理研&日立による新発見!過去が書き換わった量子実験

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Takumi 量子論

Takumi 量子論

Күн бұрын

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@kenjihorigome712
@kenjihorigome712 2 жыл бұрын
十数年前にブライアン・グリーンの「エレガントな宇宙」を読んで以来、門外漢の私でも興味が尽きない分野のお話で、最新の理研プレリリースを解り易く解説した動画をUPして下さったTAKUMIさんに感謝いたします。 理研のプレリリースもダウンロードさせていただきました。 物理学の専門家にとっても遡及因果的な実験結果は直感に反するものなのだろうし、その反証可能性としての研究が続いているのでしょうが、現状では「量子力学はシュレーディンガー方程式が全てである。」という認識をするしかないのだろうと理解しています。50歳も過ぎてから数学と物理学を勉強し直す切掛けを与えてくれた量子力学の不可思議さは、実社会でニヒリズムに侵されている私が「世の中満更でもないな!」と思える唯一のものかもしれません。
@bijou22222
@bijou22222 2 жыл бұрын
いつもわかりやすい動画をありがとうございます。 二重スリットの後ろに観測器を置くことと今回ご紹介の実験は、スリット通過後に観測する点では同じですよね?(混乱) ・スリット通過後に観測器→ スリット通過時に粒か?波か?過去の振舞いを未来の観測結果が決める事がわかった ・今回の実験→ 未来の結象結果がスリット通過時(過去)の振舞いを決める 今回の実験で凄いのは2点あると思うのです 1点目、結象結果(未来)がスリット通過時の振舞い(過去)を決めている事を明解にした 2点目、左右どちらのスリットを通過してきたのか明解な点にある 2点目について深掘りしたいですね
@mell7to881
@mell7to881 2 жыл бұрын
実験している時、無数のパラレルワールドが存在していて観測した時、その内の1つが選択されるとかかな 観測した世界、観測しなかった世界
@satanaaka787
@satanaaka787 2 жыл бұрын
14:00あたりから本題です。 量子は観測していない状態だと、二重スリットを通過した後は波の性質をとりますが、下部パイプリズムを通して得られた像を観測すると、まるで初めから粒子の性質をもって移動していたかのような結果が得られることがあります。(a)と(c) そして、どちらのスリットを通ったのか分からないように下部パイプリズムを調節すると、波の性質を維持していたかのような干渉縞が現れるということです。(b)
@FXbaka-mi3gm
@FXbaka-mi3gm 2 жыл бұрын
あなた頭良い ここまで読んでようやく理解できた
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
(a)も(c)もスクリーンに到達するまで波として振る舞っている(波動関数が収束していない)ことをなぜ否定できるのですか?
@ファンクション
@ファンクション 2 жыл бұрын
@@jagaimo3839 「波としての性質を持ってたら干渉縞ができる」というのがそもそもの大前提だからじゃない?それ自体は現在の科学だと正しいとされている。もしかしたら、この結果自体がそれを否定するものかもしれないけど、そう簡単に否定できるものならとっくに否定されてると思いますけどね。
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
@@ファンクション 干渉縞は波が干渉し合うから「干渉縞」というのです。波に特有の性質である「重ね合わせの原理」あってこその現象です。つまり2つ(以上)の方向から一定の位相差を持って波が重なった時にのみ干渉縞が現れるのであり、 波が重なっていないのに干渉縞が現れるのはあり得ません。 たしかに単スリットでもスリットが狭ければ光が大きく回折し、干渉縞が現れますが、理研のプレスリリースを見る限り、あえてスリットを通った光が回折しないようにバイプリズムを使ったという旨が書かれています。 この実験は (a),(b),(c)いずれも、スクリーンに到達するまで光は波として振る舞っており、左右から光が重なり合う部分でのみ光の重ね合わせ(干渉縞)が発生するということを裏付けているに過ぎないと思います。
@peakexperience01
@peakexperience01 5 ай бұрын
あなたの理解の仕方が分かりません。(A)(B)(C)のいずれもスクリーンに到達する迄は波として振る舞っているというのは間違った認識だと思われます。それだと(A)(B)(C)全てのスクリーンに波としての性質である干渉縞が現れるはず。
@給水大臣ゆうき
@給水大臣ゆうき 2 жыл бұрын
7:22 ここからすごい本編
@Tomobra41
@Tomobra41 2 жыл бұрын
過去・現在・未来とは、あくまでも時間という概念が植え付けられた為だと思っています。全ての事象が同時に起こっていて、そのどこを観察したかで結果が変わるという事なんだろうと解釈しています。
@橋本冬馬
@橋本冬馬 2 жыл бұрын
うちのネコも階段を降りる時に人が見てるとピョンピョン降りるのに こっそり見てるとまるで液体の様な振舞いをして降りてきます😸
@yumehachi_ok
@yumehachi_ok 2 жыл бұрын
私たちに見えている(観測できる)世界と、私たちが見ることができない(観測できない)世界が重なって同時に現実化している。そう考える以外にないような気がしてきました。ありがとうございます。
@lucky7like
@lucky7like Жыл бұрын
禅の教えである『色と空』の世界だ (^_-)-☆
@ssk7086
@ssk7086 10 ай бұрын
@@lucky7like 日本はすごい国だ。 だから密教にしたんですね。悪用する人が存在するうちは。
@ucjoeb
@ucjoeb 2 жыл бұрын
観測するカメラの電源がONとOFFとか、電源は入っているけど記録媒体が入っているor入っていないとか、 観測してる「フリ」をしたらどうなるのかが気になる もしくは、観測者が観測した結果を見るか見ないかを決めていない状態だとどうなるのか。
@胃袋-t3c
@胃袋-t3c 2 жыл бұрын
干渉縞と二本線は同時に存在してるってことなのかな? 時間の概念は人間が世界をそう捉えてるだけで、過去も未来もすぐそこに折り重なっているだけで、3次元世界に生きる我々はそれを感知できないという感じなのかな
@azuazu823
@azuazu823 2 жыл бұрын
aとcは最終的に光を強制的に集中させてるから、粒子になるのは当然のように感じるのは僕だけですか? この11:20の説明ですと、強制的に2本線になると言われているので、粒として振る舞うのではなく、人間の手によって粒にされているという事ですよね?
