【令和5年度】働き方改革推進支援助成金 労働時間短縮・年休促進支援コースの内容を解説！

[@tkazu5923]

いつも大変わかりやすい解説ありがとうございます。 労使懇談会について、もう少しくわしく具体的に教えて頂けますでしょうか。 よろしくお願いします。

[@user-vg6us7wl3l]

コメントありがとうございます。 またいつも視聴いただき、本当にありがとうございます。 労使懇親会についてですが、これは、この助成金を活用する上で交付申請（計画申請）時に、労使懇親会を実施する旨を記載する必要があり、これに基づいて実施することとなります。 計画では、いつ頃に実施し、職場環境の改善やこの助成金の趣旨や目的などのを伝えて話し合いをする必要があります。 また実施は計画において半年に１度などの計画を作成し、助成金以後労使懇親会を定期的に行うということが建前となります。 支給申請の際には、懇親会の議事録、労使の出席者名簿、話し合いをしている際の写真撮影などが必要になります。

[@user-vg6us7wl3l]

助成金額の解説中、補助率4/5について90％とお伝えしておりますが、正しくは80％です。間違いをお詫びいたします。

[@kei3782]

こちらの助成金は計画を実行しても支給されないケースがあるのでしょうか。購入してから助成されなければキツイです…

[@user-vg6us7wl3l]

コメントありがとうございます！ 厚生労働省の助成金は経産省などの補助金とは異なり、原則として条件に合致すれば支給されます。 ただ、その条件を漏らさず対応しなければなりませんので、その点でしっかりとご準備をする必要がありますのでご注意ください。

[@user-sg8ui1bm9e]

いつも拝見させて頂き勉強させて頂いています！ ４月以降に働き方改革推進支援助成金に取り込みたいと思っておりその際は依頼させて頂こうと思っております。 キャリアアップ助成金、業務改善助成金など全体的にお願いしたいと考えております。 まず働き方改革推進支援助成金の下準備として36協定を３月までに提出しようと思っております。 その際に特別条項付き36協定の１カ月の法定労働時間が80時間以上になっていれば良いという認識でよろしいでしょうか？ お忙しいところ恐縮ですがご回答いただければ幸いです。 上記助成金に対してその他にも３６協定の提出で気を付ける点があればご教授ください。 よろしくお願いいたします。

[@user-vg6us7wl3l]

いつも動画を視聴いただきましてありがとうございました。 労働時間短縮ですね。現行制度ではそのとおり、80時間以上である36協定を時間短縮することによりその対象になってまいります。令和６年度（４月）も現在そのまま継続されるとされていますが、実際には４月以後の情報となります。また、この３月に起算日があると来年に短縮の36協定更新となりますので、交付申請（計画申請）でそのあたりもスケジュールが必要になってまいります。 いずれにしても働き方改革推進支援助成金は、なんらかの設備投資が必要になりますので、そのあたりもご検討いただく必要がありますのでご注意ください。