空母「蒼龍」―日本空母の基本形となった傑作艦!元は航空巡洋艦構想?日本海軍の紆余曲折と、たどり着いた答えとは?(前編/構想編)【ゆっくり解説】

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歴史解説やる / Akuromu

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後編→ • 空母「蒼龍」後編―「機動部隊」初の空母!小型...
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0:00 空母「蒼龍」―日本空母の基本形となった傑作艦!元は航空巡洋艦構想?日本海軍の紆余曲折と、たどり着いた答えとは?
1:40 「蒼龍」とG6案、空母と航空巡洋艦
4:24 海軍軍縮条約と陸上攻撃機
9:24 日米の戦力差(ロンドン条約後)
17:20 ロンドン条約の規定と建艦状況
23:39 航空巡洋艦の建造
26:36 機動航空部隊の発想
31:23 G6案からG8案へ
33:38 G8案から正規空母へと変化した理由
38:42 構想部分のまとめとG6/G8案出現の理由
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解説・台本:Akuromu【Twitter:@Kamige_Akuromu】
編集:Akuromu・リベカ【Twitter:@ribechandqx】

Пікірлер: 39
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
参考文献が動画概要欄の文字数制限に引っかかって記載できないので、コメントで記載します。コメント欄も文字数制限があるので分割します。 記事・論文・書籍等 秋本実「九九式艦爆の開発と各型」『世界の傑作機 No.130』(文林堂、2009年) 秋本実「九九式艦爆戦闘概史」『世界の傑作機 No.130』(文林堂、2009年) 秋本実「彗星/2式艦偵使用部隊」『世界の傑作機 No.69[アンコール版]』(文林堂、2020年) 阿部安雄「日本空母の整備計画」『世界の艦船増刊 第95集 日本航空母艦史』(海人社、2020年) 阿部安雄「空母『赤城』『加賀』のプロフィール 機関」『世界の艦船増刊 第181集 傑作軍艦アーカイブ⑪ 空母「赤城」「加賀」』(海人社、2021年) 阿部安雄「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 機関」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 阿部隆史「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 艦載機」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 鳥養鶴雄「日本海軍急降下爆撃機の誕生とその技術的背景」『世界の傑作機 No.130』(文林堂、2009年) エドワード・ミラー(著) 沢田博(訳)『オレンジ計画―アメリカの対日侵攻50年戦略』(新潮社、1994年) 大塚好古「帝国海軍『八八艦隊』計画始末記」『丸 2008年7月号』(潮書房、2008年) 大塚好古「理想艦を生んだ造艦技術の勝利」『丸 2009年3月号』(潮書房、2009年) 大塚好古「『加賀』出撃す」『歴史群像2015年2月号』(学研パブリッシング、2015年) 大塚好古「アメリカ海軍『渡洋作戦』vs.日本海軍『漸減作戦』」『歴史群像2016年12月号』(学研プラス、2016年) 大塚好古「米オレンジ・プランの変遷と日本の邀撃態勢」『世界の艦船 2017年4月号』(海人社、2017年) 大塚好古「空母の女王レキシントン級 そのプロフィール」『世界の艦船増刊 第135集 傑作軍艦アーカイブ② 米空母「レキシントン」級』(海人社、2019年) 大塚好古「米空母『ヨークタウン』級の建造計画」『世界の艦船増刊 第163集 傑作軍艦アーカイブ(8) 米空母「ヨークタウン」級』(海人社、2019年) 勝目純也「中型空母の傑作『蒼龍』メカニズム解剖」『丸 2021年8月号』(潮書房光人新社、2021年) 河尻融『ワシントン海軍軍縮条約廃棄問題』(2016年) 木俣滋郎「空母機動部隊への道程」『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ14 空母機動部隊』(学習研究社、1997年) 小高正稔「偉大なる平凡『翔鶴』型の非凡な航跡」『丸 2014年12月号』(潮書房光人社、2014年) 小高正稔「最後の重巡『利根』型のスーパーメカ」『丸 2016年9月号』(潮書房光人社、2016年) 小高正稔「日本海軍が追い求めた理想の空母と艦攻」『丸 2016年10月号』(潮書房光人社、2016年) 小高正稔「日の丸条約型重巡の完成形『最上』型」『丸 2018年5月号』(潮書房光人新社、2018年) 小高正稔「空母『赤城』『加賀』のプロフィール 船体・防御」『世界の艦船増刊 第181集 傑作軍艦アーカイブ⑪ 空母「赤城」「加賀」』(海人社、2021年) 小高正稔「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 船体・防御」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 