@おさ企画
@おさ企画 2 жыл бұрын
bも光を強制的に真ん中に集中させている
@azuazu823
@azuazu823 2 жыл бұрын
@@おさ企画 何かすっきりしませんね💦💦
@おさ企画
@おさ企画 2 жыл бұрын
@@azuazu823 まだ地球上の誰も分かってませんから(@_@) でもみんなで推論して真実に近づかないとね
@松本きよし-o1q
@松本きよし-o1q 2 жыл бұрын
スリットを5本、10本と増やしても全てのスリットを通過するのですか?干渉縞の端のほうは理論的には無限遠まで存在するのですか?
@hondatake4
@hondatake4 2 жыл бұрын
過去一でわかりやすいです。二重スリットの何が不思議なのかすら分からなかったので、この動画でやっと何が不思議か分かりました。別の次元では波で伝わって、我々が知覚出来る次元に現れた時に粒子として検出されるのかな、なんて思いました。
@senasakura345
@senasakura345 2 жыл бұрын
ユリゲラーだな曲がれ
@南条英機-n5c
@南条英機-n5c Жыл бұрын
私もそう。昔ほんとうに一発ずつ電子を発射したのか。機関銃のように連続発射したのか大学院の同級生に聞いたことがある。それは一分間に24個放とうが一日に24発放とうが、粒子をとりまく空間は時間に自由ゆえ一秒間に24個放った動画アニメのようになめらかな動きつまり波にも見えると煙に巻かされたことがある。
@kazuoaoyagi8788
@kazuoaoyagi8788 Жыл бұрын
素粒子はそれ自体粒であり波動であると教わりましたが、私は影響する「場」であると思います。場の影響は波動的であり、場の代表点は粒であると思います。そうであれば二重スリットを通過するあとは影響が分離して干渉を起こしうるのであり、単一スリットでは場はそのまま通過すると思います。
@takagoody410
@takagoody410 2 жыл бұрын
従来の量子消しゴム実験は、装置が複雑で素人にはよく分からなかったんですが、この実験は単純で私にもよく分かりました。時間はそもそも存在しないと言われていますから、過去を遡って、という表現自体が間違いなのかもしませんね。
@makado36
@makado36 2 жыл бұрын
いつも、わかりやすい説明ありがとうございます。 この実験は、ご説明の絵を見ると、二重スリットの後ろににバイプリズム付けることにより、干渉が発生せず(つまり電子が片側しか通らず)、電子が粒子として振る舞っているだけということは無いでしょうか? そうであれば、(b)のように像面前で干渉した時だけ縞が現れ、後は絵の通り像面にぶつかったということで、説明可能に思えます。(わかりやすく説明するために略された部分を理解していないからなのかもしれませんが)
@mind4future888
@mind4future888 Жыл бұрын
量子力学に興味があり毎日少しずつ試聴させて頂いております。貴重な情報提供ありがとうございます。 門外漢で素人ですが、一つ質問があります。 そもそも素粒子の性質を調べるのに、スリットを通す事にとても違和感があります。 もしかして今までもスリットを通すという実験は、新しい物質を調べる時は行われて来ていたのでしょうか? どういう経緯で実験する様になったのでしょうか?
@hassam_hassam
@hassam_hassam 2 жыл бұрын
bの時に移動過程を観測していると縞ではなく線になるんでしょうか。
@ゆじ-h6b
@ゆじ-h6b 2 жыл бұрын
焦点間の距離がどこまで近づくと干渉縞になるのでしょうか。
@九頭竜ランナー
@九頭竜ランナー Жыл бұрын
(a)(b)(c)を観測しながらもやってみてはいかがでしょうか。もし、それでも(b)のみ干渉縞が現れたら観測が原因ではないことが確認できるのではないでしょうか。またスリットの幅をどのくらいまで広げてもこの現象は起こるのでしょうか。電子が未来を決定する確率の高いところを通過した場合のみ起こる現象だったらまた不思議ですね。
@tannak7572
@tannak7572 2 жыл бұрын
過去も現在も未来も同時に存在していて、互いに影響しあっているのだから、現在の事象により、過去が書き換わっても何も不思議はない。
@sugao2009
@sugao2009 Жыл бұрын
すみません、不勉強なためこの実験の何が特別なのかいまいち理解できませんでした。前(後)干渉領域に当たる電子って、そもそも干渉しようがないので干渉縞が現れないのは当然な気がするのですが…?もちろん前(後)干渉領域に当たる電子も、そこに当たる直前までは確率の波として存在していて、観測して初めてそこに現れたと言う点では干渉領域に当たった電子と同じですが、単に自分自身と干渉しなかったので干渉縞がでないだけで、既存の二重スリット実験から何か特別なことが起きてるような気がしないのですが。これって普通に光の波を通しても同じような縞が現れますよね?
