/www/bejne/pX3Uiamdp9mgmaM 量子力学って何?④ kzbin.info/www/bejne/iXOqeqWEg7qlpKM 量子力学って何?⑤ kzbin.info/www/bejne/rJLUfp9vpJiZg80 量子力学って何?⑥ kzbin.info/www/bejne/qpulc6Gwjtl8p5o 量子力学って何?⑦ kzbin.info/www/bejne/ipzGeXydnZWYi9k 量子力学って何?⑧ kzbin.info/www/bejne/h6ecY5V9m7d3nq8 量子力学って何?⑨ kzbin.info/www/bejne/fKGcnGSbjryDbKs 量子力学って何?⑩ kzbin.info/www/bejne/rWbQZXtqeLBkn9U 量子力学って何?⑪ kzbin.info/www/bejne/anTLg4mdrZdrorc
@warsfamicom8422
@warsfamicom8422 7 ай бұрын
深い
@doltzmagokoro5708
@doltzmagokoro5708 7 ай бұрын
このチャンネルは傑作だ!!! TENET解説の時から光ってたけど益々輝きを増している。
@新新房
@新新房 7 ай бұрын
この世は実在しないという言い回しではなく実在という定義から紐解いたから解かりやすい。
@tomok453
@tomok453 7 ай бұрын
ちゃんとはわかってないけど、アインシュタインがむしろこの矛盾を破れるのであれば負けを認めるってくらいの覚悟で、的確な指摘をしているように感じられてすごい。
@Kohta1018
@Kohta1018 7 ай бұрын
確率解釈を認めるということは、(現在ては量子もつれとして理解されているような)物凄く考えにくい事が起きてしまっている、ということを明確にしました。結果的にはこれが自然の姿だった訳ですが、納得できない方が当然です。
@siriusandthesunrises
@siriusandthesunrises 7 ай бұрын
たてはまさんの解説は分かりやすくて楽しい👍
@hogegegegegege
@hogegegegegege 7 ай бұрын
最高に分かりやすいです🙂
@べべべ-p9o
@べべべ-p9o 7 ай бұрын
間隔短くて嬉しいです!!が、無理せず頑張ってください!
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
ゆったりやります!
@usagigaichiban
@usagigaichiban 7 ай бұрын
ものすごく細かく、かみ砕いて説明してくれているはずなのに、脳みそが量子力学の摩訶不思議感を受け入れてくれない
@妖怪マジシャン-j5z
@妖怪マジシャン-j5z 7 ай бұрын
おいらマジシャンやけど受け入れれる。マジックは不思議なものだからね
@LOGOTYPE-wg8kh
@LOGOTYPE-wg8kh 7 ай бұрын
インターステラーの動画とこちらのシリーズ、全てノートに記して勉強させてもらっています。たてはまさんの口での解説も全て文字に起こしています。 ド文系ですがたてはまさんの動画で量子力学にハマり新たな知識の出会いにワクワクしています。次の動画はまだかなと待っていると短い期間でアップして下さり喜んでこちらもノートに綴らせてもらいます。たてはまさんのペースで構いませんのでこれからも面白い動画楽しみに待っています!!
@melfina1684
@melfina1684 7 ай бұрын
「我々は原子の集合相互作用により実在が連続的に確定し続けている」が正しい解釈なのでは。
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
そうですね、ヒトサイズのものは実在が確定し続けてるというので正しいと思います!
@虎崎衛門-w2p
@虎崎衛門-w2p 7 ай бұрын
​@@CGBeginner そもそも量子もつれは、2つ反対のペアなら原子内部で安定して存在できるというだけですよね。原子外部で量子もつれ状態を維持するためには工夫が必要ですし簡単に壊れます。そこを勘違いして無条件で必ず成立すると言ってる動画が多いですが、全然違います。あくまでもつれ状態が成立する限定された状況下で成り立つ話でしかありません。  一方が確定したら、その瞬間にもう一方が確定するという解釈も全然違います。もし2つを観測したとき、正反対じゃなければ、もつれ状態が壊れていると言うことしか言えないはずです。これによって、通信が盗聴されたかどうかを完全に把握することができると期待されてます。  量子もつれを太陽と地球の重力で例えるなら、重力波は8分かけて相手に届くはずなので、力が発生するのに8分かかるのか?違います。波(場の変化)は確かに8分かかりますが、重力場は常にそこにあるので、その重力場からゼロ距離で働く力によって天体は動きます。これを近接作用と言います。量子もつれも同じです。8分かかると考えるのがそもそも間違いです。なんらかの場の近接作用によって互いが反対の状態を維持し続けていたということでしかありません。場がそのような状態にあったおかげで、もつれ状態が維持されていたと解釈するべきです。これを勘違いして、遠くに一瞬で情報が伝わるとか、遠隔作用だとか言う人が居るから、何かスピリチュアルな話に聞こえますが、全然違います。普通に近接作用で説明可能な現象です。この違いが分からない人への皮肉として「奇妙な遠隔作用」だとアインシュタインが言いました。  それと実在性は、どんな状態を実在として定義するのか問題ですよね。スピが上か下かを異なる実在性と考えるか、重なった状態を実在性と考えるか、の違いだけです。上か下かそれ以外の状態になりえないなら、それをひとまとめに実在性として定義すれば良いだけの話ですよね。波には決まった形がありますか?はい、この形じゃないと波とは呼べませんなんて定義する人はいませんよね。スピン上下もその程度の定義の違いでしかありません。
@dnnb-st
@dnnb-st 7 ай бұрын
⁠​⁠​​⁠何らかの場の近接作用によってもつれ状態を維持し続けている、という話は初めて聞いたのですが何で調べれば出てきますか?もつれ状態が維持されているという限定的な条件下では、観測した側からするともう一方の状態は一瞬で確定すると思っていました。もちろん確率的に確定するため、光速を超えた情報の通信はできないという事実と特に矛盾がないと考えていました。一瞬でもう一方が確定する、というのが嘘であればどう説明するのでしょうか?
