はい、それ大嘘。 ロシアの研究者から報告 Russia's Life-Saver: Lend-Lease Aid to the U.S.S.R. in World War IIという本によれば、レンドリースがなければソ連はドイツに勝てなかったと分析。 毎日1000万人のロシア兵の食料を供給していた。 戦争後半のソ連兵の制服の大部分は、アメリカ製の布地、革、羊毛でできていた。 歩兵のブーツの多くはアメリカ製(1600万足のブーツを輸出)こうした毛皮、ブーツは初年度のモスクワの戦いでソ連兵の冬装備として絶大な効力を発揮した 戦闘機用航空燃料の大半はアメリカ製燃料(ソ連の戦闘機は低空を飛んだからアメリカ製の燃料は必要ないと言われてきた) 鉄道車両 航空機の3割はレンドリース 7000両の戦車が供給され、モスクワ攻防戦で戦車不足を救った。 電波や通信機器の送れたソ連に、100万マイルの電話ケーブル、3万5千のラジオ局 38万の無線機、1400のレーダーを供給 農業用トラクター工場が戦車工場になったため、アメリカからトラクター8000 ソ連の爆薬製造工場の多くがウクライナにあり、ドイツに占領されたため、爆薬が不足していた、爆薬や爆薬の原料の多くがレンドリース、 使用された爆薬(火薬)の半分がレンドリース 10万個以上の工作機械、76mm砲の生産時間が9分の1になった。 35万トンのアルミニウム、航空機の生産には欠かせない、ソ連の戦車が高性能なのはアルミ製エンジン、 230万トンの鉄 80万トンの非鉄金属、 35万両のアメリカ製トラック(故障が少ない)5万台のジープ