古峰文三「高速空母『蒼龍』の構想と実像」『丸 2009年3月号』(潮書房、2009年) 古峰文三「理想の艦攻爆『流星』開発史」『丸 2014年8月号』(潮書房光人社、2014年) 古峰文三「美しき万能艦攻『流星』の生涯」『丸 2016年10月号』(潮書房光人社、2016年) 古峰文三「機動航空部隊用の名空母かくて誕生す」『丸 2019年1月号』(潮書房光人社、2019年) 古峰文三「日本空母論」『歴史群像2020年2月号』(学研プラス、2020年) 古峰文三「日本海軍の航空巡洋艦構想」『丸 2020年8月号』(潮書房光人新社、2020年) 古峰文三「二大艦攻の”ウェポンと戦術”」『丸 2020年11月号』(潮書房光人新社、2020年) 古峰文三「夢の艦攻爆『流星』かくて誕生す」『丸 2021年6月号』(潮書房光人新社、2021年) 古峰文三「固定脚の傑作艦爆『九九式』誕生記」『丸 2021年7月号』(潮書房光人新社、2021年) 古峰文三「九九艦爆”7つのクエスチョン”」『丸 2021年7月号』(潮書房光人新社、2021年) 古峰文三「最速空母『蒼龍』の運用構想」『丸 2021年8月号』(潮書房光人新社、2021年) 古峰文三「検証 日本海軍航空隊 基地部隊と母艦部隊の運用構想と戦い」『歴史群像2022年2月号』(ワン・パブリッシング、2022年) 崎山茂樹「巡洋艦『最上』水上機キャリアーへの変身」『丸 2020年8月号』(潮書房光人新社、2020年) 庄司潤一郎『日本の南進と南洋興発-中国の太平洋進出への示唆-』(NIDSコメンタリー第113号、2020年) 白石光「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 第2次大戦のハイライト」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 田村尚也「帝国海軍軍備計画 1922~1941」『歴史群像2014年8月号』(学研パブリッシング、2014年) 田村尚也「日米空母撃滅戦」『歴史群像2014年10月号』(学研パブリッシング、2014年) 堤明夫「空母『赤城』『加賀』のプロフィール 兵装」『世界の艦船増刊 第181集 傑作軍艦アーカイブ⑪ 空母「赤城」「加賀」』(海人社、2021年) 堤明夫「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 兵装」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 等松春夫「南洋群島の主権と国際的管理の変遷―ドイツ・日本・そしてアメリカ」『南洋群島と帝国・国際秩序』(中京大学社会科学研究所国際関係から見た植民地帝国日本研究プロジェクト 編、2007年) 時実雅信「日の丸航空巡洋艦の決定版『利根』型の全貌」『丸 2020年8月号』(潮書房光人新社、2020年) 新見志郎「空母『赤城』『加賀』のプロフィール 計画経緯~八八艦隊主力艦から空母へ~」『世界の艦船増刊 第181集 傑作軍艦アーカイブ⑪ 空母「赤城」「加賀」』(海人社、2021年) 新見志郎「徹底分析!『蒼龍』『飛龍』『翔鶴』『瑞鶴』 計画経緯」『世界の艦船増刊 第193集 傑作アーカイブ⑬ 空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」』(海人社、2022年) 野原茂「97式艦上攻撃機の開発と実績」『世界の傑作機 No.32[アンコール版]』(文林堂、2019年) 福井静夫『福井静夫著作集/第七巻 軍艦七五年回想記 日本空母物語』(光人社、2009年) 防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 海軍軍戦備 1 昭和一六年十一月まで』(朝雲新聞社、1969年) 防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 大本営海軍部・連合艦隊 1 開戦まで』(朝雲新聞社、1975年) 堀場亙「『蒼き龍神』太平洋に吠える」『丸 2021年8月号』(潮書房光人新社、2021年) 宮永忠将「第二航空戦隊が記す栄光の戦歴」『丸 2009年3月号』(潮書房、2009年) 『日本外交文書 ワシントン会議軍備制限問題(大正期第二十八冊)』(1974年、外務省) 『日本外交文書 ロンドン海軍会議 予備交渉・条約説明書』(1982年、外務省) 『[歴史群像]太平洋戦史シリーズ53 アメリカの空母』(学習研究社、2006年) 『歴史群像シリーズ 帝国海軍 艦上機・水上機パーフェクトガイド』(学習研究社、2006年) 『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.3 決定版 日本の航空母艦』(学研パブリッシング、2010年) 『歴史群像シリーズ 太平洋戦史スペシャルvol.6 決定版 日本の空母搭載機』(学研パブリッシング、2010年) 『第二次世界大戦日本海軍機オールカタログ』(潮書房光人新社、2018年) 『世界の艦船増刊 第101集 日本巡洋艦史』(海人社、2020年) Samuel Eliot Morison, 2001. History of United States Naval Operations in World War Ⅱ, The RISING SUN IN THE PACIFIC, 1931-April 1942