@虎崎衛門-w2p
@虎崎衛門-w2p 7 ай бұрын
​@@dnnb-st 量子もつれの元ネタは原子の電子配列が元ネタです。確か歴史的にまず最初にスピンが発見されたことが始まりです。原子内部から飛び出す電子を観測するとなぜか2通りのパターンしかないことが判明し、それがスピンですね。なぜそうなのか?原子内部の電子が波だと考えれば説明できます。波の周期の1倍の距離で一周する様な軌道では、2つの電子が存在できる。(反対称の波が2つ)みたいな感じで作られたのが現在の原子モデルですね。1周目、2周目、3周目、、、の波がタイミングよく重なれば、定常波として安定して存在できますよね。そうでなければ、粒子として存在できません。これが、量子もつれの元ネタです。  ですから、この1周前、2週前、、、の波とどのように重なって定常波を作れるのかがポイントになるわけですが、原子外部でもこれが成り立つ状況って、どんな状況だと思います?遠く離れた電磁場が、そのような、振動状態にあるおかげで、定常波を作ることが出てきてるために、粒子が反対称のペアとして存在できる、ということになります。  なので、同時に反対になるとか、同時に確定するという考え方は、間違いです。互いに表と裏が常に切り替わってる状態(波なので)だけど、互いに常に反対の波の状態なら、定常波に見えるので、量子もつれが成立してるように見える。というだけです。  量子もつれが必ず成立することを前提にするから、誤解を生むだけですね。本来は、量子もつれが成立するように見えるかどうか、という判断になります。
@user-SubeteMitaro
@user-SubeteMitaro 3 ай бұрын
そうでしょうね。「観測」=「確定作用」と考えられるので、人間の認識レベルの大サイズの物体においては、連続的に「確定」させ続けていると言ってよい相関関係を成しているはずで、磁場の中を進む一粒の電子とは環境が違うのですよね。
@agentyusuke9330
@agentyusuke9330 7 ай бұрын
すごい面白かったです!難しいところは雰囲気を楽しんでます!
@高濃度炭酸水
@高濃度炭酸水 7 ай бұрын
一部の界隈ではタイムリーな内容で助かる
@sun117sun
@sun117sun 7 ай бұрын
ぶっちゃけブルーバックスとかwikiとか読んでもピンとこなくて歯がゆかったけど、 たてはまさんの解説動画みてるとほんと霧が晴れてくように「そうだったのか!」ってなってめっちゃ嬉しいです!✨ ぜひ参考にした本とか、オススメの一般書とか紹介してほしいです!
@ishida1020
@ishida1020 7 ай бұрын
待ってたぞ!
@maa7649
@maa7649 7 ай бұрын
順番よく見てるから知識ゼロでもわかるけど特に六番目の動画を最近の趣味なんだって言って友達に見せたい
@後藤隆-b2j
@後藤隆-b2j 7 ай бұрын
素晴らしい動画です‚ 質問があります、人類が見つけた物理定数が少しでもずれてたら、地球や銀河系いやこの宇宙でさえ存在していないのですよね?
@Poker_Magic
@Poker_Magic 7 ай бұрын
神はサイコロを振るんですね!! とてもわかりやすい動画ありがとうございます!!
@hannan9209
@hannan9209 7 ай бұрын
いままで見た量子力学の解説動画の中で一番わかりやすくてしっくりきました 変に数式を排除した動画で勘違いしてしまっていた部分が修正された気がします
@user-io3tp5jd9d
@user-io3tp5jd9d 7 ай бұрын
ベルの不等式が破れた実験結果の下りはゾッとしました とてつもなく頭の良い人たちが実験によって局所実在性の否定を証明してしまったことで、月の存在すら確定させられなくなってしまうとは… 量子コンピューターの話も機会があればいつか聞いてみたく思います 30分があっという間でした 編集お疲れ様です
@無名-w9p
@無名-w9p 7 күн бұрын
月はあくまでも例え話で月の大きさだと量子の不確定性は均一化して影響しないから月は観測しようがしまいが存在してると思いますよ
@sohta1005
@sohta1005 7 ай бұрын
今回も衝撃でした、、わかりやすくて最高です、いつも楽しんでますありがとう!ただエンディングの別撮りの声がいつもテンション低いなって思っちゃいます笑ほかの動画でもエンディングの前の部分との落差にびっくりするときあります笑
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
実は、エンディングは別撮りせずに毎回読んでるんですよ!でもテンション低いですかね…?