@inori428
@inori428 Жыл бұрын
観測するとはどういう定義なのでしょうか? 人間の目でみる? カメラを置く? 意識を向ける?
@kumakame7742
@kumakame7742 2 жыл бұрын
「過去が変わった」というよりも、スリットにぶつかるという未来から逆算して、それまでの経路に自由度があるか否かを条件に波としての性質を発露するかが光を発射する瞬間、あるいはそれ以前で選択されているように思えるのですが、どうなんでしょう? 実験手順は事前に準備してるわけですよね
@user-7wp8wn7
@user-7wp8wn7 Жыл бұрын
無駄な怪要素をそぎ落としたいい実験です。さすが理研だな。 この実験で「2つのスリットのどちらかを通ったことが判断できる場合いは粒子の痕跡を残す」という一点が確定しました。 不思議なことは電子の発生源、発射時間、発射間隔等の重要な要素が明白であってもスリットを通過するというどうでもいい要素が判断できないだけで電子の根本を変えてしまうこと。 未だに電子に関してはよく解っていないというのに発射経路の認知だけで存在基盤が変わってしまう意味とは何なのだろう。
@pibar1065
@pibar1065 2 жыл бұрын
非常に解り易い動画をありがとうございます.
@ながたか-n7d
@ながたか-n7d 2 жыл бұрын
とても分かりやすい説明でした
@tech.5137
@tech.5137 2 жыл бұрын
一発ずつとは電子一個のことでしょうか? それと観測というのはどのような方法ですか?
@よあそび投資家
@よあそび投資家 2 жыл бұрын
大変興味深い実験ですね。個人的には、「過去が書き変わる」というよりは、「波動関数の収縮の条件が実は観測では無いということを示唆してる」という解釈の方がしっくりくる気がしました。 多世界解釈を前提にすると、あらゆる過去と未来が存在するわけで、その場合波動関数の収縮は、分岐を決定するということになりますが、その分岐が決定されるタイミングが、これまでは「観測」だと思ってたところが、実は例えば「電子の動きがある特定の位置になることが必然となる瞬間」のようなことだったのでは、と思います。 ただ、これを、「過去が書き変わる」とか「過去の分岐も決定される」と解釈しても、無限の過去がある前提なら良い気もしますね。
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
なぜこの実験結果が「観測が過去の情報に影響を与える」ことを示すのか理解できませんでした。 「スリットを通過した時点でそれぞれ1/2の存在確率を持った波が左右の経路を進み、スクリーンに着弾した時点でその位置が確定する」という一連の流れに時間を遡っていると見える部分がある様には思えませんし、左右から来た波が重なる(干渉する)部分でしか干渉縞が現れないのは当たり前じゃないの?と思ってしまいます。
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
@@はけ-y5y 干渉縞は波が干渉し合うから「干渉縞」というのですよ。波に特有の性質である「重ね合わせの原理」あってこその現象です。つまり2つ(以上)の方向から一定の位相差を持って波が重なった時にのみ干渉縞が現れるのです。 波が重なっていないのに干渉縞が現れるのはあり得ません。
@マキ3-o1i
@マキ3-o1i 2 жыл бұрын
@@jagaimo3839 2重スリットの実験は2分の1でどちらかを通ってるのでは無く波としてどちらも通ってる、だから2重スリットで干渉縞が出来るという実験結果の事実があります また、スリットを通った後で観測すると観測した方のスリットしか通らない、観測すると粒子の振る舞いをします 前提として観測するまで波であり粒であり最後の板に当たるまで分かりません この実験はルートを限定させると粒子となり(aとb)ルートを分からなくすると波になる(b) ルートが限定されたか否かは最後の板にに当たった時点で決定するんだけど、決定してからいままで波とま粒とも言えない状態で通ったルート上をaとcは粒として通過してbは波として通過したから結果が出てからルート上の振る舞いを書き換えたんかーい という実験結果です
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
@@マキ3-o1i なぜaとcにおいて、「光が粒子としてスリットを通過した」と考える必要があるのですか? 「aもbもcも、光はスクリーンに着弾するまで波として振る舞っていた」と考えるのが妥当では?
@フフ-h9h
@フフ-h9h 2 жыл бұрын
@@jagaimo3839 はい 当たり前の結果です
@あかつきパパ
@あかつきパパ 2 жыл бұрын
私の疑問は、「観測とは?」ということです。 例えば、二重スリット実験で観測しないで実験する人Aがいたとして、ここに第三者が勝手にどちらのスリットを通ったか観測した場合、どのようになるのか。 Aにとっては、干渉縞が出来るはずだし、第三者にとっては二本線が出来るはず。 それでも誰か一人でも観測してる人がいれば全ての人の結果は二本線になるのでしょうか。 または結果も見る人によって変わったりするのでしょうか。
@nanoto103
@nanoto103 3 ай бұрын
自分は干渉とか相互作用だと理解してますね。とくに巨視的なサイズを持った系から小さく隔絶した系に対する何らかの干渉を「観測」と呼んでいると思います。 だから、最初の観測者の結果が一番大きな影響を与え、それに矛盾しない程度の結果を2番目の観測者は得るのではないでしょうか。
@unechaemon
@unechaemon 2 жыл бұрын
要約すると非観測実験中においても「経路が分からない時(b)だけが干渉縞が現れる」ってことか。 これ観測したら(b)の場合はどうなるのだろうか?縦一本で現れるのだろうか? 観測しても(b)で干渉縞が現れるなんてとんでも結果が出たら面白いのに。
@慎一しんいち
@慎一しんいち 2 жыл бұрын
実験に関してわからない事があります。 粒子を一粒飛ばすガンは左右のスリットを個別に狙えないのですか? その辺の説明を頂けませんか?狙えるならば、観測の必要がないと思います。
@我々は宇宙
@我々は宇宙 2 жыл бұрын
色んなパターンに行き着く状態から、何か結果が確定する要因ができたら結果として見せている 例えると観測前は小説家の頭の中の様なもので文字にすることで小説の内容が確定していく
@rsnsgm46
@rsnsgm46 2 жыл бұрын
ちょっと実験条件よくわからないところがあるのですが、電子を単発発射する時の照準はどこなんですか?スリットとスリットの中間部?そうするとスリットではない部分ですよね?
