懐かしいですね。実家が長野で良く東京から長野へ帰る時、この信越本線(当時)を使っていましたね。途中の横川駅では必ず窓を開けて峠の釜めしを注文するのが常でした。残った窯は自宅へ持ち帰ったものでした。窯ばかり増えて困りましたがね。この汽車の欠点は一つあり窓を開けると石炭の粉が目に入り痛かった事を覚えています。子供のころで何故、目が痛くなるのかが分かりませんでしたね。特にトンネルに入ると大人は必ず窓を閉めていました。窓から顔を出すと石炭のススで顔の一部が黒くなったことを今でも覚えていますが懐かしい思い出です。 Have a nice trip !