@sohta1005
@sohta1005 7 ай бұрын
@@CGBeginner そうなんですか!確かによく聞いたらそこまでテンション低いってわけでもないですね、音楽との対比でそう思ってただけかもしれないです 気にしないでくださいすみません笑
@七式-c7n
@七式-c7n 6 ай бұрын
結果としてアインシュタインの理論は間違っていたわけですが それが量子力学の本質を導き出す重要な手がかりになったことに間違いは無く、 私の中で彼の偉大さはまったく霞むどころか、驚嘆させられるばかりです。 惜しむらくは、新しい知見を得た彼がどんな新しい理論を構築したのか 見ることができないことは、実に残念でなりません。
@deratogashi
@deratogashi 7 ай бұрын
衝撃の内容ですね〜 これにより、じゃあ何がどうなのか?と言われるとイメージが湧かないですが、正しく理解しないと、酷く悪影響を与えてしまうような そんな事実ですね。 いつも面白くみさせてもらっています!
@u.k.-pt9je
@u.k.-pt9je 7 ай бұрын
やっぱり物理学は美しいな
@へぶ-h1s
@へぶ-h1s 7 ай бұрын
今後でいいので攻殻機動隊とかを題材にして何か堂が作ってくれたらうれしいです…!応援しています
@ずみがま-f6n
@ずみがま-f6n 7 ай бұрын
難し過ぎてぜんぜんわかりませんが面白いです。ワクワクします。
@くーた-d5o
@くーた-d5o 8 күн бұрын
12:24 シュレディンガーの猫がわかりやすい例えかも 観測しようがしまいが、箱の中の猫の状態は既に確定してる
@ilabotakeda
@ilabotakeda 7 ай бұрын
色々な意見が有りますが、「局所性があり、実在性がないのはこの3次元世界」一方で「高位次元は実在性はあり、局所性がない」としてAdS/CFT対応の文脈で考えれば矛盾なくなりますし、アインシュタインとボーアの話も整理付きます。 隠れた変数も「3次元には」無いし、その中の量子力学(CFT=共形場理論)は完全性はあるが、高位次元のAdS(反ド・ジッター時空)も完全性があり、隠れた変数は上位空間内の状態変数です。 なのでアインシュタインの相対論と量子力学は「双対性」で繋がっている、と考えるのがホログラフィック原理として捉えられる事になります😊 少し古い考え方と思うので、ある意味で誤解を拡散し続けておられる感じにはなってるかなと思います。
@rin-ke4de
@rin-ke4de 4 ай бұрын
はじめまして もし叶うなら是非解説動画出していただきたいです🙏
@ilabotakeda
@ilabotakeda 4 ай бұрын
@@rin-ke4de ありがとうございます😊 自分でもなにか出したいのですが、しばらくは本業で忙しすぎるので、なかなか。でも暇になったら本かもだけどなにか出したいです🤗
@NaoyaTakada
@NaoyaTakada 7 ай бұрын
つまり俺がこの動画を視聴している間だけこの動画は存在しているってこと?
@わさわさ-v5p
@わさわさ-v5p 7 ай бұрын
面白いですね。この世はRGBで出来たマリオの世界と同じで振動、周波数、エネルギーで出来ていると言うテスラの言葉に近づいている感じがします。この世界にはビットに該当する何かが存在し、物が動くのではなく情報が変化しているだけというシミュレーション仮説が現実味を帯びて来ているのではないでしょうか。
@Noctis0104
@Noctis0104 7 ай бұрын
アベンジャーズ:エンドゲーム(2019)で、作中では2023年にトニーが「EPRパラドックスだ」と説明するシーンがありましたね。 かといって「EPR相関だ」というセリフだと「何らかのパラドックスが起こってしまうのを解決するトニー」というストーリーにならないのでもどかしいですね。 未来のことを脚本にすると度々こういうことが起こるのが面白いですね。
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
アベンジャーズエンドゲームの脚本を改めて見直してみました。 スコットラングをタイムトラベルさせる実験が失敗後、トニーがアベンジャーズに加わるところですね。 EPR Paradox. Instead of pushing Lang through time, you were pushing time through Lang. It’s dangerous. その手前の実験で、スコットがタイムトラベルするんじゃなくて、年を取ったり子供になったりしてしまったことを言ってるようですね。 スコットを時間移動させるんじゃなくて、時間がスコットを移動してしまったという現象が、EPRパラドックス、つまりもつれなんでしょうね。 スコットと時間のもつれ関係的な?そういう設定なのかもしれません。
@日向昭一
@日向昭一 2 ай бұрын
アインシュタインは、 理解はしても認めたく なかったかも。世界が マトリックスだなんて!