@しろ-v9b
@しろ-v9b 9 ай бұрын
照準合わせても発射された時点で波の性質を持つからどっちも通ってると思う
@冒頓単于李元昊
@冒頓単于李元昊 2 жыл бұрын
下部バイプリズムを通して得られた像を観測すると、粒子の性質をもって移動していたかのような結果が得られる(a)と(c) どちらのスリットを通ったのか分からないように下部バイプリズムを調節すると、波の性質を維持していたかのような干渉縞が現れる(b) (b)のパターンでも事前にどちらを通るか分かる観測器を設置したら、干渉縞は消えるという事かな。 観測器を隠しカメラにしたり、aパターンと見せかけて直前でbパターンに変えたりして何とか電子を出し抜けないのだろうか。
@おさ企画
@おさ企画 2 жыл бұрын
(b)の実験装置のスリットや下部バイプリズムを通過した所に観測機を置いて観測しても、干渉縞は無くなるで良いんですよね?
@平井和正-g4s
@平井和正-g4s 2 жыл бұрын
量子とか粒子とか全くの門外漢ですけど、興味深い内容ですね。不思議としか捉えられない知識レベルなのが恥ずかしいですね。動画は偶然拝見しましたけど感謝です。
@tuemo5878
@tuemo5878 2 жыл бұрын
観測装置って実際はどんなものなんだろう?
@sho-dt7se
@sho-dt7se 2 жыл бұрын
過去が書きかわったと言うより、過去と未来は同時に起きていると言うか、時間の経過と言う現象は実際には起きていないのかもしれませんね。
@TanTara
@TanTara 2 жыл бұрын
知識がない者ですが…ちょっと疑問がありましてコメしますm(__)m 鏡に映った量子を観測するとどうなるのですか?
@unechaemon
@unechaemon 2 жыл бұрын
「鏡に映った」という状態は真っ暗ではなく明かり(光)がある状態です。「観測する=明かりがある」時は粒子として振る舞い、スリットの形と同じ縦2本の跡がつくと言われています。
@iwa3
@iwa3 2 жыл бұрын
16:35 ←忙しい方はコチラからご覧になると宜しいかと。「不思議な話」に衝撃。 過去にさかのぼって変わるというより、行先(未来)に応じて現在が変わるのかも知れない。
@まきお-u9r
@まきお-u9r 2 жыл бұрын
苫米地が昔言ってたのを要約すると「観測というのは例えば水1滴に温度計を突っ込んで温度を測定したら、水温は温度計の温度の影響を受けて変わってしまう。2重スリット実験も似たようなもので観測する事が電子などの状態を変えてしまっていると考えれば何も不思議な事はない」こんな感じになると思うけど、この実験だと観測する事が状態を変えてないから、やっぱり不思議だなって事になるのかな?
@okaphwiz615
@okaphwiz615 2 жыл бұрын
素人なのですが、基本原理が「そろそろ時間というものを正しく定義しなさい」と言っているように感じました。
@ヤカハサタノカミ
@ヤカハサタノカミ 2 жыл бұрын
この観測って厳密にはどういう事してるんだろう?
@side135bt6
@side135bt6 2 жыл бұрын
結果が興味深いのはもちろんですが、この実験を考案した方はめちゃくちゃ賢いですね 説明がとてもわかりやすかったです これでいくと、結果を観測した時点でそれに応じた過去を持つパラレル宇宙にシフトしてんのかなと考えたくなります いずれにしても面白い
@drgentlewolf
@drgentlewolf 2 жыл бұрын
身元が割れた人間は粒として振る舞い 身元不明の人間は波として振る舞う
@milemaki2623
@milemaki2623 2 жыл бұрын
板の後ろにカメラを置いて透けた結果を観測してもカメラのON/OFFで結果が 変るんだよね.カメラはONにするけど録画するかしないかで結果が変わるのか、 録画するけど、10分後に自動消去するかしないかで人が観測できるかどうか、 それで結果が変わるのか?