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
史料等 「昭和10年昭和12年 現有兵力標準案 昭和7年6月15日 等」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121164900、昭和10年~12年 帝国海軍 現有兵力標準附策定経緯 昭和7.1.30~7.9.8(防衛省防衛研究所) 「巻1 追録/第6類 機密保護」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C13071974300、昭和12年12月1日現在 10版 内令提要追録第3号原稿(防衛省防衛研究所) 「米国軍事彙報第80号」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121174500、作戦計画策定資料 (対英) 昭和9.4.25~9.6.15(防衛省防衛研究所) 「第2次補充計画立案の要旨 昭和7年6月22日」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121165000、昭和10年~12年 帝国海軍 現有兵力標準附策定経緯 昭和7.1.30~7.9.8(防衛省防衛研究所) 「第2205号 10.9.27 軍艦蒼龍製造の件訓令中改正の件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C05110730700、公文備考 昭和12年 F 艦船 巻1(防衛省防衛研究所) 「昭和14年度帝国陸海軍作戦計画一部修正に関する参謀総長及軍令部総長御説明(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121184300、昭和14年度 帝国海軍作戦計画関係綴 昭和13.9.1~14.2.27(防衛省防衛研究所) 「第2173号 10.9.23 航空母艦蒼龍工事概括表変更の件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C05110730600、公文備考 昭和12年 F 艦船 巻1(防衛省防衛研究所) 「第2241号 10.10.2 水上機母艦千歳並に航空母艦蒼龍工事概括表変更の件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C05110730800、公文備考 昭和12年 F 艦船 巻1(防衛省防衛研究所) 「第1452号 11.5.29 蒼龍工事概括表変更の件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C05110730900、公文備考 昭和12年 F 艦船 巻1(防衛省防衛研究所) 「第4919号 12.12.1 蒼龍工事概括表変更の件」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C05110731000、公文備考 昭和12年 F 艦船 巻1(防衛省防衛研究所) 「4.赤道以北太平洋旧独領諸島委任統治条項」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.B06150588900、委任統治/参考書(2-4-2-0-4_3)(外務省外交史料館) 「米国軍事彙報第61号 米国艦艇の航続力速力増大論 昭和9年4月28日」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121172100、帝国海軍作戦計画策定資料 (対米)(防衛省防衛研究所) 「昭和16年度(1941年) 帝国海軍戦時編制(案) 昭和10年2月12日」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121165400、帝国海軍戦時編制(案) 昭和16(1941年)(防衛省防衛研究所) 「昭和19年度戦時編制案 昭和13年10月」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121175900、昭和19年度 帝国海軍戦時編制案 昭和13.10(防衛省防衛研究所) 「昭和25年度戦時編制案 昭和13年10月」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121176400、昭和25年度 帝国海軍戦時編制案 昭和13.10(防衛省防衛研究所) 「別表第1~別表第6」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121192600、昭和22年.25年度 帝国海軍戦時編制案 昭和16.2.1(防衛省防衛研究所) 「昭和17年度帝国海軍戦時編制/附表」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14121196200、昭和17年度 帝国海軍戦時編制(内示案) 昭和16.9.12(防衛省防衛研究所)
@user-oo9gg7dd3n
@user-oo9gg7dd3n Жыл бұрын
こんにちは〜 本名が「蒼龍」なので空母があると知って興味を持ったのできました!
@30-06
@30-06 Жыл бұрын
ガッツリ濃厚で芳醇な解説乙でした!