@Klassenkampff
@Klassenkampff 7 ай бұрын
自らの生み出した怪物の驚異に気付いたマッドサイエンティストがあらゆる手段を講じてその怪物を消そうと試みるもののその一切を呑み込み肥大化した怪物に最終的に殺されてしまうというフィクションにありがちな物語をアインシュタインと量子力学の間で実演してるの好き過ぎる
@self-unconsistent
@self-unconsistent 7 ай бұрын
たてはまさんもう見てると思うけど、三体おすすめです。もつれのシーン鳥肌。
@siriusandthesunrises
@siriusandthesunrises 7 ай бұрын
👍
@JosieMotovlog
@JosieMotovlog 7 ай бұрын
磁石と磁石が反発すると、触れていないのに物が存在するかのような感覚になります。力が作用すれば物がなくても物があるように感じるはずだと、以前から思っていました。 クルマのタイヤは走る速度の2倍でタイヤの上部が進みます。ということは、回転する物体が光速で移動すると外周部は光速を超えてしまうので回転できなくなります。物体が回転できなければ物体の局所的な運動は停止し、全体が移動するだけになります。つまり時間が止まるのと同じです。なので、素粒子や分子が既に最高速度で回転していたら、移動速度の増加でどんどん回転が遅くなり時間の進みも遅くなっていくのは当たり前のような気がします。
@あんぱんまん-f5h
@あんぱんまん-f5h 7 ай бұрын
モノは人にもそして意識にも当てはまる、やはりこの世界はシミュレーションの世界だったのか
@maysummer
@maysummer 7 ай бұрын
ロジャーペンローズの量子空間において意識によって結果が変化する、方向の話にも触れてほしい。けどそっち行くとスピリチュアル系になっちゃうのかな
@westcoasttrap
@westcoasttrap Ай бұрын
物質とエネルギー、そして意識の三つの関係を示した式を、以前見たことがありました。
@MH-wo2qh
@MH-wo2qh 7 ай бұрын
結果的に間違っていたとは言え量子力学の発展に貢献した指摘をしたアインシュタインはやはり偉大だ
@surun1111
@surun1111 7 ай бұрын
僕がモノを無くしやすい理由がわかりました。
@gnwf47
@gnwf47 7 ай бұрын
たてはまさん、最適制御理論も楽勝そう
@sikakuimaru
@sikakuimaru 7 ай бұрын
毎回わからないなりに動画を楽しませていただいています!内容を理解できていない的外れな感想になってしまうかもしれませんが、月(は極端かもしれませんが何かしらの物体)を観測していないときは実在していなかったとして、観測したときに月(物体)が再出現するための情報はどこに保存されているのでしょう?再出現するときに無から有が生まれているような気がして不思議な感覚を覚えました。
@ちやも-i2r
@ちやも-i2r 7 ай бұрын
理解はできるが納得できない! 面白い!!!
@inter1684
@inter1684 7 ай бұрын
かなり深い内容なので詳細まで理解できていないかもですが、感覚的に言うと、人間の身体はかなり大きいので全ての構成粒子が急に消える確率は天文学的なので、実態としては存在が維持し続けられているように感じるが、例えば、爪の先の粒子1つが、明日には急に存在しなくなっているかも知れないという理解でしょうか。
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
量子力学は、実在の情報を表す理論のようなものですので、その情報に沿って、体の構成粒子が存在したり存在しなかったりする、というようなイメージがいいと思います。
@kens5263
@kens5263 7 ай бұрын
非常にわかりやすかったのですが、今後、アラン・アスペの考案した実験がどのような構成だったのかを図などで詳細に解説いただけると嬉しいです。
@ぽちゃ-n3i
@ぽちゃ-n3i 7 ай бұрын
この証明がそのまま「神はサイコロを振らない」という言葉を否定したことになるのか?🤔 「実在」自体の概念が従来と違うものとして計算して記述できたとて、どこまで言っても「神」を問う話には到達していない気がするけど。科学者であるアインシュタインがただなんとなく比喩として「神」という言葉を遣うかな。そこじゃないよ、と言われそうな気がする。
@aquatana
@aquatana 7 ай бұрын
疑問なのですが、 人が認識してない状態で観測機器を使い記録して、人が後から見返しても確定している。という話を聞いた事がありますが (記録されたデータは何度見ても結果は同じ) デジタルデータは元をたどれば物理的なものです。人の介在がなく光や量子同士で勝手に確定するという事で良いのでしょうか?
@palupaluHO
@palupaluHO 7 ай бұрын
これは大学の教材にしてもいいレベルでは・・。 そのうち要請があるかもしれないですね。次回も期待してます!
@tatsucoo
@tatsucoo 6 ай бұрын
観測って言っているのは目で見るってこととはまた別の話なんでしょうか?月とか実在そのものがフィクションっていう話だと「目で見る」がしっくりくるような気がしたんですが。
@CGBeginner
@CGBeginner 6 ай бұрын
目で見るのも当然、観測の一種です。でもここではもっと定義が広くて、観測対象のものに対して、何かしらが相互作用することを観測と呼んでいます。 目で見る、というのも、観測対象が放つ電磁波(光)が網膜と相互作用するので、観測です。
@ヤマネコ-k6c
@ヤマネコ-k6c 5 ай бұрын
つまり俺たちが世界をどう見るかによって、世界は変わるってことやな
@kamishibaiyasan
@kamishibaiyasan 4 ай бұрын
観察者はその存在をどう確定するのでしょう?観察することで、対象と相関してお互いの存在を確定する? でも、観察をしようとする時は、まだ観察してないのに、観察者である自分は存在した気になってます💦 意識は、存在してると言って良いですか??? 意識も観察してもらわないと確定しない?物質じゃなくとも、意識は脳という物質の存在を確定するもののように思えるのですが。
@maysummer
@maysummer 6 ай бұрын
いやしかし、この動画は近年見たどの動画より衝撃的だったな。。実在そのものがフィクションだったとは、私のこの世界の認識が根本から崩れ去ろうとしています
@はなきりん2022
@はなきりん2022 7 ай бұрын
仮定して式を作り、それを確かめるために実験する、2015年にとうとうやり遂げた!凄いですね~😵✨知れば知るほど不可思議な世界にハマり込んでいくみたいです。 人に空気のように扱われるととてつもなく不安になるのは存在自体がまさしく消え失せていまうという粒子レベルの現象に魂がリンクしているからだったりして😅
@後藤隆-b2j
@後藤隆-b2j 7 ай бұрын
素晴らしい動画をありがとうございます! しかしながら、現在素粒子のクオークまで存在を突き止めてます!量子力学では、なぜ光だけが質量を持たないのでしょうか?この我々の宇宙は物理定数が決まってるから、なおさら量子力学が複雑ですよね‼️
@TBayz
@TBayz 7 ай бұрын
エンタングルメント状態になるには, 何か特定の操作が必要なのでしょうか??