@OKEMIT
@OKEMIT 2 жыл бұрын
大昔に大学で習った記憶がある二重スリット実験。60年前の実験以降、とうにもろもろ波動性の件は解決していると思ったら2021年でさらに謎が深まるばかりというのには驚いた。この現象が説明できないとすると宇宙全体を説明する理論など何十年も先になるかもしれない。 それはそれで楽しみではあるが。
@matsuridawasshoi
@matsuridawasshoi Жыл бұрын
これもう一つ実験を重ねてほしかったです。Cの装置を使って最後のスクリーンの位置を下部バイプリズムに近い位置、二つの光が交差する位置、そして現実験の位置の3つのスクリーンの位置の違いを見てほしかったですね。もし左右の光が交差する位置にスクリーンを置いたときCの実験で干渉縞が現れたのなら、過去が変わるというのではなく、光の交差の状態によって結果が異なるということになりますから。 私見ですが、光は常に波としての性質を持ち続けており、粒子としての性質は波の性質の一部分であると考えています。つまり、波か粒子かではなく、いつも波だけれども、ある条件下で、粒子の側面も見せるといったところでしょうか。 粒子としての性質を表すのは、暗闇の中に電子雲のように存在する光にスポとライトを当て(観測をするための作用)、電子雲の一部だけ、固定された粒子として切り取って浮かび上がらせるか(この場合暗闇の背景の部分では依然として電子雲の状態が存在する)、または、この実験のように波の経路を整流して、方向性を持った粒子にしてしまうかのどちらかで、観測をしたから粒子になったという実験とこの実験とでは性質が少し違うように思えます。 いずれにしても粒子としての性質は、波の一部を切り取った状態ということになりますが。
@野秋政希
@野秋政希 8 ай бұрын
二重スリットの直前(直後?)で観測している方の実験ではどう観測していたのかをどこかでご解説いただけると幸いです。
@kaneisohiro170
@kaneisohiro170 2 жыл бұрын
バイ-プリズム(bi-prism)ですね。プリズムが2個合わさっているという意味です。
@fotunatworld
@fotunatworld 2 жыл бұрын
カメラから発される何らかの波長が影響を与えた結果なのか? 観測という行為が何らかの影響を与えてるのは分かったのは面白いですね!
@片桐廿漆
@片桐廿漆 2 жыл бұрын
観測をするときに光を当てるので,それの影響という説があります.
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
@@片桐廿漆 つまりカメラがあろうとなかろうと光を当てた時点で波動関数が収束してしまうということですよね
@静岡のQちゃん
@静岡のQちゃん 2 жыл бұрын
@@jagaimo3839 さん、片桐さんへ。 観測する為に光を当てると云うのは、現象自体からは 光は出ないからと云う本質が有るからですか?。 光を当てないで観る方法は無いのでしょうか?。
@舘野雄治
@舘野雄治 Жыл бұрын
干渉縞は*干渉している場所における*存在確率に応じてできるものなんだから当然じゃん。
@sta5096
@sta5096 Жыл бұрын
a,cの結果は、どちらのスリットの通ったのか、判別できないですね。
@池野利一
@池野利一 2 жыл бұрын
不思議なものですね。 「観測」とのことですが、肉眼で見ても意味がなく電子を認識できる機器で観測することで初めて「観測」したと言うことのなるのですね。と言うことは、「観測」の精度(解像度?)とかも問題になるのでしょうか? ある解像度以下の観測装置で観測すると、このスリット実験のような現象が起きないとか、その閾値はどの辺りにあるものでしょうか。
@user-om9mx3yw4w
@user-om9mx3yw4w 2 жыл бұрын
難しいことはよく分かりませんが、明らかにどちらを通ったか分かる条件(a)と(c)で干渉縞はできず(波が干渉できないほどスリットが離れている状態と同義?)、どちらを通ったか分からない(b)で干渉縞ができるのは予想通りの結果と感じた。 (b)で観測器を使用した時にクロス領域に干渉縞でなく一様な粒が表れれば、やはり観測器の何かしらの影響があると言えるのでは?
@臼倉文明
@臼倉文明 2 жыл бұрын
ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、記憶の差し替えとか書き換えとか抹消とかが、少し先の未来では可能になるという事でしょうか?
@BNR32GTRN1Vspec
@BNR32GTRN1Vspec 2 жыл бұрын
そもそもとして電子銃から電子を一発も撃たない状態で、観測値ゼロを実現できているのかな? というか電子を一発だけに限定して撃てるものなのかな。そっちの仕組みはどうなってるんだろ?
@あらさん-p1d
@あらさん-p1d 3 ай бұрын
光の粒を観測する為には、光の粒に光の粒をぶつけてみないと観測出来ないと思うんですけど、観測の定義って何ですかね?