@motosan7
@motosan7 Жыл бұрын
初期というか過渡期の空母自体が独力で巡洋艦程度は排除可能な水上戦闘能力を求められていた からの構想と漠然と考えていましたが、蒼龍の建造時期になると既にその段階は過ぎている ことに気づかされました。どちらにしても正規空母として建造して正解ですよね 航空戦艦や航空巡洋艦という玉虫色の艦種が実際には役に立ったとは言い難いですから
@aamm11111
@aamm11111 Жыл бұрын
次回も楽しみです。 赤城の内部模型を見て衝撃を受けたのは、体育館のような空間を想像していた格納庫が、 曲がりくねった大廊下のようにしか見えず、非常に使いづらそうに見えたことでした。 あれはなんとかならなかったのか…
@user-yv2wg3hd3n
@user-yv2wg3hd3n Жыл бұрын
Upありがとうございます。 翔鶴型航空母艦と航空巡洋艦で触れられていた、当時の条約下の中での空母の巡洋艦化と巡洋艦の空母化で限られた予算と建造トン数で(当時の限られた他国の軍事技術も調査しつつ)如何に思考錯誤して建造していたか解りました。 是非、後編をお待ちしています。😅
@gudagudahobby
@gudagudahobby Жыл бұрын
蒼龍って、南雲部隊の中では戦隊ヒーローの緑並みに地味な感じがあるな。
@suoHnokami
@suoHnokami Жыл бұрын
基地航空隊の為の飛行場設営支援のための建設重機の開発整備してたらって思うんだが、 陸軍を巻き込んでの開発と整備に繋がらなかった事が残念だ。 ・陸海軍の諍いが影響してたなら残念を通り越してry
@user-dn5gk8ez2r
@user-dn5gk8ez2r Жыл бұрын
蒼龍の艦首とシアーの形状が最上型巡洋艦とかなり似ているけど、航空巡洋艦設計案の名残りか? アメリカも航空巡洋艦案を結構検討していたんですね。
@user-he8lp2ub1c
@user-he8lp2ub1c Жыл бұрын
龍驤や蒼龍は高速が発揮可能な重巡の船体をベースにして開発されました。それとこの話は聞いたことはないんですが、それ以前の鳳翔は5500t級軽巡の船体をベースに設計されているんじゃないかなーって考えてます。
@user-yq9ip4uh1t
@user-yq9ip4uh1t Жыл бұрын
私見ですが。初期の空母の目的は他に敵艦隊の警戒索敵任務がありました。当初は日米ともに軽巡が広大な太平洋に単艦で展開しその任務を受け持っていましたしさらに広域の索敵のために水上機が搭載されました。そのため空母も単艦で行動する予定とすると敵軽巡との交戦が考えられます。となれば20センチ砲が有利になります。また、軽巡との運用目的が同じなら夜戦による水雷戦隊の嚮導任務も考えられます。  ただ、昭和10年ごろの艦載機の変革時期や軍縮脱退における見直しの結果。その任務は利根型や水上機母艦が受けることになり空母の主たる任務の見直しがあったと思われます。また空母の集中運用による機動部隊の構想は源田が日支事変の経験から着想を得たものかも知れません。  対するアメリカはそれらの目的に対し空母単艦では危険になるので空母単艦を中心とした索敵任務艦隊と言える編成しています。索敵に関しては空母を集中運用するより広域に分散配置した方が索敵発見確率が高くなりますし搭載機のドーントレスの半数を索敵用にしていることから事前情報が全く無い状況においてはいかに敵を発見することが艦隊戦に重要かがわかります。艦隊決戦前の索敵任務があったと思われる事例としては真珠湾攻撃後の日本艦隊の捜索はもちろん1937年7月のアメリア・イアハート遭難の捜索にレキシントン等を派遣し対応していることからもうかがえます。
@user-ml1xi8br5l
@user-ml1xi8br5l Жыл бұрын
正規中型航空母艦翔鶴、瑞鶴が日本海軍の理想的な空母のはずだがこれを建造する予定だった
@user-mi7zk6pk8w
@user-mi7zk6pk8w 5 ай бұрын
空母黎明期と軍縮条約の影響が詳しく綴られていて興味深い
@user-gz3tu1zk1g
@user-gz3tu1zk1g Жыл бұрын
九九艦爆がはみ出ちゃうから
@KageRyuBTRON
@KageRyuBTRON Жыл бұрын
多段形空母をつくらざるを得なかったのは昇降機の問題ですか?
@kaka1416
@kaka1416 Жыл бұрын
機動航空部隊の発想の部分で使用されているBGMは何か教えていただけませんか?
@Kamige_Akuromu
@Kamige_Akuromu Жыл бұрын
魔王魂さんの「オーケストラ20」です~
@kaka1416
@kaka1416 Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@keyyou3478
@keyyou3478 Жыл бұрын
???「所詮鳳翔・龍驤と赤城・加賀は開発過程の試作艦と改装艦、運用トラブルが多発するのがそのいい証拠よ、けどこの蒼龍は違うわ!。 これこそ日本初の本物の正規空母なのよ!!正式タイプのね。」
@gori7788
@gori7788 Жыл бұрын
戦争をやろうとする国との条約を守って自ら軍事力を制限していたというのはどういうこと?