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
人為的なもつれ状態を作るなら、操作が必要です。量子コンピュータでは、CNOTゲートというものがその操作に該当します!
@yk-ps4ls
@yk-ps4ls 7 ай бұрын
少しズレているかもしれませんが、子供の頃赤の他人が私と全く一緒の遺伝子情報を持って生まれ、私が今まで経験してきたことを丸ごと同じ経験をしたら、その人は私になるのではないか、同時に私も、全く違う人間になるのではないか、と思ったことがあります。理屈ではその通りなんですが、他人が私になって、私が他人になるということが本能的に受け入れられませんでした。この世の存在は確定していない、という話を聞いたときに、先程述べた文章と同じような気持ち悪さを感じました。これが真実かどうかはまだ分からないので、ベルの不等式以外の方法で「存在が確定している」ことを量子力学で証明して欲しいですね(他力本願)
@ruysig3193
@ruysig3193 7 ай бұрын
元々のEPR論文では「物理量が観測しなくても確定していることが実在の*十分条件*だ」となっていたのに、なぜ前提が否定されたら非実在になるのか分からん。どこで話がすり替わったんだろう。
@JKmasterOno
@JKmasterOno 7 ай бұрын
生物なんてあくまで原子とかがうまく組み合わさっているだけと考えられなくもないと思うんですけど、それを加味した上で観測者って何なんですかね?
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
次のパートでそのあたりに触れます!
@freefree-hu7wt
@freefree-hu7wt 7 ай бұрын
真実の探求を求めて20代から哲学も仏教も掘ってきたけど、結局物理に来てしまったよ
@gobugobu358
@gobugobu358 7 ай бұрын
ベルの不等式の破れ……。 衝撃ですね。。
@萩原耕介
@萩原耕介 6 ай бұрын
「数式で考える!」は、なかったので丸で分かりませんでした御免なさい。 量子が発見されたそうですが、つまり「思った」「思う」じゃなく「見た」「見えた」ですよね。 僕は「量子の集まり」で出来てるって思ってもいいんでしょうか。 「肉眼で見えない物」を数式で考えて思って証明するですか~。 分かるのはここら辺迄でした(そろそろ92歳ポンコツ爺)
@esemon1
@esemon1 7 ай бұрын
ちょっと難しすぎる
@mittun36
@mittun36 7 ай бұрын
非局所実在性である可能性は本当にないのでしょうか? 東大のグループが光子の非局所性を厳密に検証したという記事も目にしまして疑問に感じています。
@stonetail1985
@stonetail1985 7 ай бұрын
興味深く拝見しています。 アインシュタインの言葉についてですが、コペンハーゲン解釈であれば神はサイコロを振ると思います。一方で、多世界解釈であれば無限に分岐する世界を見る神の視点からは、サイコロを振っていないとも言えるのかなと思っています。 人間の視点からはサイコロをふっているので違いはないですが。
@けせけせ-s3l
@けせけせ-s3l 4 ай бұрын
14:58 ここの説明は間違っていませんか?実在性が成り立つなら、観測しようかしないか、AのスピンとBのスピンが確定しているので、情報伝達は必要ないとなる。ならば局所性に反すると言えないない。となると、局所性が成り立っていないという結論を出せないと思いますよ。もしよろしければ、教えてください。
@田代智樹-r8v
@田代智樹-r8v 7 ай бұрын
ありがとうございました。
@剛士北山
@剛士北山 7 ай бұрын
俺も確定論だったけど確率論を信じるようになった。例えばO型同士の子供はO型だけとか。確定のようでただ確率的に100%だと言うように。
@JosieMotovlog
@JosieMotovlog 7 ай бұрын
ふと今思ったのですが、素粒子があって量子があるのだから、時子があってもいいかも知れません。
@JosieMotovlog
@JosieMotovlog 7 ай бұрын
検索してみたら、既にそのような考え方がありました。
@lioll
@lioll 7 ай бұрын
漁師力学における「観測」とは何かが気になります。例えば、粒子の衝突は観測に値すると思うのですが、量子力学的には衝突しているかも確率で記述される。マクロな環境では多くの粒子がお互いを観測しあっている状態と考えて良いのでしょうか。実在していると言っていい大きさに影響がある場合のみ観測となるのか。ウィグナーの友人のように原理的にはどこまでも非実在と考えるしかなさそうですが、対称性の破れのように、どこかで非実在性の破れる条件があるのかもしれないと、本動画を見て思いました。
@オニオンリング-f6b
@オニオンリング-f6b 7 ай бұрын
そのあたりの話、よく語られる実在と非実在が対象関係ではなくて、 「非実在={実在,実在破れ}」という内包関係の方が納得できるよね。 嘘偽りない素人の意見だけど
@カワイイは正義-j9g
@カワイイは正義-j9g 7 ай бұрын
良くわがんねっけどもブッツリ学の話は好きなんよ
@動く点P三
@動く点P三 7 ай бұрын
文系の自分も数式はアレだけど理解できた(できてない)
@妖怪マジシャン-j5z
@妖怪マジシャン-j5z 7 ай бұрын
理解というより受け入れる事が大切
@まーる-d5r
@まーる-d5r 7 ай бұрын
なぜ隠れた変数があると、ベルの不等式が成り立つのかがわかりません...