@火乃風鳴
@火乃風鳴 2 жыл бұрын
動画は非常に為になる内容になっています。 この2重スリット実験は「既に答えが出ていて」「箱に電子1個を入れて、シキイで区切った」実験で答えが出ています。 基本的に電子1つを半分には出来ないが、確率は分けられる事で「波動関数」が使われています。 一般的に「電子は観測されていない状態で、確率は収束されていない」為に、波動関数によって答えが出たとおりに結果が収束します。 つまり「観測されていない場合、波動関数上で確立が高い所に、電子が収束する」のは事実だからです。 2重スリット実験には「電子を連続で射出する場合と、単発で何時間もかけて結果を出す」実験がありますが、双方同じ結果になる事は有名です。 この実験では「平衡世界や多重世界があるのでは?」・・・などという世迷言を口にするメルヘン似非学者が出てきますが、それは「波動関数を理解していないだけ」の哀れな学者だからです。 「電子を単発で射出して、干渉現象がでる」為に「1つの電子が2つあるスリットを同時に通過している」・・・などという答えを出した学者が居た為に、こんな馬鹿な事を口にしました。 そうではなくて「波動関数で、存在確立が最も高い場所に、電子が収束した結果」でしかない問題でした。 もう一つが「電子自体が直進する場合でも、電子自身は螺旋を描いて進む」という事実がある事です。 さながらドリルのように進むのが素粒子です。 この特性の為に、存在位置が不明確な状況になる事が分かっています。 また、電子に限らず、エネルギーを持っているので、電子が発射された瞬間から、エネルギーが光に崩壊していくので、電子1個を2重スリットに射出した場合、穴を通ったのが電子本体とは限らない場合もあります。 電子自身の場合は、確立に合わせて、明確にハッキリ結果に出ますが、ごくごくわずかなエネルギーも、2重スリットを通過している事実を語らない学者はダメな人です。 また、観測するという事は「電子が持つエネルギーを奪っている」という事を明確に説明するべきです。 2重スリットで、結果が変わる大前提は「波動関数による確立変動の結果」か「観測する事での「確率収束の結果」になる事ですが、もう一つが「観測した事による電子自身の変容」による、結果の変化です。 そもそも「観測したら確率が収束して、結果が確定するのか?」という問題は「波動関数以外では解明されていない」事です。 解明されていない事なので、憶測や噂程度の話として「観測されると、素粒子のエネルギーが奪われる事で、方向性が固定される」事で、物理の法則に沿った結果になっているのでは?という意見すらあります。 諸説あるし、正しい答えではないかもですが、2重スリット実験は「不思議でも何でもない」ただの事象でしかありません。 「観測したら~」という、如何にも不思議ワードで物事を持って行きたいのでしょうが、現実は「素粒子の振る舞い」や「観測=エネルギーを奪う」という概念が分かっていれば、だいたいの予測が出てきます。 ただし、動画の内容は、現実に沿った説明で、本当に為になります。
@ys-cb4bv
@ys-cb4bv 2 жыл бұрын
二重スリット実験で使われた観測機の原理を教えてください
@ほたてちゃん
@ほたてちゃん 2 жыл бұрын
cの場合にスクリーンを近づけて結果の観測を結像位置のもっと前、交差している位置にしたらどうなるんでしょうか?当然緩い干渉縞になるのかな?逆にaはずっと後ろの方に動かせば干渉縞が出る気がします。 と仮定すると、a~cに本質的な違いはないように感じます。 過去の二重スリット実験についても、光(電子)の経路(確率の波の伝播領域)的に2つの波が交わった後はずっと干渉したままだから今回のbのように後からどちらのスリットを通ったか区別できないだけであって原理は同じだと思います。 なので、過去が書き換わったと言うよりは、波(確率分布)が重なっている領域では干渉縞が現れ、そうでない部分では現れないという事実を影響のわかりやすい方法で再確認した実験なのではないでしょうか。
@おさ企画
@おさ企画 2 жыл бұрын
>cの場合にスクリーンを近づけて~干渉縞が出る気がします。 干渉縞は出ます。bの条件にしたのですから。 >a~cに本質的な違いはない a~cの違いは何処のスリットを通ったかが分かる時と分からない時の違いです >スリットを通ったか区別できないだけであって 区別できない時だけ干渉縞が出たよって実験です >波(確率分布)が重なっている~再確認した実験 今回の実験は何処のスリットを通ったか分かった場合と分からない場合でどう変るのかの実験です bの実験で下部バイプリズムとスクリーンの間に観測装置で観測すると干渉縞は無くなると思います まぁ、過去が書き換わったは回覧数を稼ぐ為だと思いますが。
@cw2133
@cw2133 2 жыл бұрын
見られると固まる光子(みつこ)は照れ屋さん
@笹原啓史-c9d
@笹原啓史-c9d Жыл бұрын
上手いこと言うなぁ。
@skmt3209
@skmt3209 Жыл бұрын
これ絶対わからないように盗撮したらどうなるんだろうw
@katzchannel4159
@katzchannel4159 2 жыл бұрын
真ん中の干渉条件、これも一応像面を使った「観測」という行為なのに、情報が確定しないかぎり波動性が残るところにしびれますね。観測というアクションでなく「情報」の有無によって波動か粒子かがきまるという不思議
@hiro-qk6cl
@hiro-qk6cl 2 жыл бұрын
下部パイプリズムと光の関係性の問題では無いの?
@jimiroocycloo7404
@jimiroocycloo7404 2 жыл бұрын
電子が干渉しないときには干渉縞は作らず、電子が干渉するときには干渉縞を作るっていう自明な内容じゃないんですか?
@duken.t.o.9780
@duken.t.o.9780 Жыл бұрын
この理科、理研か‥の実験、電子を一発ずつ当てる毎に的は毎回交換するんですか、それとも同じ的を使って穴の空け具合を後でチェックするのでしょうか? まぁ、穴が開くってのとはちょっと違うのかもしれませんが‥‥🤔
@桜花-o4o
@桜花-o4o 8 ай бұрын
私は素人です 時間とは相対的なもの 光(電磁波)からすると時間は無限に引き伸ばされているはずで、未来も過去も現在さへも無意味なものなのではないでしょうか?
@yuuto_kawashima
@yuuto_kawashima Жыл бұрын
左右どちらかはっきりしない時は干渉するって感じですよね?
