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“経営の神様”の原点がここに!国内シェア8割の知られざる「コンセント」の巨人に迫る!
▼内容
■パナソニックの商品第1号「アタッチメントプラグ」…この時歴史が動いた!?
パナソニックの創業者・松下幸之助・・・のちに“経営の神様”と呼ばれることになる。時は1918年。彼が最初に世に送り出したのが、「灯り」のソケットから電気を取る「アタッチメントプラグ」。日本の各家庭に「家電」が普及する礎はここから始まった。
■テレビ初潜入…「1秒間に8個作る」コンセント製造ラインの超高速マシン
取材したのはパナソニック エレクトリックワークス社の津工場。誕生80周年となる“配線器具”のマザー工場だ。ここにテレビカメラが初めて入った。細かい部品づくりでは超高速マシンが大活躍。1分間に480個…つまり1秒8個の“早ワザ”をスーパースローでじっくり観察してみた。
■国別対抗“スイッチ”選手権・・・日本は「歯切れ」 アメリカは「静か」中国は・・・
過程に溢れるスイッチ。実はお国柄が如実に反映されていた。日本は小さな力でも気持ちよく動く「歯切れ」を重視。アメリカは、ゆっくり動かすと音がしない静かなスイッチが好まれていた。逆に中国ではパチン!と大きな音を立てるのが主流。スイッチにまつわるトリビアに「へぇ」が止まらない!
■出演者
平泉成、城ヶ崎祐子
◆「日経プレミアム工場へ行こうⅢ」番組概要
東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり!東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?
スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!
◆番組ホームページ
tv-aichi.co.jp...
◆工場ファンサイト
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◆公式twitter
/ koujouheikou