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
隠れた変数があると、σの値は観測前に決まっているということです。 σはそれぞれ-1か+1のどちらかのはずなので、 21:57 の表にその全16パターンを書いています。 それでSを計算すると全部-2か+2になるはずです。-2を下回る、もしくは+2を上回るような結果になることは考えられません。
@まーる-d5r
@まーる-d5r 7 ай бұрын
@@CGBeginner ありがとうございます。 理解不足で申し訳ないのですが、隠れた変数があることを前提にすると、σが-1が+1になるのはなぜなのでしょうか(局所実在性がなくても-1か+1なのでは?などと思ってしまいます) 言葉の説明自体はわかるのですが、隠れた変数がある⇒Sが-2から2に収まるということがリンクできません。 隠れた変数がないと、σが3になったり4になったり100になったりするということなのでしょうか?(そしてそれはなぜなのでしょうか?) そのあたりは数学の数式を変形していった結果ということなのでしょうか?
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
σは、SG装置の出力結果をもとに点数付けしたものなので、+1点、-1点のどちらかです。 ですがSは、それらの積で組み合わせたもので、いわゆる「相関」を数値化したようなものです。隠れた変数理論では、σの結果が同時にすべて決まっていることを前提にしていましたが、量子力学ではそうなっておらず、高い相関が出ている、ということです。 ちょっと、しっかりまとめないといけないですね・・・詳しく知りたいなら、「チレルソン不等式」で調べるとよいかと思います!
@まーる-d5r
@まーる-d5r 7 ай бұрын
@@CGBeginner ありがとうございます!なんとなくわかりました...相関のようなものが隠れた変数があるという前提から導かれる式からは外れていたので隠れた変数がないことがわかったのですね... チレルソン不等式調べてみます!
@maysummer
@maysummer 7 ай бұрын
スプーンは存在しない あの僧侶の子は正しかったのか... お釈迦様すごすぎ
@tsurugi3416
@tsurugi3416 7 ай бұрын
この話はいつ映画になるんだろう?どういう映画にすれば表現できるんだろう……
@y_pika5324
@y_pika5324 7 ай бұрын
実在していないという主張はしていないと思いますが。実在と呼ばれるものを人間の五感による経験に基づいて矛盾なく記述することができないだけです。
@aquatana
@aquatana 7 ай бұрын
人が認識してない状態、例えば電子機器で録画する、測定の自動化をさせて後から人が見返す形等でも量子力学の現象が起こるらしいので 結果として人間の五感はあまり関係なさそうという話は聞いた事があります
@y_pika5324
@y_pika5324 7 ай бұрын
@@aquatana 量子現象は人間の五感で直接とらえられるような事象ではなく、あくまで理論的に設計された装置との相互作用の結果を通じて人間が把できる部分情報に過ぎません。人間が把握できる情報は古典情報のみです。なので人間は古典情報を通じて量子現象を推察しているにすぎません。もし観測した現象のすべてが単一の古典的実在のモデルで説明できるならば量子論は不要と言うことになります。でもそれはできないことが分かったので量子論はなくてはならないものです。昔の人が実在と呼んでいたものは「観測されるあらゆる現象を説明できる万能な単一の古典的実在のモデル」のことです。そういった意味で実在はないと言っており、仏の方々が考える実在と言う意味とは随分異なっています。
@y_pika5324
@y_pika5324 7 ай бұрын
@@aquatana 量子論や宇宙論の考える世界観が人間の五感に基づく経験的世界観といかにかけ離れているかについては、佐藤文隆先生の「量子論のイデオロギー」と言う書籍が非物理専門の方向けに書かれた良書だと思います。ただ、それでも物理専門の人でないと理解が難しいことは多いかもしれません。
@虎崎衛門-w2p
@虎崎衛門-w2p 7 ай бұрын
ですよね。アインシュタインが言ってるのは、もし実在性の定義が〇〇〇であれば、こうなるはずであるという判定基準について言ってるだけに見えます。その結果次第で実在性とはどのような状態なのか、実在性の定義が変わってきますよという話でしょうね。白か黒か、アインシュタインが間違ってたとか言う人は実在性とは、どのような概念なのかをもっと考えた方が良いかもしれません。ただの定義の問題です。
@y_pika5324
@y_pika5324 7 ай бұрын
@@虎崎衛門-w2p はい。ざっくり言ってアインシュタインの定義の実在とは古典的実在であり、それは古典論の範囲内で矛盾なく記述できるような系のことです。そして量子論はそのような古典的実在のモデルでは説明がつかない、換言すれば「量子系は古典論では完全には説明できない」、「量子論を説明できる万能な古典論はない」、ということを言っています。もしそんなものがあれば、量子論は古典論と同じかあるいはその内部にあるものになりますが、現実には逆に古典論が量子論の内部に含まれ、量子論で記述できるが古典論でできない「非古典的」な現象があります。シュレ猫とかエンタングルメントとかがそういった非古典的現象になります。
@mindseeker00
@mindseeker00 7 ай бұрын
量子力学的には物質が壁を通過できる可能性はあるがほぼできないって話と同じなのでは だとしたら見上げてる時だけ月が存在するってのも可能性としてはそうだがほぼ存在はしてますよね アインシュタインの月の例が極論ならこの世のすべては何一つ確定していないってのも極論なんじゃないかなあ
@ゆりりんちゃん
@ゆりりんちゃん 6 ай бұрын
こうなるはず!っていう数式を考えたのは、ベルさんはアインシュタインさん派だったのかな…?🔔🔔🔔 次はねこちゃんだー🐱🐱🐱
@neokisuke
@neokisuke 7 ай бұрын
頭がおかしくなりそうなのは私だけですか??😂
@さいとうじゃじゃいあん
@さいとうじゃじゃいあん 7 ай бұрын
量子って偶数なんですか?