@SBG-vv1yl
@SBG-vv1yl 2 жыл бұрын
ミクロの世界(の振る舞い)をマクロの世界(人間の脳)で理解使用とすると何かしらギャップが生じてしまうのかなぁ。。
@chandrithapa6007
@chandrithapa6007 2 жыл бұрын
ソルトの方に教えて頂きたいのですが、コメント欄でドラグフルロックでというのを見かけ、その場合はドラグの滑り出しとかあまり関係なくて1.2万くらいのリールでも良いのかなーと思いました。
@leiqunni
@leiqunni 2 жыл бұрын
フェルマーの原理でも、光は2回目の屈折面の前に1回目の屈折角を決めてますね。
@kaneisohiro170
@kaneisohiro170 Жыл бұрын
これは単純に両方のスリットを通った光が互いに干渉可能な状態にあるか、干渉できない条件にあるのかの違いで生じている現象で、過去への影響とか関係ないな
@kurobouakadama5742
@kurobouakadama5742 2 жыл бұрын
そうすると、やはりこの世界は唯物論ではなく唯識論、ってことか。
@コイズミひさし
@コイズミひさし 6 ай бұрын
過去は現在存在しない 存在しないものは変えられない
@GEASHIMU
@GEASHIMU 2 жыл бұрын
霧箱のような物を使った実験結果はありませんか、霧を段々濃くし軌跡が見えると粒子の挙動をするようになるのでしょうか。観察する人の目が良い場合とそうでない場合で観察結果は異なるでしょうか。興味があります。
@マキ3-o1i
@マキ3-o1i 2 жыл бұрын
観測とは電波や音波やサーモグラフィーだったり赤外線やガンマ線などなどでそこに何かあるなぁってなったら、それは既に観測になります 超弦理論とかは置いといて量子は電子や光子、、あと何だっけかな?1番小さな物の総称です
@TheHarage
@TheHarage Жыл бұрын
観測できるカメラ(高精度のカメラ)で撮影したときと観測できないカメラ(普通のカメラ)で撮影したときで結果変わったりするんでしょうか…?
@duken.t.o.9780
@duken.t.o.9780 Жыл бұрын
観測者が居眠りしてても観測したって結果になるのだろうか‥‥?
@esprit_hc8885
@esprit_hc8885 2 жыл бұрын
興味深いお話ありがとうございます。 当方の耳が悪いのかバイプリズムがパイプリズムに聞こえますが。・・・図中はバイプリズムになっています。
@hayashimicky7749
@hayashimicky7749 2 жыл бұрын
そもそも、バイプリズムとやらが、どんなものなのか?が、どうも引っかかって理解が出来ないでおります。
@chocoyuki-c8s
@chocoyuki-c8s 2 жыл бұрын
バイプリズム biprismです 電子線による2つのプリズム
@mint.choco0122
@mint.choco0122 2 жыл бұрын
結局、どちらを通ったか分からない時のみ干渉縞が現れるということなので、初期の二重スリット実験と同じような気がする。
@otax6610
@otax6610 Жыл бұрын
この実験は像面に緑と赤方向からの振幅している粒がぶつかり合って干渉縞ができるということを言っているのでしょうか。確かに痕跡はどちらかの方向のものでできたのかは不明ですが...
@ツム-s7r
@ツム-s7r 5 ай бұрын
原理は置いておいて径路が分かる、分からないで結果が変わらなければならない理由は何だろう、変わらないと不都合でもあるんだろうか
@maanano
@maanano 2 жыл бұрын
三重、四重、五重…といった実験結果も知りたいです。何かしら結果が変わる様に思えて何かの法則的な物が働いている様な気がするのです。
@たぶちひろし-i9h
@たぶちひろし-i9h Жыл бұрын
光は光子の集合束であり、光子は短い波の形の波動エネルギーなので二重スリットで干渉縞を示す実験を中学の時にやったが、電子もそれ自身が振動しているので当然干渉するよ。 ただし電子の振動幅が正確に測定できない量子レベルの振動なので、二重スリット実験のような大雑把な装置では粒子性と波動性の姿しか理解できない。ナノレベルのスリットでは電子振動幅に対してデカ過ぎ、最低でもオングストロームレベル、もっと正確さを求めるならばピコレベル以上の干渉スリットで実験しないと電子の振動している姿が見えないのではないかな。
@trueblack5583
@trueblack5583 Жыл бұрын
電子を1個ずつ打ち出す時って、二重スリットの左右どちら側のスリットを狙って打ち出すんでしょうか。
@肉まんスキー
@肉まんスキー 2 жыл бұрын
うすーく、ちら目で見ても、やっぱり2本線になっちゃんですか?
@norearky
@norearky 2 жыл бұрын
この結果から過去の情報に影響を与える事にはならないと思うなぁ 量子が自分の意志を持ってるような解釈でこの結果を見るとそう感じるってだけじゃないかね これは二重スリットの先をスリットと同じ幅の管にしてそれを真っ直ぐ、交差、像が出来る位置で合流の3パターンの装置で実験したのと同じだと思う
@pepechangood
@pepechangood 2 жыл бұрын
これが知りたかったんです。ありがとうございます
@sp0n9606
@sp0n9606 2 жыл бұрын
「観測」って言葉に囚われてる人が多いけど、今回の実験は観測方法そのものが問題でなく、 量子の経路が確定出来る場合にのみ粒の性質が現れるっていう実験だよね 「確率が確定する」ってこと自体人間が生み出した原理のような気もするけど、人が生み出した概念が物質の挙動に影響を与えるって考えにくいし 直感的にアインシュタインが否定したくなる気持ちもわかる
@yamadakosuke221
@yamadakosuke221 2 жыл бұрын
自分の解釈ですが 小さなものが集まったものは大数の法則で確率が収束する その収束する確率の振る舞いに紐付けされるんでしょうね だからシュレーディンガーの猫の生死は量子の振る舞いが決めているのではなく、猫の生死に量子の振る舞いが決められているのでしょう
@B0A0A
@B0A0A 2 жыл бұрын
@@yamadakosuke221 クイズでヒントが多いほど答えが絞れていくように、 多数の因子が関係し合う状態だと全体として取りうる状態が狭くなります。 粒子同士が観測しあって収束していくという捉え方でもいいです。
@jagaimo3839
@jagaimo3839 2 жыл бұрын
干渉縞が現れないからと言って、スクリーンに到達する前から粒として振る舞っていたとする根拠にはなり得ないのでは? 量子の経路が確定する場合(a,cのとき)でも、スクリーン到達するまで波として振る舞っていたと考えるのがなぜいけないのでしょうか?