@Reverb_Fleet
@Reverb_Fleet Жыл бұрын
仮想敵なだけで戦争すると決まった訳ではないですからね アメリカとの戦争が避けられるならそれに越したことはありませんが、軍縮条約の破棄はそれこそ戦争の意志を公表するのと同義ですから
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p Жыл бұрын
そんなに世界中からフクロにされたいとはMですなあ。
@zock6558
@zock6558 5 ай бұрын
条約から脱退さえしなければ米英との差は広がる事すらなかったのにねぇ
@usiwaka14
@usiwaka14 5 ай бұрын
Kakkoii
@snowpapua
@snowpapua Жыл бұрын
漸減邀撃作戦の発想そのものが日露戦争の日本海海戦であり、いかに頭の固いというか、進歩のない軍部であったことか。 相手は、特にアメリカなら「その手は桑名のなんとやら」で、日本の思惑に乗るはずもないのに。 まして、経済力の違う英米と軍拡競争をやれば負けるに決まっています。
@keiwan1007
@keiwan1007 Жыл бұрын
この手の動画で復元性が使われると???ってなりますね。お船の話なのに・・・
@user-tg4kj5xt8f
@user-tg4kj5xt8f Жыл бұрын
資源や経済力を無視して軍備だけで勝てる、と当時は思い込んでいたわけだが、 これは現代でも同じである。 日本人は補給を考えない。平気で原発を止めてしまうのも補給思想がない証拠。
@user-nf4zr8bf1p
@user-nf4zr8bf1p Жыл бұрын
軍縮条約を日本が受け入れた時に日本の敗戦は決まっていましたね😿 国民がお粥で我慢しても米英に匹敵するだけの戦力を維持しなければならなかったですね、残念🇯🇵🇯🇵🇯🇵
@Reverb_Fleet
@Reverb_Fleet Жыл бұрын
実力で英米と対等な軍備を行うことが逆立ちしたって不可能だから軍縮に賛成だったんですよ
@user-it9tb4um2p
@user-it9tb4um2p Жыл бұрын
お粥で我慢?。毎日米が食える立場で我慢なんて、おしんなら切れそうだな。
@user-jq4ew2ft8j
@user-jq4ew2ft8j 10 ай бұрын
軍縮条約が成立した理由を考えれば、あなたの意見はまちがいです。各国とも 際限のない建艦競争は財政が破綻するからです。また軍縮条約を日本が受け入れた時に敗戦がきまっていたとはおもいません。歴史とは人間の絶え間のない選択の結果だとみることが可能です。そういう考えができない場合、それは運命論者 の考え方です。さて、軍縮条約が日本の将来を決めたというよりも、日本と米国の国力ー生産力の差、技術者の数の差、石油生産力の差が決定的な問題です。 ほとんどの人が、これを知らず、わずかな人だけがこのことを知っていました。日露戦争で辛勝したことで、日本は自信過剰になっており、精神主義、軍国主義、大国意識がはびこっていたのが戦前の風潮でした。だから東条首相は、兵棋演習のような研究結果-日本は対米戦で負けるという結果ーを認めなかったのです。成功は失敗の元です。日露戦争の勝利が日本人の多く、特に軍部の慢心を起こしたのです。ちなみに日露戦争は人間が機械に勝った最後の戦争といわれることがあります。必ずしもそう単純化はできないのですが、海戦は除いて、陸戦ではこれある程度当てはまります。 これらの大きな差を当時の一部の人間-山本五十六その他は、知っていました。だから国力、技術の差で、日本は開戦したときに、まさにその時、敗戦は決まったということは可能です。ただし、単純に勝敗が一度に決まったわけではないのです。日本にも優れた武器や人材はいましたから。
@yoshiosawahata5000
@yoshiosawahata5000 Жыл бұрын
話が分かりにくい、簡潔に結論だけを話してね。
@user-ie2zz1oh6n
@user-ie2zz1oh6n 7 ай бұрын
確かにそれは思った
@user-mj8bp2gn4q
@user-mj8bp2gn4q Жыл бұрын
ロンドン ワシントン条約の不利を感じてミッドウェイの博打したんだ?蒼龍も無惨に沈没
@user-rx2xm1sl6i
@user-rx2xm1sl6i Жыл бұрын
下朝鮮では当時なんて空母があったことになってんの? 対日帝殲滅兵器 毒島 とか?それとも設定はこれからかな?
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