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
この世の中に存在する素粒子は偶数個なのか奇数個なのか?ということですよね? これは僕自身もあまり理解できていないですが、CP対称性の破れというのと関係があると思います。 宇宙が誕生したとき、素粒子は偶数個だったはずです。粒子が生まれるときは、かならず反粒子とペアになって生まれるので。 でも、今の宇宙は反粒子より粒子の数のほうが多くなっています。これが謎で、CP対称性の破れと言われています。
@さいとうじゃじゃいあん
@さいとうじゃじゃいあん 7 ай бұрын
@@CGBeginner まさか返信いただけるとは思いませんでした、ありがとうございます。 謎なんですね、なんと神秘的な学問です。引き続き、興味深い動画を楽しみにしています。
@kookoko11
@kookoko11 7 ай бұрын
理論ではバチバチなボーアとアインシュタインでしたが、ちゃんとお互いの事は大好きでリスペクトし合っていたそうです🙂 ボーアは亡くなる前日に、7年前に先立たれたアインシュタインのことについて考えていたそうで、黒板にアインシュタインの実験を記していました。 主張が違っても、それはあくまで物理というフィールド上の事。最後までお互いを尊敬し合っており、素晴らしい関係性だったのだなと思いますね👏🏻 たてはまさん、動画いつも見ています!これからも無理せず頑張ってください〜
@user-9g_6jdo641
@user-9g_6jdo641 7 ай бұрын
これこそが「無常」の正体だと言ってみるテスト
@雲地雲国齋
@雲地雲国齋 7 ай бұрын
観測するまで存在しないなら、どうして飛行機は飛ぶのだろうか。
@ksatoww
@ksatoww 3 ай бұрын
多世界解釈はゆらぎとして存在している。とすれば物質の共通化でしょうから、量子もつれの離れた地点での相関があっても不思議ではないと思ったりします。 多世界解釈の存在の証拠になる気がします。そこに隠れた式があるのかも?、(SFですか^^。)
@HM-kc4ky
@HM-kc4ky 7 ай бұрын
量子力学の問題点は観測主体を定義しないことにあるのではないかしら?「遠い」とかいう概念も主体によって変わるよね?人間にしたら月は遠いけど、太陽みたいなクソデカ知的生命体にしてみれば月と地球はひとつの物質みたいなもんなので、量子AとBの関係性はコインの表と裏みたいなもんになるから同時に位置が確定すると言える。時間と空間は主体が支配しているので、微視と巨視を同列に語るならその境界である主体を明確にしなければならない。光学顕微鏡を観測主体とすれば人間が擬似的に量子の視点を獲得するのと同義となるが、それは認識だけであって身体は人間のままだ。ミクロの視点とマクロの身体をごっちゃにして考えるから矛盾が発生する。
@水分薪
@水分薪 7 ай бұрын
数学も物理学も分からない人間です。 数学と物理学は密接な関係だけど、ベルの不等式で回転方向を数字に置き換えるのって数学者の悪い癖な様に思えます😅 多角的に物事を捉えるのは難しく、局所性と実在性に絞った理論だから、こういう結果になったに過ぎないのかなと無理やり納得してますがw
@karat4722
@karat4722 7 ай бұрын
量子もつれについて質問があります。 こんな2つの思考実験を考えました。 ブラックホールの中で、電子Aのスピンを観測したら、電子Bのスピンは確定しますか?でも、ブラックホールからはどんな情報も抜け出せないはず。これでも確定するのなら矛盾してない? もう一つは、電子Aは現在にあって、電子Bはタイムマシン で過去に送るとします。 電子Aを観測したら、過去の電子Bのスピンは確定しますか? 確定するのなら、量子もつれは距離だけではなく時間も超えた存在という事になりますか?
@虎崎衛門-w2p
@虎崎衛門-w2p 7 ай бұрын
量子もつれ状態を維持するのは今度の研究の対象ですね。必ず成立するみたいに言ってる動画が多いですが、そんな根拠はありません。もつれ状態が維持されてる状態では反対になるはずだ、という認識が正解です。必ず成立するから必ず反対になるみたいなスピリチュアルな話ではないです。
@ツバえもん-t8f
@ツバえもん-t8f 7 ай бұрын
この動画良い(*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)
@さかもも-u4q
@さかもも-u4q 7 ай бұрын
god does not play dice! 神様はその上の神様を頼らない。
@makkii30k
@makkii30k 7 ай бұрын
局所実在性が否定されたとしても、波動関数がどの固有状態に収縮するのか確率的に決まるのは"確率的に見えるだけ"で「隠れた変数」が介在してる可能性は否定できないんでしょうか?