@ばる-e6c
@ばる-e6c 2 жыл бұрын
レンズやパイプリズムに干渉縞を消す効果がないんだとすれば、干渉縞がそのままレンズやパイプリズムに当たっても干渉縞を維持したまま軌道を変えるはず。 スリット通過時点で波として振るまってるなら、干渉縞がそのまんま反転したりそうじゃなかったりして出てくるだけじゃないでしょうか。 逆に言えば干渉縞がないということはスリット通過時点では波として振る舞ってない。 パイプリズムの調整具合はスリット通過の後に影響することなのに、なぜかスリット通過時点で後々のパイプリズムにあわせて波になってるか粒子になってるか決めている。
@悩んでるタール人もどき
@悩んでるタール人もどき 2 жыл бұрын
なんとも凄い研究結果のお話ありがとうございます! 私は理系にはめっぽう弱いのですが、観察者効果にはとても興味ありまして。物理学には過去・現在・未来は同時に起きているって説があるじゃないですか。素直に受け止めれば、過去も変化する可能性あるのを示唆していますよね。それが今回の実験で証明されたのは驚きました。 近年の歴史では、過去の歴史に新事実が発見させることが多いですよね。もしかするとそれらの新しい事実は、今現在にいる私達の観測結果ってことになりませんかね?
@gazer4729
@gazer4729 2 жыл бұрын
この実験は、(a)、(c)は波動の結像系のようなもので像面に二重スリット像が観測されたこと、(b)は波動の干渉系のようなもので像面に干渉縞が観測されたのだと理解しました。 この系では、バイプリズムへの印加電圧を変えるだけで、シームレスに電子の干渉を調整できる工夫がすごい!と思いました。 しかし、波動の観点から考えるとこの結果は、波が重なる場所では干渉して、そうでないところは独立するという極めて自明な現象にも思えてしまいます。 元のプレスリリースも確認したのですが、ここから「電子がどちらのスリットを通過し、どちらの経路を通ったかの情報が不足している場合にのみ干渉が発現する」という解釈に至った部分の理解が追いつきませんでした。 波動現象としては知られていたことが、量子でも初めて確認されて、それを量子力学的に解釈をするとこのようになるということなのでしょうか??? 量子論は不勉強な上での疑問となります。ご無礼ありましたら申し訳ありません。
@マキ3-o1i
@マキ3-o1i 2 жыл бұрын
言葉やら知識が上過ぎて素敵です!解釈も素晴らしい! 重ね合わせの前提として波は干渉縞でしか確認出来てなく、観察した時点で粒の振る舞いをしてしまいます ですからこの実験は通過点を限定されてるかどうか分からずに板に当たったのにまるで当たった結果(干渉縞が出来るか否か)で過去を遡り粒や波の振る舞いで通ってきた!!! って言っても過言じゃないよね 量子って面白いねでいいと思います
@SR-mv2mo
@SR-mv2mo 6 ай бұрын
ただ単に出力したのは幾つかの集まりの一単位でスリット二つ通ることが可能な時は二つのスリットを通って干渉縞ができて、通れない時はできないと言うだけかなと思う。
@mekabugohan4373
@mekabugohan4373 2 жыл бұрын
この実験ほんとなのかな?自分でもやってみたいけど装置とか何使えばいいかわからない。
@mily938
@mily938 2 жыл бұрын
これ肉眼で見えるくらいの光にして実験したらどうなるんですか?観測機ON・OFFしたら肉眼で二本線になったり縞模様になったりするの確認できたりしないんですかね?なんも理解してないバカな質問ですんません単純に見てみたいっていう好奇心なんですm(_ _)m
@ryos3120
@ryos3120 2 жыл бұрын
これ観測機に見立てた「ダミー観測機(実際は観測していない、見ていない)」を設置しても粒になるんですか?
@kitune2523
@kitune2523 2 жыл бұрын
コメント欄の有識者を一堂に集めて、潤沢な資金の下、思う存分実験をさせたらすぐに解決しそう。
@thehik
@thehik Жыл бұрын
bは1本線になってたら不思議ではないという事でしょうか??
@後藤雄一-j8e
@後藤雄一-j8e Жыл бұрын
光での実験なのか、電子での実験なのか、説明が混在してません? 図を見ると電子束或いは光束での実験にも見えてしまうのですが? 興味があるのでもっと詳しく知りたいですね。
@enokoro_Elikusa
@enokoro_Elikusa 2 жыл бұрын
電子の持つ状態という「情報」も何らかのエネルギーなので、観測することは「情報」に対して何らかのエネルギーのやり取りがある可能性?
@data12jp
@data12jp 2 жыл бұрын
記録を残す行為も「観測」と扱われる。過去の記録されている波動性を破壊できる観測が可能か?ってとこでしょうか
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