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
少なくともベルの不等式の破れで、局所的な隠れた変数は否定されました。でも、非局所的な隠れた変数理論は、否定はされていません。 それはつまり、何らかの情報や相互作用が光の速さを超えて伝わる、と考える理論です。
@makkii30k
@makkii30k 7 ай бұрын
@@CGBeginner なるほど!非局所的な隠れた変数という言葉があるのですね!常に粒子として実在し隠れた変数によって確率的に振る舞ってるけど、粒子間の光速以上の作用があり得てしまう、ということですね。勉強になりました!ありがとうございます
@makkii30k
@makkii30k 7 ай бұрын
補足すると、あくまでベルの不等式の破れ"だけ"では非局所的な隠れた変数は否定できない、でも相対性理論や因果律を考慮すると否定できる、ということですね!改めて、わかりやすい動画、本当にありがとうございます
@westcoasttrap
@westcoasttrap Ай бұрын
物理法則とは、つまるところ、この現実世界のルールということになる。 野球にも将棋にもルールがあるが、そのルールを使ってプレーヤーが勝負をするのがルールが作られた目的。 この物理法則は何のために、またなぜ作られているのかというところまで考えを深めると、最後には哲学や宗教的なところまで行ってしまうのかな?
@MrNakazuma
@MrNakazuma 7 ай бұрын
電子もつれの状態の二つの電子を、二つに分離した時点で上向き、下向きが確定してると、思います。分けた時が観測と同じと思う。
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
動画の後半で、二つに分離したときに確定していると考えると実験結果が合わないということをお話ししています!
@御傘-h4m
@御傘-h4m 7 ай бұрын
電子Aと電子Bは実は同じ一つのものでその実体は我々の知らない次元にあり別の角度から同じものを見たものに過ぎないことはあり得ないのでしょうか?
@NKCKRY
@NKCKRY 7 ай бұрын
こういうガチ専門的なのを一般向けに説明しようとすると物理学の計算や理屈だけじゃなくて言語一般的な論理や概念の使い方とかにもかなり慎重にならないと、意図せずともけっこうなミスリードを生んでしまいそうに感じた…なかなか難しい… (`・ω・´)ノ三🥄 ←匙
@削節
@削節 7 ай бұрын
色即是空 空即是色 は般若心経の一説だが、紀元前5世紀に実在性否定を見抜いていたと考えると、ブッタとは何者なのだろうか?
@妖怪マジシャン-j5z
@妖怪マジシャン-j5z 7 ай бұрын
未来は不確定だけどストーリーとしては大まかに決まってるんよね。でも今の行動によってその大まかに決まったストーリーを捻じ曲げることも可能
@MOS-mq9rq
@MOS-mq9rq 2 ай бұрын
証明してよ。これは科学なんだから。
@遠藤誠一-v7x
@遠藤誠一-v7x 7 ай бұрын
解ったようで解らない。 般若波羅蜜多 色即是空 空即是色 ここから先はお釈迦様の世界かも、、、
@ytb9418
@ytb9418 7 ай бұрын
電子Aと電子Bってどれとどれのペアのことを言ってるのでしょう?地球のAと宇宙の果てのB??風呂場のAとトイレのB?? 特定もできないのにもつれと言われても理屈が全くわかりません
@CGBeginner
@CGBeginner 7 ай бұрын
ここで例にした電子は、スピンシングレット状態のものです。たとえば同じ原子の中の同じ軌道にいる電子ですね。基底状態のヘリウム原子にいる電子たちの関係と思ってもらえればいいと思います!それらの電子を引き離すイメージです
@ytb9418
@ytb9418 7 ай бұрын
ありがとうございます。では実証実験では高速で飛び回る電子Aを捕まえて保存したまま遠隔に引き離し、そのペアとなる電子Bはこいつだと特定して測定したのでしょうか。としたらこんな凄まじく高度な技術はもう神の怒りに触れてしまいそう笑
@mimi-quantum-brain
@mimi-quantum-brain 4 ай бұрын
​@@CGBeginner横から失礼致します。電子での場合はよく理解出来ました。ありがとうございます!質問です。フォトンの場合のもつれの原理がわかりません。。。宜しくお願い致します。
@おとっとーまん
@おとっとーまん 7 ай бұрын
神はサイコロを振ったとしても人間が確率を固定する、乱数発生機の片寄りは人間の思考に左右される。
@直樹零零三奥山
@直樹零零三奥山 6 ай бұрын
アインシュタインが今、生きていたなら なんて言うか。  アイーン! だと思うよ。笑。
@usd787
@usd787 7 ай бұрын
この世は実在しません。
@nor2187
@nor2187 7 ай бұрын
往生際の悪いアインシュタイン「いーや!測定方法がまだ完全じゃないんだ!たぶん!」
@剛士北山
@剛士北山 7 ай бұрын
この世に完全なんてないよ。アインシュタインとか物理学者は宇宙を完全な法則や方程式で表せると思うっているけど、ランダムの要素も入ってるから、かゆぺきや、完全なんてそもそも無理がある。
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